有名な台湾音楽家が来日、民謡音楽を奏でる

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「台湾〜郷の頌」音楽会開催

 

日本中華聯合総会主催の音楽会「台湾〜郷の頌」が5月18日、台湾文化センターで開催される。同音楽会は、台湾で有名な音楽家が台湾から遙々来日し出演するという貴重なイベント。出演者は、有名な声楽家として知られるソプラノ歌手の「呉旭玲」さん、東京中華学校で音楽講師も務めるテノール歌手の「張瑞銘」さん、フランスで音楽を学び、台湾の民族楽器を主にしている二胡・琵琶演奏者の「鄭瑞貞」さん、台湾の有名なコーラスの伴奏等手掛ける「蘇維倫」さんの4人。日本で同4人のアンサンブルを披露するのは初めてであり、「望春風」や「琵琶独奏」等全7曲を演奏予定だ。是非4人のハーモニーを楽しんで頂きたい。入場は無料で、事前申し込み不要、(開場/開演時間18:00/18:30)。「今回演奏する曲は全て台湾でとても有名な曲で昔の民謡や近代の曲を披露します。たくさんの来場をお待ちしてます」(張瑞銘さん)。

 

問い合わせ→台湾文化センター:03-6206-6180