台湾人留学生によるフォトギャラリー開催

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「東京サーカスTokyoCircus」張凱翔写真展

台湾人留学生張凱翔さんによる「東京」をテーマとした個展が3月6日から12日まで新宿区のPLACE Mギャラリーで開催される。個展に掲載する作品は、張さんが日本に2年間暮らしている現在、東京で撮影したスナップ写真と張さん自身が想像している物語の組み合わせから成っている。外国人の視点からどのように東京を観察しているかを覗く事ができ、日本と台湾の文化交流にも繋がるだろう。現在張さんは東京ビジュアルアーツ専門学校で写真の勉強をしており、同展示会は張さん自身の学校最後の集大成である。入場料無料、開館時間12:00〜19:00。

問い合わせ→ Mail : ken0205@gmail.com

 

牯嶺街少年殺人事件、25年ぶりに日本公開

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『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』© 1991Kailidoscope

エドワード・ヤン監督が1991年に発表した最高傑作映画「牯嶺街少年殺人事件」が3月11日より25年ぶりに日本公開される。3時間56分の長編版だ。本作品はBBCが1995年に選出した「21世紀に残したい映画100本」に台湾映画として唯一選出され、2015年には釜山映画祭が選出した「アジア映画ベスト100本」の代7位に選出される等、映画史上に残る傑作として評価され、これまで世界中のクリエーターや多くの映画ファン達に熱狂的に支持されてきた。1960年代の台湾を舞台に、実際に起きた事件に着想を得た本作品は、少年少女の青春のきらめきと残酷さ、そして「時代のうねり」を鮮烈な映像と秀逸な脚本で映し出し、さらにはその背景の社会も透徹した視線で描き切った伝説の映画である。3月11日より角川シネマ有楽町、18日より全国順次ロードショー。

問い合わせ ビターズ・エンド 03-3462-0345

「Zodiac」日本再上陸、演出効果で観客魅了

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Zodiac 舞台と映像の演出効果

台湾を拠点に活動している劇団「莎士比亜的妹妹的劇団」が来日し、3月2日から5日まで、上野ストアハウスで「Zodiac」を上演している。日本での公演は昨年5月に茨城県「百景社アトリエ」で上演してより2回目である。
「Zodiac」とは、1960年代のアメリカ連続殺人鬼の自称であり、同公演はその殺人鬼から着想を得た二人芝居となっている。殺人鬼はFaさん、そして彼の周りの様々な人間は頼玟君さんによって演じられた。
舞台と2つのスクリーンに映し出された映像の組み合わせによった演出が特徴的なのに加え、バックスクリーンには字幕も映し出されていたが、言葉を発さず表情や体全体の動きで表現する場面も多く、言葉がわからずとも目でも楽しめる2人の体を使った圧倒的パフォーマンスには、「Zodiac」の世界観に引き込まれる。

パフォーマンスに注目 頼さん(左)・Faさん(右)

また、同公演のため新たに収録した部分や内容が少し変更した所も多々あり、前回来日の公演とはまた違った演劇が味わえるようになっている。
出演者のFaさんは「台湾の劇場は今回の上野ストアハウスのように住宅地には建てないので、このような場所で上演する事ができるのは面白い」とコメント。頼さんは「前回来日の時とは内容が少し異なっているため、新しい作品の芝居を演じた感じがする。哲学をテーマとした要素がたくさん入っているので、言葉で聞くより生で演技を見た方がわかりやすい」と話した。
「Zodiac」は2001年初演で、舞台と映像をミックスさせた演出が評価され、第一回台新芸術賞にて十大パフォーマンス芸術賞を受賞。
なお、「莎士比亜的妹妹的劇団」のプロデューサーは陳汗青さんが務めており、日台の演劇の素晴らしさを両国互いに知ってもらいたいという想いから、4年ほど前より日台間での交流を開始。昨年には三重県津市美里町を拠点の劇団「第七劇場」と締結し、3年間の日台国際共同プロジェクトが始動、今年11月には三重県文化会館での公演も決まっている。

 

(2017/3/3)

「台北賓館」が最大級の氷像として札幌雪祭りに登場!

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台北市にある台湾総督官邸の「台北賓館」が、2月6日から11日まで北海道札幌市で開催した「第68回さっぽろ雪まつり」に氷像としてお目見えした。

台北賓館の氷像

 

同氷像は、1901年に日本人設計者によって建てられた「台北賓館」をモチーフにしたもの。横幅18メートル、奥行き16メートル、高さ10メートルで、1本約135キロの氷柱800本あまりを組み合わせて作られ、今年の会場の氷像としては最大規模だった。氷像製作は日本氷彫刻会札幌支部の横山聡支部長によって手掛けられ、約250人が参加、途中、大雪や大雨等厳しい環境に見舞われたが、2週間余りで完成に至った。彫刻により、建物の細かい部分まで再現され、昼間は太陽の下で氷が透き通り青く光り、夜はライトアップにより幻想的に見える作品だ。

初日には台北賓館氷像前で開幕式が行われ、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表、駐日代表処札幌分処の陳桎宏処長、北海道日台親善協会連合会の加藤礼一会長、札幌市の町田隆敏副市長、毎日新聞社の丸山昌弘社長らが参加し、テープカットを行った。謝代表は、「台湾の文化や国家古跡とも言える台北賓館を世界の観光客に見て頂きたい。また、これから台湾ではランタン祭りが始まるので、この氷像をきっかけに台湾に興味を持って、ぜひ台湾を訪れてほしい。北の北海道と南の台湾の交流が深まる事を期待している」とコメントした。

謝代表のあいさつ

なお、台北賓館は、東西の建築様式を融合した建物であり、台湾の国家古跡に指定されている。現在は台湾の国家招待所「迎賓館」として使用され、年に数回一般公開もされている。

 

Mayday 再び武道館ライブで2万人熱狂

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2万人熱狂

台湾の金曲獎(グラミー賞)で最優秀バンドを4度獲得するなど、アジア圏で絶大な人気を誇る台湾の5人組ロックバンド・Mayday(五月天)が2月3日、4日の2日間に渡り、日本武道館で単独ライブを開催した。武道館での公演は、2015年8月以来今回で2回目の開催となった。同ライブのタイトルは「Re:DNA~2017 復刻版~」で、台湾で2009年に開催した「DNA」のライブ内容に少しアレンジを加えながら再現したものだった。

台湾語で歌う「モーター・ロック / 軋車」から始まり、1部の曲の内容は異なったものの、両日ともにダブルアンコールを含め27曲を熱唱し、2日間で約2万人のファンを魅了した。日本語の曲も数曲披露され、なかでも今年2月1日、日本限定盤として発売したアルバム「自伝History of Tomorrow」に収録されてある「Buzzin’」及び「Song for you feat. Akihito Okano (PORNOGRAFFITTI)」は同ライブで初披露となった。なお、「Song for you」の日本語版作詞は、日本のロックバンド・ポルノグラフィティの岡野昭仁が担当したが、2日目の公演には岡野本人がステージにサプライズで登場。「Song for you」を熱唱し、Maydayボーカルの阿信と奇跡のコラボレーションを実現した。披露後岡野は、「めっちゃ良い曲じゃん!」と絶賛し、「台湾で会おう!」と再会の約束をしてステージを去っていった。

岡野昭仁がサプライズゲストとして登場 song for you 熱唱

また、曲中のバックスクリーンには中国語の歌は日本語字幕、日本語に吹き替えられた歌はその日本語の意味の中国語字幕をつける等、どの国のファンが見ても意味がわかるように工夫がされていた。なお、MC中は前回同様、大きなバックスクリーンにメンバーの会話の同時翻訳が写し出されていた。
初日のMCで阿信は、「明日のライブまでに僕たちMaydayを見つけられたらご飯を奢ってあげる」と大胆発言し、ファンの期待を膨らませた。2日目のMCでは、「実は昨日、あるファンに見つかってしまい、かつ丼を奢った。しかも一番高いやつ」と話し、会場のファンを熱狂させる等、MC中のトークでも日本のファンとの交流を図った。
さらに会場一体となってファンが熱唱したりジャンプをしたりする場面もあり、2度目の武道館ライブは両日共に大成功だった。

maydayライブ大成功

ライブを観たファンは、「前回も来たけど、今回もすごく良かった。ファンになって5年以上。彼らの日本語が本当に上手だから、日本語の曲もぐっと心にくる」(日本人40代女性)。「フィリピンから来ました。フィリピンではMaydayのコンサートをやらないので、コンサートのためにこうして海外に来るの」(フィリピン人20代カップル)と、日本人、台湾人だけではなく各国からMaydayを観るために日本に足を運んだファンも多く、今後も日本でのコンサート開催に期待が膨らむ。

(2017/2/20)

ハタを通して異文化交流 新東陽が特別賞受賞

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サービスエリア(以下:SA)・パーキングエリアの管理運営を行っている会社中日本がエクシスが主催する「第9回 メニューコンテスト本選会」が2月19日、服部栄養専門学校で開催され、台湾関西SAの運営会社、「新東陽」が特別参加した。毎年開催されている同大会に台湾のSAが参加したのは初めてである。

同大会のテーマは「地域の食材を使った『自分へのご褒美になるプチ贅沢な逸品』」であり、新東陽は、高級魚であるハタの一種、タマカイを使った「客家料理」を披露し、台湾の食文化を日本に伝える事に努めたとして、「食文化特別賞」を受賞した。

 

審査の様子

同大会中には、客家料理の実演、試食会も同時進行で行った。ハタ料理のほか、客家料理で一般的な食材である芥菜(カラシナ)を使用した料理や豚足料理の定食、手作りのパイナップルケーキを試食として提供した。この定食は、同大会の参加に当たり、新東陽の揚勝閔料理長らが特別に研究し、考え出した定食メニューだという。今後はSAでも同じメニューを販売していきたいと語った。

新東陽の揚勝閔料理長(左)・羅懐文シェフ

 

また、今回ハタを使用した客家料理に関連付け、服部栄養専門学校協力の下、ハタを使用した和洋中、さらには鍋物も客家料理と一緒に披露された。他国の食を味わい、異文化交流にも繋がった。

 

タマカイを使った客家料理

同大会には来賓として台北駐日経済文化代表処経済部の王清要副参事官らが参加した。王副参事官は閉幕式のあいさつで、「ハタと台湾料理の融合を皆に楽しんでほしい。また、最近は農林水産業においての日台関係が緊密であり、台湾の水産業者が日本で販売や開拓を通じて、日台の貿易と友好関係に貢献する事を願う」と述べた。

また、台湾の水産業者が日本でのプロモーション活動のために結成された「台湾訪問団」も会場に足を運び、日本のSA料理を視察した。

新東陽、台湾訪問団ら記念撮影

なお、同大会は、中日本にあるSAのレストランから、35店舗が予選に参加し、試食審査を勝ち抜いた11店舗のみが同大会に参加が可能。そして、味、品質、価格、独創性、こだわりを基準に5人の審査員によってグランプリを決める。今年は昨年同様、ホテルニューオータニ高岡の北陸自動車道有磯海SA〔下り線〕がグランプリに輝いた。

 

(2017/2/19)

「台北ノート」、豪華キャストで世界初公演

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「台北ノート」(写真提供:前澤秀登)

平田オリザ監督と台北を拠点とする「盗火劇団」とのコラボレーション作品、「台北ノート」が2月15日、16日の2日間に渡り、横浜美術館で世界初演となる舞台を上演した。「東京ノート」を代表作に持つ平田オリザ監督が、一昨年に台北芸術祭に参加以降、タイミングが重なって同舞台上演へと繋がった。今後、台湾でも上演する予定だ。

同舞台は 「盗火劇団」によって制作され、250人以上のオーディションの中から実力派20人のキャストが選抜された。中には、映画主演女優や演劇界で有名な俳優、更には台湾映画「海角七號」で主演を務めた日本人の田中千絵さんも選ばれ、豪華メンバーとなっている。約2か月間の練習期間中は、平田監督自ら台湾に住み込み、台本の確認や稽古に付き添った。

「台北ノート」キャスト記念撮影

同作品の舞台は近未来の美術館のロビー。戦争から避難してきた絵画を前に人々が繰り返す断片的な会話から、現代社会の問題や危機があぶり出される物語となっている。オーバーに表現する一般的な演劇とは違い、日常生活での自然の様子が描写されているのも魅力である。

 

16日には、平田監督と台北芸術祭のケン・イーウェイ芸術監督のトークショーが行われた。平田監督は、「良い作品を作るのはもちろんの事、私の方法論を海外の人にも理解してほしい。台湾の俳優の素晴らしさを日本人に伝えたい。そして、『台北ノート』を中国語圏、あるいは世界中を回り、台湾の財産になるような作品にしていきたい」と話した。また、インタビュー時には、「韓国はドラマ等日本に普及しているが、台湾人は演技レベルが高いのに日本人は知らない。この作品を通じて日本人に知ってほしい、政治等は関係なく、芸術作品で文化の交流をしてほしい」と強調した。

 

ケン・イーウェイ芸術監督(左2)と平田オリザ監督(左3)らが記念撮影

なお、同舞台のプロデューサーは「盗火劇団」の謝東寧芸術監督が務めた。謝さんは、「文化交流の良い機会だった。台湾人と日本人が一緒の舞台に立つ上で、人も違えば、文化も違うので、大変な部分も少々あった。秒数でカウントして動作を合わせる等、日本人の演技の仕方を見て刺激になった。超大物俳優が勢揃いした舞台なので、台湾で上演する時は一瞬でチケットが売り切れてしまうだろう!」と裏エピソードを交えながら想いを語った。

また、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表、台湾文化センターの朱文清センター長、台北駐日経済文化代表処横浜分処の粘信士処長らも同舞台を鑑賞した。

 

台北駐日経済文化代表処謝代表(右)と盗火劇団謝東寧監督(左)

「東京ノート」は、15か国語に翻訳され世界各地で上映する等、世界でも話題を呼んでいる舞台である。台湾をはじめ、今後はアジアの国々とコラボレーションした作品を作り、 2020年のオリンピックには各国よりメンバーを集ってインターナショナル版を制作したいと平田監督は語った。

(2017/2/17)

 

謝代表、小学生に台湾往復チケット贈呈

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台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表は2月15日、毎日新聞社本社で行われた「こども新聞2016ふゆ号読者プレゼント贈呈式」に出席し、見事台湾ペア往復券及び宿泊券に当選した小学生とその母親の3組にプレゼントを贈呈した。

当選者記念撮影

同式は、「こども新聞2016ふゆ号」にて紙面上で開催した「台湾のものしりクイズ」で当選した小学生にプレゼントを贈呈するもの。今回約3800人の応募の中から福村太郎くん、深澤里菜さん、鈴木祈莉さんの3人が選ばれた。

同贈呈は台北駐日経済文化代表処の協力によるもので、読者プレゼントでこのような豪華なプレゼントは初めてだという。

謝代表は会場で、1組ずつプレゼントを贈呈し、当選した小学生を祝した。なお、あいさつで謝代表は「今回、このように皆さんのような若い世代に台湾を知って頂き、台湾の人たちと交流する中で、台湾をさらに理解してほしい」とコメント。更に、サプライズプレゼントとして謝代表は小籠包の食事券を贈呈し、「現物は用意できなかったので今日は東京にある1番美味しい小籠包の食事券を持ってきた。台湾に行く前に東京で台湾を味わって、台湾に行ったら現地の味を楽しんでほしい」と述べた。

謝代表によるあいさつ

「こども新聞」は2009年創刊以来、年に3回発行され、今回初めて海外旅行プレゼントを実施。毎日新聞社東京支社の武田芳明代表は「今回とても反響が良かった。今日本では台湾人気がすごく、次回も是非台湾に関する読者プレゼントを実施したい」と語った。

当選した福村くん親子

 

(2017/2/15)

日台の友情が生んだ「天心屋」

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現在、台湾料理が日本で注目を浴びている中、2月7日、台湾点心カフェ「天心屋」がオープンした。大森駅の駅から少し離れた住宅街に位置し、こじんまりとしたお店となっている。都内の台湾料理とは違い、アットホームで台湾を匂わせる外観だ。住宅街のため、近所の家族や主婦をターゲットとしているという。

台湾を感じさせる外観

 「天心屋」は、日本人の岩本哲人オーナーと台湾人の黄淑眞店長が共同で開いたお店だ。日本人と台湾人が一緒にお店を開くという事は実に珍しい。2人が出会ったのは今から20年以上前の事。当時日本の旅行会社で勤務していた岩本オーナーと台湾の旅行会社で勤務していた黄店長は取引関係にあった。岩本オーナーは仕事上台湾に行く機会も多かった。一方黄店長は、日本に興味を持ち、20年前に日本に留学した後そのまま日本で就職した。その間も友情は続き、20年を経て、定年退職した岩本オーナーと、生活に余裕ができた黄オーナーは、日本で何か台湾と関係のある事ができないかと考え、今回の天心屋オープンへと結びついた。
 物件を決めた後、およそ7か月間の試行錯誤を経てお店が出来上がった。「大袈裟じゃなくて良い。小さなお店だけど、台湾料理をたくさんの人に食べてもらって、台湾を発信していきたい」(岩本オーナー)。

天心屋名物の水煎包

 店内の壁貼りやメニュー表作り、更にはテーブル作り等、全てが手作りでできているのもこのお店の特徴である。食材等も黄店長の家族に台湾から送ってもらう等、台湾テイストを出す事にも力を入れている。

天心屋の黃店長


 取材した日はオープンして1週間ばかりだが、テイクアウトをして帰る近所のお客も数人見られた。既にリピーターもいるとの事。閉店時間は夜の8時だが、もっと長く営業してほしいとの声も多数あるという。
 岩本オーナーは「このお店がオープンできたのは偶然が重なった。趣味の延長線でオープンできて本当に嬉しい。お店の雰囲気は台湾の家庭料理をコンセプトにしているが、蓋を開けると点心料理であり、両方を皆に味わってほしい」と話した。
 また、台湾料理以外にもお菓子作りが大好きな黄店長は、今後はお菓子のレパートリーも増やしていくとの事。
 なお、今後はお客さんのニーズにも答えながらメニューを増やす等、地域密着型のお店を目指し、将来は2号店3号店を増やしていきたいと意気込みを語った。

さまざまな種類の台湾テイストを満喫

(2017/2/15)

国交ではなく友好を!  

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上村会長挨拶

日台経済文化交流協会は2月8日、ホテルモントレ横浜で新年会を開催した。同会には、台北駐日経済文化代表処横浜分処の粘信士処長、横浜華僑総会の羅鴻健会長、横浜市経済局の林琢巳局長、三井不動産横浜支店の徳川浩一支店長らが来賓と参加して、新年を祝した。

両国国家斉唱の様子

同会は、両国の国家斉唱から始まり、各自歓談、途中にはゲームといった内容も盛り込まれており、参加者同士が国関係なく、十分に交流できる会であった。

式の冒頭、同会の主催者である上村直子会長は、「今日は台湾からのお客様も来て頂いたので、今回は難しい事はなく、おいしい料理と会話で過ごして、皆さん楽しんでいってほしい」と挨拶した。また、同会名誉顧問でもある粘処長は、「今年はたくさん良い事があった。1月1日よりは、対台湾窓口機関の名前が日本台湾交流協会となり、これは日本と台湾にとって大事な一歩である。もう一つ良いニュースとして、卓球協会の福原選手が今月、台湾の江選手とディズニーランドで結婚式を挙げた。これは愛情の力であって、政治の力をはるかに超えたもの。また、昨年台湾から日本に来た数は400万人を超え、台湾観光客は日本で5260億円消費して日本の経済に貢献した」と、近状報告を交えて新年を祝した。

粘処長祝辞

 

なお、今年は4人の台湾人留学生も同会に参加し、参加者と交流を図った。留学生の黄さんは、「初めてこういう会に参加してとても楽しかった。皆が、何かしら台湾に関係がある仕事をしたり、台湾に住んでいた人ばかりで、昔の台湾の話をしたりして親近感が湧いた」と、普段ではあまり経験できないようなこの会に参加できた事が嬉しいと話した。

参加した留学生と記念撮影

また、中締めを務めた同会の岩間保博副会長は、「台湾だけは好きになってほしい。そういう人がこの会を応援してほしい。国交ではなく、友好。人間と人間の付き合いの会をこれからも作っていきたい」と同会の思いを語った。

 

ゲームの様子

(2017/2/9)