「TAIWAN EXCELLENCE CYCLE&SPORTS FAIR」、大阪にて開催

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台湾の優れた製品を紹介するPRイベント「TAIWAN EXCELLENCE CYCLE&SPORTS FAIR」が8月19日から21日までの3日間、大阪府吹田市の「ららぽーとEXPO CITY」にて開催された。

会場風景(「ららぽーとEXPO CITY」1Fの「光の広場」)

会場風景(「ららぽーとEXPO CITY」1Fの「光の広場」)

「TAIWAN EXCELLENCE(以下、台湾精品)」展示PRイベントは、日本では2014年に福岡で初開催され、今回で3回目。経済部国際貿易局が主催、台湾貿易センターが実施している。台湾精品とは、品質・研究開発・マーケティング・デザインの観点から経済部および専門家から構成される審査委員会によって審査・選抜されたメイドイン台湾製品に対して送られる賞を指し、受賞したブランド製品は「台湾精品」の認証ロゴが与えられ海外の展示イベントでPRされる。

今回のイベントは自転車にフォーカスし、世界的に有名な「GIANT」(巨大機械工業)のロードバイクやMing Cycle(永祺車業)の折り畳み式ベルトドライブ自転車「STRiDA」、その他、自転車用パーツやサイクルキャリア、サイクルウェア等関連製品が多数展示されていた。

「GIANT」(巨大機械工業股份有限公司)のロードバイク

「GIANT」(巨大機械工業股份有限公司)のロードバイク

Ming Cycle(永祺車業股份有限公司)の折り畳み式自転車「STRiDA」

Ming Cycle(永祺車業股份有限公司)の折り畳み式自転車「STRiDA」

興采実業股份有限公司(Singtex Industrial Co.,Ltd.)のサイクルウェア

興采実業股份有限公司(Singtex Industrial Co.,Ltd.)のサイクルウェア

イベント初日の19日には台北駐大阪経済文化弁事処 経済組の何坤松組長、台湾貿易センター(TAITRA)大阪事務所の李泓章所長、劉慧明課長らが出席し、挨拶とメディア向け記者会見を行った。

台湾精品イベント主催関係者

台湾精品イベント主催関係者

記者会見の中で、李所長、劉課長は台湾精品イベントの開催目的について、「台湾政府が認定した優れた製品を日本の消費者に紹介し、メイドイン台湾製品のイメージ向上を図りたい」とし、今回自転車関連製品にフォーカスしたことについては「会場の客層をファミリー客やレジャー客が大きく占めていると感じ、自転車関連に絞った」と説明した。

メディア向け記者会見にて、劉課長(左)、何組長(中)、李所長(右)

メディア向け記者会見にて、劉課長(左)、何組長(中)、李所長(右)

台湾の自転車産業の歴史について、劉課長は「台湾の自転車メーカーは元々OEM製造が中心で、欧米のメーカーとの技術提携を基に力を付けてきたが、近年メイドイン台湾としてのブランド力向上に戦略をシフトしていっており、例えば『A-TEAM(台湾自転車業界改善団体)』を2003年に結成し、業界が自発的に改善活動を行い技術革新や産業競争力のレベルアップを図っている」と述べた。

また、日本市場進出について李所長は、「台湾自転車メーカーは古くから欧米との取引がさかんであり自転車世界輸出割合の約70%を占めている。一方日本は規制・ルール等により参入が難しいため割合としてはまだまだ小さいが、今後は意欲的に参入していきたい。ただ当面は認知度向上を優先する」とし、「TAITRAとしては日本市場に進出する台湾企業を積極的にバックアップし、日本企業とのビジネスマッチングなど行っていきたい。また、日本の自治体などとも連携していければ」と展望を語った。

臺灣自行車輸出業同業公會(台湾自転車輸出同業組合)の統計によると、2015年度における台湾の自転車全世界輸出実績は販売台数が約399万5,000台、売上高が約18億9,347万USドルに対して、日本における販売台数は約26万7,400万台(6.69%)、売上高は1億1,090万USドル(5.86%)に留まっている。

次回の台湾精品イベントは10月7日から9日の3日間、東京での開催が予定されている。

 

台ワンダフルで台湾文化と音楽を体感

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台湾の若い音楽と文化を日本人に伝えるイベント「台ワンダフル」が8月19日、恵比寿リキッドルームで開催された。同イベントは、2014年から台湾の文化部が実施しており、今年で3回目。スペースシャワーネットワーク(東京都港区、代表取締役社長:清水英明)と、台湾の出日音樂股份有限公司/ TSUJI MUSIC (台湾台北市 代表人:葉湘怡 Doris Yeh)が協力し共同企画運営している。台湾を代表するロック・バンドCHTHONIC(ソニック)のボーカルにして、台湾立法委員(国会議員)である林昶佐(フレディ・リム)氏が発起人。

今年のテーマは日本と台湾の交友を益々深める意味を込め「日台交友=Wonderful Relations」とされ、台湾アーティストの滅火器 (Fire EX. ファイヤー・イーエックス)、HUSH(ハッシュ)、大象體操(Elephant Gym エレファント・ジム)の3組がライブを行った。HUSH(ハッシュ)は今回が初の日本公演。

ライブの様子

ライブの様子

その他、タピオカミルクティーや台湾料理、東京豆花工房による豆花の販売のほか、タイガーエア台湾、台湾人気キャラクターのLAIMOと爽爽猫のグッズ販売、「アジアドラマチックTV」&「ホームドラマチャンネル」、聴き放題アプリKKBOX、その他台湾関連のブースが出展され、訪れた日本人らに台湾文化を紹介した。また、台湾原住⺠をモチーフに日本のカルチャーとの深い絆を描く日本人クリエイター「NAIMEI(奈美)」の作品展も併設された。

「NAIMEI(奈美)」の作品展

「NAIMEI(奈美)」の作品展

メーンの催しであった台湾アーティスト3組のライブには多勢のファン達が来場。それぞれ約3〜4曲を披露し、フォン達も大きな声援を贈るなど大成功となった。

会場に訪れていた30代女性ファンは、「同イベントには毎年来ているが、いつも新たな台湾アーティストの魅力を発見出来るので嬉しい。また来年も楽しみです」と話していた。

同3組はいずれも8月20日と21日に日本の大規模ロックフェスティバル「サマーソニック」に参加し、日本の地に台湾音楽を響かせた。

 

 

3年目の成果と課題

同日にはプレスカンファレンスが行われ、ライブに出演の3組のほか、発起人のフレディ氏、スペースシャワーネットワークの清水社長、さらに台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表も登壇し、それぞれが同イベントへの意気込みを語った。会場には台湾文化センターの朱文清センター長、台湾観光協会東京事務所の鄭憶萍所長らの姿もあった。

プレスカンファレンスにて

プレスカンファレンスにて

同会で、フレディ氏は「3年前を振り返ると、日本でアルバムを出しているアーティストは少なかった。そういったアーティストに日本で活躍していくチャンスを与えたいという思いから同イベントを始めました」と話した上で、「今では日台アーティスト同士の交流を深める事が出来たほか、ライブ以外の活動も出来るようになってきた」と成果を語り、今後は同イベントを拡大しつつも、これに留まらず1日だけで終らない活動を促進していきたいとした。

成果を語るフレディ氏

成果を語るフレディ氏

一方の清水社長は、「台湾の方では新しい映画や音楽などが次々に生まれている。日本での台湾文化センターの設立や、スペースシャワーネットワークからも台湾アーティストのCDを出したりと、台湾文化の発信は増えて来ている。ただ、日本の大きな会場で台湾アーティストがワンマンライブをしようと思うとまだ時間がかかりそうだ。今後は、日本と台湾のアーティスト交流を更に深め、日本語でカバーをしたり、ライブを一緒につくるなど工夫が必要だと思う」と課題を提起した。

清水社長は日台アーティストの更なる交流を提案

清水社長は日台アーティストの更なる交流を提案

さらに、ソニックのリーダーを務めるドリスは、映像メッセージで「台ワンダフルの開催を通じて、さらに多くの日本の音楽ファンに台湾の音楽を知ってもらい、日本で台湾発信の音楽が深く根付き発展してく事を願っている」と伝えた。

同会には台湾観光局スーパーミッション隊組長「喔熊(オーション、OhBear)」と台湾の島の形をしたキャラクター「タイワンダー☆」も会場に応援に駆けつけていた。

台湾フェスタ2016開催、日本に新たな“台湾”伝える

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観光や産業、芸能・文化、そして「美食の国 台湾」の魅力を伝える「台湾フェスタ 2016」(以下:台湾フェスタ)が、7月30日と31日の2日間、代々木公園イベント広場で開催された。

「台湾フェスタ 2016」が代々木公園で開催

「台湾フェスタ 2016」が代々木公園で開催

会場には、タピオカミルクティー、マンゴーカキ氷、臭豆腐、麺線、台湾の夜市で定番の特大フライドチキンの豪大大雞排など30ブースを越える台湾グルメの飲食店出展をはじめ、台湾観光局、エバー空港、トランスアジア航空など観光ブース、台湾最大のオートバイブランド「KYMCO(キムコ)」の日本法人であるキムコジャパン、台湾の総合エレクトロニクスメーカーであるASUS(エイスース)など台湾企業も出展し、多岐に渡る台湾の魅力をPRした。

トランスアジア航空のブース

トランスアジア航空のブース

ASUS(エイスース)ブースでは氷を使ったゲームを実施

ASUS(エイスース)ブースでは氷を使ったゲームを実施

その他、東京都や日本企業からのブース出展もあり、80以上の出展ブースが軒を連ね、会場は台湾さながらの熱気に包まれた。

飲食ブースには常に長蛇の列

飲食ブースには常に長蛇の列

牛肉麺などの台湾料理も大人気

牛肉麺などの台湾料理も大人気

さらに、メーンステージでは2012年のフジロックに張懸(Deserts Chang)という名義で出演した「安溥(アンプ)」や、骨太なテクノサウンドと脱力系ボーカルがどこか電気グルーヴを想起させる「台客電力公司(タイカーデンリョクコウシ)」、原住民シンガーソングライターの「巴賴 (バライ)」、2010年に台湾最大の音楽賞である第21回金曲獎での最優秀ユニットにノミネートされた「來吧!焙焙!(ライバ・ベベ)」、台湾ポップス界の注目のシンガー「陳零九(ナイン・チェン)」など来日ゲストのほか、台湾に縁のある多くのアーティストが出演し、日本人のまだ知らない新たな台湾を発信した。

来日ゲスト「台客電力公司(タイカーデンリョクコウシ)」のステージ

来日ゲスト「台客電力公司(タイカーデンリョクコウシ)」のステージ

原住民シンガーソングライターの「巴賴 (バライ)」

原住民シンガーソングライターの「巴賴 (バライ)」

「安溥(アンプ)」のパフォーマンス

「安溥(アンプ)」のパフォーマンス

 

今年の7月に台湾観光協会東京事務所所長に就任した鄭憶萍所長は、「台湾フェスタは台湾の美食や観光をPRしており、台湾観光促進にとても効果があると感じている。来場者の方々には、是非実際に台湾に足を運んで頂きたい。現地にはもっと美味しいものが沢山あります」とアピールした。

また、イベントに訪れた2児の母である女性来場者は、「子供も楽しめる内容で、とても充実していました。実際に子供を連れて台湾に行ってみたいです」と話したほか、30代男性来場者は、「ちょうど台湾に行く予定があったので、予習として来ました。どの飲食ブースも長蛇の列でビックリ!代々木公園で行われる他の国のイベントとの区別がもっとあると雰囲気が伝わって良いと思う」と話していた。

子供にも大人気の台湾セブンイレブンのキャラクター、OPENちゃんとPLEASEちゃんも新しい衣装で登場!

子供にも大人気の台湾セブンイレブンのキャラクター、OPENちゃんとPLEASEちゃんも新しい衣装で登場!

 

5年越しの開催となった舞台裏

 

 台湾フェスタ実行委員長の朱恭亮氏(日本華商総会副理事長、中華民國留日東京華僑総会 名誉会長)によると、台湾フェスタは2011年に中華民国100年のお祝いに合わせて、同年の8月開催を予定されていたが、3月11日に発生した東日本大震災の関係で延期となっており、このたび5年越しの開催となった。

台湾フェスタ実行委員長の朱恭亮氏

台湾フェスタ実行委員長の朱恭亮氏

 朱委員長は30日に行われた開会式のあいさつで、「2011年、日本が東日本大震災に見舞われた際、台湾からは200億を超える義援金をいただいた。私も日本の華僑の1人としてとても感動し、今回は台湾への感謝の気持ちも込めての実行となった」と伝えた。

 なお、代々木公園での実施にあたっては、常にイベントが行われているため、なかなか会場が取りにくい状況であったものの、東京都の日台議員連盟の議員らの協力を得て、会場を押さえられたという。これについて朱さんは、「このほどの都議員らからの協力も、東日本大震災の際の台湾の国民からの協力などがあった事による台湾のイメージアップも関係していたのではないか」と話した。

 また、朱委員長は今後について、「台湾フェスタを毎年続けていき、徐々に民間のビジネス外交などに繋げたいと思っている。昨年開催された上野の台湾祭りとも連携して行きたいし、僑務部以外の駐日経済文化代表処からの更なる協力を得られれば」との考えを述べた。

 

 

 

開会式に多くの著名人ら出席

 

30日に代々木公園イベント広場のメーン会場で行われた開会式には、このほど台湾フェスタの応援隊長を務めた在日台湾人2世モデルの「舞川あいく」さんや、現在台湾で女優として活躍中の大久保麻梨子さんも駆けつけ、会場に華を添えた。

応援隊長を務めた舞川と大久保麻梨子さんが開会式に華を添えた

応援隊長を務めた舞川あいくさん(左)と大久保麻梨子さん(右)が開会式に華を添えた

舞川あいくさんは、「私の両親は台湾出身です。私は日本で生まれ育ちましたが、私にとって台湾は第二の故郷のような存在です。この2日間、代々木公園がリトル台湾になります。皆さんこの機会にもっと台湾を好きになって欲しいと思っています。謝謝」とスピーチ。

続いて大久保麻梨子さんもあいさつし、「2010年に初めて台湾を訪れたとき、台湾人の人柄や素敵な町並みに一目ぼれして住み移り、もう5年になります。是非皆さんに台湾を身近に感じていただき、多くの日本人に台湾に訪れていただきたいなと願っています」と話した。

このほか、式典には台北駐日経済文化代表処の郭仲熙副代表、日本中華連合総会の毛利友次会長、衆議院の秋元司議員、元参議院の大江康弘氏、東京都議会議員のこいそ明議員らが出席し、台湾フェスタの開催を祝した。

開会式の様子

開会式の様子

「KANO1931海の向こうの甲子園」上映会に主演の永瀬正敏さん登壇

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甲子園球場で第98回全国高校野球選手権大会の開幕前日、台湾文化センターで「台湾映画の新しい潮流を感じよう!~上映会&トークショー~第5回『KANO1931海の向こうの甲子園』」が開催された。

同イベントは、台湾文化センターとアジアンパラダイスの共催により2016年3月から12月まで実施する「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」と題した上映会&トークショーの第5回として行われたもの。

当日は、映画「KANO1931海の向こうの甲子園(以下:KANO)」の主役の永瀬正敏さんがゲストということで、参加は同イベントシリーズ初の抽選とされ、3倍近い競争率となった。なお、聞き手はアジアンパラダイスの江口洋子さんが務めた。

ゲストの永瀬正敏さん(右)と、聞き手のアジアンパラダイス・江口洋子さんⒸ杉山亮一

ゲストの永瀬正敏さん(右)と、聞き手のアジアンパラダイス・江口洋子さんⒸ杉山亮一

KANOは2013 年に台湾で公開、2014年に日本公開、そしてDVDも発売されているが、いまだに全国各地の映画祭や上映会が行われているという希有な作品。これの上映に際して、スケジュールの許す限り駆けつけている永瀬さんが、同イベントにも登壇した。江口さんによると、通常、映画のプロモーション期間は公開から2〜3ヶ月で終了するとの事だが、2年の時が過ぎても、このように主演俳優が参加するのは例がないという。

永瀬さんが登壇すると来場者は、大歓声と拍手と共に最前列の観客が応援の横断幕を掲げたり、KANOフラッグを振って大歓迎。永瀬さんは、「大家好、こんなに時が経っても沢山の方がこの映画を見に来ていただいて、幸せです」と中国語を交えて挨拶した。このような永瀬さんの気さくな人柄が会場を包み、一気に和やかムードになった。

さらに、永瀬さんは上着のボタンをはずし、「KANO」TシャツのAKIRAバージョンを披露。これまでプロモーションやその他のイベントの際にも「KANO」Tシャツを着用したことがなく、これまた異例の事だったという。

トーク内容としては、6月に甲子園球場で開催された「台湾デー」で劉蒼麟(りゅう・そうりん)を演じた陳永欣(チェン・ヨンシン)による始球式の話題から始まり、4年前に遡りオファーを受けた時の印象、長い撮影期中の台湾生活や甲子園のセットについてなど撮影時の想い出、10万人が集まった嘉義でのプレミア、高雄での深夜に及んだサイン会、そして金馬奨受賞式でのエピソードなどを語った。

KANOのエピソードなどを語った永瀬正敏さんⒸ杉山亮一

KANOのエピソードなどを語った永瀬正敏さんⒸ杉山亮一

それぞれの話の中で、選手役を演じた”子どもたち”のことが随所に出てきて、永瀬正敏の彼らへの思いと絆の深さを改めて感じさせた。

その後行われた抽選会では、魏徳聖監督の製作会社「果子電影」より提供されたKANOグッズ(選手カードセット、シールとカンバッヂ&コインセット)を20人に、”隠し球”として魏徳聖プロデューサー、馬志翔(マー・ジーシアン)監督、永瀬正敏さん、呉明捷(ご・めいしょう)役の曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)4人のサインボールを3人にプレゼントした。

さらに、今回は特別に日本の配給会社ショウゲートから提供の日本版ポストカードセットが、プレゼント抽選に外れた来場者全員に渡された。

KANOフラッグで記念撮影Ⓒ杉山亮一

KANOフラッグで記念撮影Ⓒ杉山亮一

KANOは1931年日本統治時代の台湾で、一勝もしたことのない嘉義農林学校の野球部に、日本人の近藤兵太郎が監督として着任し、台湾人・原住民・日本人による混成チームで甲子園の決勝戦まで進むという史実をもとに映画化された作品。台湾公開年には興行成績はもちろんトップ、歴代でも第6位となっている。

この台湾文化センターとアジアンパラダイス共催によるイベントシリーズの次回は、9月10日に実施する。上映作品は「九月に降る風」で、日本では権利切れのため貴重な上映となる。

 

(提供→主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス、協力:果子電影/ショウゲート/ロケットパンチ)

台湾人「女子高生制服絵師」が出版記念個展

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蚩尤さんの個展開催

蚩尤さんの個展開催

爽やかな制服美少女を描く”女子高生制服絵師”として知られる台湾人イラストレーター「蚩尤」(しゆう)さんは7月16日より同24日まで、中野ブロードウェイ内のギャラリー リトルハイで個展「制服至上ファイナル─『制服至上3』出版記念─」を開いた。

台湾人イラストレーター「蚩尤」さん

台湾人イラストレーター「蚩尤」さん

今回の個展は台湾で発売されるイラスト集「制服至上3」の出版を記念してのもの。会場には、ここでしか手に入らない完成したばかりの「制服至上3」が販売されたほか、約30点の作品展示や、オリジナルのクリアファイル、バッチなども販売された。また、初日の16日には蚩尤さん本人が来日サイン会を開催し、蚩尤さんの個展を心待ちにしていた多くのファンが来場した。作品購入者の先着20人には、限定で直筆イラストもプレゼントされた。

会場には多くのファンが訪れた

会場には多くのファンが訪れた

同展は、同所で昨年開催した蚩尤さんの日本初個展が好評を得た事などから、リトルハイ代表の小高均さんが蚩尤さんを招致。個展開催したもの。

蚩尤さんは、「『制服至上』の1冊目は台湾の北部、2冊目は南部、今回出版した3冊目は中部の学校の制服を中心に描いた。これまでに台湾の学校509校の中の代表的な160校の制服を描いているため、同シリーズではこれが最後の個展だと思う。機会があれば日本の制服も描いてみたいが、日本は取材の許可を得るハードルが高いのでそこは懸念している。だが、オファーがあれば是非」と話した。

もともと、25歳から28歳の女性を中心に描いていたという蚩尤さんは約4年前、台湾の出版社GAEA BOOKSから制服の女子学生を描いてほしいというオファーを受け描き始め、今までに約500枚の作品を書いてきたという。

背景は台湾の西門町

背景は台湾の西門町

「それほど興味がなかった制服も、描いていくうちに興味が沸いてきた。2冊目を書き始めた時にある学校から『うちの高校の制服を描かないか』との呼びかけがあり、学校の中に入って学生たちとおしゃべりしたり、取材を通じて雰囲気をつかみながら、校則に忠実な制服姿の女子学生を描くようになった。今後は、ストーリー仕立ての漫画に挑戦したい」(蚩尤さん)。

彼が描く絵の背景は、台湾南部の高校ならば南部の風景、北部の学校なら北部の風景を書くようにしているという。蚩尤さんは、「学生たちが見たときに、自分がその土地の人なのだということを更に認識してもらいたいという思いで背景を選んでいる」と語る。

昨年の個展で知ってからずっと蚩尤さんのファンだという日本人は、「日本だと、制服を描くイラストレーターはいても、大体が架空の制服です。実際にある制服を本物に忠実に描いているというところが魅力です。また、女子学生のポージングも日本にはない新鮮なものが多く、注目しています」と話していた。

また、4年前からファンだという日本人男性は、「蚩尤さんのイラストは、日本のイラストと同じように見える部分もあるが、実際はそうでもなく、描写がデッサンをされている方のタッチという事がわかる。骨格を意識したラインを感じる。また、色使いはとても台湾らしさを感じます。彼のイラストは絵の綺麗さが一番。その次に制服なのだろう。彼が書く別の絵も見てみたい」とコメントしていた。

松本彧彦氏が外務大臣表彰個人賞を受賞~日台における初の快挙~

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平成28年度の「外務大臣表彰受賞者」がこのほど発表され、約50年に渡り日台関係に尽力している日台スポーツ・文化推進協会の松本彧彦(まつもと あやひこ)理事長が個人賞を受賞した。台湾関連の個人賞受賞は初の快挙。また団体部門においても、台湾における日本語教育を推進している台湾日語教育学会及び日本語教育と日本文学研究を推進する台湾日本語文学会の2団体が受賞した。

松本理事長は7月20日、外務省が飯倉公館で行った「平成28年度外務大臣表彰式及びレセプション」に出席し、岸田文雄外務大臣から表彰状が授与された。

外務大臣表彰個人賞の表彰状を受けとる松本彧彦氏(提供:外務省)

外務大臣表彰個人賞の表彰状を受けとる松本彧彦氏(提供:外務省)

松本理事長は後日インタビューで受賞について、「日台関係は今まで外務省にとっては日陰の存在だった。だが、今の日本政府をみると、蔡英文政権に対しては安倍信三首相も好意的であり、このことも受賞に関係したと思う。今回私が台湾関連の個人賞の第1号に選ばれた訳だが、これについて交流協会も大変喜んでいる」と述べた。なお、松本理事長によると、授賞式には交流協会の今井正理事長も駆けつけ、松本理事長に対し祝辞を述べたという。

松本理事長(2列目右8)の受賞は日台関係で初めて(提供:外務省)

松本理事長(2列目右8)の受賞は日台関係で初めて(提供:外務省)

外務大臣表彰は,多くの人々が国際関係の様々な分野で活躍し、日本と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしているなかで、特に顕著な功績のあった個人および団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いする事を目的としている。

今年度の表彰は個人142人、31団体。うち、国内在住受賞者は個人25人、7団体、海外在住受賞者は117人、24団体だった。

野嶋剛氏×前原志保氏 書籍刊行記念対談を開催

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野嶋剛氏×前原志保氏 書籍刊行記念対談を開催 はコメントを受け付けていません。

野嶋剛氏と前原志保氏は7月7日、八重洲ブックセンター本店8F ギャラリーで「台湾とは何か」(野嶋剛著、ちくま新書刊)と「蔡英文 新時代の台湾へ」(前原志保訳・白水社刊)の刊行記念として、特別対談を行った。

対談を行った野嶋剛氏(左)と前原志保氏

対談を行った野嶋剛氏(左)と前原志保氏

当日は、朝日新聞台北市局長を務め、蔡英文氏への取材経験をもつ野嶋剛氏と、蔡英文氏の日本初の著書である同書の監訳を務め、李登輝政権以降の台湾政治に精通する前原志保氏の対談という事で、台湾の政治などに興味を持つ来場者でほぼ満席となった。

同イベントでは、両書執筆の裏エピソードや、台湾政権交代の舞台裏と現在の台湾の全体像の解説、今後の日台や中台関係についてなどが語られたほか、対談後には質疑応答や、書籍購入者を対象にしたサイン会も行われた。

対談ではまず、前原さんがなぜ翻訳するに至ったかのプロセスについて説明。翻訳を担当したいという思いから、蔡総統のFacebookに直接履歴書を送り、台湾関係者にどのようにすれば蔡総統と繋がれるかなどを尋ねるなど、自ら積極的なアプローチをしたという。結局のところ、文学関係の翻訳をしている知り合いの翻訳者から「私たちは政治ではないのでやってみたらどうか」という話が舞い降り、短い期間で翻訳作業を行い、蔡総統側の細かいチェックを経て、5月20日の総統就任式という奇跡的なタイミングで刊行に至った。

野嶋氏は「蔡英文 新時代の台湾へ」について、「政治家が自分の選挙のために書いた本というのは面白みがない事が多く、大体が歴史に残る本にはならない。しかし、この本は、これは歴史に残る本になるのではと思う位、書き込んであった。選挙のための本でもここまで書いてしまう蔡英文はすごい」と話した。

また、前原氏自身は、「野嶋さんの本にも書いてあるが、蔡総統は思ったよりつまらない人というイメージが強い。これは、誠実に問題に立ち向かおうとするときに言葉を選び、それが結果的につまらなくなるということだろう」とした上で、「しかし、この本に関しては、何回も練っている事もあり、蔡英文のユーモアも組み込まれている」と紹介した。

一方、「台湾とは何か」の執筆について野嶋氏は、「台湾に関する書籍は、この4、5年で急速にメジャー化した。これだけ日本で台湾に対する関心が高まっているのにも関わらず、台湾の事を相対的に紹介する本というのは無かった。この断絶を埋めたいという希望があり、この本を執筆した。元々、日本にとってタブーでありマイナーな存在であった台湾の政治。そこを変えたかった。今の台湾をきちんと掴み、中立な立場で台湾を伝えたかった。これがこの本の大きな目的だ」とした。

この野嶋氏の発言について前原氏は、「野嶋さんのこのような本が無かったというのは、研究者をやっている私たちにも問題がある」と話し、「私たちの中で常識だと思われている事が、一般の人たちには伝わっていないという事を野嶋さんの本を読んで感じることができた」とコメントした。

「台湾とは何か」(野嶋剛著)と「蔡英文 新時代の台湾へ」(前原志保訳)

「台湾とは何か」(野嶋剛著)と「蔡英文 新時代の台湾へ」(前原志保訳)

歴史ノンフィクション作家陳柔縉講演会:日本時代の面影を探す道 大阪・東京で開催 

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歴史ノンフィクション作家陳柔縉講演会:日本時代の面影を探す道 大阪・東京で開催  はコメントを受け付けていません。

大阪大学言語文化研究科台湾研究講座主催の「歴史ノンフィクション作家陳柔縉講演会:日本時代の面影を探す道」が2016年7月19日と22日の両日、大阪と東京でそれぞれ開催された。(大阪大学台湾研究講座主催)

陳柔縉氏は台湾における日本時代ブームの火付け役の一人となった作家で、日本でも多くの著書が刊行されており、代表的なものに『日本統治時代の台湾』(PHP研究所、2014年)などがある。

陳柔縉氏(右)

陳柔縉氏(右)

陳柔縉講演会の主催機関である大阪大学の台湾研究講座は、日台学術交流を促進させるための台湾教育部補助金によるプロジェクト(プロジェクト責任者は林初梅同大学准教授)として設けられている研究講座で、2015年秋の開設以降、台湾に関する授業や市民講座の開講を行っている。

7月19日は大阪大学箕面キャンパスで実施されたことからも、台湾に関心を抱く大学生や大学院生ならびに近隣住民が駆けつけ、陳柔縉氏の講演に熱心に耳を傾けた。大阪会場は陳柔縉氏の講演とディスカッションの二部制からなっており、ディスカッションでは学生を中心に陳柔縉氏に対する質問や活発な議論がなされた。7月22日は虎ノ門にある大阪大学東京オフィスでも講演会が実施され、東京近郊の台湾研究者や一般市民が来場した。

東京会場の様子

東京会場の様子

大阪・東京の講演会いずれも、戦後生まれの陳柔縉氏が日本時代台湾の物語を書くにいたった背景と、そしてどのような手法でこの時代の面影を追い求めているのか、についての話がテーマで、日本と台湾の絆を感じることの出来る講演会であった。

台日足球交流 小朋友以球會友

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來自台灣桃園的LS足球社團,7/31,8/1,2三天,在千葉與浦安Bardral隊,進行足球交流,除了觀戰之外,也跟Bardral足球學校的小朋友們,一起特訓,在日本職業球員的指導下,小朋友學到踢球技巧,也跟日本小球員以球會友。

小球員實地下場比拼

小球員實地下場比拼

LS教練陳欣怡對小朋友臨場指導

LS教練陳欣怡對小朋友臨場指導

這次LS足球社團的小朋友跟家長,教練共35人,來日本進行足球交流。浦安Bardral旗下有職業隊,也有足球學校,一貫體系的足球員養成,是台灣少有的規模。LS的小朋友們,體驗了職業足球的觀戰,又在足球教室跟日本小朋友們一起接受職業球員的指導,教練陳欣怡就說,這對小球員來說是難得的經驗,又能了解台灣跟日本小朋友在踢球上的差異。這次負責翻譯的江德智揚,身為華僑,業餘也在踢球,他說台灣小朋友在傳球概念上比較不足,但身材上有優勢,家長也非常積極投入。

台灣小球員在身材上有優勢

台灣小球員在身材上有優勢

台灣家長在場邊熱心聲援

台灣家長在場邊熱心聲援

浦安Bardral對台日的足球交流一向熱心,球隊代表塩谷竜生說未來還會派球隊到台灣進行交流,希望以此為起點,讓兩地球員的成長更進一步。

LS教練陳欣怡〈左〉與BARDRAL代表塩谷竜生合影

LS教練陳欣怡〈左〉與BARDRAL代表塩谷竜生合影

台灣的足球運動雖然不是主流,但在各民間社團積極推廣下,向下扎根,這次桃園LS跟浦安Bardral的交流,不僅推展小朋友的眼界,也讓日本的球隊知道台灣小朋友足球的實力,對未來台灣足球運動更加看好,球員也有更多的發展空間。〈2016/08/03/17:28〉

台灣家長小朋友跟負責指導的選手荒牧太郎〈後排中〉翻譯江德智揚〈後排右〉合影

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台日足球交流 教練 小球員合影

台日足球交流 教練 小球員合影

弘宛然古典布袋戲團 演繹傳統偶戲之美

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弘宛然古典布袋戲團七月三十一日在東京台灣文化中心演出,這次弘宛然是應長野縣飯田市的「飯田人形劇FESTA」的邀請,在8/4-7將演出五場,赴長野之前,先在東京及橫濱演出,讓僑胞跟喜歡布袋戲文化的日本觀眾先睹為快。

觀眾對原裝舞台趣味津津 紛紛拍照留念

觀眾對原裝舞台趣味津津 紛紛拍照留念

文化中心主任朱文清在致詞時表示,布袋戲是台灣以前小孩子學習歷史故事跟傳統倫理的重要管道,希望現場觀眾也能透過演出了解台灣文化的底韻。弘宛然團長吳榮昌則說,這次特別挑選無對白的「巧遇姻緣」,讓日本觀眾不用擔心語言障礙,透過戲偶的動作,武場的配樂,自然了解劇情及布袋戲生旦淨丑的角色特徵。

台灣文化中心主任朱文清推薦傳統布袋戲

台灣文化中心主任朱文清推薦傳統布袋戲

弘宛然古典布袋戲團團長吳榮昌帶著原裝舞台來日本演出

弘宛然古典布袋戲團團長吳榮昌帶著原裝舞台來日本演出

台灣傳統戲曲裡,流氓搶親,英雄救美,才子佳人的故事,在日本可能比較少見,不過戲偶操作,演出武打等高難度動作,現場的大小朋友都趣味津津,在演出後,團長也指導觀眾簡單的操作方法,體驗台灣布袋戲之美。

布袋戲偶造型古典 著重操作技巧

布袋戲偶造型古典 著重操作技巧

弘宛然演出者現場示範戲偶操作

弘宛然演出者現場示範戲偶操作

師承李天祿的弘宛然古典布袋戲團,名為古典,跟目前打入日本的霹靂布袋戲不同的是,重視戲偶現場的操作,造型跟服裝盡量維持古風,音樂鑼鼓點都是現場演奏,這次來日,也將近三百公斤的木雕舞台原裝帶來,觀眾對這個金光閃閃,雕樑畫棟的舞台,紛紛拍照留念。透過這個演出,僑胞能回味鄉村野台的氛圍,日本觀眾也能對台灣本土的演藝有更多了解。〈2016/08/01/14:25〉

 

小觀眾跟著媽媽操作布袋戲偶

小觀眾跟著媽媽操作布袋戲偶