❝霧社に桜を❞植樹プロジェクトに対する協賛のお願い

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❝霧社に桜を❞植樹プロジェクトに対する協賛のお願い

 

日台スポーツ・文化推進協会では2月1日に南投県仁愛鄉(霧社事件の地)に日本からの“友好の桜”(500本)を霧社周辺に植え、あわせて霧社の観光開発に寄与するプロジェクトを企画しております。

今年は霧社事件の悲劇より85年の節目の年でありますが、日台の友好を確固たるものにすべく活動を続けます。誠に恐縮ではございますが、ご協賛ご支援をお願いしたく存じます。

 

日台スポーツ・文化推進協会  “霧社に桜を” 実行委員会委員長 松本彧彦

 

協賛要綱

協賛資格                今回の企画の主旨をご理解頂きご賛同いただける個人・法人

協賛金額制限    下限は3000円。3000円単位で上限は定めません(手数料は振込人負担でお願いいたします) ※協賛いただいたお金はいかなる理由であっても返金いたしかねますのでご了承ください

銀行振込        みずほ銀行 神谷町支店 (146) 普通 1309646

口座名          ムシヤニサクラオプロジエクトジツコウイインカイ

クレジットカード決済 JustGiving Japan

http://justgiving.jp/p/905

霧社事件ついて》

1930年10月27日に台中州能高郡霧社(現在の南投県仁愛郷)で起こった台湾原住民による日本統治時代後期における最大規模の抗日暴動事件。霧社セデック族マヘボ社の頭目モーナ・ルダオを中心とした6つの社(集落)の男たち300人ほどが、まず霧社各地の駐在所を襲った後に霧社公学校で行われていた小学校・公学校・番童教育の連合運動会を襲撃。日本人のみが狙われ、約140人が殺害されました。

現地の警察には霧社セデック族の警察官が2名おり、彼らは事件発生後にそれぞれ自殺。その後の日本軍の反攻により、蜂起した6社の約1000人が死亡し、生存者約550人は投降しました。映画『セデック・バレ』はこの題材を“文化”と“信仰”の衝突という視点で壮大に描き、注目を集めています。

《日台スポーツ・文化推進協会について》

日台スポーツ・文化推進協会は、2005年設立以来、日本と台湾間の各種文化の交流を通じ両国の友好発展に努めてきました。特に3.11東日本大震災後の台湾の多大な救援に感謝するため、当協会が母体となって実行委員会を組織し、広く多くの皆様方のご協賛をいただいて、次のようなプロジェクトを実施いたしました。2011年9月は「黒潮泳断チャレンジ」、2012年4月には「絆の桜植樹」、2013年5月には「八田與一の手紙贈呈式」などを実施しています。

事務局 〒106-0032 東京都港区六本木3-16-13-101日台スポーツ・文化推進協会内 担当 豊島 電話:03-3505-5630    E-mail:pr@strongheart.jp

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