横浜みなとみらいで『台北カフェ・ストーリー』と台湾からのショートフィルム特集を上映

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台湾プログラム『お父さんの手』

 横浜みなとみらいのブリリアショートショートシアターで、5月12日(土)~5月27日(日)の期間、『台北カフェ・ストーリー』(81分)と、台湾からのショートフィルムを集めた『台湾プログラム』を上映する。さらに、映画にちなんだオリジナルカフェメニューを販売するとのこと。
 
 映画『台北カフェ・ストーリー』は、『悲情城市』でヴェネツィア国際映画祭グランプリを受賞しアジア映画ブームの先駆者であるホウ・シャオシェン(侯孝賢)製作総指揮、監督・脚本をシアオ・ヤーチュアンが担当。奄美大島出身で、デビュー以来、中華圏でもその独特のヴォーカルにより人気を集める中孝介さんも特別出演している。
 
 また、同作品上映にちなみ、5月16日(水)~6月15日(金)の期間は、台湾からのショートフィルムを集めた「台湾プログラム」を上映。米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル&アジアほか各国の映画祭で上映された秀作ショートフィルム全4作品。併設されたシアターカフェでは、『台北カフェ・ストーリー』と「台湾プログラム」の上映を記念し、オリジナルメニューとしてマンゴーソースを添えたショコラとマンゴーケーキと台湾茶も販売。味覚でも台湾を楽しめる。
 
〜「台湾プログラム」内容〜
 『XXな男2人と美少女』
 『かぎっ子』
 『タンポポ』
 『お父さんの手』