在留邦人に対して9月23日(日)のデモについての注意喚起~交流協会台北事務所~

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 交流協会台北事務所によると9月23日(日)午後1時頃から午後6時頃までの間、台北市内において、尖閣諸島に関する抗議のデモが予定されているという。報道等によれば、このデモは主催者側が500名規模の参加者を見込んだ規模のものであり、参加者は国父紀念館に集合して、午後2時前後に同地を出発し、光復南路、忠孝東路、復興南路、復興北路、長春路を経由して、慶城街に所在する同事務所付近に至る予定だ。同事務所では 在留邦人においては、外出に際しては、不測の事態が生じていないかよく注意の上、安全の確保に留意するよう呼びかけている。 特にデモ当日はデモ及び同事務所付近に近づかないよう呼びかけている。同事務所のHPに関連情報が出ていないか当事務所からのショート・メッセージが届いていないか等留意するよう在留邦人に対して呼びかけている。 なお、事件に巻き込まれたり、何らかの被害を受けたりなどした場合には、交流協会まで連絡するようにとしている。