台湾からの大震災支援に感謝し、岐阜県の女性が代表処に千羽鶴を寄贈

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今回の大震災支援に感謝し、岐阜県在住の野原昌代さん(66)が折鶴を1万6千羽をご自身で折り、16の千羽鶴を制作し台湾を含む16か国へ贈った。震災一周年を迎えた翌日の3月12日、台北経済文化代表処にも野原さんからの千羽鶴が届いた。現在、この千羽鶴は代表処の1階ロビーに飾られている。代表処では、「台湾の国民を代表し、心のこもったこの千羽鶴を感謝の気持ちを込めて受け取りました」とコメントを発表した。

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