今まで教えた生徒は約3000人!~予約でいっぱい!陳さんの台湾料理教室~

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優しい笑顔が印象的な陳高生先生

優しい笑顔が印象的な陳高生先生

日本人が台湾旅行に出掛ける時、「おいしい台湾料理」を目当てに行くという人も多いのではないだろうか?“台湾で食べたあの料理を、食べたいときに自分で作れたら…”という思いを叶えてくれるのが、Niki’s Kitchen (ニキズキッチン)英語料理教室で開講されている陳高生先生の台湾料理教室だ。

ニキズキッチンは日本在住外国人の自宅でその国のお料理教室を開催している料理教室で、料理と同時に異文化も学べることで話題となっている。今までにアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、デンマーク、スウェーデン、ハンガリー、ポーランド、イタリアなど、90人近い先生と40カ国以上のお料理を紹介してきているが、その中でも池袋の陳先生による台湾料理教室は生徒から1番の人気を得ている。

「陳先生のお料理教室は2011年に開講してすぐ、人気NO1になりました。ここ1年は更に人気が上昇しており、リピーターも多いため、予約は常に約100人待ちといった状態が続いています。料理のみならず、陳先生や教室を手伝っている陳先生の奥さん、娘さんの温かい人柄も人気の1つで、陳先生一家に会いたくて受講する生徒も多いです」(ニキズキッチン代表・棚瀬尚子さん)

陳先生のお料理教室は毎回定員7人、陳先生の自宅1階で行っている。現在は週に3、4回開講しており、これまでに教えてきた生徒の数は約3000人にのぼる。優しい笑顔で生徒を迎える陳先生は「台湾の雰囲気を少しでも味わっていただくために、自宅の装飾も台湾風のものにしています」と話すこだわりぶりだ。

メニューは陳さんの数多いメニューの中から大体3ヶ月に1回更新し、リピーターの生徒にも楽しんでもらえるように工夫している。台湾の元宵節にあたる3月5日に行われたお料理教室のメニューは滷肉飯(台湾風肉そぼろご飯)、開陽白菜(白菜と干しエビの煮物)、椒鹽排骨(スペアリブの胡椒風味)、紫菜吻仔魚湯(岩海苔とシラスのスープ)、台湾では元宵節に食べる風習がある酒醸湯圓(白玉の酒粕風味)。

開陽白菜(白菜と干しエビの煮物)

開陽白菜(白菜と干しエビの煮物)

紫菜吻仔魚湯(岩海苔とシラスのスープ)

紫菜吻仔魚湯(岩海苔とシラスのスープ)

椒鹽排骨(スペアリブの胡椒風味)

椒鹽排骨(スペアリブの胡椒風味)

滷肉飯(台湾風肉そぼろご飯)

滷肉飯(台湾風肉そぼろご飯)

酒醸湯圓(白玉の酒粕風味)

酒醸湯圓(白玉の酒粕風味)

陳さんは料理をしている間、プロならではのワンポイントアドバイスをしたり、時には冗談を言いながら料理を披露し、生徒はそれをメモや写真を撮りながら記録する。教室は、常に笑い声が溢れ、終始楽しい雰囲気で行われる。

お料理中はしっかりとメモ

お料理中はしっかりとメモ

料理教室後は、自宅でもすぐに作れるようにという陳先生願いから、陳先生の娘さんが生徒を中華食材専門スーパーの友誼商店に案内し、料理に使った食材などを買い付けするツアーを行う。

教室後は台湾食材の調達ツアーへ

教室後は台湾食材の調達ツアーへ

「ニキズキッチンではいつもヨーロッパ系のお料理教室に参加していました。今回初めて台湾料理の教室に参加しましたが、他のところのお料理教室よりも和気藹々とした雰囲気だなと感じました。お料理だけでなく、台湾のプチ情報なども教えて頂けて、台湾に行ってみたくなりました」(40代主婦の生徒さん)

陳先生は元々、ホテルやレストランなどで中華料理のシェフを務めていた。しかし、体調を崩し引退。2011年に亜東親善協会の紹介にてニキズキッチンから声がかかり、「週に1、2回ならば、、、」ということで講師を引き受けるに至った。最初は3ヶ月の契約で講師を務めることになっていたが、陳先生のお料理教室を心待ちにしている生徒さんの声に応えるべく、契約を延長し、奥さんと娘さんの家族3人で今まで続けてきた。

陳先生は「ここにくる生徒さん達はみんな家族のようなものです。食べて、話して、楽しんで、、、。このお料理教室の事を思い出して、家でも作ってくれたら、それは1番うれしいことですね。もっと沢山の日本人に台湾料理を伝えて行きたいです」と笑顔で目標を語った。

台湾訪問日本人観光客向けラジオ番組、日本で放送開始

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台湾番組のパーソナリティ藤田さん

台湾番組のパーソナリティ藤田さん

年々増加する台湾への日本人観光客をターゲットに、日本のラジオ放送局が、台湾観光情報をテーマにした番組放送を開始した。放送を開始したのはpodcastにもチャンネルを持つ日本のインターネット放送局JV-Radioで、番組タイトルは「ラジオ台湾講座」。人気タレントの藤田鈴子さんがメインパーソナリティを務め、台湾に精通する専門家がゲストコメンテーターとして登場。台湾の主要観光地、各地のグルメ、穴場などの情報を事細かに解説。ガイドブックには掲載されていないような「台湾旅行のコツ」を指南する。コメンテーターは、台湾事情に精通する藤原左内さんらが務める。

初回の放送は「台湾グルメ」。以前、藤田さんの友人が台湾に行き「豆乳が美味しかった」と満喫したエピソードを披露。コメンテーターの藤原左内さんは「台湾はグルメの『選択の幅』が広い。国によっては数日もすれば食に飽きるところもあるが、台湾は数週間居ても飽きることがない。麺、饅頭、ご飯、パンなど主食から種類豊富で、大陸各地の料理、世界各地のグルメを探究して作っている。『食』に対する探究心が深い。台湾は『観光』も素晴らしいが『生活の場』としても最高だ。長期休暇のロングステイの候補地として考えてもいいのではないか」と話した。

台湾グルメ情報も含まれる

台湾グルメ情報も含まれる

パーソナリティの藤田さんは「九州でもメディアの影響から『台湾』という言葉を聞くことが多いが、魅力に溢れている場所だと思う。番組を担当するにあたって『台湾の魅力』をより多くお届けできるように尽力したい。グルメや観光情報のみならず、映画や文学などの文化的側面、エンタメ情報もお伝えできれば」としている。番組では今後、日本に在住する台湾人関係者やビジネスを展開する台湾人実業家、留学生などをゲストとして招きながら「台湾の魅力」を深く紹介する構成にする予定だ。

台湾番組の日本人カメラマン、ラジオで台湾の魅力語る

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台湾テレビ旅番組「大口吃遍台灣」の専属カメラマン・立川幹二朗さん

台湾テレビ旅番組「大口吃遍台灣」の専属カメラマン・立川幹二朗さん

台湾テレビ旅番組「大口吃遍台灣」の専属カメラマン・立川幹二朗さんが、福岡のラジオ番組に出演し、台湾の魅力について熱く語った。数ヶ月に1回のペースで台湾を訪れ撮影を行っている立川さん、「台湾はなんといっても『活気』があります。行けば元気をもらえるし、『台湾でロケ』と聞くと興奮気味になります」と話す。その中で、特に気に入っている台湾グルメとして「香雛排(鶏肉のフライ)」をあげる。「夜市で豪快にかぶりつきます。香辛料の風味といい、香ばしさがたまりません」と語る。また、「アーリー・リリース」という制作チーム独特のスタイルによって、早めにロケを終え、一人街に繰り出しているという立川さん。「台北でいつも真っ先に向かうのは『林森北路』ですね。電動自転車に乗った客引きの方々とも顔見知りになり、フレンドリーな付き合いができました。顔なじみという間柄です。あとはそのまま流れに身をまかせてということも少なくありません。そちらの方が『真の文化交流』を楽しめることもあります。『時間が長ければよい』というものではありません。短くとも濃密な時間を送れることもあるんですよ」と振り返る。

また、文化交流を図るための道具として、海外から身体活性化補助食品を取り寄せることもあるという立川さん。「『台湾の方々との交流をより深く親密化させたい』という思いがあります。言葉もボディランゲージが殆ど。それでも、やはり国境を越えた濃密な交流ができているのだと確信しています」と自信を見せる。「台北のゲストハウスは特に印象深い。日本人客が圧倒的に多いですが、ずっとそこで暮らしているような『主』のような人物がいて、そこに従える『後輩分』のような若手がいる。人間関係ができあがってしまっているんですね。ゲストハウスのドミトリーに泊まることで『人間の物語』を垣間みることができますし、私自身もその物語の登場人物の一人なんでしょうね」と台湾暮らしの満喫ぶりを語る。「台湾ではまだまだ行きたい場所がある。私自身もアーリーリリースを巧みに活用し、『好吃』『漂亮』という言葉を上手に使って台湾の方々もかけがえのない交流を図っていきたい」と抱負を語った。

「ご当地!絶品うまいもん甲子園」で台湾の“うまいもん”を発信

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第3回「ご当地!絶品うまいもん甲子園」に、海外からの特別チームとして台湾チーム「國立旗山高級農工職業学校」が参加した

第3回「ご当地!絶品うまいもん甲子園」に、海外からの特別チームとして台湾チームが招待された

食を通じて農林漁業の大切さを伝え、高校生の夢を応援し地域を盛り上げ日本を元気にする事を目的として行われている第3回「ご当地!絶品うまいもん甲子園」に、今年は初めて海外からの特別チームとして台湾チーム「國立旗山高級農工職業学校」が招待された。台湾チームは審査対象外での出場だったが、10月31日に東京・銀座の東京ガスStudio+G GINZAにて行われた決勝大会では審査員及び日本の高校生チームに台湾の“うまいもん”として「百箱棺桶焼」を紹介し、ワールドうまいもん賞を受賞した。

 

台湾チームが披露した「百箱棺桶焼き」

台湾チームが発表した「百箱棺桶焼き」

「百箱棺桶焼き」は台湾・台南名物である、厚切りトーストをくり抜きシチューを入れ、パンでふたをした「棺材板」をもとに考えられた料理で、台湾チームはご当地の食材としてパッションフルーツをソースとして使用し、パンの中の具材は豚肉やブロッコリーを炒めて照り焼き味にして工夫していた。審査員らも日本では想像出来ない台湾ならではの料理に驚いた様子だった。

 

「百箱棺桶焼き」を試食する漫画家の附田祐斗さん(左)と発起人の藤田志穂さん(右)

「百箱棺桶焼き」を試食する漫画家の附田祐斗さん(左)と発起人の藤田志穂さん(右)

同企画は若者に食や農業へのきっかけを創る活動をしている藤田志穂さんが発起人となり農林水産省が主催している。台湾チームに対して藤田さんは「このうまいもん甲子園を世界に広げていく上で、1番の親日国である台湾から招待したいと思った。台湾チームの料理は最初フルーツを使うと聞いてビックリしたが、照り焼き味とマッチしておいしかった。今回は日本の同い年の子達が集まっているので、交流を築いて新しい発見をして欲しいと思う。来年も参加してくれるとうれしい」と話した。

 

藤田志穂さん(左1)と台湾チームの高校生(左から呉怡萱さん、許芷琳さん、孟雯鈺さん)

藤田志穂さん(左1)と台湾チームの高校生(左から呉怡萱さん、許芷琳さん、孟雯鈺さん)

台湾チームの高校3年生の学生らは「料理は高校1年生の頃から授業の中で勉強していた。今回は先生からこの活動の話しを聞いて、とても興味を持ち立候補した。日本の学生達の料理は味だけでなく、見た目もこだわっていて凄かった。自分たちに足りないものもわかったので次回後輩達が参加する時はアドバイスしてあげたい」とコメントした。

 

出場チームの特色ある品々

出場チームの特色ある品々

今年の審査員は藤田志穂さん、洋食料理家の三國清三さん、AKB48の横山由依さん、週刊少年ジャンプで料理バトル漫画「食戟のソーマ」を連載中の附田祐斗さんら。

審査員ら。(左から洋食料理家の三國清三さん、AKB48の横山由依さん、週刊少年ジャンプで料理バトル漫画「食戟のソーマ」を連載中の附田祐斗さん、発起人の藤田志穂さん、株式会社日本アクセスの中谷滋さん、東京ガスの工藤裕子さん

審査員ら。左から洋食料理家の三國清三さん、AKB48の横山由依さん、週刊少年ジャンプで料理バトル漫画「食戟のソーマ」を連載中の附田祐斗さん、発起人の藤田志穂さん、株式会社日本アクセスの中谷滋さん、東京ガスの工藤裕子さん

優勝は「鶏ちゃんライスバーガー」を作った岐阜県立郡上高等学校で、授賞式後は台湾チームの学生らと写真撮影などを通して交流していた。

台湾チームは優勝した岐阜県立郡上高等学校のチームとも交流を図った

台湾チームは優勝した岐阜県立郡上高等学校のチームとも交流を図った

 

「棺材板」とは?

台南の名物。夜市などで販売されており、1つ大体130円程度の庶民的な料理として人気。最初は鶏のレバーを使用していたことから「鶏肝板」と呼ばれていたが、あるとき棺桶に似てることから「棺材板」(棺材=棺桶の意)と呼ばれるようになったという。

台湾映画を観て台湾を知ろう―『祝宴!シェフ』編

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日本の隣国“台湾”をより深く知る手段として「台湾映画を観る」という方法はいかがだろうか?台湾映画は今、台湾本土はもちろん日本でも注目を浴びており、福岡国際映画祭や日本各地で開催される映画祭では台湾映画が特集されている。今年の11月に『祝宴!シェフ』、12月に『天空からの招待状』、そして来年1月には『KANO 1931海の向こうの甲子園』(以下:KANO)など台湾映画の上映が組まれ、日本公開が予定されるなど人気に拍車がかかる。さらに台湾人映画監督として著名な陳玉勳監督と齊柏林監督は日本公開に先駆け、それぞれ自身が手がけた作品のPRのため来日。台湾を知り、より見聞を広げるのなら、いま台湾映画を鑑賞するのがベストと言える。

 

『祝宴!シェフ』の陳監督が語る

~16年振りの長編映画に対する思い~

『祝宴!シェフ』(C)2013 1 PRODUCTION FILM COMPANY. ALL RIGHTS RESERVED.

『祝宴!シェフ』(C)2013 1 PRODUCTION FILM COMPANY. ALL RIGHTS RESERVED.

台湾祝宴料理が題材となっている『祝宴!シェフ』は、陳監督が16年ぶりに手掛けた長編映画だ。来日した陳監督は16年間長編映画を撮らなかった理由として、台湾映画界が長い間不況であったことを挙げ、「ここ最近、台湾映画界の景気が回復し良い状況になったなかで、もう1度長編をとってみたいと思った」と語った。題材に選んだのは台湾の伝統的な料理だった。この題材は、社会の雰囲気が皆グルメに熱心な事に注目した陳監督が、その中で台湾独自の伝統的な料理を知る若者は少ないという問題点を発見。そんな若者たちに是非この台湾独自の伝統を知ってもらいたいとの思いで制作したという。

この度の日本公開について陳監督は「日本公開の運びとなり、とても嬉しく思う。日本の方々にはこの映画を通じて、台湾料理のバラエティに富んだ面を理解してほしい」と話していた。また、「料理を綺麗にみせるため、鮮やかな色を美術に用いた」という同映画は2014年台北映画祭で美術賞も受賞している。

なお、日本語吹き替え版ではヒロインのシャオワンを応援するオタクトリオ「召喚獣」の日本語吹替を日本のお笑い芸人ロバートの3人が担当しており、コントさながらの濃いキャラを演じている。

『祝宴!シェフ』の陳玉勳(チェン・ユーシュン)監督

『祝宴!シェフ』の陳玉勳(チェン・ユーシュン)監督

祝宴!シェフ

▼日本公開情報

11月1日(土)シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー

出演:リン・メイシウ(林美秀)、トニー・ヤン(楊祐寧)、キミ・シア(夏于喬)

2013年/台湾/145分/中国語、台湾語/カラー/スコープ/DCP5.1ch

原題:總舗師:移動大廚

 

-紹介文-

2013年8月に台湾で上映され、10億円以上の興行成績をたたき出し、同年公開された全ての作品のうち最も売れた映画6位となっている大ヒット作。現在台湾でも再び注目されている美食の街・台南を舞台としている同映画のテーマは台湾料理の祝宴「辦桌(バンド)」。これを仕切るのが「總舗師(ツォンポーサイ)」と呼ばれる宴席料理人だ。その中でも“神”と称された總舗師の父を持つ主人公・シャオワンは料理を嫌い、モデルを目指していただがその夢も破れて帰省。そこでシャオワンは、昔、亡き父の料理に心動かされ「辦桌でもう一度あの料理を!」との思いを胸にシャオワンの家を訪れた老夫婦と出会い、父が作り続けてきた宴席料理を再現、そして復活させようと、料理初心者ながら全国宴席料理大会への出場を決意する。その中で個性あふれる登場人物らが喜劇を繰り広げていくエンターテイメント要素満載のストーリー。人物のハートフルな演技に、見た目も美しく見ているだけでよだれが出そうな料理が加わり、身も心も満たされる映画となっている。

 

監督/脚本:陳玉勳 チェン・ユーシュン

1962年台湾・台北生まれ。TVドラマシリーズを長年手がけたのち、95年の『熱帯魚』で長編監督デビュー。『熱帯魚』は数々の賞を受賞している。2本目の『ラブゴーゴー』でも好評を得た後、CM業界に活躍の場を移して、数々の賞を受賞し、独創的なテレビCMを数多く生み出した。しかし、映画制作に対する情熱は消えず短編映画の『ジュリエット(2011)』や短編オムニバス映画「10+10」で映画界に返り咲き、このたび『祝宴!シェフ』が16年ぶりの長編映画となった。

台北駐福岡経済文化弁事処の戎処長、ラジオ番組に出演し、「台北國立故宮博物院展」の見所を語る

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台北駐福岡経済文化弁事処の戎義俊処長が、福岡のラジオ番組にゲスト出演

台北駐福岡経済文化弁事処の戎義俊処長が、福岡のラジオ番組にゲスト出演

流暢で分かりやすく内容の濃いトーク内容でリスナーを魅了した。台北駐福岡経済文化弁事処の戎義俊処長が、福岡のラジオ番組にゲスト出演。福岡メディアを舞台に繰り広げられた「台湾」トークは業界関係者や台湾フリークらの注目を集めた。

主なテーマは戎処長の福岡に対する印象、九州国立博物館開催の「台北國立故宮博物院展」の見所や、戎処長のお薦め映画などについて。戎処長は「福岡は素晴らしい街。人も温かく、1年半で非常に好きになった」と街への愛着を語った。

パーソナリティは「戎処長に番組に出演いただけて、大変感謝している。戎処長は以前、台湾映画祭の開会式で『映画が大変好きだ』と言っておられたが、映画についても話を聞けて内容の濃い時間になった」と話した。福岡と台湾の交流は、毎年、盛んになってきており、福岡メディアが台湾について取りあげる機会も増えている。

戎処長は、「えびすよしとし」と日本で訓読みで読む発音についても解説。また留学した慶応大学や日本生活でのエピソードも語った。鹿児島での生活も感慨深げに語った。戎処長は、さらにはお薦め映画として嘉義農林高校の活躍を描いた「KANO」を取り上げ、「人に薦められて観賞したが、涙を流すシーンもいくつかあった。来年から日本の映画館でも公開されるので日本人の皆さんに楽しんで欲しい」とコメントした。10月7日に九州国立博物館で開幕する「台北国立故宮博物院展」での見どころについては「山水画」を挙げ、「開催に至るまで関係者の相当な尽力があった。ぜひ、多くの人に足を運んで欲しい」と熱を込めてリスナーに呼びかけた。戎処長は「番組の1時間はあっという間だった。今後も、番組等で多く台湾のことを取り上げて欲しい」と話した。

一青妙さんの講演会に台南市長が来場

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台南市・頼清徳市長と一青妙さんは同講演会にて初対面を果たした

台南市・頼清徳市長と一青妙さんは同講演会にて初対面を果たした

台湾人の父と日本人の母を持ち、歯科医や女優、そして作家として活躍している一青妙さんの講演会「わたしの台南」が9月13日、日本プレスセンターにて行われた。(主催:台湾協会)同会には台南市・頼清徳市長一行も会場に駆け付け一青さんを激励した。

会場は台南好きの来場者で満員だった

会場は台南好きの来場者で満員だった

頼市長は一青さんの新刊について「この本には台南でおこった様々なエピソードが書かれており、それはどれも感動するものであった。台南は台湾で1番古い町である。台南では本当の台湾を知ることが出来る。是非この一青さんの本を読んでから台南に遊びに来てほしい」と述べた。

挨拶をする頼市長

挨拶をする頼市長

また、一青さんは頼市長について「市長にお会いしたのは今日が初めてですが、いつも講演会で『台南の市長は台湾市のイケメン市長』と紹介していました。実際にお会いしてみて、写真よりもスマートで素敵な方だなと感じました」と話した。

質疑応答の様子

質疑応答の様子

同会は一青さんの最新刊「わたしの台南『本当の台湾』に出会う旅」についての内容説明をメーンに進められ、台南の魅力や自身の台南での想い出話を披露した。一青さんは台南の魅力を3つに分けて説明。1つ目は歴史と文化、2つ目はグルメ、3日目は日本と台南の繋がりだと話した。なかでもグルメについては熱心に話しており、「グルメのことならこのまま何時間でも話し続けられるのでそろそろやめますね」とコメントし、会場の笑いを誘った。なお、講演後に行われたサイン会には長蛇の列ができ、約30分間にわたり来場者と交流を行った。

サイン会の様子

サイン会の様子

一青さんは今後の目標について「私は台湾の情報や、日本人の知らない台湾について書き続けていくことで、日本人にもっと台湾に着いて知って頂くお手伝いが出来ればなと思います」と語った。

来場者も全員で記念写真

来場者も全員で記念写真

 

台湾で番組司会を務める日本人タレント、歌手活動開始

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我的歌声里を歌う阿松氏

我的歌声里を歌う阿松氏

台湾放送の旅グルメ番組「大口吃遍台湾」の日本人司会者・阿松氏が、歌手としての活動を開始。東京在住のギターリスト、ピクルス田村氏とユニットを組んで、レコーディングやミュージックビデオの撮影を行っている。ユニット名は「好吃餐廳(DeliciousRestaurant)」。調布市つつじヶ丘にある人気レストラン「くしのはな」で結成され、阿松氏も台湾で多くの食の名店を撮影し感銘を受けた経験から、このユニット名が付いた。

活動の第1弾として、台湾でもヒットした曲婉婷さんの「我的歌声里」をカバー。ピクルス田村氏の力感溢れるギター演奏に、シンガーとしては初となる阿松氏が挑む。コーラスも担当するピクルス田村氏は、今回のレコーディングに際し、「様々な台湾の曲を聴いているが、どれも聞きごたえのある素晴らしい曲ばかりだ。我々のユニットが出す曲が、一人でも多くの台湾の方に聞いてもらえれば」と話す。ピクルス田村さんは、動画共有サイトに、日台友好を祈念して「ピエロ」のメイクをして登場している。

ピクルス田村さんのギター演奏

ピクルス田村さんのギター演奏

また、阿松氏は「台湾ではテレビ、ラジオ出演など様々な経験をさせていただいているが、今回の歌へのチャレンジは、自分にとって新しい出発点となる。ピクルス田村さんにも積極的に加わっていただいており、心強い。今後も様々な歌を台湾の皆さんに届けたい」と語っている。

今後、ユニットは、以前、田村さんが台湾向けに制作した「フォルモサ」のリメイクや、台湾人歌手が歌う楽曲のカバーなどを予定している。台湾を意識したオリジナル曲の制作にも意欲満々で、2人の音楽活動は、台湾音楽業界からも注目を集めそうだ。

 

 

 

台南で名高い竃でじっくり焼き上げたペキンダック

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北京ダック

北京ダック

台湾はグルメ天国としても有名だが、台湾料理のみならず、国外、世界中の料理の宝庫として知られる。要因はいくつもあげられているが、台湾人は味の細かさを感じ取る「味蕾」が発達しているからではないか、という説もある。いずれにせよ、台湾では、多様な料理を満喫できること間違いなしだ。

台湾では「ペキンダック」のことを「北平烤鴨」と呼ぶことがある。台湾にも数多くのペキンダックの名店があるが、中でも「食の宝庫」として世界的に名高い台南市には「台湾で最もうまい!」と評判の高いペキンダックの店がある。予約無しでも入店できるが、しておいた方がベターだろう。

ペキンダックの食べ方は、「小麦で作られた皮に肉や葱を巻き食べる」のが主流で、皮が出されるが、台湾では「随便(適当に)」でも大丈夫。食べ方にこだわらず、ただ箸で取り、甘いダレにつけて食べる客も多い。

天福楼

天福楼

「天福楼」(安平区永華路二段363號)は、「リーズナブルな価格だが、アヒル肉の味は最高!」と地元の人や、時には海外からの旅行者で賑わう。店を開いて20年。台湾南部で飼育され、自家の竃(かまど)でじっくり焼き上げられたアヒル。丁寧に切り分けられた肉は、まずツヤと光沢が食欲を刺激する。皮の部分と肉の部分が合わせて盛られ出てくるが、皮はパリパリ、肉はジューシーさに溢れ、客を満足させる。チーフシェフは「肉にも焼き方にもこだわっている。調味も伝統と創意から完成した。自信を持ってお客さんに提供できる」と胸を張る。よく訪れるという羅敏卿氏は「この店は焼き方、味、値段、すべてが最高だ」と話す。

ペキンダックを堪能

ペキンダックを堪能

台湾と言えば「グルメ」。中でも台南や新竹などは「食の宝庫」としても知られ、グルメ通が多く訪れる。肉や海鮮が豊富で、味のバラエティにも富む台南には、ペキンダックの名店が存在する。台湾で「ペキンダック」はイメージが離れるかもしれないが、台南を訪れて、「食の真髄」に触れてみるのも良いだろう。

時には海外からの旅行者で賑わう

時には海外からの旅行者で賑わう

 

よしもとが海外初の「よしもと47ご当地市場」の金門WLP店をオープン

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「よしもと47ご当地市場 金門WLP店(中国語:吉本47特選市場 金門WLP店)」がオープン

「よしもと47ご当地市場 金門WLP店(中国語:吉本47特選市場 金門WLP店)」がオープン(写真提供:よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

タレントマネジメントを主力にエンターテイメントなど幅広く企画・制作・PR・流通までを国内外に網羅・展開する吉本興業(以下:よしもと)は7月5日、中国大陸付近に位置する台湾・金門島のショッピングセンター「WIND LION PLAZA」西館2階に「よしもと47ご当地市場金門WLP店(中国語:吉本47特選市場金門WLP店)」(以下:金門WLP店)をオープンした。

「よしもと47ご当地市場」はよしもと創業100周年の2012年4月に日本国内では大阪にオープンしているが、海外拠点としては台湾・金門島が初。台湾土地開発股份有限公司との提携でオープンを実現させたもので、金門WLP店として日本47都道府県の「地域活性」をテーマに日本各地54社のご当地食品、雑貨、工芸品など約441種類を販売し、初年度の売り上げは1億2千万円を目指す。

オープン当日の様子

オープン当日の様子(写真提供:よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

出展の狙いとしてよしもとは、指定倉庫から台湾・金門島の現地までの輸送費・関税はよしもとが負担するため、国内流通の際と同コストで台湾へ出展することが可能であるとし、今後、このメリットを生かし「よしもと47ご当地市場」として台湾本島含めアジア諸国にも展開する予定。台湾進出を機にさらにアジア地域への進出のチャンスをうかがう、としている。

金門WLP店の目玉商品は、唐辛子を少量入れて活火山である桜島の噴火を模倣しマグマを連想させる「鹿児島県の桜島マグマソーダ」(櫻島辣椒汽水)や、たこ焼きをモチーフにした大阪府のたこ焼きゴルフボール(章魚燒高爾夫球(6個入)などがある。同社物産担当の三上公一さんは「金門島にはあまり日本のものがなかったため、現地の台湾人から好評を得ている」と反応も上々であるという。

左からよしもとクリエイティブ・エージェンシー常務取締役・戸田義人氏、物産展のカリスマバイヤーとして知られるオフィス内田代表取締役・内田勝規氏、台湾で活動中のよしもと所属タレント・佐藤麻衣さん

左からよしもとクリエイティブ・エージェンシー常務取締役・戸田義人氏、物産展のカリスマバイヤーとして知られるオフィス内田代表取締役・内田勝規氏、台湾で活動中のよしもと所属タレント・佐藤麻衣さん(写真提供:よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

オープン当日は記念式典も開催され、よしもとクリエイティブ・エージェンシー常務取締役・戸田義人氏、物産展のカリスマバイヤーとして知られるオフィス内田代表取締役・内田勝規氏らが参加し、金門WLP店オープンを祝った。また、台湾で活動中のよしもと所属タレント・佐藤麻衣さんがこの日金門WLP店の1日店長を務め、日本の特産品などをアピールした。

「WIND LION PLAZA」は、台湾土地開発股份有限公司が台湾・中国大陸両岸の交流を目的に、金門県政府より認可を受け始動したプロジェクト「両岸自由貿易・取引センター」の計画の一環。台湾・日本・韓国をテーマにした施設やグルメ・アミューズメント施設、インターナショナルブランド店舗展開を目指すもの。また、ホテル・展示センター・オフィスなどの施設は2017年をめどに竣工させ、総敷地面積約24万㎡、事業費100億台湾ドルを超える大規模な商業開発となる予定。さらに施設拠点が金門尚義空港から約200mという好立地に位置する利便性や、台湾政府の「離島建設条例」による免税特例も生かし、中華人民共和国福建省廈門市を中心とした約5000万人の海峡西岸経済圏マーケットの取り込みを見込んでいる。