高雄の大型ショッピングモール、店舗の2割を日系ブランドに

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 張国光総経理が11日に明らかにした内容によると、統一企業(ユニプレジデント)グループが高雄市に持つ大型ショッピングモール「夢時代購物中心」(ドリーム・モール)が、店舗全体で日系ブランドが占める割合を現在の約1割から2割まで引き上げるとのこと。ネームバリューのある企業の誘致で、夢時代のブランド価値を高める方針を示した。
 
 今年はカジュアル衣料店チェーン「ユニクロ」のほか、台湾初進出となる書籍・雑貨販売の「ヴィレッジヴァンガード」、スポーツ用品販売大手の「ゼビオ」などがテナントとして入る予定だという。