留日大學教師聯誼會新舊會長交接 詹秀娟接任會長

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留日大學教師聯誼會二月十九日舉行2017新年會暨新舊會長交接。

會長吉永耕介將會長職責交接給詹秀娟教授,詹教授表示,近年台灣留日學者,學成後留日任教者越來越少,希望年輕學者,不論是來日研究,或留學,多多參加教師聯誼團體,不僅互相交誼,也能傳承前輩經驗,讓團體年輕化。

新任會長詹秀娟呼籲年輕學者多參與活動

新年會當天除聯誼會前後任會長外,台北駐日經濟文化代表處教育組組長林世英、主事黃聖明、會員等約30名參加。

林世英組長致詞時表示,106年2月14日日本公布最新學習指導要領,預計於109年或110年落實於國中小新教材,林組長希望留日各位學人前輩能研究日本教材,對台灣的國中小教育提出建言。林組長也說從小開始訓練才藝專長等,對小孩大腦的發展大有助益,但必須是小孩有興趣的才藝,這樣才能讓小孩自動產生堅持心,不斷練習,就算不能在這個領域達到頂尖,也能幫助思考成長。

這次新年會請到株式会社DOWIN代表山田勝己以日本環境法規近年來的改正制定,進行專題演講,由於日本近年來遭遇地震,核災,環保法規也一直與時俱進,日本非常先進的環保科技,值得台灣學者及相關業界參考學習。

任職四年的吉永會長卸任後、由新潟產業大學教授詹秀娟接下任會長職務,黃國光教授接任副會長,留日大學教師聯誼會是由幾十年前就在日本留學任教的教師前輩辛苦創設,現任幾位會長副會長辛苦經營下,希望大家珍惜前輩留下的成果,積極參加活動,接下來的秋季旅行,希望大家共襄盛舉,聯誼感情,也交換學術研究情報,達成聯誼會的積極目的。

留日大學教師聯誼會2017新年會合照

故・張義雄画伯追悼展、made in koganecho同時開催

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故・張義雄氏の遺作

台湾美術界の在野の旗手である故・張義雄氏の画伯追悼展と、横浜市黄金町を拠点とする黄金町エリアマネジメントセンターが開催する展示会「made in koganecho」が2月18日、虎ノ門の台湾文化センターで同時に幕を開けた。「張義雄画伯追悼展」は3月13日まで開催、「made in koganecho」は2日間のみの開催となっている。

初日の18日には両展のオープニングレセプションが開催され、台北駐日経済文化代表処の郭仲煕副代表は、「張さんの時代から芸術を通じての密接な日台交流が行われており、時空を超えた今、黄金町では日台芸術交流が盛んである。このように芸術を通した日台交流が次の世代に引き継がれるのは非常に喜ばしい事」と述べた。

「張義雄画伯追悼展」は、昨年5月102歳で亡くなられた故・張義雄氏の作品展示会であり、会場には遺作の中から、油彩33点、水彩・素画12点が展示されている。張さんの長女である鈴木静さんが「多くの人に父の作品を見てほしい、この展示会を機に日台交流が深まってほしい」との想いから同展へと繋がった。「作品1点1点が父を物語る人生であり、父そのものである」(鈴木静さん)。

故・張義雄氏の長女、鈴木静さんが手紙を拝読

 

故・張義雄氏は生前、日本の関西美術学院に通い、後に「日本美術家連盟」の会員になる等、日本とゆかりがあった。作品は独特であり、同展企画者である台湾協会の森美根子理事は、「遺作を見る時、その画面に漂う深い哀愁は、人間の愚かさと哀しさと素晴らしさその総てを見つめ続けた張義雄だからこそ表現し得たものといえる」と語った。

故・張義雄氏の遺作2

故・張義雄氏は日本だけではなく、台湾に欧州文化を広めたいという気持ちから、長年パリに移り住み、アトリエも構えた。ピエロの絵が多いのはそのためだという。さらに、会場には、故・張義雄氏が後の9月21日に蔡英文総統より追贈された褒揚令も展示してある。

 

 

時代を超えた日台交流プログラム

 

「made in koganecho」は、黄金町エリアマネジメントセンターのアーティストインレジデンスプログラムに参加している日本人アーティストと台湾人アーティストの共同展示会である。アーティストインレジデンスとは、黄金町エリアで地域コミュニティとして制作、発表を行っているもの。

今回参加した台湾人アーティストは、陶韡さん、陳亭君さん、丁昶文さんの3人で、3人共に昨年4月より1年間プログラムに参加し、その中で同展示会にも出展した。

また、アーティストインレジデンスは台湾との関係が深く、先ほどの1年間プログラムとは別に、互いのアーティスト1人を1年間に1度交換し、その地で3か月の間制作、発表をする「交換プログラム」も実施しており、今年で4回目だという。黄金町エリアマネジメントセンターの山野真悟事務局長は、「今後は台湾で今回のような共同提示会を開きたい」との意気込みも語っている。

なお、隣接された故・張義雄氏の作品展示を見て刺激になったという参加アーティストの陳さんは、「今と違って張さんのあの時代の背景は厳しく、作品を作るという事は決して簡単な事ではなかったはず。同じ芸術家として本当に尊敬する」と話した。

(2017/2/19)

客家日を祝し、懇親大会を日本で初開催

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「慶祝天穿日『全球客家日』会員懇親大会」を開催

日本国際客家文化協会(会長:岡村央棟)は2月18日、池袋の東明飯店で「慶祝天穿日『全球客家日』会員懇親大会」を開催した。同大会は、毎年旧暦の1月20日に定められている「全球客家日」に合わせて行われたもの。同会によると、日本で「全球客家日」に合わせて催しを行うのはこれが初めてだという。

同会の様子

会場には台北駐日経済文化代表処の郭仲熙副代表、台湾文化センターの朱文清センター長、日本中華連合総会の毛利友次会長、書道家の陣内白臺氏、その他多数の華僑団体理事らのほか、日本側からは参議院の西田まこと議員、板橋区議会の長瀬達也議員など同協会に所縁の深い来賓らが出席し、「全球客家日」を祝した。

同会に縁のある華僑らが集まった

岡村会長によると、「全球客家日」とは、2010年1月27日に台湾政府の客家委員会が客家基本法を正式に実施するにあたり、台湾全国各界から意見を求めて制定された日。特に、「客家文化の独持性」のある日とされている旧暦の1月20日の天穿日を指定して「全球客家日」に設定されたという。

岡村会長は挨拶で大勢の出席に感謝の意を述べた上で、「客家人は平和・平安を愛し、求める民族だ。そして古くから男女平等の概念も持っている。これこそが客家文化である。このように皆さんと客家日を祝う事で、客家文化に少しでも理解を深めていただければと思っている」と述べた。

日本国際客家文化協会の岡村央棟会長

また、来賓の西田議員は、「台湾の蔡英文総統も客家の血を引いていると聞いている。今の混沌とした不透明な時代に一番大切な“団結”と“教育”という2つの事を携えられているのが客家の方々だ」とコメントした。

参議院の西田まこと議員

 

〜天穿日とは〜

天穿日は、昔から伝わる女媧の物語。数千年前に女媧が皇帝の闘争、天穿地裂、洪水、人命の死傷など人類空前の苦痛を見て、“五色石”を煉り作って天に捧げ、やがてこの禍害や災難を終息させた。人々は女媧の恩に感謝する為に毎年、穿の日に祭を行う。これが天穿日の由来である。現在、台湾客家の人々はこの日を記念している。また、働き者の客家人ではあるが、客家の風習として、「仕事の有無に関わらず旧正月休みより天穿日までは休む」とある。(日本国際客家文化協会提供資料より)

 

(2017/2/19)

僑務委員長が二つの新たな政策を表明 ~本紙独占インタビュー~

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蔡英文総統が昨年5月20日、中華民国の総統就任時と同時に僑務委員会の新委員長に吳新興氏が就任した。台湾新聞はこのほど、新委員長の呉委員長に独占インタビューを行い、今後の僑務委員会についての想いや政策について聞いた。

呉委員長は、政権交代後の僑務委員会の仕事内容の変化や改良した部分について「政権が交代したとしても『全世界の華僑を守る』とする基本理念は最も大事な仕事であり、これからも明確な目標だ。蔡総統からも強調されており、さらに華僑を配慮するように指示された」と述べた。現在、委員長就任後約八か月が経過したが、この基本的な仕事に加え、新しい政策を推進しているとし、二つを例に挙げた。

一つ目は、台湾の学生をグローバルな若者にする事。台湾の学生が海外で勉強や業務に従事して欲しいとする考えの下に、これには各国の華僑の力が必要だとした。「台湾留学生が海外に趣いた際の仕事の提供及びホストファミリーとして受け入れて欲しい。また、万が一留学生に予期せぬ事象が起きたり苦境に陥ったりした際、華僑界の力で支援して欲しい」と各国の華僑は政府と一体となってこの政策促進をするよう訴えた。

二つ目は「新南向政策」。東南アジア地域に力を入れていく蔡総統の政策の下、僑務委員会として東南アジアの僑生(華僑の親から生まれた子)が台湾の大学に留学を促す様に、生徒募集に力を入れる施策を打ち出した。さらに4年後には、僑生の生徒数を現行の2倍から3倍に増やす計画も目論んでいる。呉会長は、台湾の学生と僑生が今後一体となり、密接な関係になる事がこれからの課題であると強調した。

呉委員長独占インタビュー

日本の華僑に台湾投資期待

同政策は東南アジアへの進出を示唆するものとみられ、一方、「日本在住の華僑も台湾にとって重要なキーとなっている」と呉委員長は言う。その上で呉委員長は、日本の華僑が台湾へ戻り投資や起業に対する期待感を示した。「良い投資環境や投資機会を考察するために台湾に来て欲しい。困った事があったら僑務委員会に連絡してくれたら必ず力になる。これは全世界共通である」(呉委員長)。

また呉委員長は、日本の華僑が日本の経済、社会、文化面での発展に貢献できるよう応援したいと話した。

なお最後に、日本と台湾の関係は「ご近所」であるとし、「今後さらに両国の関係が密接になって、多くの日本人が台湾に観光や旅行に来て欲しい」と語った。

(2017/2/17)

「留学体験談ひろば:台湾へ行こう!」を福岡で開催

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台湾の大学などへの留学を呼びかける「留学体験談ひろば:台湾へ行こう!」が2月11日に福岡市のアクロス福岡「こくさいひろば」で開催され、留学を検討中の20人と日台の関係者10人が参加した。主催したのは(公財)福岡県国際交流センターで、台北駐福岡経済文化辦事處並びに日本台湾教育センターが協力した。

台湾への留学を呼びかけるパンフレット

最初のプレゼンテーションでは台北駐福岡経済文化辦事處の李惠珊渉外課長がビデオを流しながら台湾の全般的な状況を説明した。

台湾の全般的な状況を説明する辦事處の李惠珊課長

李課長はまず、台湾は九州と同じくらいの国土に3,000メートルを超える山が268座以上あり、高山密度が世界一である事(ちなみに日本には20数座しかない)。2300万人の人口に対してコンビニが10,000軒以上あり、これも密度世界一と思われる事。2012年の英国エコノミスト誌の調査で、医療レベルがスエーデンに次いで世界2位であると報告された事などを紹介。

また、オランダ時代、鄭成功時代、清朝時代、日本時代、国民政府時代、台湾総統選挙時代の長い歴史を経て客家系、福建系、外省人などの漢民族と先住民が入り混じった結果、明るくて大ざっぱ、根に持たない、外来文化を受け入れやすい民族性や様々な食材を生かした豊かな食文化が生まれた事も伝えた。

さらに、何よりも50年間の日本統治時代に行われた道路、治水、学校、病院などのインフラ建設・整備で生活レベルが向上したことに感謝し、日本と日本人に親近感を持っている事。東日本大震災、台南地震、熊本地震などで互いに助け合い、2016年の日本台湾交流協会の世論調査で最も好きな国として日本を挙げた台湾人が56%と過去最高になり、2016年の日本と台湾の観光往来が600万人に達した事なども説明した。

九州との関係では、福岡-台北、熊本-高雄をはじめとして台湾との間で毎週合計52便が運航していることや九州大学、熊本大学、宮崎大学、鹿児島大学が台湾の大学と学術交流協定を結んでいる事。2016年には九州の32校、4,000人超の高校生が台湾へ修学旅行に行った事などを述べ、「近くて深い」台湾をぜひ留学先に選んでもらいたいと締めくくった。

次に壇上に立った日本台湾教育センターの郭艶梛日本事務所長は、同所の役割とともに、台湾の教育システムや留学生の受け入れ体制について詳細な説明を行った。

台湾の教育システムや留学生の受け入れ体制について説明する郭艶梛所長

その中で、台湾での留学には大学等への正規留学と語学留学があり、観光ビザで何度も語学教育の受講を繰り返す人もいるが、やはり事前に中国語を勉強した上で本科へ正規に入学することを勧めること。奨学金を獲得するには2月、3月がチャンスであること。台湾は生活費も安く南部の大学なら授業料を合わせて一年間7,000米ドル(80万円) 程度で留学生活を送れるところもあること。外国人学生を受け入れる門戸は広いが、日本と違って入学後の勉強は厳しく、しかしそれ故に卒業したら実力が身につき、人生の自信を得ることができる事を、日本育ちの自分の子供を留学させた体験を交えて語った。

中国語や英語によるコミュニケーション能力の獲得はもとより、カルチャーショックを経て異なる文化に対する包容力を向上させ、国際的な視野を育成し、人格思考を成長させるためにも、台湾留学を考えて欲しいと述べた。

続いて台湾留学を経て現在台北駐福岡経済文化辦事處で働く中川希子さんが留学を決意したきっかけから留学中の生活、卒業して帰国し就職するまでの体験を具体的な事例を交えて話した。

具体的な事例を交えて体験談を話す中川希子さん

国内で中国語を学んでいたものの思うレベルに達しなかったが、留学経験を持つ友人の話がきっかけとなって台湾留学を決意しだと言う中川さん。国立台湾師範大学国語教育センターを経て同大学の正規留学4年生コースに進んだ。最初は6人部屋の寮生活に馴染めなかったという苦労や、1年生の成績で労働局に申請して、アルバイトが認められた喜びなどのほか、一日のタイムテーブルに学習時間がびっしり詰まっていたが、それでも足りずに徹夜で勉強した事など実体験を交えて話した。また、「周囲の人とやっと自由に意思疎通ができるようになる中で、当たり前に囚われず、臨機応変、良い意味での拘りがなくなった」、「忍耐力がつき頑張れば結果がついてくるという自信がついて親友も増え、台湾のことが大好きになった」などと話し、これから留学を考えようとしている人に強いインパクトを与えたようだった。

以上それぞれの立場からの説明、体験談を終えた後、台北駐福岡経済文化辦事處の戎義俊處長が「留学は人生の大きい転換点になるだろう。グローバリゼーションの現代では、国際的な視野を持った人材が求められている。台湾への留学で語学力を身に着け、活躍すれば人生のチャンスは必ず回ってくる」とコメントした。

「留学で人生のチャンスは必ず回ってくる」とコメントした戎義俊総領事

その後、台湾ならではの特徴のある素晴らしい景品が当たるクイズを楽しんで散会したが、会合終了後もこの日の演者や関係者に個別に相談する姿が目立つ有意義な一日となった。

個別相談をする人も

 

 

 

 

ITI研修生が久留米リサーチ・パークとトヨタ自動車工場を見学

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先月22日に福岡入りした台湾貿易センター国際企業人材育成センター(ITI)の研修生が、16日間の企業研修日程の半分を終えたところで、2月3日に久留米リサーチ・パークとトヨタ自動車九州宮田工場を訪れ、九州を代表する研究開発施設と自動車製造の現場を見学した。

久留米リサーチ・パークは久留米市、福岡県、周辺自治体、民間企業等が出資する第三セクターの研究開発施設で、バイオ産業の振興拠点として昭和62年(1987年)に設立された。

平田敬一郎常務取締役の挨拶のあと説明に立ったバイオ事業部、一木善治部長によれば、同所は専門分野の人材を揃え、高度な研究開発器材を設備し、大学等との交流・連係を通じて、医薬品や食品分野のベンチャー企業を支援・育成しており、特に創薬と機能性食品の開発に注力しているとのこと。このうち所内の企業が大手製薬会社と連携して開発したガン治療薬は、特定の症例に有効であるだけでなく、多様な症例に広く適用できるため、テーラーメイド治療用ワクチンとして、未承認ながら特別の許可を得て実際の治療に投与中であるとの説明があった。

①バイオ事業部、一木善治 部長の説明

バイオ事業部、一木善治部長の説明を受ける

次に案内された研究開発棟では、ガスクロマトグラフ質量分析装置、超高速液体クロマトグラフ、DNAシーケンサー、核酸電気泳動装置、元素分析装置、高性能顕微鏡等とその使用についての説明を受け、これらが資金的に余裕のない中小企業の研究開発に大きく貢献していることを知った。

②高度な研究開発器材の説明を受ける

高度な研究開発器材の説明を受ける

 

③リサーチパークの玄関で集合写真

リサーチパークの玄関で集合写真

 

次に訪問したトヨタ自動車九州宮田工場では、ロボットが一行を出迎え、研修生を喜ばせた。

④ロボットがお出迎え

ロボットがお出迎え

ここでは、生産車両を展示したPR館を自由に見学し、高級車レクサスに試乗したり、トヨタ方式のクルマづくりの流れを紹介したダイナミックなシアター映像を見た後、専任スタッフに案内されて組立工場を見学した。

⑤高級車レクサスに試乗

高級車レクサスに試乗

案内された工場内の組立ラインでは写真撮影はできなかったものの、シャシーライン、アセンブリーライン、ファイナルライン、アセンブリー検査ライン、機能検査ラインの等のメインラインに加え、インストルメントパネルやサスペンションユニット、シート、タイヤなどを組み立てるサブラインを見ることが出来た。

研修生たちは、ドア、タイヤ、シートなどのパーツがタイミングよく生産され、ジャストインタイムに集められて完成車となっていく流れに時折り感嘆の声を発し、これまで街中で何気なく見たり乗ったりしてきた日本の自動車生産の技術レベルの高さを再認識した様子であった。

また、この工場が「クリーン&サイレント」 をコンセプトとして環境に配慮し、従業員の作業姿勢などに細かい配慮をしてきたことが労働環境を改善しただけでなく、作業品質や生産効率の向上にもつながったとの説明にも大いに納得し、貴重な体験と感銘を胸に見学を終えて工場を後にした。

⑥集合写真

集合写真

 

まるで台湾!大阪中華学校で春節祭開催

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 台湾の旧正月を祝して行われる毎年の恒例行事「台湾春節祭」が2月5日、大阪中華学校で行われた。主催は中華民国留日大阪中華総会。同イベントは今年で17回目。会場には生憎の雨にも関わらず、台湾の雰囲気や美食を求めて多くの来場者で賑わった。

大阪中華学校で春節祭を開催

大阪中華学校で春節祭を開催

 大阪中華学校の校庭で行われている同イベントでは、円を書くように在日台湾華僑団体や台湾料理店の露店が並んでおり、牛肉麵、魯肉飯、蔥油餅、香腸、皮蛋、茶葉蛋、肉粽、豆花など台湾に行かなければ食べられないような料理が販売された。来場者も、「毎年台湾グルメが食べられる事をとても楽しみにして来ています」、「台湾で食べたような本場の味の台湾料理が頂けるので、まるで台湾に来たみたいで嬉しい」など、大満足の様子が伺えた。

お茶で煮て作る茶葉蛋も販売

お茶で煮て作る茶葉蛋も販売

台湾で旧正月に食べられる年糕(もち)

台湾で旧正月に食べられる年糕(もち)

 また、舞台上では台湾からやってきた伝統雑技の団体パフォーマンスの他、獅子舞の練り歩き、二胡演奏、民族舞踊披露などが行われ、来場者は台湾文化への理解も深めた。

舞台での伝統舞踊のパフォーマンス

舞台での伝統舞踊のパフォーマンス

伝統雑技の演目では福を撒く意味を込め飴を配った

伝統雑技の演目では福を撒く意味を込め飴を配った

 

紹興酒で鏡開き!

 

 当日行われた開会式には、この日のために台湾から来日していた台湾僑務委員会の呉新興委員長のほか、主催者である中華民国留日大阪中華総会の洪里勝信会長を始め、台北駐大阪経済文化代表処の陳訓養処長、台北駐日経済文化代表処(以下:代表処)の張仁久副代表、同じく代表処僑務部の王東生部長、日本中華連合総会の毛友次会長、大阪市浪速区の玉置堅司区長など来賓が多数出席し、紹興酒で鏡開きを行い、春節を祝った。なお、鏡開きに使用された紹興酒は、振る舞い酒として無料で配られた。

紹興酒で鏡開き

紹興酒で鏡開き

 開会式に登壇し挨拶した洪里会長は、「同イベントは今年で17回目で、今では大阪中華学校卒業生の同窓会の場にもなっている。大阪に在住する華僑らも多く来場して頂いているし、浪速区の地域の皆様方にも沢山来て頂いた。是非楽しんで頂きたい」とし、来場者を歓迎した。

中華民国留日大阪中華総会の洪里勝信会長

中華民国留日大阪中華総会の洪里勝信会長

 また、今年初めて同イベントに参加した呉委員長は、「このようなイベントは台湾の華人における新年の雰囲気を日本の社会にお伝えする良い機会だと思う。国と国の文化交流は意義がある。また、佛光山などのブースも設けられていたが、このような台湾の宗教文化を伝える事もとても大切であると感じた」と述べた。

台湾僑務委員会の呉新興委員長

台湾僑務委員会の呉新興委員長

 呉委員長は開会式後、1つ1つ各ブースに挨拶に廻ったほか、獅子舞のパフォーマンスの際は、獅子舞に紅包(赤い封筒に入ったお年玉の意)を渡すなど、大阪地区の華僑らを激励した。

呉委員長はブースを廻り、華僑らと交流した

呉委員長はブースを廻り、華僑らと交流した

獅子舞に紅包を渡す呉委員長

獅子舞に紅包を渡す呉委員長

 

 

 

 

台日環境教育推廣 名產大研究團隊獲環境大臣表彰

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2016年9月在苗栗縣大同高中向學生解釋二氧化碳數據的情況(照片提供:伊藤雅一教授)

2016年9月在苗栗縣大同高中向學生解釋二氧化碳數據的情況(照片提供:伊藤雅一教授)

由名古屋產業大學台日教授和學生所組成的「名古屋產業大學環境教育計畫」研究團隊,榮獲2016年地球溫暖化防止活動環境大臣賞,其中環境教育類共53件計畫角逐,最終7個團隊獲獎,頒獎典禮於12月5日在東京舉行。

其實這個團隊在2014年就曾獲得日本環境共生學會的環境活動賞,在官方和學術方面都獲得了肯定。

環境教育計畫是由名產大教授伊藤雅一領軍,團隊成員包含教授岡村聖、林敬三以及博士生高木祥太和許容瑜等。計畫在2003年便開始啟動,談起開始的原因,團隊代表伊藤雅一表示,2005年《京都議定書》生效後,各國致力於降低二氧化碳濃度,但其實二氧化碳的排放和吸收量是肉眼無法看到的,因此和廠商共同開發測定器,用來測量二氧化碳濃度,以便推廣環境教育。

研究團隊先將研究成果編撰為教材《大家一起來製作CO2地圖~全球暖化與我們的生活》,並開發環境教育支援系統,推廣至日本的中小學和高中並設立測定站,讓學生可以實際測量學校周遭的二氧化碳濃度,以「探求」的方式學習環境課題。

這項成果也於2011年在姐妹校台灣育達科技大學的協助之下,進一步推廣到台灣的中小學和高中,而研究團隊中的兩位台灣成員—教授林敬三和博士生許容瑜,便是計畫在台灣推廣時的主力。除了將教材譯為中文外,林敬三負責計畫台在推廣的協調,許容瑜也擔任校園環境教育中的教學助理。

依研究成果所編撰的教科書,由教授林敬三編譯、博士生許容瑜翻譯為中文,並贈書兩千冊給台灣國中小和高中。(照片提供:林敬三教授)

依研究成果所編撰的教科書,由教授林敬三編譯、博士生許容瑜翻譯為中文,並贈書兩千冊給台灣國中小和高中。(照片提供:林敬三教授)

目前計畫與台灣的主要合作據點在苗栗縣,曾在苗栗縣主辦的環境教育國際研討會中,培訓中小學教師和環境教育志工,也將環境教育課程分批在苗栗21所國中小和高中推廣,其中新英國小便以課程成果參加2015年苗栗縣中小學科展,獲得地球科學組第一名。

14年來,這項環境教育課程已推廣至台灣和日本的112所中小學和高中,約4千3百位學生曾參與課程,同時也有約1千1百位教師和義工參加研習,並在台日兩地設立了26個測定站。

比較起兩地的差異,伊藤雅一和林敬三都提到,在日本推廣時需要和學校個別交涉,再依學校所需內容設計出不同的課程,但是計畫在台灣進行時,因為透過苗栗縣環保局的協助,短時間就能在很多學校裡實行。

對於這次獲得環境省的肯定,伊藤雅一表示會持續將研究成果應用到實務上,為培育人才做出貢獻。林敬三則希望透過教育,台灣可以在30年後成為先進的環保大國。博士生許容瑜說透過這項計畫,讓她實際參與了教學過程並與學生互動,瞭解到推廣環境教育的意義。

研究團隊表示,下一步計劃將台灣的測定據點拓展到嘉義和高雄,藉以瞭解熱帶的二氧化碳濃度,另一方面也和苗栗縣環保局、育達科大和國立聯合大學合作,持續將環境教育課程推廣到其他縣市的學校,今年也將在育達科大設立日本台灣環境教育中心。研究團隊也希望,以台灣的成果作為海外環境教育推廣的範例,持續向亞洲各國邁進。

僑委会春節訪問団、本日公演

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台湾の僑務委員会が106年目の春節を祝して結成した特別文化訪問団が本日3日、浅草公会堂でアジア7ヶ国13地域の巡回公演の日本公演を開催する(18:00〜)。

 同訪問団は毎年僑務委員会によって結成されているもの。毎年台湾を代表する文化的なアーティストらを引き連れアジアを巡回しコンサートを行っている。

今年は、台湾語を用いるバンドの「董事長樂團」、女性歌手の于台煙さん、客家語歌手の黃連煜さん、台湾語歌謡界大御所の文夏さんなどが出演し、台湾の文化促進及び交流を行う。

 これをうけて台北駐日経済文化代表処(以下:代表処)の僑務組みは2日、浅草ビューホテルで日本の華僑団体代表らを招き同訪団の歓迎晩餐会を開催。約50人の華僑代表らが集まり、同訪問団を歓迎し、交流を深めた。

特別文化訪問団を在日華僑らが歓迎

特別文化訪問団を在日華僑らが歓迎

乾杯の様子

乾杯の様子

 当日あいさつした代表処の郭仲熙副代表は、「同公演は昨年の公演の成功を受け、すでに“お決まり”のイベントになった。日本の紅白歌合戦でお正月が来る事を感じられるように、毎年、同訪問団が来日すると台湾のお正月がやってきた事を感じられる」と同訪問団の来日を歓迎。

代表処の郭仲熙副代表

代表処の郭仲熙副代表

 また、同訪問団の責任者である這虎音樂の趙家駒さんは、「私たちは文夏先生と沖縄で公演を行った事がありますが、東京は初めてです。明日は精彩な公演をお見せします」と意欲を語った。

同訪問団の責任者である這虎音樂の趙家駒さん

同訪問団の責任者である這虎音樂の趙家駒さん

華僑らと交流する文夏さん(左)

華僑らと交流する文夏さん(左)

 

(2017/2/3)

ITI研修生、茶の湯に日本の心と文化を学ぶ

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日本での企業研修のために福岡を訪問中の台湾貿易センター国際企業人材育成センター(ITI)の生徒たちが、1月23日に福岡市早良区の西南学院大学・コミュニティセンターの茶室で茶道の体験講習を受け、茶の湯に日本の心と文化を学んだ。

一行を出迎えたのは、「和文化教育・敬水会」のメンバー。敬水会を主宰する志村宗恭先生から畳の間に上がり、着席するまでの作法の指導を受けるところから体験講習が始まった。

 

畳の間に着席するまでの作法の指導

畳の間に着席するまでの作法の指導

 

人数の関係で畳に座る組と椅子に着席する組に分かれた両方の研修生に対して、志村先生はまず、これから伺うそれぞれの研修先で出会う上司、同僚、お客様などとスムーズに接触するために、茶の湯を通じて日本の心と文化を感じ取ってほしいと述べた。

「和の心」を説く志村宗恭先生

「和の心」を説く志村宗恭先生

 

次いで、真っすぐな姿勢で行う呼吸法、礼に始まり礼に終わる茶道におけるお辞儀の仕方、お菓子とお茶のいただき方、周囲の人々への心遣い、飲んだ後の感謝の表現などについて説明した後、実践に移った。

 

初めて畳に座ってお茶をいただく

初めて畳に座ってお茶をいただく

 

 

椅子席でお茶をいただく

椅子席でお茶をいただく

 

実際にお茶をたて、いただく間に茶器やお茶をたてる一連の動作、床の間に飾られた掛け軸とお花の説明をまじえ、今日のこの時は二度とない「一期一会」このひと時に感謝し、大事にしようと呼びかけた。

 

床の間に飾られた2つの掛け軸

床の間に飾られた2つの掛け軸

 

先生方のたてたお茶をいただいた後、和室、椅子席両方で研修生が茶たての実体験を行い、更に茶道への理解を深めた。

 

和室での体験

和室での体験

 

椅子席での体験

椅子席での体験

 

すべての講習終了後、研修生を代表して林芸貞さんから敬水会を代表する志村宗恭先生に感謝の言葉とお礼の記念品が手渡された。

それに対して、志村先生から台湾と日本には共通する温かい心があること。目に見えるものに対する感謝、人に対する感謝、食べ物への感謝、自然に対する敬意などの「心」を台湾と日本が共有して世界中に広めていきたいこと。気持ちが通じる台湾の方々に茶道を教えることはとても嬉しいこと。明日から3週間の研修には今日学んだことがきっと役に立つと信じているので、これを生かして頑張って欲しいとの答礼があり、体験講習を締めくくった。

 

研修生から体験講習の御礼を手渡す

研修生から体験講習の御礼を手渡す

 

集合写真

集合写真