亜東親善協会が平成25年新春互礼会を盛大に開催

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臨時総会で挨拶する大江康弘会長代行
臨時総会で挨拶する大江康弘会長代行

 社団法人亜東親善協会は、2月5日、都内で恒例の「平成25年新春互礼会」を開催するに辺り、直前に臨時総会を開催し、3つの議案について満場一致で承認を得た。

臨時総会は、午後5時15分に始まり、冒頭、大江康弘会長代行は、今日の日台関係の進展状況を評価しながら「今日は、いくつかの議事を議論いただき決定していただくという大事な臨時総会です」と述べた。続いて、張建国副会長が議長に選出された。張議長は、全259人の会員のうち、190人の出席(委任状含む)があり、定款の規定(3分の2以上)を満たしたとして、臨時総会の成立を宣言した。事録署名人として、南部晴彦事業委員長、柴田徳文理事が選ばれた。

議案は、1.「第41回通常総会」第6号議案再承認の件、2.代表理事退任に伴う承認の件、3.代表理事選任承認の件、だった。3つの議案は関連があるとして一括審議された。内容は、安倍晋三代表理事(会長)の内閣総理大臣拝命に伴う退任(12月25日届け)と後任の大江康弘会長代行を代表理事(会長)とする案の承認だった。

大江康弘新会長誕生の後、山本順三副会長は、「大江先生は、最初は会長就任を固辞されていましたが最後は強い意思でお受けいただいた。台湾に行った回数は空前絶後。申し分のない会長だと思います。これからは大江会長を中心に頑張りましょう」と語った。

平成25年新春互礼会で挨拶する大江新会長
平成25年新春互礼会で挨拶する大江新会長

会場の様子

平沼赳夫日華懇会長
平沼赳夫日華懇会長
羅坤燦副代表
羅坤燦副代表
今井正理事長
今井正理事長

臨時総会閉会の後、会場を隣に移し、午後6時より「亜東親善協会平成25年新春互礼会」が開催された。司会は衆議院議員の並木正芳氏だった。最初に大江康弘新会長が挨拶し、会長就任のいきさつや心境を語りながら、「日台関係における政治の面は日華議員懇談会が窓口となっています。亜東親善協会は民間の皆さんにも入ってもらって日台関係をますます進めていきます」と語った。

続いて平沼赳夫日華懇会長は、宝塚歌劇団の台湾公演、台湾国立故旧博物院の日本での展覧会開催を喜びながら「これからは東シナ海の漁業権の問題が大事です。会議は継続していますが本腰を入れていく必要があります」と力を込めた。台北駐日経済文化代表処の羅坤燦副代表は、亜東親善協会の民間レベルでの交流を高く評価しながら、日台の往来人数が300万人を突破したことなど様々な交流の成果を挙げ、大江新会長就任についてお祝いの言葉を述べた。財団法人交流協会の今井正理事長は、大江新会長就任へのお祝いの言葉を述べるとともに、東日本大震災における台湾からの支援に感謝の意を表した。

乾杯の挨拶、歓談と続き、後半に沈斯淳代表が会場に姿を現すと大きな拍手が起きた。

大江康弘新会長と沈斯淳代表
大江康弘新会長と沈斯淳代表
沈斯淳代表を囲んで
沈斯淳代表と大江康弘新会長を囲んで

沈代表は、「5月30日に日本に降り立ち、8ケ月あっという間に過ぎました。亜東親善協会の大江会長のもとに御世話になり、公私ともに充実して過ごせたことを感謝申し上げたいと思います」と語った。

午後8時過ぎ、張碧華副会長の中締めで会は閉会した。