「悉達多太子」音樂劇大阪公演傳遞平安吉祥 菲國學生圓夢演出翻轉人生

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全體工作人員合影

全體工作人員合影

應NPO法人國際BLIA邀請,菲律賓佛光山總住持永光法師率領菲律賓光明大學宿霧藝術學院學生來到日本演出《悉達多太子》音樂劇,繼東京、群馬後,於9月23日來到大阪府立勞働中心做日本公演最後演出,吸引近800位民眾到場觀賞。

永光法師(右3)希望大家跨越時空與佛相見、將平安吉祥帶回家

永光法師(右3)希望大家跨越時空與佛相見、將平安吉祥帶回家

永光法師表示,《悉達多太子》劇本改編自於星雲大師的釋迦牟尼佛傳,講述佛陀的一生,文字非常優美且具有文學價值,希望透過光明大學藝術專班孩子們的歌唱、舞蹈,傳遞佛陀說法的真善美,也希望大家在觀賞後能夠把佛陀的智慧跟慈悲運用在生活上,將平安吉祥帶回家。

故事由佛陀出生前淨飯王統治時代說起

故事由佛陀出生前淨飯王統治時代說起

佛陀出生後 接受預言

佛陀出生後 接受預言

佛陀證道

佛陀證道

音樂劇全程以英語演出,搭配中、英、日三國語言投影字幕,學生們穿上由中國名服裝設計師北京東北虎董事長張志峰精心設計的服裝,時而委婉時而雄厚高亢的歌聲、曼妙輕盈的舞姿,加上專業的燈光、音效及道具,將全場觀眾帶往佛陀誕生、出家悟道、證道、開示八正道的時代。正如永光法師所言「讓大家跨越時光與佛相見,知道佛陀智慧與慈悲」。

閉幕後,掌聲不絕於耳。永光法師帶領演員們以日本名曲「さくら」及自編的「ありがとう」、「さよなら」等歌曲謝幕歡送所有到場來賓、僑胞與日本民眾。駐大阪辦事處僑務組組長黃水益表示,用載歌載舞的方式來詮釋佛陀的一生,非常新鮮特別,也非常感動,節奏明快,無半點冷場,重新認識佛陀感到獲益良多。日本民眾表示,在完全不知情的形況下跟朋友來,第一次知道佛陀的一生,演員的歌聲震撼了自己的心,真的很棒。

大阪公演是「悉達多太子」音樂劇演出十年來第88場公演。很多人好奇為天主教國家菲律賓的學生們會來演出佛陀的故事?國際佛光會大阪協會會長潘振興表示,佛光山本著『以文化弘揚佛法、以教育培養人才、以慈善福利社會、以共修淨化人心』,四大宗旨推廣人間佛教,星雲大師說過「教育不是只有書本、可以利用其他音樂、體育等任何東西」,菲律賓學員們因為演出悉達多太子音樂劇翻轉命運,走上自己的新舞台,相信今後將會擁有更多發展的空間與方向,他感謝大家的來臨,感謝永光院長及全體學員前來成就這場演出,讓大家更了解佛光山及NPO法人國際BLIA所從事的慈善工作。

(2016/09/29 02:35)

台湾オペラ「李三娘」日本公演 ~台湾人間国宝の廖瓊枝さんの歌声、日本に響く~

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台湾人間国宝の廖瓊枝さんが脚本を書き下ろし、自らが監督を務めた「薪伝歌仔戯劇団」の台湾オペラ(歌仔戯=グアヒ)「李三娘(リ サンニュー)」が9月8日、東京・浅草公会堂で行われた。東京で同団台湾オペラの公演が行われるのはこれが2回目。会場は、日本で見る機会の少ない歌仔戯を鑑賞できる機会を逃すまいと、1000人を超える観客で満席となった。観客は2時間半の舞台であったにもかかわらず、その華やかで表現豊かな舞台に釘付けの様子で、中には感動で涙を流す人もいるほどだった。

台湾オペラの「李三娘」公演

台湾オペラの「李三娘」公演

開幕後、同公演の総合プロデュースを勤めた歌手の寒雲さんの紹介で台湾人間国宝の廖瓊枝さんが登場すると会場は大きな拍手で廖さんを向かえた。廖さんは衣装や舞台装置などないものの、歌声一つでその場を一瞬にして歌仔戯の世界に変えて魅せた。

素晴らしい歌声で会場を魅了した台湾人間国宝の廖瓊枝さん

素晴らしい歌声で会場を魅了した台湾人間国宝の廖瓊枝さん

公演後のロービーにて、寒雲さんと台湾人間国宝の廖瓊枝さん

公演後のロビーにて、寒雲さんと台湾人間国宝の廖瓊枝さん

廖さんは公演後、「このようにまた日本で公演を行うことが出来てとても光栄です。私には沢山の教え子が居ます。彼女達に更なる機会を与えたいと思っておりますので、また是非日本で公演できればと思います」と語った。

舞台から手を降る廖瓊枝さん(中央)

舞台から手を降る廖瓊枝さん(中央)

また、同団が公演した「李三娘」では、煌びやかな衣装や透き通る歌声、そしてたまにユーモアも組み込まれた演出で観客を魅了した。セリフは全て台湾語だったため、日本人でも解りやすいようにと、舞台両側にスクリーンが設置され、日本語訳も流された。

華やかな舞台と衣装

華やかな舞台と衣装

李三娘を演じた廖瓊枝さんの直系弟子の張孟逸さん

李三娘を演じた廖瓊枝さんの直系弟子の張孟逸さん

公演クライマックスシーンでは涙を流す人も

公演クライマックスシーンでは涙を流す人も

同公演を鑑賞したArtCompanyPierrotの総合演出家である森健太郎氏は、「始めて台湾オペラを観たが、日本の歌舞伎を連想させるようなユーモアもあり素晴らしかった。また、音楽の使い方などの演出は、私の舞台でも参考にしたい部分が多かった。また是非見たい」とコメントしていた。

会場には台湾オペラの衣装も展示された

会場には台湾オペラの衣装も展示された

同公演開催のきっかけを作った台湾文化センターの朱文清センター長は、「台湾文化センターが虎ノ門にオープンしてからずっと実現したいと思っていた公演でした。日本で台湾オペラを見るチャンスは多くありません。今回の公演では、台湾オペラの真髄を皆さんに紹介できたと思います。今後も日本の皆さんに台湾伝統文化を紹介していきたいと思っています」と述べた。

左から台湾文化センターの朱文清センター長、台湾人間国宝の廖瓊枝さん、日本中華連合総会の毛友次会長

左から台湾文化センターの朱文清センター長、台湾人間国宝の廖瓊枝さん、日本中華連合総会の毛友次会長

 

主催した世界華人工商婦女企管協会日本分会のメンバーら

主催した世界華人工商婦女企管協会日本分会のメンバーら

同公演は9月11日、石川・加賀市文化会館でも行われる。

 

台湾オペラとは?

台湾では「歌仔戯」(グアヒ)と言われる台湾オペラは、1800年代に福建省から台湾へ移民した人たちによって生み出された故郷で盛んだった説唱・唄・車鼓・踊りなどを融合させたもの。唯一、台湾で生まれ育った芸能とも言われている。当時の舞台劇に脚本というものはなく、 開演の2時間くらい前に監督から各役者に、役割とストーリーが説明され、役者たちは化粧をしながら自分に与えられた役の台詞や歌詞を、自分の頭の中で作り上げていく。※同公演パンフレットより引用

 

驚き!台湾人コレクターが所蔵する明治工藝が日本で“里帰り”展示

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驚き!台湾人コレクターが所蔵する明治工藝が日本で“里帰り”展示 はコメントを受け付けていません。
「驚きの明治工藝」展が開幕

「驚きの明治工藝」展が開幕

約4年の準備期間を経て実現した「驚きの明治工藝」展が9月7日、東京藝術大学大学美術館で幕を開けた。

同展は、1人の台湾人コレクター・宋培安氏が約30年弱の期間で収集した明治工芸品のコレクションを日本で初めて展示した記念すべき展示会。宋氏の数ある日本工芸品コレクションの中から明治時代の工芸品を中心に、その基となった江戸時代後期から、明治時代の影響が及んだ昭和初期までの作品130件を“写実の追求”と“技巧を凝らす”の2章に分けて展示。

台湾人コレクター・宋培安氏

台湾人コレクター・宋培安氏

鉄や銅などで龍や蛇、昆虫などを写実的に作り、胴や手足を動かす機能も再現した20点以上の「自在置物」や、ビロードの生地に友禅染を施すビロード友禅をはじめ、漆工、金工、彫刻など、その驚くべき表現や技術を紹介している。同展を監修した同美術館の原田一敏副館長によると、自在置物としては、量・質、共に世界1のコレクションだという。

自在蛇(江戸時代)

自在蛇(江戸時代)

三猿根付(明治−大正時代)

三猿根付(明治−大正時代)

同展示会を記念して、6日には開会式及び内覧会が同美術館1階で行われた。開会式には宋氏が台湾から駆けつけたほか、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表、文化庁長官の宮田亮平氏、台東区の服部征夫区長、東京藝術大学の澤和樹学長、同美術館の秋元雄史館長及び原田副館長、朝日新聞社企画事業部文化事業部の堀越礼子部長らが登壇しテープカットを行った。

テープカットの様子

テープカットの様子

開会式後は、関係者向けに行われた内覧会で宋氏も展示会場に赴き、来賓らに作品を説明したほか、来場者らと交流も行った。

自在龍(明治−昭和時代)を観覧する来賓ら

自在龍(明治−昭和時代)を観覧する来賓ら

内覧会にて。左から自在置物職人の冨木宗行氏、原田副館長、宋氏夫妻

内覧会にて。左から自在置物職人の冨木宗行氏、原田副館長、宋氏夫妻

 宋氏は、「昔は中国の作品を収集していたが、二十数年前に日本の主に明治工芸品を見た時、その美しさに魅了され、日本の作品に興味が移った。最初は美しいと感じるものから集めだし、広い分野の作品を集めるようになった」と日本工芸品収集のきっかけを話したほか、「美しい作品が人々に知られる事がなく隅に置かれている事に気がつき、私はこれらの作品と作者に、『いつの日か輝きを取り戻し、あるべき場所で地位を確立させる』と約束した。今日はこの約束を果たす事が出来たのだ。この作品達はやっと日本に里帰り出来た」と、同展の開催への喜びの気持ちを伝えた。

また、謝代表は、「私は台湾で宋氏のコレクションを見た事があるが、同コレクションの驚きのポイントは3つある」と切り出し、明治時代にこのような素晴らしい工芸品があった事、宋氏は個人として沢山のコレクションを所蔵しているという事、宋氏は芸術家でなく薬剤師であるにも関わらずプロにも負けずにコレクションしているという事の3つの点をあげた。さらに、「日台は政治的な外交関係はないものの、文化交流は極めて重要である。同展を通じて日台間の交流を深める事に期待している」と述べた。

工芸品をじっくり観覧する謝代表

工芸品をじっくり観覧する謝代表

なお、内覧会に訪れた東京芸術大学の学生は、「私も工芸品の研究をしています。日本と台湾は歴史的に色々な事があったけれど、台湾の方が今でも大切に日本の工芸品を保存してくれているという事に感動を覚えました」とコメントした。

130件の工芸品が並ぶ

130件の工芸品が並ぶ

同展は10月30日まで同所で開催し、会期中には展示室内で東京藝術大学大学院生(工芸史研究室所属)によるギャラリートークも行われる。その後は11月12日から京都・細見美術館、2017年4月22日から埼玉・川越市立美術館に巡回予定だ。

展覧会は10月30日まで

同展覧会は10月30日まで

九州のファン、台湾の人気アーティスト「盧廣仲」に酔う

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「サンセットライブ2016」が9月3日、4日の2日間、福岡県糸島市の芥屋海水浴場で開催され、台湾の人気アーティスト・盧廣仲(英語名:Crowd Lu)が初日のトップバッターとして出演し、九州のファンを魅了した。盧廣仲は、8月6日に台北アリーナに満員の観客を集め、コンサートを成功させたばかりで、九州での公演は今回が初めて。

この日は生憎の台風接近で野外ステージの公演を不安視する声もあったが、始まってみると演奏メンバーとファンの熱気が時おり雲の切れ目から陽ざしを呼び込むという格好のコンサート日和となった。また、もともとアーティストとファンの距離感が近いことで定評のあるサンセットライブの中でも、手を伸ばせば届きそうなところで懸命にギターを弾き、歌う盧廣仲を感じられる舞台設営は、これまで広い会場で遠くからしか見ることの出來なかったファンの心を摑んで離さないものとなった。

①2~3メートルの至近距離で会えた

2~3メートルの至近距離で会えた

②時折 日本語でコミュニケーション

時折 日本語でコミュニケーション

お互いの掛け声がこだまする

お互いの掛け声がこだまする

一人で台北アリーナを満員にするほどの実力派アーティストであるにもかかわらず、会場の規模を気にすることもなく、時おり日本語のコミュニケーションを交え、首筋から汗を滴らせながらギターを弾き、歌う姿はファンを十分魅了するものであった。また、伸びやかで澄んだ歌声は、やはりライブでなければ味わえないもので、多くのファンも「CDより何倍もよかった」と言い合っていた。

 

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舞台の熱演後、着替えもしないままの盧廣仲にインタビューを行った。

⑤質問者の目を真っ直ぐに見て

質問者の目を真っ直ぐに見て

記者:8月の台北でのコンサートの大成功、おめでとうございます。

盧 :有り難うございます。

記者:今日は貴方の歌を大変楽しく聞かせてもらいましたが、ご自身の感想はいかがでしたか?

盧 :とても楽しく、良い演奏ができました。雨を心配しましたが、天気も回復しましたし。

記者:九州は初めてですか?

盧 :はい。

記者:昨日はどこかへ出かけられましたか? また福岡の街の様子や食べ物の印象はいかがでしたか?

盧 :天神に泊まり、バンドのメンバーと一緒にホテルの周りを歩きましたが、賑やかで綺麗な街だという印象を持ちました。 海鮮料理もおいしかったですよ。

記者:いつも笑顔が絶えませんが、笑顔でいられる秘訣を教えてもらえますか?

盧 :有り難うございます。皆さんが私に笑顔のイメージを持ってくれているのは、こんな顔に産んでくれた母親のおかげだと思っています。母親には感謝しています(笑)。

記者:お仕事や生活でストレスを感じることはありますか?あるとすれば、どんなことですか? また、その解消方法は何でしょうか?

盧 :ストレスはそれほどありませんが、曲作りのアイディアがなかなか浮かばないときには、少しお酒を飲むこともあります。また散歩やジョギングもします。

記者:ちょっとした時間が取れた時は何をしていますか?また、仮に2~3日休暇が取れたとすれば、何をしたいですか?

盧 :本を読んだり、歩いたりします。歩くと頭をからっぽにできますから。もし休暇が取れるようなら、もう一度福岡に海鮮料理を食べに来ましょうか ?(笑)

記者:演奏するときに気を付けていることがありますか?どんな気持ちで演奏していますか?

盧 :聞いてくれる人と、音楽を通したコミュニケーションを取ることを第一に考えています。遠くから私の演奏を聞きに来てくれている人には「愛」を感じます。

記者:福岡では、台湾語(びん南語) を勉強する人が沢山いますが、中国語でなく「台湾語」で歌うことがありますか?台湾語で歌う時にはどんなお気持ちになるでしょうか?

盧 :台湾語で歌うと、故郷のことが目に浮かびます。昔、祖母が台湾語の歌を歌ってくれたのを思い出します。

記者:今日詰めかけたファンの方は、台湾が大好きな人が多いと思いますが、あなた自身は台湾のどんなところが好きですか?

盧 :台湾の田舎が好きです。みんなで仲良く暮らしている環境やそこに住む人々が好きです。

記者:淡水への愛を歌った「nice to meet you」という歌がありますね。 淡水に特別な思いをお持ちですか?

盧 :故郷の台南を出て、淡水の大学に進みました。そこに長くいましたので、強い愛着があります。

記者:個性的なヘアスタイル、ファッションをされていますが、何かこだわりがありますか?

盧 :いえいえ、適当にやっています(笑)。 ヘアスタイルは、これが一番落ち着くからです。短パンを履いているのは、演奏しているときは運動しているような感覚だからです。

記者:新しいアルバム「what a folk !!!! 」についてお聞きします。これは、何をベースにしたものでしょうか?

盧 :民謡です。民謡なら一番生活に近いし、みんなの考えていることを表現できると思ったので。

記者:「what a folk !!!!! 」の一坪半という曲の中に「一坪半には収まりきれない夢」と言う歌詞がありますね。ここに込められた意味は何でしょうか?

盧 :私は交通事故の挫折を乗り越えて、部屋の中で歌を作ってきました。人生にはいろいろなことがあると思いますが、私の歌を聞いた人が、共感して元気を出してくれれば良いですね。沢山歌を作って多くの人に届けたいと思っています。

記者:最後に、今日のライブに来たファンや台湾のことが大好きな日本人に向けたメッセージをお願いします。

盧 :私も時間があれば、また日本に来たいと思いますが、日本の皆様もぜひ台湾に来てください。お待ちしています。

記者:次回は是非単独公演でお越しください。みんな待っています ! 今日は本当にありがとうございました。

⑥台湾と日本の懸け橋への期待が膨らむ

台湾と日本の懸け橋への期待が膨らむ

インタビューには、綺麗な目を質問者にしっかり向けて、真っ直ぐに答えてくれた。インタビュー後は会場内を散策し、ファンと気さくに言葉を交わすなど、ローカルなイベントならではの交流風景が見られた。

これをきっかけに、アーティストとしての飛躍にとどまらず、台湾と日本の音楽を通じた交流の懸け橋になってくれることへの期待が膨らんだ。

 

「TAIWAN EXCELLENCE CYCLE&SPORTS FAIR」、大阪にて開催

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台湾の優れた製品を紹介するPRイベント「TAIWAN EXCELLENCE CYCLE&SPORTS FAIR」が8月19日から21日までの3日間、大阪府吹田市の「ららぽーとEXPO CITY」にて開催された。

会場風景(「ららぽーとEXPO CITY」1Fの「光の広場」)

会場風景(「ららぽーとEXPO CITY」1Fの「光の広場」)

「TAIWAN EXCELLENCE(以下、台湾精品)」展示PRイベントは、日本では2014年に福岡で初開催され、今回で3回目。経済部国際貿易局が主催、台湾貿易センターが実施している。台湾精品とは、品質・研究開発・マーケティング・デザインの観点から経済部および専門家から構成される審査委員会によって審査・選抜されたメイドイン台湾製品に対して送られる賞を指し、受賞したブランド製品は「台湾精品」の認証ロゴが与えられ海外の展示イベントでPRされる。

今回のイベントは自転車にフォーカスし、世界的に有名な「GIANT」(巨大機械工業)のロードバイクやMing Cycle(永祺車業)の折り畳み式ベルトドライブ自転車「STRiDA」、その他、自転車用パーツやサイクルキャリア、サイクルウェア等関連製品が多数展示されていた。

「GIANT」(巨大機械工業股份有限公司)のロードバイク

「GIANT」(巨大機械工業股份有限公司)のロードバイク

Ming Cycle(永祺車業股份有限公司)の折り畳み式自転車「STRiDA」

Ming Cycle(永祺車業股份有限公司)の折り畳み式自転車「STRiDA」

興采実業股份有限公司(Singtex Industrial Co.,Ltd.)のサイクルウェア

興采実業股份有限公司(Singtex Industrial Co.,Ltd.)のサイクルウェア

イベント初日の19日には台北駐大阪経済文化弁事処 経済組の何坤松組長、台湾貿易センター(TAITRA)大阪事務所の李泓章所長、劉慧明課長らが出席し、挨拶とメディア向け記者会見を行った。

台湾精品イベント主催関係者

台湾精品イベント主催関係者

記者会見の中で、李所長、劉課長は台湾精品イベントの開催目的について、「台湾政府が認定した優れた製品を日本の消費者に紹介し、メイドイン台湾製品のイメージ向上を図りたい」とし、今回自転車関連製品にフォーカスしたことについては「会場の客層をファミリー客やレジャー客が大きく占めていると感じ、自転車関連に絞った」と説明した。

メディア向け記者会見にて、劉課長(左)、何組長(中)、李所長(右)

メディア向け記者会見にて、劉課長(左)、何組長(中)、李所長(右)

台湾の自転車産業の歴史について、劉課長は「台湾の自転車メーカーは元々OEM製造が中心で、欧米のメーカーとの技術提携を基に力を付けてきたが、近年メイドイン台湾としてのブランド力向上に戦略をシフトしていっており、例えば『A-TEAM(台湾自転車業界改善団体)』を2003年に結成し、業界が自発的に改善活動を行い技術革新や産業競争力のレベルアップを図っている」と述べた。

また、日本市場進出について李所長は、「台湾自転車メーカーは古くから欧米との取引がさかんであり自転車世界輸出割合の約70%を占めている。一方日本は規制・ルール等により参入が難しいため割合としてはまだまだ小さいが、今後は意欲的に参入していきたい。ただ当面は認知度向上を優先する」とし、「TAITRAとしては日本市場に進出する台湾企業を積極的にバックアップし、日本企業とのビジネスマッチングなど行っていきたい。また、日本の自治体などとも連携していければ」と展望を語った。

臺灣自行車輸出業同業公會(台湾自転車輸出同業組合)の統計によると、2015年度における台湾の自転車全世界輸出実績は販売台数が約399万5,000台、売上高が約18億9,347万USドルに対して、日本における販売台数は約26万7,400万台(6.69%)、売上高は1億1,090万USドル(5.86%)に留まっている。

次回の台湾精品イベントは10月7日から9日の3日間、東京での開催が予定されている。

 

台ワンダフルで台湾文化と音楽を体感

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台湾の若い音楽と文化を日本人に伝えるイベント「台ワンダフル」が8月19日、恵比寿リキッドルームで開催された。同イベントは、2014年から台湾の文化部が実施しており、今年で3回目。スペースシャワーネットワーク(東京都港区、代表取締役社長:清水英明)と、台湾の出日音樂股份有限公司/ TSUJI MUSIC (台湾台北市 代表人:葉湘怡 Doris Yeh)が協力し共同企画運営している。台湾を代表するロック・バンドCHTHONIC(ソニック)のボーカルにして、台湾立法委員(国会議員)である林昶佐(フレディ・リム)氏が発起人。

今年のテーマは日本と台湾の交友を益々深める意味を込め「日台交友=Wonderful Relations」とされ、台湾アーティストの滅火器 (Fire EX. ファイヤー・イーエックス)、HUSH(ハッシュ)、大象體操(Elephant Gym エレファント・ジム)の3組がライブを行った。HUSH(ハッシュ)は今回が初の日本公演。

ライブの様子

ライブの様子

その他、タピオカミルクティーや台湾料理、東京豆花工房による豆花の販売のほか、タイガーエア台湾、台湾人気キャラクターのLAIMOと爽爽猫のグッズ販売、「アジアドラマチックTV」&「ホームドラマチャンネル」、聴き放題アプリKKBOX、その他台湾関連のブースが出展され、訪れた日本人らに台湾文化を紹介した。また、台湾原住⺠をモチーフに日本のカルチャーとの深い絆を描く日本人クリエイター「NAIMEI(奈美)」の作品展も併設された。

「NAIMEI(奈美)」の作品展

「NAIMEI(奈美)」の作品展

メーンの催しであった台湾アーティスト3組のライブには多勢のファン達が来場。それぞれ約3〜4曲を披露し、フォン達も大きな声援を贈るなど大成功となった。

会場に訪れていた30代女性ファンは、「同イベントには毎年来ているが、いつも新たな台湾アーティストの魅力を発見出来るので嬉しい。また来年も楽しみです」と話していた。

同3組はいずれも8月20日と21日に日本の大規模ロックフェスティバル「サマーソニック」に参加し、日本の地に台湾音楽を響かせた。

 

 

3年目の成果と課題

同日にはプレスカンファレンスが行われ、ライブに出演の3組のほか、発起人のフレディ氏、スペースシャワーネットワークの清水社長、さらに台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表も登壇し、それぞれが同イベントへの意気込みを語った。会場には台湾文化センターの朱文清センター長、台湾観光協会東京事務所の鄭憶萍所長らの姿もあった。

プレスカンファレンスにて

プレスカンファレンスにて

同会で、フレディ氏は「3年前を振り返ると、日本でアルバムを出しているアーティストは少なかった。そういったアーティストに日本で活躍していくチャンスを与えたいという思いから同イベントを始めました」と話した上で、「今では日台アーティスト同士の交流を深める事が出来たほか、ライブ以外の活動も出来るようになってきた」と成果を語り、今後は同イベントを拡大しつつも、これに留まらず1日だけで終らない活動を促進していきたいとした。

成果を語るフレディ氏

成果を語るフレディ氏

一方の清水社長は、「台湾の方では新しい映画や音楽などが次々に生まれている。日本での台湾文化センターの設立や、スペースシャワーネットワークからも台湾アーティストのCDを出したりと、台湾文化の発信は増えて来ている。ただ、日本の大きな会場で台湾アーティストがワンマンライブをしようと思うとまだ時間がかかりそうだ。今後は、日本と台湾のアーティスト交流を更に深め、日本語でカバーをしたり、ライブを一緒につくるなど工夫が必要だと思う」と課題を提起した。

清水社長は日台アーティストの更なる交流を提案

清水社長は日台アーティストの更なる交流を提案

さらに、ソニックのリーダーを務めるドリスは、映像メッセージで「台ワンダフルの開催を通じて、さらに多くの日本の音楽ファンに台湾の音楽を知ってもらい、日本で台湾発信の音楽が深く根付き発展してく事を願っている」と伝えた。

同会には台湾観光局スーパーミッション隊組長「喔熊(オーション、OhBear)」と台湾の島の形をしたキャラクター「タイワンダー☆」も会場に応援に駆けつけていた。

台湾フェスタ2016開催、日本に新たな“台湾”伝える

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観光や産業、芸能・文化、そして「美食の国 台湾」の魅力を伝える「台湾フェスタ 2016」(以下:台湾フェスタ)が、7月30日と31日の2日間、代々木公園イベント広場で開催された。

「台湾フェスタ 2016」が代々木公園で開催

「台湾フェスタ 2016」が代々木公園で開催

会場には、タピオカミルクティー、マンゴーカキ氷、臭豆腐、麺線、台湾の夜市で定番の特大フライドチキンの豪大大雞排など30ブースを越える台湾グルメの飲食店出展をはじめ、台湾観光局、エバー空港、トランスアジア航空など観光ブース、台湾最大のオートバイブランド「KYMCO(キムコ)」の日本法人であるキムコジャパン、台湾の総合エレクトロニクスメーカーであるASUS(エイスース)など台湾企業も出展し、多岐に渡る台湾の魅力をPRした。

トランスアジア航空のブース

トランスアジア航空のブース

ASUS(エイスース)ブースでは氷を使ったゲームを実施

ASUS(エイスース)ブースでは氷を使ったゲームを実施

その他、東京都や日本企業からのブース出展もあり、80以上の出展ブースが軒を連ね、会場は台湾さながらの熱気に包まれた。

飲食ブースには常に長蛇の列

飲食ブースには常に長蛇の列

牛肉麺などの台湾料理も大人気

牛肉麺などの台湾料理も大人気

さらに、メーンステージでは2012年のフジロックに張懸(Deserts Chang)という名義で出演した「安溥(アンプ)」や、骨太なテクノサウンドと脱力系ボーカルがどこか電気グルーヴを想起させる「台客電力公司(タイカーデンリョクコウシ)」、原住民シンガーソングライターの「巴賴 (バライ)」、2010年に台湾最大の音楽賞である第21回金曲獎での最優秀ユニットにノミネートされた「來吧!焙焙!(ライバ・ベベ)」、台湾ポップス界の注目のシンガー「陳零九(ナイン・チェン)」など来日ゲストのほか、台湾に縁のある多くのアーティストが出演し、日本人のまだ知らない新たな台湾を発信した。

来日ゲスト「台客電力公司(タイカーデンリョクコウシ)」のステージ

来日ゲスト「台客電力公司(タイカーデンリョクコウシ)」のステージ

原住民シンガーソングライターの「巴賴 (バライ)」

原住民シンガーソングライターの「巴賴 (バライ)」

「安溥(アンプ)」のパフォーマンス

「安溥(アンプ)」のパフォーマンス

 

今年の7月に台湾観光協会東京事務所所長に就任した鄭憶萍所長は、「台湾フェスタは台湾の美食や観光をPRしており、台湾観光促進にとても効果があると感じている。来場者の方々には、是非実際に台湾に足を運んで頂きたい。現地にはもっと美味しいものが沢山あります」とアピールした。

また、イベントに訪れた2児の母である女性来場者は、「子供も楽しめる内容で、とても充実していました。実際に子供を連れて台湾に行ってみたいです」と話したほか、30代男性来場者は、「ちょうど台湾に行く予定があったので、予習として来ました。どの飲食ブースも長蛇の列でビックリ!代々木公園で行われる他の国のイベントとの区別がもっとあると雰囲気が伝わって良いと思う」と話していた。

子供にも大人気の台湾セブンイレブンのキャラクター、OPENちゃんとPLEASEちゃんも新しい衣装で登場!

子供にも大人気の台湾セブンイレブンのキャラクター、OPENちゃんとPLEASEちゃんも新しい衣装で登場!

 

5年越しの開催となった舞台裏

 

 台湾フェスタ実行委員長の朱恭亮氏(日本華商総会副理事長、中華民國留日東京華僑総会 名誉会長)によると、台湾フェスタは2011年に中華民国100年のお祝いに合わせて、同年の8月開催を予定されていたが、3月11日に発生した東日本大震災の関係で延期となっており、このたび5年越しの開催となった。

台湾フェスタ実行委員長の朱恭亮氏

台湾フェスタ実行委員長の朱恭亮氏

 朱委員長は30日に行われた開会式のあいさつで、「2011年、日本が東日本大震災に見舞われた際、台湾からは200億を超える義援金をいただいた。私も日本の華僑の1人としてとても感動し、今回は台湾への感謝の気持ちも込めての実行となった」と伝えた。

 なお、代々木公園での実施にあたっては、常にイベントが行われているため、なかなか会場が取りにくい状況であったものの、東京都の日台議員連盟の議員らの協力を得て、会場を押さえられたという。これについて朱さんは、「このほどの都議員らからの協力も、東日本大震災の際の台湾の国民からの協力などがあった事による台湾のイメージアップも関係していたのではないか」と話した。

 また、朱委員長は今後について、「台湾フェスタを毎年続けていき、徐々に民間のビジネス外交などに繋げたいと思っている。昨年開催された上野の台湾祭りとも連携して行きたいし、僑務部以外の駐日経済文化代表処からの更なる協力を得られれば」との考えを述べた。

 

 

 

開会式に多くの著名人ら出席

 

30日に代々木公園イベント広場のメーン会場で行われた開会式には、このほど台湾フェスタの応援隊長を務めた在日台湾人2世モデルの「舞川あいく」さんや、現在台湾で女優として活躍中の大久保麻梨子さんも駆けつけ、会場に華を添えた。

応援隊長を務めた舞川と大久保麻梨子さんが開会式に華を添えた

応援隊長を務めた舞川あいくさん(左)と大久保麻梨子さん(右)が開会式に華を添えた

舞川あいくさんは、「私の両親は台湾出身です。私は日本で生まれ育ちましたが、私にとって台湾は第二の故郷のような存在です。この2日間、代々木公園がリトル台湾になります。皆さんこの機会にもっと台湾を好きになって欲しいと思っています。謝謝」とスピーチ。

続いて大久保麻梨子さんもあいさつし、「2010年に初めて台湾を訪れたとき、台湾人の人柄や素敵な町並みに一目ぼれして住み移り、もう5年になります。是非皆さんに台湾を身近に感じていただき、多くの日本人に台湾に訪れていただきたいなと願っています」と話した。

このほか、式典には台北駐日経済文化代表処の郭仲熙副代表、日本中華連合総会の毛利友次会長、衆議院の秋元司議員、元参議院の大江康弘氏、東京都議会議員のこいそ明議員らが出席し、台湾フェスタの開催を祝した。

開会式の様子

開会式の様子

「KANO1931海の向こうの甲子園」上映会に主演の永瀬正敏さん登壇

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甲子園球場で第98回全国高校野球選手権大会の開幕前日、台湾文化センターで「台湾映画の新しい潮流を感じよう!~上映会&トークショー~第5回『KANO1931海の向こうの甲子園』」が開催された。

同イベントは、台湾文化センターとアジアンパラダイスの共催により2016年3月から12月まで実施する「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」と題した上映会&トークショーの第5回として行われたもの。

当日は、映画「KANO1931海の向こうの甲子園(以下:KANO)」の主役の永瀬正敏さんがゲストということで、参加は同イベントシリーズ初の抽選とされ、3倍近い競争率となった。なお、聞き手はアジアンパラダイスの江口洋子さんが務めた。

ゲストの永瀬正敏さん(右)と、聞き手のアジアンパラダイス・江口洋子さんⒸ杉山亮一

ゲストの永瀬正敏さん(右)と、聞き手のアジアンパラダイス・江口洋子さんⒸ杉山亮一

KANOは2013 年に台湾で公開、2014年に日本公開、そしてDVDも発売されているが、いまだに全国各地の映画祭や上映会が行われているという希有な作品。これの上映に際して、スケジュールの許す限り駆けつけている永瀬さんが、同イベントにも登壇した。江口さんによると、通常、映画のプロモーション期間は公開から2〜3ヶ月で終了するとの事だが、2年の時が過ぎても、このように主演俳優が参加するのは例がないという。

永瀬さんが登壇すると来場者は、大歓声と拍手と共に最前列の観客が応援の横断幕を掲げたり、KANOフラッグを振って大歓迎。永瀬さんは、「大家好、こんなに時が経っても沢山の方がこの映画を見に来ていただいて、幸せです」と中国語を交えて挨拶した。このような永瀬さんの気さくな人柄が会場を包み、一気に和やかムードになった。

さらに、永瀬さんは上着のボタンをはずし、「KANO」TシャツのAKIRAバージョンを披露。これまでプロモーションやその他のイベントの際にも「KANO」Tシャツを着用したことがなく、これまた異例の事だったという。

トーク内容としては、6月に甲子園球場で開催された「台湾デー」で劉蒼麟(りゅう・そうりん)を演じた陳永欣(チェン・ヨンシン)による始球式の話題から始まり、4年前に遡りオファーを受けた時の印象、長い撮影期中の台湾生活や甲子園のセットについてなど撮影時の想い出、10万人が集まった嘉義でのプレミア、高雄での深夜に及んだサイン会、そして金馬奨受賞式でのエピソードなどを語った。

KANOのエピソードなどを語った永瀬正敏さんⒸ杉山亮一

KANOのエピソードなどを語った永瀬正敏さんⒸ杉山亮一

それぞれの話の中で、選手役を演じた”子どもたち”のことが随所に出てきて、永瀬正敏の彼らへの思いと絆の深さを改めて感じさせた。

その後行われた抽選会では、魏徳聖監督の製作会社「果子電影」より提供されたKANOグッズ(選手カードセット、シールとカンバッヂ&コインセット)を20人に、”隠し球”として魏徳聖プロデューサー、馬志翔(マー・ジーシアン)監督、永瀬正敏さん、呉明捷(ご・めいしょう)役の曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)4人のサインボールを3人にプレゼントした。

さらに、今回は特別に日本の配給会社ショウゲートから提供の日本版ポストカードセットが、プレゼント抽選に外れた来場者全員に渡された。

KANOフラッグで記念撮影Ⓒ杉山亮一

KANOフラッグで記念撮影Ⓒ杉山亮一

KANOは1931年日本統治時代の台湾で、一勝もしたことのない嘉義農林学校の野球部に、日本人の近藤兵太郎が監督として着任し、台湾人・原住民・日本人による混成チームで甲子園の決勝戦まで進むという史実をもとに映画化された作品。台湾公開年には興行成績はもちろんトップ、歴代でも第6位となっている。

この台湾文化センターとアジアンパラダイス共催によるイベントシリーズの次回は、9月10日に実施する。上映作品は「九月に降る風」で、日本では権利切れのため貴重な上映となる。

 

(提供→主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス、協力:果子電影/ショウゲート/ロケットパンチ)

台湾人「女子高生制服絵師」が出版記念個展

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蚩尤さんの個展開催

蚩尤さんの個展開催

爽やかな制服美少女を描く”女子高生制服絵師”として知られる台湾人イラストレーター「蚩尤」(しゆう)さんは7月16日より同24日まで、中野ブロードウェイ内のギャラリー リトルハイで個展「制服至上ファイナル─『制服至上3』出版記念─」を開いた。

台湾人イラストレーター「蚩尤」さん

台湾人イラストレーター「蚩尤」さん

今回の個展は台湾で発売されるイラスト集「制服至上3」の出版を記念してのもの。会場には、ここでしか手に入らない完成したばかりの「制服至上3」が販売されたほか、約30点の作品展示や、オリジナルのクリアファイル、バッチなども販売された。また、初日の16日には蚩尤さん本人が来日サイン会を開催し、蚩尤さんの個展を心待ちにしていた多くのファンが来場した。作品購入者の先着20人には、限定で直筆イラストもプレゼントされた。

会場には多くのファンが訪れた

会場には多くのファンが訪れた

同展は、同所で昨年開催した蚩尤さんの日本初個展が好評を得た事などから、リトルハイ代表の小高均さんが蚩尤さんを招致。個展開催したもの。

蚩尤さんは、「『制服至上』の1冊目は台湾の北部、2冊目は南部、今回出版した3冊目は中部の学校の制服を中心に描いた。これまでに台湾の学校509校の中の代表的な160校の制服を描いているため、同シリーズではこれが最後の個展だと思う。機会があれば日本の制服も描いてみたいが、日本は取材の許可を得るハードルが高いのでそこは懸念している。だが、オファーがあれば是非」と話した。

もともと、25歳から28歳の女性を中心に描いていたという蚩尤さんは約4年前、台湾の出版社GAEA BOOKSから制服の女子学生を描いてほしいというオファーを受け描き始め、今までに約500枚の作品を書いてきたという。

背景は台湾の西門町

背景は台湾の西門町

「それほど興味がなかった制服も、描いていくうちに興味が沸いてきた。2冊目を書き始めた時にある学校から『うちの高校の制服を描かないか』との呼びかけがあり、学校の中に入って学生たちとおしゃべりしたり、取材を通じて雰囲気をつかみながら、校則に忠実な制服姿の女子学生を描くようになった。今後は、ストーリー仕立ての漫画に挑戦したい」(蚩尤さん)。

彼が描く絵の背景は、台湾南部の高校ならば南部の風景、北部の学校なら北部の風景を書くようにしているという。蚩尤さんは、「学生たちが見たときに、自分がその土地の人なのだということを更に認識してもらいたいという思いで背景を選んでいる」と語る。

昨年の個展で知ってからずっと蚩尤さんのファンだという日本人は、「日本だと、制服を描くイラストレーターはいても、大体が架空の制服です。実際にある制服を本物に忠実に描いているというところが魅力です。また、女子学生のポージングも日本にはない新鮮なものが多く、注目しています」と話していた。

また、4年前からファンだという日本人男性は、「蚩尤さんのイラストは、日本のイラストと同じように見える部分もあるが、実際はそうでもなく、描写がデッサンをされている方のタッチという事がわかる。骨格を意識したラインを感じる。また、色使いはとても台湾らしさを感じます。彼のイラストは絵の綺麗さが一番。その次に制服なのだろう。彼が書く別の絵も見てみたい」とコメントしていた。

松本彧彦氏が外務大臣表彰個人賞を受賞~日台における初の快挙~

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平成28年度の「外務大臣表彰受賞者」がこのほど発表され、約50年に渡り日台関係に尽力している日台スポーツ・文化推進協会の松本彧彦(まつもと あやひこ)理事長が個人賞を受賞した。台湾関連の個人賞受賞は初の快挙。また団体部門においても、台湾における日本語教育を推進している台湾日語教育学会及び日本語教育と日本文学研究を推進する台湾日本語文学会の2団体が受賞した。

松本理事長は7月20日、外務省が飯倉公館で行った「平成28年度外務大臣表彰式及びレセプション」に出席し、岸田文雄外務大臣から表彰状が授与された。

外務大臣表彰個人賞の表彰状を受けとる松本彧彦氏(提供:外務省)

外務大臣表彰個人賞の表彰状を受けとる松本彧彦氏(提供:外務省)

松本理事長は後日インタビューで受賞について、「日台関係は今まで外務省にとっては日陰の存在だった。だが、今の日本政府をみると、蔡英文政権に対しては安倍信三首相も好意的であり、このことも受賞に関係したと思う。今回私が台湾関連の個人賞の第1号に選ばれた訳だが、これについて交流協会も大変喜んでいる」と述べた。なお、松本理事長によると、授賞式には交流協会の今井正理事長も駆けつけ、松本理事長に対し祝辞を述べたという。

松本理事長(2列目右8)の受賞は日台関係で初めて(提供:外務省)

松本理事長(2列目右8)の受賞は日台関係で初めて(提供:外務省)

外務大臣表彰は,多くの人々が国際関係の様々な分野で活躍し、日本と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしているなかで、特に顕著な功績のあった個人および団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いする事を目的としている。

今年度の表彰は個人142人、31団体。うち、国内在住受賞者は個人25人、7団体、海外在住受賞者は117人、24団体だった。