横浜台湾餐飲聯誼会が第12回納涼懇親会を開催

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主に横浜地区の在日台湾人華僑からなる横浜台湾餐飲聯誼会(張志銘会長)は7月7日、横浜中華街・大珍楼で第12回納涼懇親会を開催した。同納涼会は同会会員及び関係者らで毎年1回行われる親睦の会。今回は、台北駐日経済文化代表処の陳桎宏処長夫妻や衆議院議員の松本純氏、横浜市議会の福島直子議員、横浜華僑総会の洪益芬会長、湘南日台未來交流会の添田宏高会長らも来賓として出席し、日台双方の関係者らで親睦を深めた。

会場の様子

張会長は、「同会の活動は大きくは年に2回。華僑の2世代目の若者にも参加してもらい、日本語、中国語、台湾語を用いて交流をする場を提供したい気持ちで、新年会と納涼会を行なっている」と同会の目的を説明。今後もこのような交流の場を作り、日台の親交を深めて行きたいとの意を語った。

横浜台湾餐飲聯誼会の張志銘会長

なお、同納涼会では航空券などがあたる豪華抽選会が行なわれたほか、カラオケ大会なども開催された。