台北旅行博、来場者数歴代記録突破!

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台湾観光協会は10月27日より30日まで、台湾の台北世界貿易中心展覧館1館の1館2階Hエリア及び3館にて「2017年台北国際旅行展」を開催。主催者の発表によると同展には、4日間で統計36万6976人の来場者が訪れ、去年比で1.63%の成長率、歴年記録を突破した。同展では今年初めての試みとして、チケット代の200元を交通ICカードの悠遊卡や、クレジットカードでも支払えるようにし、来場者が訪れやすいように工夫していた。

アジアでも最大級とされている同展の開催は今回で25回目。今年は68の国・地域から950団体が参加し、1650のブースが出展された。日本からも、地方各自治体や旅行関連企業らが出展し台湾市場に日本の敢行をPRした。台湾にも事務所を置いている静岡県の駐台辦事処・宮崎悌三処長は、「日本の地方自治体で台湾に事務所があるのは静岡県と沖縄県のみだ。これで静岡がどれほど台湾市場を重視しているか理解していただけるだろう」と述べたほか、「おかげさまで静岡に訪れる台湾のお客様も年々増えてきている、今後も旅行博を始め、様々な交流を進めて生きたい」と意欲をみせた。

静岡県のブース

なお、中国大陸ブースは今年、12年来初めて出展を見送った。台湾メディアの報道によると、これに対し中華民国旅行業品質保障協会のスポークスマン・連郁卿氏は、「台湾と中国大陸の間の観光交流は既に冷え切った関係にあり、中国大陸の旅行客が台湾に来なくなり、旅行業者の経営が苦しくなっている事は最大の問題だ」と述べたという。

(元=ニュー台湾ドル)