蔡総統が国交樹立国四ヶ国の要人と会見

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パナマ運河拡張工事の完成式典に参加した蔡英文総統(提供:中央社)

パナマでの晩餐会にて。蔡英文総統(提供:中央社)

蔡英文総統は6月26日、中米・パナマ共和国で開催されたパナマ運河拡張工事の完成式典に参加した。会場では日華議員懇談会副会長の衛藤征士郎衆議院議員をはじめ米国など各国の要人らと顔を合わせたほか、式典前、グアテマラ共和国のハフェット・カブレラ副大統領、ドミニカ共和国のダニーロ・メディーナ大統領、エルサルバドル共和国のオスカル・オルティス副大統領、ホンジュラス共和国のフアン・オルランド・エルナンデス大統領と会見した。

台湾メディアによると、総統府の曽厚仁副秘書長が、「蔡総統はグアテマラ共和国のハフェット・カブレラ副大統領と会見した際、今後、医療、衛生、教育、インフラ整備など、施政の主軸となる分野で交流及び協力を強化したいと述べた」という。特に台湾が強みを持つ製薬分野については、今後双方の話し合いを深め、新たな協力関係を約束した。

一方のダニーロ・メディーナ大統領は、「より多くの台湾の繊維・アパレル業者が同国で投資を行うことを期待する」と述べたという。これに対し蔡総統は、繊維・アパレル産業は台湾の強みであり、両国が築き上げた既存の基礎の上、経済・貿易など各分野での協力展開を期待した。

フアン・オルランド・エルナンデス大統領は、「中華民国政府が提供する奨学金は、同国の人材の育成と能力向上に大きく役立っている」と感謝し、蔡総統も、ホンジュラス共和国からより多くの若者が台湾に留学できるようにしたいとしたほか、「個人的な意見」として、台湾に留学して学位を得た留学生たちが、今後、台湾の様々な企業で研修を受け、学んだことを仕事に結び付けられるような機会を作りたいと述べた。

地震に負けず台湾に事務所を開設(熊本電鉄・中島敬髙社長)

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熊本電気鉄道は6月3日、地震の被害を乗り越え台湾南部・高雄市に初の海外事務所を開設した。

同社は明治42年の創業以来熊本市民の足として鉄道・バス・旅行業など堅実な経営を続けてきたが、もう一段の飛躍を目指して、海外でのビジネス展開に踏み切ったものだ。

中島敬髙社長に台湾進出のいきさつや狙いについて聞いた。

 

記者:ローカルな鉄道会社が海外に進出しようと考えた発端はどこにあるのでしょうか?

中島:他の地方鉄道会社と同様に、弊社も鉄道や路線バス事業の低迷、国内観光の需要減という厳しい環境にあり、海外に活路を見出せないかという考えが芽生えました。それ以来、かなりの期間模索を続けてきました。

記者:進出先に台湾を選んだ理由は何でしょうか?

中島:弊社の第三代社長を務めた故松野鶴平氏(元参議院議長)が蒋介石総統と親交が深かったこともあり、歴代社長が何度も台湾を訪問するなど、親交を重ねてきました。

このような背景の中で、台湾新聞社の紹介で台湾の対日窓口機関である亜東関係協会(East Asia Relations Commission)やチャイナエアライン(中華航空)などとご縁ができました。

松野鶴平氏の胸像を指差しながら03

第三代社長・松野鶴平氏の胸像を指差しながら語る中島社長

記者:話が具体化したのはいつごろですか?

中島:社内で台湾とのビジネスが話題に上ったものの、なかなか実現には至りませんでした。具体的な調査に取り掛かり、実行方法を検討し始めたのは2012年ごろからです。

記者:熊本市が政令指定都市に移行した年ですね。また前年の2011年3月には、九州新幹線鹿児島ルートが全線営業運転を開始しましたね。

中島:はい。当時、阿蘇くまもと空港国際線振興協議会などが東アジアへの新規国際線の誘致活動を活発化させており、2013年には、熊本県及び熊本市が台湾第2の都市である高雄市との間で、貿易・投資の促進、観光、教育等の分野における相互交流促進、定期便就航へ向けた協力体制構築のための3者協定(MOU)を締結しました。

これに沿って陳菊・高雄市長が来訪し、2013年にはチャイナエアラインが高雄~熊本線のプログラムチャーター便を就航させました。同社はその後2015年10月から定期便を運航し始めましたが、搭乗率70%超を維持するほどの人気となり、台湾南部と山鹿市や大津町など県内各地との交流も始まりました。

記者:台湾南部と県内各地との交流が盛んになったのですね。

中島:そうです。弊社も高雄市、台南市などの台湾南部の行政機関や航空会社、旅行会社との信頼関係を構築し、バス、宿、観光、土産物等の相互協力システムを作り上げることができました。ここに来て、もう電話やメールだけのやり取りでは追い付かなくなり、事務所を開設することになったわけです。

記者:貴社も地震で大きい被害を受けたと思いますが、事務所の開設は予定通り進めたのですか?

中島:駅舎が破損し、レールが曲がるなどの直接的な被害と貸切りバスのキャンセルなどを合わせて、金額的には1億円超の被害を受けました。しかし、こんなことに負けてはいられないと社員が一丸となって計画を進めてくれました。当初は5月初旬の開設予定でしたが、社員の頑張りと周囲の方の支援のおかげで、1ヶ月遅れで実現できました。

記者:貴社の利益に占める台湾関係ビジネスのウエイトはどのくらいでしょうか?

中島:有り難いことに、利益の3割を占めるまでになりました。

電車04

地元に愛される「くまモン」電車 -熊本電鉄ホームページより-

記者:今後の台湾ビジネス、日台交流についての考えをお聞かせください。

中島:観光に来ていただくにしても、景勝地を見て回り美味しいものを食べて頂くだけのものではなく、文化や歴史を感じ、人と人の心が触れ合うものを九州各地と連携して提供したいですね。例えば、熊本・福岡には、台湾の国父・孫文との交流にまつわる歴史があります。また、日本統治時代には1万人以上の九州人が教師、医師、技師として台湾に渡り人生の黄金期を過ごしたのですから、大分、宮崎、鹿児島、佐賀、長崎にも台湾の人との深いつながりがあるはずです。

九州ではありませんが、台湾でダムや用水路を建設し、痩せた土地を最大の穀倉地帯にした恩人として中学校の教科書にも掲載されている八田與一技師の里(金沢)へ台湾の修学旅行生を案内したい。もちろん、日本人を烏山頭ダムや八田記念公園に案内し、我々の先輩が台湾でどう評価されているかも知ってもらいたい。これらを立体的に結び付けて日台の交流の役に立ちたいと思っています。

観光だけでなく、お互いの物産をPRして輸出入を促進したり、自治体や学校の交流の橋渡しもしたいですね。

記者:高雄市から、更に大きいマーケットである台北市に進出する計画はありませんか?また、タイ、ベトナムなどアジアの元気な国へ進出するおつもりはありませんか?

中島:気持ちとしては「台湾を通じてアジアの活力を取り込み、熊本を元気にしたい」と思いますが、先ずは一歩一歩足元を固めることからやっていきたいと思っています。中小企業であるという身の丈も分かっていますし、当面観光を主体とするためには、熊本との直行定期便があることが大前提です。

歴史と文化の交流について語る

歴史や文化を通じた観光・交流に ついて熱く語る

明治42年創業といえば、107年の歴史を持つ老舗企業である。革新的な事業に取り組むことの難しさもあるかも知れない。しかし一方で公共交通機関離れが進む厳しい経営環境の中にある中堅鉄道会社として、しなければならないことは山のようにあると思われる。

難しいかじ取りの中で台湾進出を選び、新しい事業のあり方を語る中島社長からは、地震を乗り越えて少しでも前に進もうとする芯の強さと何としても熊本復興を成し遂げようとするミッションへの意欲が伝わるインタビューであった。

日台地方議員交流の産婆役を果たす 加地邦雄福岡県会議員

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平成26年に九州国立博物館で開催された「台北國立故宮博物院展」誘致の中心的な役割を果たし、5月26日に福岡市で開催された「全国日台友好議員協議会」設立総会の議長を務めるなど、地方からの日台交流の産婆役を果たしている福岡県議会前議長の加地邦雄氏を事務所に訪ね、その情熱と心意気を聞いた。

「全国日台友好議員協議会」設立総会の議長を務める加地氏

「全国日台友好議員協議会」設立総会の議長を務める加地氏

記者:本日は県議会開催前の忙しい中に時間をいただき、有り難うございます。

   さっそくですが、加地先生は情熱的に日台交流を進めておられますが、その着地点はどこにあるのでしょうか?

加地:それは「人づくり」です。

記者:「人」というのは誰を指すのですか?

加地:日本人です。私は日本人ですから、日本の人づくりをするのが使命だと思っています。

記者:具体的に教えてください。

加地:台湾には、戦後70年を経て我々が忘れかけている日本精神が連綿と続いています。

台北駐福岡経済文化辦事處の 戎義俊・處長(総領事)によれば、台湾では、勇気・忠誠・勤勉・秩序・公益・自己犠牲などの道徳基盤を「日本精神」と呼び、今や固有名詞になっているそうです。しかし、残念ながら、戦後の教育や 経済成長偏重の中で、日本ではこのような道徳基盤が薄れつつあると思います。

これを取り戻すことこそが私の目指す「人づくり」なのです。

記者:日本人が台湾から「日本精神」を学ぶということですか?

加地:そうです。

福岡県議会では、各国の留学生に来てもらって意見交換や交流会を行っていますが、台湾の方から学ぶことは実に沢山あります。

また一例にすぎませんが、台湾を訪問した時に、地下鉄やバスの中で、若い人がお年寄りや身体障害者に先を争って席を譲る光景に接すると、戦前日本が行った教育が世代を超えて受け継がれてきたのではないかと感じます。

記者:日本の教育をベースとした道徳基盤が受け入れられたのは、台湾を植民地として自国の利益のためだけに経営するのではなく、都市計画を遂行し、農業用ダムを建設するなど、現地の人々  に受け入れられる事業を行い、後世に残るインフラ整備などに尽力したからでしょうか?

加地:それも大きい要因でしょうね。

中でも烏山頭ダムと嘉南用水路を建設した八田與一技師は、台湾最大の穀倉地帯の生みの親として中学校の歴史教科書にも掲載されていて、彼の命日である5月8日には台湾全土から多くの人が参列して追悼式が行われるほどです。 2011年の命日には、八田與一紀念公園がオープンし、当時の馬英九総統も出席しました。

苦労してダムや水路を建設した八田技師をはじめ、多くの日本人の行動が「日本精神」の発露として受け止められているのだと思います。

記者:そのような日本精神が「台湾で純粋培養されて残っている」という人もいますね。

加地:それこそ、台湾の人との交流を通じて日本人に学んでほしいことです。そして日本人の持っている素晴らしい道徳基盤を取り戻してほしいのです。

さらに台湾との交流を通じて日本が台湾で、台湾人と一緒にやってきた素晴らしい業績を再認識し、自分たちがその子孫であることに誇りを持って、胸を張って世界に貢献できる人になってもらえば、私の「人づくり」の使命も果たせると思っています。

「人づくり」への熱い思いを語る加地氏

「人づくり」への熱い思いを語る加地氏

記者:先生が特に台湾との交流を重視する理由は何でしょうか?

加地:台湾は世界一の親日国です。また、日本人も台湾に非常な親近感を抱いています。

これは東日本大震災や熊本地震に対する台湾からの迅速で手厚い支援、また台南地震に対する日本からの支援などにも表れていますし、国交が無いにも拘らず2015年には367万人が台湾から来日し、日本から台湾へは165万人が渡ったという数字を見てもうなずけます。

また、両国に共通した文化や自然環境から考えると、あるべき日本の将来を考える切り口として台湾との交流が最適だと考えています。

台湾とは同じアジアの国としてあらゆる面で協力していきたい。経済でも、日本の強いところ、台湾の強いところは補完し合えるし、台湾となら信頼関係を持ったお付き合いができると思っています。

記者:最後に、先生の目指す今後の交流のあり方をお教えください。

加地:私は、日本人が当たり前の国、当たり前の国民としてどうあるべきかを考えるためには台湾との交流を深め、日本精神を再確認することが最も良いと考えています。台湾を鏡として日本を見直すことです。

観光、農業、経済、スポーツなど、それぞれの部門の協力・交流等は、専門家に任せたいと思います。

また、5月に就任した蔡英文総統が「自由、民主、人権、法的支配」という価値観を共有する日本との関係を重視していると伝えられたことは、我々にとっても追い風になると思っています。

記者:これまでのご活躍の詳細についてもお尋ねしたいのですが、時間の都合もありますので、次の機会に回したいと思います。

本日は有り難うございました。

私も微力ながら応援したいと思います。

 

神戶華僑總會會員大會暨懇親會

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全體合影

全體合影

神戶華僑總會於5月29日在總會會館召開會員大會暨懇親會。駐大阪辦事處僑務組副組長黃水益、秘書蕭宗欽應邀出席。

會長陸超主持會員大會

會長陸超主持會員大會

會長陸超感謝大家的蒞臨,說明目前神戶地區華僑已進入到第六代,比起第一、二代華僑,到了第三、四代大多僑胞取得日本國籍,對於參與華僑總會的想法也可能不是那麼熱衷,穩定會員人數、吸引新會員加入是總會努力的目標,今天在最後的摸彩活動準備了10張機票,其中有6張的抽獎資格只限會員,歡迎大家入會,為僑界發展共同努力。會中,陸會長宣佈為紀念150週年國父誕辰,日前理監事會議中通過舉辦健行大會,屆時歡迎大家報名參加。

駐大阪辦事處僑務組副組長黃水益

駐大阪辦事處僑務組副組長黃水益

 

篆刻教室

篆刻教室

氣功體操

氣功體操

會員熱心參加台語講座

會員熱心參加台語講座

 

高人氣的客家料理教室

高人氣的客家料理教室

駐大阪辦事處僑務組副組長黃水益對會員偕老扶幼、攜家帶眷前來參加,表示非常溫馨,認為這樣的會員大會相當有意義;駐大阪辦事處將盡全力在會務推展方面給予協助。

會員大會結束後,會員分散於會館內參加客家料理教室、台語講座、篆刻、氣功體操等活動,渡過充實的一天。

(2016/05/30  23:40)

駐大阪辦事處與京阪神名僑團聯合慶祝總統副總統就職

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全場觀看新總統蔡英文對海外僑胞的談話影片

全場觀看新總統蔡英文對海外僑胞的談話影片

駐大阪辦事處與京阪神名僑團於5月28日舉行祝賀晚會,慶祝中華民國第14任總統暨副總統就職,日本眾議員中山泰秀、左藤章、岡下昌平及轄區各地日台親善協會代表、僑團僑領等近兩百人出席,場面盛大。立法委員姚文智及許智傑率近十名年輕企業家前來共襄盛舉,並代表總統蔡英文向大家致意。

駐大阪辦事處 處長 張仁久

駐大阪辦事處 處長 張仁久

祝賀會齊唱國歌及新總統蔡英文對海外僑胞的談話影片播放中揭開序幕。駐大阪辦事處處長張仁久首先以中文感謝僑界及日本各界長年來對台灣及促進台日關係給予支持,隨後以日文問候到場賓客。張仁久表示,520的就職典禮,出席的700外賓中,有200多位來自日本,足見台日關係之密切,蔡英文總統的就職演說贏得美日等國的肯定,日本日本官房長官菅義偉除了表示歡迎,更強調台灣是日本重要夥伴,也是重要的友人,期盼深化兩國的合作關係。張仁久深信台灣與日本一衣帶水,關係密切且友好,即使發生任何問題也都能夠逄刃而解;今後駐大阪辦事處將在新政府的領導之下,與轄區各地的僑胞共同攜手為加強台日關係竭盡心力。

日本眾議員中山泰秀(左2)與岡下昌平(右2)、邀請立委姚文智(右1)、許智傑(左1)及張處長共同舉杯祝賀

日本眾議員中山泰秀(左2)與岡下昌平(右2)、邀請立委姚文智(右1)、許智傑(左1)及張處長共同舉杯祝賀

擔任立法院台日交流聯誼會副會長的立委姚文智表示,很榮幸代表小英總統前來與僑胞、日本友人共同慶賀,他感受到大家對新時代、新總統歡欣鼓舞的心情,台灣未來還有許多挑戰,需要熱愛台灣這塊土地所有人士共同來奉獻彼此的力量,再次感謝大家的熱情,未來台灣與日本的關係、台灣如何持續在亞洲立足都是大家共同努力的目標。立委許智傑則提出,台灣、日本、東南亞應加強經貿關係與技術合作。

立委姚文智在張處長陪同下 逐桌問候僑胞

立委姚文智在張處長陪同下 逐桌問候僑胞

 

眾議員中山泰秀、岡下昌平與立委姚文智等人攜手期盼台日關係越來越好

眾議員中山泰秀、岡下昌平與立委姚文智等人攜手期盼台日關係越來越好

京阪神名僑團僑領到場歡喜慶賀

京阪神名僑團僑領到場歡喜慶賀

大阪中華總會會長洪勝信對蔡英文總統『對日重視路線』表示欣喜,強調台日友好是所有在日僑胞所盼望的。僑務委員蔡伸雄期待新政府落實司法改革,保障台灣人民的權益。大阪日台交流協會會長野口一對台灣和平完成第三次政權交替表示敬佩,認為台灣的安定與發展是大家共同的盼望,相信台日關係將越來越好,對新總統充滿期待。

日本眾議員中山泰秀與岡下昌平、邀請自台灣的兩位立委及張處長、洪會長上台共同舉杯,祝賀台日兩國國運昌隆、友誼長存。最後全體高呼萬歲,為祝賀晚會畫下圓滿的句點。

(2016/05/30 22:05)

地方議員で作る「全国日台友好議員協議会」が発足

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地方議員で作る「全国日台友好議員協議会」が発足 はコメントを受け付けていません。

台湾との交流に取り組む全国の地方議会議員で作る「全国日台友好議員協議会」の設立総会が5月26日、参会者30人を集めて福岡県議会内会議室で開かれ(議長・加地邦雄福岡県会議員)、規約・事業案を決定し、名古屋市議会の ふじた和秀議員を会長に、各担当役員をそれぞれ選出して正式に発足した。

協議会のふじた和秀会長(右)と設立総会の加地邦雄議長

ふじた和秀 協議会会長(右)と設立総会の加地邦雄議長(左)

協議会は昨年8月の「日台交流サミットin金沢(安達前実行委員長)」で採択された金沢宣言を受けて設立されたもので、国と並行して地方レベルで台湾内各都市との連携を図り、相互理解に努め、交流を推進することを目的としている。

同宣言で謳われた「日台交流の永き歴史の中で、日本と台湾の地方の人的交流は強い絆で結ばれており、血縁、地縁も単なる国交以上の民間交流として親善友好の基盤を作っている。我々は全国から集結した地方議会議員の交流を日本と台湾の友好新時代の出発点として活動し、東アジアの自由・民主・平和のために努力することをここに宣言する」を具現化したものである。

日台交流サミットin金沢の安達前実行委員長

協議会設立の中心的な役割を果たした「日台交流サミットin金沢」の 安達前実行委員長

次いで協議会の最初の活動として9月4日に「日台交流サミットin和歌山」をホテルグランビア和歌山で開催することを決め、実行委員長に遠藤富士雄和歌山市議会議員を選出した。

日台交流サミットin和歌山の遠藤富士雄実行委員長

「日台交流サミットin和歌山」の実行委員長に選出された遠藤富士雄氏

総会に先立って記念講演した戎義俊・台北駐福岡経済文化辦事處處長(総領事)は、最初に今年2月の地震において日本国民から多大の支援を受けた台南市の賴清德市長が、陳菊・高雄市長、謝長廷・台湾駐日代表(大使)とともに6月10日に熊本県・市を訪問し、2億円の義援金を届けることになったと報告し、次いで今も台湾に生き続ける「日本精神」を中心に講演した。

講演する戎義俊総領事

講演する戎義俊・台北駐福岡経済文化辦事處處長(総領事)

勇気・忠誠・勤勉・秩序・公益・自己犠牲などを示す「日本精神」は、戦後台湾で純粋培養され、今や台湾の固有名詞となっている。これは新渡戸稲造のいう「武士道」であり、5人兄弟の長男である自分は母親からこの精神の薫陶を受けて育った。

未曽有の苦しみや悲しみをもたらした5年前の東日本大震災において暴動や略奪が起きることなく秩序ある行動をした日本人の姿は、世界に感動を与えたが、普段表立って示さずとも、日本の中に今もこの精神が立派に生き続けていることを示している。日本と台湾の切っても切れない深い繋がりの基盤がここにあると思っている。

今日発足した「全国日台友好議員協議会」は、この精神の上に立って国・地方両レベルにおける絆をさらに強め、両国が一層緊密な友好関係を築き、お互いに輝くための礎石になるものと期待している。

戎義俊総領事の「日本精神」の講和に耳を傾ける参会者

戎義俊・総領事の「日本精神」の講演に耳を傾ける参会者

総会は最後に、地方レベルにおける日台友好の活躍をリードし、今日の協議会設立の中心的な役割を果たした金沢市日台親善議連・安達前会長に感謝し、理事長就任を要請するとともに、長年日台の友好親善に尽くしている大江康弘・亜東親善協会会長に協議会の顧問就任をお願いすることを決定して終了した。

参加者全員で記念撮影

参会者全員で記念撮影

 

亜東関係協会トップに民進党の重鎮、邱義仁氏が就任

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亜東関係協会トップに民進党の重鎮、邱義仁氏が就任 はコメントを受け付けていません。
亜東関係協会の会長に就任した民進党の重鎮、邱義仁氏(写真提供:中央社)

亜東関係協会の会長に就任した民進党の重鎮、邱義仁氏(写真提供:中央社)

台湾の対日窓口機関「亜東関係協会」は27日、台北市内で理事会を開き、邱義仁氏の会長就任を決定した。邱氏は報道陣に対し「最近の国際情勢の変化に伴い、台日関係は新たな段階に入ることが出来る。更に進展させたい」と語り、日台関係の強化に意欲を示した。

邱氏は、陳水扁政権で総統府秘書長などの要職を歴任した与党・民進党の重鎮で、蔡英文総統の側近でもある。昨年10月の蔡氏の訪日でも水面下で動き、今年1月の総統選では選挙参謀を務めたが、近年メディアへの露出はほとんどなく、「黒子中の黒子」(関係筋)ともされてきた。

邱氏の同協会会長就任により、新たに発足した蔡政権の日本重視の姿勢がより明確となったとも捉えられる。

「あの頃、君を追いかけた」上映、九把刀監督からムービーメッセージも

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台湾文化センターとアジアンパラダイスは5月15日、台湾文化センターで「台湾映画の新しい潮流を感じよう!〜上映会&トークショー第3回『あの頃、君を追いかけた』」を開催した。同作は日本でもDVDとBlu-rayが販売されているにもかかわらず、同イベント予約開始4時間で満席となるほどの好評となった。

トークショーを担当した映画コーディネーター、ライターで「アジアンパラダイス」主宰の江口洋子さん(C)アジアンパラダイス

トークショーを担当した映画コーディネーター、ライターで「アジアンパラダイス」主宰の江口洋子さん(C)アジアンパラダイス

初めて同作を見た参加者からのアンケートには「笑って泣かされた」、「自分の青春時代とリンクした」、「何度も機会を逃してようやく見たが、期待以上の感動」、一方のリピーターからは「またコートン(主人公の役名)に会えてうれしい」、「何度見ても感動は薄れない」など、熱い感想が寄せられた。また、2作目の長編監督作品である新作映画『報告老師!怪怪怪怪物!』の公開に向けて九把刀(ジョーバーダオ)監督からムービーメッセージが送られた。

同イベントのために九把刀監督からムービーメッセージが届いた(C)アジアンパラダイス

同イベントのために九把刀監督からムービーメッセージが届いた(C)アジアンパラダイス

九把刀監督はメッセージで「同作は、5 年くらい前に撮った映画で、僕が一番輝いていた時の記録、まさに青春です。誰もが青春時代に大好きだった人の思い出を持っていると思います。彼女(彼)とうまくいかなかったとしてもその思い出は本当に貴重だから、特別な方法…映画にすることで青春の記録にしました。それは自分に宛てたラブレターになればと。どんな状況でも、どんな時でも、この映画はみんなそれぞれの青春の一ページを蘇らせると思う。懐かしんだり憧れたり、そして初恋の人に手紙を書いたり、それはとてもとても感激すると思う。そんなフィードバックになればとてもうれしい」と観客らに語りかけた。

なお、今回のトークでは、映画の背景や九把刀監督の熱い思い、ヒットした要因と考えられるポイントやメインキャストについて、主題歌について、映画に出てくる台湾の生活習慣の中からいくつかトリビア的な内容が解説された。さらに、もうひとつのテーマ「最近の台湾映画のヒットの傾向」については、歴代興行収入ランキングの上位作品を例に挙げて紹介した。

同イベントは、両者共催により2016 年3月から12月まで実施する「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」と題した台湾映画のPR企画。同企画第4回の上映となる「シルク」は権利切れの貴重な上映のため申し込みは即日満席。次の8月6 日に実施する「KANO」は人気作のため申し込みは先着順ではなく抽選を予定している。

 

日台観光サミットが宜蘭で開催、日本人参加人数、過去最高の118人

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台湾と日本の観光業界の重鎮らが一同に集まり、双方の交流拡大に向けて意見交換を行う「第9回日台観光サミット」が20日、台湾東部の宜蘭県内で開催された。議題は「日台観光の魅力再発見」とされ、相互訪問者数600万人の目標の早期達成、2020年に向けた交流会議拡大準備の提案が決議された。台湾メディアの報道によると、日本からの参加者は過去最多となる118人。観光庁参与で元観光庁長官の本保芳明氏、日本政府観光局の小堀守理事、日本観光振興協会の山口範雄会長ほか、旅行会社及び航空会社各社の代表者らが出席した。

日台観光サミットは2008年から毎年開催されており、来年は香川県と愛媛県による共同主催となる事も発表された。

 

日台観光関係者ら、前日晩餐会でも交流深める

日台観光サミットに合わせて宜蘭入りした日本の観光業界関係者らは前日の19日、宜蘭の観光地として有名な南陽博物館で行われた晩餐会に参加し、台湾側の観光業界関係者らと親睦を深めた。

交通部観光局の謝謂君局長、交通部台湾鉄路管理局の周永暉局長、宜蘭県の林聰賢県長のほか、台北駐日経済文化代表処の次期代表で元行政院長の謝長廷氏

交通部観光局の謝謂君局長(左1)、宜蘭県の林聰賢県長(左4)のほか、台北駐日経済文化代表処の次期代表で元行政院長の謝長廷氏(右4)も出席した

同晩餐会には台湾側から交通部観光局の謝謂君局長、交通部台湾鉄路管理局の周永暉局長、宜蘭県の林聰賢県長のほか、台北駐日経済文化代表処の次期代表で元行政院長の謝長廷氏も出席した。日本側からは観光庁参与で元観光庁長官の本保芳明氏、日本政府観光局の小堀守理事、日本観光振興協会の山口範雄会長、旅行会社及び航空会社各社の代表者らのほか、昨年の同サミット開催地である山形県の吉村美栄子知事、及び香川県の浜田恵造知事、愛媛県の中村時広知事らも出席した。

山形県知事は「昨年山形県で観光サミットを開催した際に関係者の方からアドバイスを頂き、山形と台湾を繋ぐチャーター便を増やす事ができました。今では山形を訪れる外国人観光客の半分以上を台湾の方が締めています」と、成果を語った。

山形県の吉村美栄子知事(左)と宜蘭県の林県長

山形県の吉村美栄子知事(左)と宜蘭県の林県長

また、林県長は、「宜蘭を訪れる日本人観光客は我々の統計によると5万人前後で、日本人は宜蘭の温泉やグルメなどに興味を持っているようだ。以前日本のテレビ番組『孤独のグルメ』で宜蘭が取り上げられ、日本の皆さんに深い印象を残した。今後も機会を見つけてメディア露出を増やしていければ」と述べ、宜蘭県のPRに意欲を示した。

さらに謝次期駐日代表は、「台湾観光の価値を紹介する事が大切だ。また、台湾と日本は、歴史的にも様々な関係性があり、それも日本人に紹介することで、深い理解から観光誘致に繋げられる」とした。

晩餐会では地元宜蘭の特産であるネギや櫻桃雞を使用した料理や同じく宜蘭に工場がある台湾産ウイスキーKAVALANが振る舞われたほか、蘭陽戲劇団折子戲のパフーマンス、三太子がお出迎えなどで日本からの関係者らをもてなした。

三太子でゲストをお出迎え

三太子でゲストをお出迎え

蘭陽戲劇団折子戲のパフーマンス

蘭陽戲劇団折子戲のパフーマンス

新・立法院長が38ヶ国のメディア関係者と面会

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各国のメディアを招待した立法院の蘇嘉全院長(右)(写真提供:外交部)

各国のメディアを招待した立法院の蘇嘉全院長(右)(写真提供:外交部)

立法院の蘇嘉全院長は5月19日、5月20日に行われる総統・副総統就任式に合わせて訪台した38ヶ国67人のメディア関係者らを立法院に招待し、面会した。蘇院長によると38ヶ国のメディア関係者らを一同に招き入れるのはこれが初めてだという。

蘇院長は面会時、「新たな立法院では、太陽が差し込むような議会を目指す。国会メンバーの力を強化し、国民と国会の距離をゼロにしたい。民意の期待とニーズを考慮し、知恵を出し合い、最も良い法案を決定していけるように務める」と意欲を示した。

立法院にて(提供:外交部)

立法院にて(提供:外交部)

また、20日の総統・副総統就任式に関しては、「皆さんが最も注目しているのは、蔡英文総統の演説内容だろう。私も皆さんと同じく期待している。(蔡総統の演説では、)新たなやり方で経済発展を目指し、公平な正義を実現するよう、満足出来る内容が期待出来るだろう」と述べた。

また、記者団の団長を務めたベルギーの新聞社La Libre BelgiqueのPhilippe Paquet氏は蘇院長との面会時、「私は記者になってから30回以上訪台しており、常に台湾の自由民主に深い印象を持っていた。このたびの訪台では、民主主義の進展を垣間見ることが出来た。民進党が立法院で初めて過半数以上の議席を取ることになった今、民進党は大きな責任を背負っている。私たちも立法院がいかに進化していくのか期待している」と述べ、台湾の改革に深い関心を持っている事を伝えた。

立法院を訪れた38ヶ国のメディア関係者らは、蘇院長との面会及び記念撮影のほか、議場を見学し台湾立法院への理解を深めた。