台風8号が発生 台湾東部と南部では豪雨に要警戒

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台風8号進路予報図(7月17日午前11時現在/中央気象局提供)

台風8号進路予報図(7月17日午前11時現在/中央気象局提供)

中央気象局によると今日(17日)午前、台風8号が発生したと発表した。午前10時30分に海上台風警報を発令し、注意を呼びかけている。また、明日には台湾南部に接近すると見られ、東部と南部では大雨に警戒が必要だ。

 

軽度台風(台湾基準)の台風8号は、鵝鑾鼻の南南東330kmの海上にあって、北北西へ毎時21kmの速さで進んでいる。中心気圧は998hPaで、中心付近の最大風速は18m/s。中央気象局では台風の接近に伴い、海上台風警報を発令。東南部と西南部では高波に注意を呼びかけている。また、18日には台湾南部に接近するとして、台東、恒春半島、屏東、花蓮などでは局地的な強い雨や暴風、雷にも警戒が必要としている。

台湾鉄路 午後から一部区間で運転見合わせ

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台湾鉄路管理局(台鉄)は12日、午後以降の運行計画を発表した。中度(台湾基準)台風7号の接近に伴う措置で、一部区間で運転見合わせが決定している。

 

これによると、南回線、西部幹線及び各支線では、終日に渡って正常運転を行なう。一方で、宜蘭線、北回線、花東線では指定席列車に運転見合わせが生じると言う。宜蘭線と北回線では、台北15時20分発の自強236号と花蓮18時06分発の自強235号以降の指定席列車の運行を見合わせる。また、花東線では花蓮18時06分発莒光604号と、台東15時20分発自強305号以降で指定席列車の運転を見合わせる。

 

このほか、夜行列車である莒光655号、526号、531号は全区間で運転を取りやめることが決定している。その他の区間車では、風雨の状況を見て運転を行なうとしている。台鉄では出発前に列車の運行状況を確認してほしいと呼びかけている。なお、列車の運行が見合わせになったり、打ち切りになった場合は、未乗車区間分に限り、15日以内であれば返金を受け付けると言う。

台風7号接近 台北市など午後から休業休校措置

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台風7号進路予報図(7月12日午前2時現在/中央気象局提供)

台風7号進路予報図(7月12日午前2時現在/中央気象局提供)

 

台湾に接近中の台風7号は、昨夜(11日夜)に勢力を弱め、「中度台風(台湾基準)」になったが、予想される進路は当初の予報より南側を進むと見られ、台湾上陸の可能性が強まった。中央気象局では今夜には東部が暴風圏に入る見込みで、今夜から明日にかけて高波や高潮、大雨、暴風などに警戒するよう呼びかけている。

 

台風の接近に伴い、中央気象局は昨夜午後8時30分に陸上台風警報を発令した。台北市などの自治体でも災害対策センターを設置し、対応にあたった。台風自体の勢力が弱まったが、台風の進路予測が南へずれたことで、台湾直撃の可能性が高まった。行政院毛治国副院長は「中度台風になったとしても、警戒心を保ち、積極的に台風への備えを行い、災害警報や事前避難を確実に行なうよう」呼びかけた。

 

また12日午前11時現在、花蓮県、桃園県と新竹県の尖石郷及び五峰郷では正午から、台北市、新北市、基隆市では午後2時から、宜蘭県、台中市和平区では午後3時30分から、新竹県では午後6時から休業休校措置をとる事を発表している。また台湾鉄路は午後から宜蘭線、北回線、花東線の指定席列車の運行を見合わせる事を発表。今後の台風の進路によっては更に影響が出ることが予想される。

 

中央気象局では宜蘭県、基隆市、台北市、新北市、桃園県、新竹県、新竹市、苗栗県、台中市、彰化県、南投県、雲林県、嘉義県、嘉義市、台南市、高雄市、屏東県、花蓮県では、24時間以内の総雨量が350mm以上になる「超大豪雨」の恐れがあるとしている。また、土砂災害や低地の場合は浸水にも注意が必要と呼びかけている。

台風7号 早ければ今日午後にも陸上台風警報発令か

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台風7号進路予報図(7月11日午前8時現在/中央気象局提供)

台風7号進路予報図(7月11日午前8時現在/中央気象局提供)

 

「強烈台風(台湾基準)」台風7号は、鵝鑾鼻東の海上1030kmの地点を時速22kmで西北西に進んでいる。中心気圧は925hPa、中心付近の最大風速は50m/s。

中央気象局は11日午前8時30分、海上台風警報を発令した。また、今夜から東半部で雨や風が強まる見通しで、早ければ今日午後にも陸上台風警報を発令し、さらなる警戒を呼びかけるとしている。

 

台風7号の予想される進路から、この台風は「西北台風」と呼ばれるタイプとみられる。台風が基隆と彭佳嶼の間を通過することで、豊富な水分や強風がそのまま台湾北部に影響する台風のことで、大台北地区、桃竹苗地区では充分な警戒が必要だ。過去には、2004年の台風17号が同様の進路を進み、24人が死亡、14人が行方不明になる惨事となった。

 

中央気象局では、明日12日から明後日13日にかけて北部・東北部・東半部で大雨と46m/s以上の暴風に、北部・東北部・東半部・恒春半島と蘭嶼緑島では高波に注意するよう呼びかけている。ただ、仮に台湾に上陸した場合は、予想される雨と風も変化する可能性があり、中央気象局では最新の情報に注意するよう呼びかけている。

台北駅に高性能トイレが登場 過去の固定概念を刷新

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台湾鉄路管理局(台鉄)は7月10日、台北駅地下一階に新コンセプト公衆トイレ「魔法一号」を設置し、お披露目式が行なわれた。かつてマイナスイメージの強かった台鉄の公衆トイレをリニューアルすることで、サービス向上とイメージアップを図る。

 

台鉄范植谷局長

台湾鉄路管理局范植谷局長

 

今回新設された公衆トイレはリニューアル工事が続けられている台北駅の地下一階。台鉄MRT台北駅や中山地下街への連絡通路にも近く、人通りの多い場所だ。「魔法一号」はユニバーサルデザインを採用したバリアフリー設計。また、行政院環境保護署が進める「台湾公衆トイレ清潔品質向上推進五ヵ年計画」に基づく「特優トイレ」の認定を受けた。台鉄范植谷局長は「台北駅のトイレといえば汚く、臭く、ごちゃごちゃしていた。そして空気もよどんでいた」と、以前の設備環境の悪さを指摘した上で「(新しいトイレを)楽しんでもらえれば」と挨拶した。

 

(左から)華陽国際企業周晣平執行長、交通部陳純敬政務次長、台湾鉄路管理局范植谷局長

(左から)華陽国際企業周晣平執行長、交通部陳純敬政務次長、台湾鉄路管理局范植谷局長

 

「非接触」「エコ」にこだわったこのトイレは、多岐に渡って新高性能技術が導入された。男子小用便器では無水トイレを採用。一年間で10万リットルの水を節約することができ、200kgの二酸化炭素削減にもつながると言う。また、非接触型便座カバー交換システムや独立したメイクブースを設置。さらに洗面台は人間工学に基づき、水が飛び散りにくい設計となっている。設計に携わった華陽国際企業周晣平執行長は「(魔法一号を)全国に広めたい」と、新コンセプトのトイレに自信を覗かせた。

 

無水トイレが採用された男子小用便器。上部には液晶モニターもついている。

無水トイレが採用された男子小用便器。上部には液晶モニターもついている。

親子トイレ

親子トイレ

 

台鉄には全国に224の駅があり、地方自治体に登録されているトイレは406ヶ所。そのうち40%が「特優」、55%が「優等」に認定されている。台北駅では2011年から構内6ヶ所のトイレをニリューアルしたほか、高圧洗浄器の導入などにより、清潔度の向上を図っている。台鉄では今後も衛生空間の環境向上を目指すとしており、范局長は「将来的には全てのトイレで特優認定されることを目指したい」と語った。

 

トイレのエントランスも既存のものとは異なったデザイン

トイレのエントランスも既存のものとは異なったデザイン

台風7号台湾直撃の恐れ高まる 強烈台風に発達

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台風7号進路予報図(7月10日午前8時現在/中央気象局提供)

台風7号進路予報図(7月10日午前8時現在/中央気象局提供)

中央気象局は、9日早朝に「中度台風(台湾基準)」に変化した台風7号が、その後さらに発達し、10日午前8時に「強烈台風」になったことを発表した。

 

台風7号は現在も発達を続けながら恒春半島の東1560kmの海上を時速25kmで西北西に進んでいる。台湾北部の海域では早ければ木曜日から高波やしけが出る恐れがある。また、最新の進路予報では今後、南よりの進路を通過することが予報され、台湾本島に上陸の可能性が高まった。

 

中央気象局によると、台風7号は今後も発達を続ける見通し。台湾に最接近する際の暴風域の半径は280kmになることも予測され、台湾本島全域が暴風域圏内に入る恐れもある。中央気象局では台風接近に対する備えを呼びかけている。

台風7号 週末にも台湾に最接近か

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台風7号進路予報図(7月9日午前8時現在/中央気象局提供)

台風7号進路予報図(7月9日午前8時現在/中央気象局提供)

 

中央気象局の発表によると、9日午前に「中度台風(台湾基準)」に変化した台風7号は、午前8時現在(台湾時間)グアムの北北西880kmの海上にあり、時速およそ22kmの速さで西北西に進んでいる。中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速33m/s。依然として発達を続けており、中央気象局は「強烈台風」に発達の恐れも排除できないとしている。

また、台風7号は12日から13日にかけて台湾東北部に最接近する見込みで、場合によっては台湾東部海岸に上陸の恐れもある。中央気象局では12日頃から全国的に雨となるほか、特に北部と東北部で大雨や暴風に警戒するよう呼びかけている。

外交部国際青年学習キャンプ 国際社会に「台湾」をアピール

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外交部は7月8日から19日にかけて、「国際青年台湾学習キャンプ」を実施している。初日となった8日には外交部で歓迎レセプションが行なわれた。このキャンプは台湾青年の国際交流の促進と、海外青年の台湾に対する認識を深めてもらおうと毎年夏に実施されているもの。外交部ではこのイベントを通して、台湾の発達した科学技術、国際社会への貢献などを、内外にアピールしたい考えだ。

 

外交部史亜平次長

外交部史亜平次長

 

 

今年で第5回目となるこのキャンプイベントのテーマは「ディスカバリング 台湾」。ヨーロッパ、アフリカなどから41人が参加し、台湾の大学生ら25人と交流を図りながら12日間に渡って台湾各地を巡る。参加者は主に20代から40代にかけての若者で、海外の政府関係者や議員秘書、政党青年幹部なども参加した。台湾滞在中は総督府、立法院、行政院環境保護署、台中市政府などの政府機関への訪問をはじめ、故宮博物院、中正紀念堂、万博台湾パビリオンなどの文教施設、ハイテク企業も参観する。

 

国際青年研修キャンプ参加者ら

国際青年研修キャンプ参加者ら

 

参加者は台湾の伝統芸能である布袋劇の体験教室や夜市見学にも訪れると言う。外交部の担当者は「台湾の国交締結国や、非英語圏の国の方を招き、台湾の文化や技術を知ってもらいたい」と話す。海外からの参加者をアテンド役として参加した大学2年生の朱翊瑄さんは「外国の人と触れ合ってみたかった」と参加の動機を話した。また「もっと台湾のことを知ってもらいたい。私自身も今回のことがきっかけで台湾の文化や歴史を調べて、色々なことが学べた」と、多彩な台湾文化を多くの人に知ってもらいたいと語った。

 

このキャンプイベントからは、あえて日本や韓国、アメリカなどの国以外の人々を招くことで、国際社会における台湾の存在感を高めたいとする外交部の思惑が読み取れる。外交部では8月にも第二グループのキャンプを行なう予定。今後も引き続き海外の青年を招き、台湾について知ってもらいたいとしている。

盛夏到来 豪雨対策を迫られる台湾

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台湾ではよく「(旧暦の)端午節を過ぎると夏になる」と言われる。今年は6月12日が端午節だったが、今年は梅雨が例年よりも早く明け、以降は各地で記録的な猛暑に見舞われている。その一方で注意しなければならないのが、前線の活動による長雨やスコール、そして台風の発生である。国土に急峻な山地が多く、地盤が比較的軟弱な台湾では、短時間の降雨でも浸水や土砂災害を引き起こす恐れがある。

 

中央気象局

中央気象局

 

中央気象局の資料によると、台湾で発生する気象災害の95%以上が台風または豪雨によるものとされている。2009年の台風8号の被害(いわゆる「88水害」)では大量の降雨によって南部を中心に浸水、土砂崩れ、土石流が発生し、最終的には死者・行方不明者700人を出す惨事となった。また2010年の台風13号では東部唯一の大動脈である蘇花公路が複数箇所で発生した土砂崩れにより寸断。宜蘭県では立ち往生していた観光バスを別の土砂崩れが襲い、中国からの観光客ら26人が死亡・行方不明となったことも記憶に新しい。

 

一方で豪雨による被害も少なくない。2005年6月12日に発生した集中豪雨では、南部を中心に死者13人、農林水産物への被害は21億元に上った。このほか2006年6月9日の豪雨では、南投県と嘉義県山間部で一日の雨量が700mmを超え、各地で土砂災害を引き起こした。昨年6月12日には台湾北部が豪雨に見舞われ、台北市文山区などで浸水被害が発生。2001年の台風16号による大規模洪水の苦い経験から、豪雨対策が比較的進んでいたと言われている台北市でも被害が発生したことは、市民に大きな衝撃を与える結果となった。

 

これら不測の事態に備え中央気象局では、一定の雨量が観測された、または予測された時点で「大雨特報」または「豪雨特報」を発表している。これは日本の気象局が発表する大雨注意報・警報と同様のものだが、これらの特報には「土砂災害」や「河川の氾濫」、「浸水」などへの警戒呼びかけが含まれる。また、台風の場合は中心付近の瞬間最大風速が17.5m/秒以上を観測した際に「(海上・陸上)台風警報」を発令し、自治体や市民に警戒を促している。

 

また同局では今年1月から、富士通のスーパーコンピューター「京」を導入。2014年まで段階的にシステム増強が続けられる予定で、日々の気象予報業務に加え、台風や豪雨など気象災害の観測、予報能力の向上、長期気象変化の観測と分析などの強化が期待される。亜熱帯気候と熱帯気候に属する台湾の気象観測には困難が伴うだけに、スーパーコンピューターの導入による精度向上は待望の進化だと言えるだろう。

 

しかし気象災害発生の背景には人為的な原因があることも見過ごしてはならない。前述の台北市文山区での浸水は、排水場作業員の作業手順ミスによって雨水の排水が滞ったことが直接的な原因とされている。しかし、急速に進む台北市郊外の宅地開発によって、雨水が土壌に吸収されなくなり、下水管への流入量が増大したことも遠因として指摘する専門家もいる。また、近年山間部で頻発している土石流についても、かつて産業振興の手段として、根が短い檳榔(ビンロウ)栽培が盛んに行なわれたため、土壌の流出を抑えられなくなったことが原因だとされている。

 

台湾は日本と同様、自然災害の多い国である。6月30日に発表された3ヶ月予報では、今年はおよそ3つの台風が台湾に接近または上陸の恐れがあると言う。避けることができない自然災害に対して、どのように対応し、被害を最小限に抑えることができるか、台湾の日ごろからの備えが充分に発揮されることを願いたい。

行政院、在台外国人に生活環境調査実施

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 交流協会台北事務所によると、行政院(内閣に相当)が世新大学民意調査研究センターに委託して、台湾に居住している外国人を対象にした「2013年外国人生活環境満足調査」が実施される。同事務所によると、同調査は日本国籍保持者は210人程度に面談調査を実施、移民署のデータに基づいてランダムに選出されるという。調査対象者は面談に先立ち、書面にて調査受け入れ確認の後、8月1日から9月15日の期間に日本語の出来る調査員が訪問してアンケート調査が行われる形となる。