ホーム ブログ ページ 60

高市早苗前経済安全保障相が台湾で演説

自民党の高市早苗前経済安全保障相は訪台中の4月28日、インド太平洋戦略シンクタンク主催の「国際政治経済フォーラム」で演説を行った。

一緒に台湾を訪問した日本自民党関西日台友好地方議員連盟

【演説の要約は以下の通り】

日本にとって唯一の軍事同盟国は米国です。日米安全保障条約第五条により多くの日本人箱の条約で米国が日本を守ってくれると認識しています。日本の自衛隊は防御のための自衛をしています。その条約の運用指針には、米国は自衛隊を支援する事が基本となっています。しかし行き過ぎた他力本願はいかがなものか、との想いから、自分の国は自分で守る防衛力は必要であると思っています。しかも、その時々の世論経済状況により、いくら同盟国であっても防衛力を高める必要はあります。台湾も日本もともに防衛力を高める必要はあります。ただし自国だけで守れる訳ではないと認識しています。互いにどの様に協力を深めていけるかが重要です。米国、台湾、日本、あるいはフィリピン、豪州、そして場合によってEU諸国です。英国とイタリアとは情報を共有する重要な準同盟国でもあります。こうして幅広く協力関係国を作っていく、情報共有を作っていく、防衛という意味での安全保障面での共有を果たし、サプライチェーンの強化を図り、さらにはしっかりとした人的な交流、情報交換の強化の必要があります。台湾は半導体分野では世界トップです。いまは半導体の量産はTSMCとサムスンしかありません。台湾と日本の経済の発展は半導体を介してさらに深まっています。半導体をはじめ、今後はAI、フージョンエナジー、宇宙、そして量子分野において台湾と日本が技術協力していく、そうすることで台湾も日本も世界的に必要な国家であるいわゆる「不可逆性」が私たちの平和を守ると思っています。友に力を強くしていきましょう。台湾も日本も世界になくてはならない、世界から多くの尊敬を集める様に互いに協力し合いましょう。

埼玉台灣總會會長圓滿交接 羅碧玲接任第14屆會長

【埼玉/綜合報導】埼玉台灣總會於4月27日隆重舉行第13屆、第14屆會長交接暨懇親會,第13屆會長李炳東圓滿卸任,第14屆新任會長由羅碧玲接棒,現場氣氛溫馨熱烈。駐日本代表處副代表周學佑、僑務組副組長李承芸亦應邀出席,與眾多嘉賓一同見證這重要時刻。

紀念合影

 李炳東致詞時表示,兩年的任期轉瞬即逝,感謝歷任會長奠定的良好基礎,使他在任內秉持凝聚在日僑胞情誼與促進臺日友誼的精神,持續推動會務發展,並深信在羅碧玲的帶領下,必將更上層樓,展現嶄新風貌。

李炳東贈花祝賀羅碧玲接任新會長

 接任的羅碧玲感謝所有貴賓及會員的支持與鼓勵,並表示未來將秉持初衷與謙虛之心,繼續經營、發展埼玉台灣總會,凝聚更多僑胞力量,促進臺日友好交流。

周學佑副代表致詞

 周學佑讚許李炳東在任期間活力充沛,為埼玉台灣總會注入新的動能,並感謝兩年來對會務的積極投入。他也肯定羅碧玲資歷豐富、智慧過人,期許未來能持續凝聚僑心、鞏固僑社,強化與日本主流社會的往來,深化臺日間的友好連結,進一步型塑對臺灣友善氛圍。

留日台灣同鄉會會長陳五福僑務委員等僑領都出席祝賀

 此次活動展現僑界團結一心、薪火相傳的精神,也為未來會務發展奠定堅實基礎。出席貴賓亦包括埼玉台灣總會名譽會長林月理僑務委員、名譽會長周東寬、名譽會長紀秋美、名譽會長石井許子,日本台灣商會聯合總會總會長洪益芬僑務委員,留日台灣同鄉會會長陳五福僑務委員,千葉縣中華總會會長林裕玲、黃宗敏僑務諮詢委員、陳木川僑務諮詢委員,留日東京華僑總會會長蕭玉蘭、留日東京華僑婦女會會長張春美,日本華商總會會長朱恭亮、理事長林冠銘,以及世界華商經貿聯合會日本分會會長須田碧霞等人,齊聚一堂,為新舊會長送上誠摯的祝福。

自民党高市早苗氏が4月に台湾訪問 頼清徳総統と会談

自民党の高市早苗前経済安全保障相はこのほど、4月27日より台湾を訪問し「頼清徳総統と会談する」との意向を明らかにした。日台の安全保障及び経済面での関係強化を図るとみられる。インド太平洋戦略シンクタンクが開催する「国際政治経済フォーラム」にも招待されており、同28日に演説を行う。さらに、蔡英文前総統とも面会を予定している。

 訪問は「自民党関西日本台湾友好地方議員連合台湾訪問団」らも同行し滞在は三日間を予定している。代表団はこのほか、台湾行政院を訪れ卓栄泰院長を表敬訪問する。

 訪問の表明を受けて台湾外交部は4月25日、一行の訪台に「心からの歓迎」を表明した。

記念撮影

 高市氏は以前「頼清徳総統にお会いしたい」との考えを表し、2024年末の唐鳳大臣との会談で「高雄に行って安倍晋三元首相の銅像を見に行きたい」と回答していた経緯がある。

 高市氏は台湾との関係を重視し、党総裁選に初めて立候補した2021年9月には当時の総統の蔡氏とオンラインで会談している。今回は高市氏に近い黄川田仁志氏、尾崎正直氏、佐藤啓氏とともに訪問団を結成して同行する。

高市氏は昨年、自民党の総裁選に出馬し惜しくも決戦投票で石破首相に敗れたが、台湾を支持する日本政界の重鎮で、直近の民間のアンケートでは「次期首相にふさわしい人物」と目されている。

台日農業合作新里程碑 駐日代表處農業組正式設立

【東京/綜合報導】台北駐日經濟文化代表處農業組於4月28日舉行揭牌儀式,駐日代表李逸洋和農業部政務次長胡忠一,以及日本台灣交流協會專務理事花木出專程出席致詞,肯定台日農業交流成果,並展望未來雙邊合作持續深化。

駐日代表李逸洋致詞

 駐日代表李逸洋表示,日本與台灣在農業領域上是緊密的合作夥伴,台灣是日本蘋果與麝香葡萄的最大出口市場,日本則是台灣鳳梨、香蕉及胡蝶蘭的重要消費市場。李逸洋提到,自2003年起台灣已派駐農業專員於日本,促進農產貿易與合作,並在漁業方面,於2013年簽訂日台漁業協定,並於今年初達成新的作業規範共識。

 李逸洋強調,雙邊近年在水果、水產、加工肉品的進出口持續成長,但目前台灣對日農產品出口額仍僅為日本對台的57%,顯示仍有努力空間。他期盼未來能擴大輸出台灣的烏魚子、稻米、愛文以外的芒果品種、釋迦及芭樂等多樣產品,並推廣在國際屢獲殊榮的台灣威士忌,讓更多日本民眾認識台灣優質農漁產品。最後,他呼籲雙方持續深化農業交流,共同開創更多合作機會。

日台交流協會專務理事花木出

 日台交流協會專務理事花木出除了感謝邀請他出席見證農業組成立,他提到,日台雙方經過六年的努力,終於促成了今日的成果,意義非凡。而今年三月所進行的調查顯示,高達76%的台灣民眾對日本抱持好感,不僅創下歷史新高,也反映出雙方民間交流日益密切。同時,日本方面亦有76%的人對台灣持正面印象,這樣的雙向好感度,得益於兩地人民長期以來的人際互動與文化交流。

李逸洋代表贈送禮物給花木出專務理事

 花木出進一步提到,台灣的農產品在日本市場的認知度與接受度持續提升,尤其是在中國禁止台灣鳳梨進口後,日本民眾積極支持台灣鳳梨,並進一步帶動了對台灣香蕉及稻米等產品的關注與喜愛。他強調,台灣稻米以高品質與合理價格,成為日本家庭的新選擇,也有助於雙方農業貿易的成長。他期待未來能看到更多台灣食品進入日本市場,實現農產品出口數量的逆轉,推動「食的交流」成為深化日台友好關係的重要橋樑。花木出最後表示,日台雙方在新的時代下,攜手合作,必能開創更多交流與合作的可能。

 農業部政務次長胡忠一在致詞中表示,很榮幸能代表農業部部長陳駿季,出席這場具有歷史意義的農業部設立揭牌儀式。他指出,台日雙方在農林水產領域一直是重要的合作夥伴,雙方在農產品貿易、動植物檢疫、技術交流、民間農漁業團體合作等方面均有密切互動。回顧歷史,台灣自2003年起在駐日代表處設置農業專員,致力推動農林水產品的貿易與合作,如今農業部正式設立農業組,是多年努力的重要成果。

農業部政務次長胡忠一致詞

 胡忠一特別提到,近年因中國以技術性手段限制台灣農漁產品輸出,日本在此期間展現出兄弟般的支持,積極進口台灣的鳳梨、芒果與水產品,使台日農產品貿易量快速成長。日本與台灣在農漁產品上具有互補性而非競爭關係,雙方生產者與消費者都能因此受益。

 胡忠一也說,未來農業部將以農業組為平台,推動更多高品質農漁產品及技術的雙向交流,同時面對全球化與氣候變遷帶來的挑戰。另外休閒農業將成為台日觀光交流的新亮點,已成功將台灣鳳梨、香蕉、芒果等水果打入日本學校營養午餐市場,並希望藉由學生修學旅行等方式,深化兩國年輕世代的交流,進而推動整體觀光與經濟成長。

紀念合影

東京台灣教會松年會舉行例會 台味美食與民歌飄香

【東京/採訪報導】東京台灣教會松年會團契於4月26日舉辦每月定期舉辦例會,邀請李敏功牧師主講,並由王品晶牧師娘帶領會眾吟唱聖詩及台灣名曲、民謠。松年會會長呂容容及會員們亦用心調理台灣美食,供大家享用。除了前駐日代表許世楷伉儷蒞臨,此外這次特別邀請到旅居法國的民俗音樂家鄭瑞貞教授,向大家講述地方民歌的創作起源。

王品晶牧師娘帶領大家以詩歌讚美主

 活動一開始,由王品晶牧師娘帶領大家以詩歌讚美主,營造輕鬆溫馨的氣氛。鄭瑞貞教授說明,許多民歌源於各地自然形成的民謠,融入口語化的襯字、詞句,並以五聲音階構成,早期並無專職作曲家。他也提到,基督教傳入中國時,會以詩篇讚美神,此次特別教唱《詩篇123篇》和《詩篇133篇》,由鄭教授彈奏琵琶,王牧師娘鋼琴伴奏,優雅溫柔的音樂深深感動了在場眾人。

大家一同帶動唱

 會中還特別為四月份的兩位壽星唱生日快樂歌,並介紹新加入的朋友,氣氛溫馨熱絡。活動尾聲,由李敏功牧師帶領全體祝福禱告,會後安排大家親手包裹台灣傳統潤餅,充滿濃厚的台灣味與家鄉情懷。

鄭瑞貞教授探彈奏琵琶

 李敏功牧師表示,2025年6月1日將是東京台灣教會創會100周年紀念,誠摯邀請大家共襄盛舉,參加當日的百週年紀念禮拜,一同見證這歷史性的時刻。他回顧表示,東京台灣教會成立初期的50年並無固定禮拜場所,直至50年前,信徒們齊心奉獻,在荻窪購地建堂,才擁有了今日的教會。感謝上帝的恩典與前輩長老、牧師們的辛勞,才能走過百年歷史,繼續成為旅日台灣人信仰與社群的重要依靠。

大家享受美食

福岡陳銘俊總領事應邀赴宮崎演講 強調兩岸互不隸屬及台日攜手捍衛區域安全的重要性

宮崎産業經營大學與宮崎日日新聞社於4月24日共同主辦之「亞洲作為世界成長引擎的和平與安定」座談會在宮崎産業經營大學舉行,駐福岡辦事處陳銘俊總領事應邀以「台灣與日本的過去、現在與未來」為題演講,大淀學園學園長田代知代、宮崎產業大學校長大村昌弘、宮崎日日新聞常務取締役田代學,以及宮崎產業大學及縣內各高中學生代表與媒體等五百餘名聆聽。

陳銘俊總領事演講

 陳總領事說明台日悠久歷史淵源、日人為台灣現代化奠基的貢獻、地方結盟現況及成功媒合經驗談、未來台日合作展望等,與現場來賓進行深入對談,反應相當熱烈。 陳總領事表示,九州及山口與台灣關係最深最密,日治50年中,23年由九州、山口地區出身總督統治,開發台灣最力的技師、教師等半數以上為九州人。近年來宮崎縣與台灣的交流越來越密切友好,宮崎縣與桃園市、新竹縣及台中市締結姊妹縣、宮崎縣西都市與羅東鎮、高千穗町與花蓮市為姐妹市、宮崎日南車站與台中市日南車站也締盟姐妹站。另台灣虎航自2024年11月開闢「桃園ー宮崎」新航線,讓兩地民眾往來更加便利。

現場聽講者約有五百位

 宮崎縣向來是推動台日友好交流的最佳推手,尤其致力促進兩國青少年交流不遺餘力,透過修學旅遊、棒球等運動交流賽切磋球技,或是舉辦音樂會進行文藝交流等,多元領域深化彼此往來,成果相當豐碩。 陳總領事最後指出,近來中國解放軍在台海周邊地區頻繁軍演,無論如何文攻武嚇,都不能改變兩岸互不隸屬的現狀。台日是互信民主、自由、人權等普世價值的生命共同體,強調應攜手合作捍衛區域安全及共存共榮的重要性。

「高雄界隈」が日本の旅行検索でトレンドワードに浮上 2025大阪・関西万博を機に、高雄の魅力を世界にアピール

大阪・関西万博が現在、注目を集めている。その中で、高雄市政府観光局(高閔琳局長)は4月22日、ウェスティンホテル大阪にて高雄国際観光プロモーションイベントを開催した。日本の旅行市場向けに、高雄を新たなトレンドワードにする事が目的だ。

 イベントは、日本の観光業界の要人やインフルエンサーを多数招待。来場者は関西地区の航空、旅行、メディア関係者など100人を超えるなど盛り上がりを見せた。

高閔琳局長の挨拶

 高局長は「このたび大阪でプロモーションを行うため、高雄の観光事業者や農業局の代表者約60人による「高雄国際観光チーム」を結成しました。BtoBの商談会や没入型の体験イベントなどを通じて、山・海・川・港が織りなす壮大な景観や、台湾観光地ランキングで2年連続No.1に輝く国際都市・高雄の魅力、そして高雄の人々のエネルギッシュで親しみやすい人柄を、関西の旅行事業者やメディアの皆さまに存分に体感していただきました」と話し「日本の皆さまにも是非友人やご家族と一緒に高雄を訪れ、「高雄界隈」になっていただきたい」と呼びかけた。

記者会見の様子

 高雄市は2024年に「第15回日台観光サミット」を成功裏に開催。参加した日台双方の関係者からは「過去15年で最高の内容と高く評価されました。今回のプロモーションのため、高雄の観光事業者や農業局の職員と共に、総勢60人以上の「高雄国際観光チーム」を結成して日本を訪れました。そして、日本の流行語「界隈」をマーケティングのテーマとして掲げ、高雄観光が日本のZ世代の旅行コミュニティ内で話題になるよう取り組んでいます。「界隈」という言葉が持つ「共通の趣味・興味を持つ仲間」というコンセプトを伝え、日本市場への浸透を図り、日本の旅行者が趣味・興味を共有できる旅先の第一候補として、高雄を定着させていきたい」と強調した。

記念撮影

 このほか、プロモーションイベントでは、高雄への個人旅行、小グループ旅行、教育・修学旅行、インセンティブ旅行、シニア層向け旅行、MICE(会議・研修・コンベンション・展示会)、クルーズ旅行などの多彩なプランも紹介され、高雄の優良観光事業者とのBtoB商談会も実施した。

 高局長は「積極的なマーケティングを展開して、「高雄界隈」というイメージを確立し、日本の旅行事業者や旅行者の皆様にSNSを通じて高雄観光の魅力を共有していただく事で、ネット上で話題性を高め、日本の旅行者の「高雄仲間」を増やしていきたい」と付け加えた。

日本台湾商会聯合総会も団を率いて、今回のイベントに参加

 なお、高雄は2年連続で台湾の中で最も観光客数が多い都市となり、2024年には延べ6,923万人を突破。観光客数満足度ともに台湾No.1の評価を獲得しているほか、旅行予約サイト・Agodaの「アジア太平洋地域リーズナブルに楽しめる宿泊先」、旅先体験予約サイト・Klookの「世界の新興旅行目的地」に台湾で唯一選出された都市でもある。交通の利便性やグルメ、宿泊施設のコストパフォーマンスの高さに加え、多彩なイベントやフェスティバル、コンサート、国際的港湾都市ならではの観光資源も兼ね備え、海外インセンティブ旅行や文化交流にも絶好の条件が整っている。文化的な歴史街区から活気あふれる最新の商業エリアまで、伝統と現代が融合した景観にも恵まれており、今回のプロモーションをきっかけに、高雄観光が新たな話題として、ここ大阪から広がり始めている。

台湾出身のバリンさんと、日本とトルコのハーフである夫のアリンさん

 観光局によると、イベントの会場には長年台湾に在住する日本人旅行作家・小林賢伍氏がサプライズで応援に駆けつけ、高雄東部の旅行体験やその魅力を披露。生活者目線での旅の楽しみ方を共有し「高雄は国際化への歩みを着実に進めており、今後アジアの新たなビジネス・観光拠点となるポテンシャルを秘めている」と高く評価した。さらに、大阪の人気YouTuber「エビリン」も登場。台湾出身のバリンさんと、日本とトルコのハーフである夫のアリンさんが台湾旅行やグルメを大阪弁で紹介する動画を制作し、彼らならではの視点で高雄の意外な見どころを生き生きと紹介。来場者は高雄の温かい人情と文化的な奥深さを感じ取るなど、特に若い世代との距離を縮めることに成功した模様だ。 

小林賢伍氏

 また、イベントには多くの要人や関係者も来場。参加者からは「印象的な内容で高雄の多様な魅力をより深く知ることができた」との声が相次ぎ、高雄への視察や旅行に対する強い関心が示された。

 観光局はさらに、今回のイベントが成功裏に終わった理由として「高雄国際観光チーム」の入念な計画とチームワークの賜物であると説明。高雄市農業局の方啟峰主任秘書も高雄のアグリツーリズムの魅力や特色を紹介し、都市観光と農業が融合した高雄ならではの多様な観光スタイルをアピールしていた。

 会場には、高雄市旅行組合、旅館組合、観光協会、観光工場発展協会、民宿発展協会、菓子組合などの業界団体に加え、ホテル・ニッコー高雄(高雄日航酒店)、シティスイーツ(城市商旅)、高雄アホテル(高雄信宗大飯店)、ホテルヨシ高雄(佑煦行旅)、シングルイン(単人房)、UNS B&B(阡陌一舎)、ハマセンホームステイ(哈瑪星濱線民宿)などの有名宿泊施設の代表者などが集結し、質の高い宿泊施設やサービスに関する情報を提供していた。

出展の業者

 このほか、志斌食品、得意中華、滷味博物館、紅頂穀創、中外餅舖、Milk17、明星花露水、楽朋、魚社長、大新羊肉などの高雄を代表するグルメやお土産ブランドも勢揃いした。内門の総舗師(野外宴席での調理と企画の統括責任者)の伝統を受け継ぐ国宴レベルの金葉摸油湯をはじめ、小甜心ジャム、水牛ウイスキー、Atti珈琲など、飲食業界の職人たちも参加し、温もりあふれる「高雄の味」を提供していた。さらに、ウェディング産業発展協会や天元生命ケア協会も加わり、高雄の観光・ライフスタイル産業のさらなる市場拡大を図っていた。

 観光局はさらに情報を補足し、高雄で2024年に開催された日台観光サミットで双方の観光業界や行政関係者など約200人が一堂に会して意見交換を実施した経緯を説明した。同サミットは好評を博し、高雄ならではの観光スポットや土産物、観光関連商品を効果的にPRする機会となった事を強調した。また、サミットへの参加をきっかけに「日本の事業者が視察団を結成して高雄を訪れ、市場調査や商品開発を行うといった動きにもつながっている」とし、今回の大阪でのイベントでも、これらの事業者が再び参加し、高雄の観光業界との交流・協力を一層深める場となるように期待した。

記念撮影

 台湾交通部民航局の統計によると、高雄と大阪(関西国際空港)間は7社の航空会社が毎週片道108便の直行便が運航している。アクセスの利便性と選択肢の豊富さが魅力となっているとしている。こうした中で高雄市は、さらなる海外旅行客の誘致を目指し「2025国際団体旅行客・高雄観光宿泊インセンティブプラン」を発表した。10人以上の海外団体旅行客が高雄市内の宿泊施設に1泊し、指定観光スポットを訪問した場合、人数に応じて最高12,000台湾ドルの補助金を提供(最大2泊まで適用)する。さらに、高雄国際空港を利用して出入国する団体には、1,000台湾ドルが上乗せされる。この取り組みは目下、日本の旅行事業者やメディアからも注目を集めている。 

 今回、高雄観光プロモーションチームが大阪で開催したイベントは好評を博し、大成功を収めた。台湾と日本の観光交流・協力に新たな1ページが刻まれた。詳細は高雄トラベルネット、高雄観光局公式Facebook、Instagramを参照。

在日台湾婦女会が総会を開催 WHOと WHAの支持を表明

在日台湾婦女会(武田佳蓉子会長)は4月20日、東京都内で「2025年度総会」を開催した。在日台湾人や来賓など約60人が参加した。

参加者たち

 総会は会員交流を基本に、台湾の国際参加、なかでもWHO(世界保健機関)とWHA(世界保健総会)への支持が表明された。その後、年次の報告に続いて国際人道支援の専門家による特別講演も行われた。講演では、海外に居住する台湾人女性らの行動力や国際的視野の高さなどが示された。

武田佳蓉子会長の挨拶

 武田会長は、会の設立から22年間にわたる台日文化交流や地域貢献活動の歩みを振り返り、今後の世代交代と若返りの必要性について言及した。「台湾の民主的価値を守り、次世代が自らのルーツと文化を理解できるよう努めたい」と表した。

記念撮影

 来賓で台北駐日経済文化代表処僑務組の李承芸副組長は、婦女会の長年にわたる活動を高く評価し「健康はすべての人の権利であり、台湾が国際的な医療・防疫体制から排除されるべきではない」と述べ、台湾のWHA参加を在日華僑社会からも後押しするよう呼びかけた。さらに僑務委員会が提供する「i僑カード」の活用を訴求し、アイデンティティの強化と国際的なネットワーク構築の重要性を強調した。

特別講演の様子

 なお、特別講演では、長年にわたり国際緊急医療や人道支援に従事してきた林晴実氏が登壇。「命をつなぐために~国際人道支援の現場から」を題材に、救命の現場で得た経験や想いを話し、参加者らは共有していた。

音楽演奏

 総会は、在日台湾人女性らには感慨深い交流となり、連帯を育む貴重な機会となった。国際社会に対しも台湾の存在感と貢献を再認識する場となった模様だ。

貿易投資の窓口開設 半導体企業などを支援

台湾経済部は4月21日、台湾の半導体企業などの日本進出を支援する「台湾貿易投資センター」を福岡商工会議所(福岡市博多区)内に設置した。日本と連携する事を目的に半導体のサプライチェーン(供給網)の強化を図るものと見られる。この開設はチェコのプラハに続き世界2カ所目となる。

樽酒鏡開き

開所式が同日、福岡市内のホテルで開かれ、福岡県(服部誠太郎知事)や佐賀県(山口祥義知事)をはじめ、日台の関係者ら約250人が出席した。

江文若政務次長の挨拶

経済部の江文若経済部政務次長は開所式の挨拶で「九州は日本の半導体産業の重要拠点です。貿易投資センターが日台の戦略的地位をより強固にするための触媒になる」と述べた。

黄志芳会長の挨拶

台湾貿易センターの黄志芳会長は「一番は投資の支援です。次に台湾企業と日本企業のマッチングの機会を提供したい」と述べた。なお、台湾貿易投資センターは「半導体メーカーのTSMCの熊本進出をきっかけに活発となっている日本と台湾の企業の連携を支援するほか、関連する業界の人材交流や育成支援などを行う予定です」とコメントした。

服部知事の挨拶

福岡県の服部知事は「相互投資、貿易の促進、幅広い分野で連携を進めたい」と述べ「台湾企業の進出を心より期待する」と歓迎した。

国会議員たちの挨拶

センターの開設は、半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の熊本進出をきっかけに、活発化している九州地域向けに、日本と台湾の企業の連携を支援するのが狙い。台湾との産業連携を進める事で台湾半導体企業の九州進出をさらに後押しする。また、人工知能(AI)やドローンなどの先端産業の振興にも力を入れる。加えて、関連する業界の人材交流や育成支援なども実施する。

台灣知名科技公司 筑波科技在日本出水市設立據點

【鹿兒島/綜合報導】筑波科技是台灣經營精密量測儀器的銷售與租賃之專業供應商,在無線通訊測試、AI技術和醫療數據上傳等領域擁有豐富經驗。筑波科技於4月15日在出水市舉辦日本支社開幕儀式,筑波科技董事長許深福董事長伉儷、鹿兒島知事鹽田康一、出水市長椎木伸一、阿久根市長西平良將、伊佐市長橋本欣也、鹿兒島銀行董事長上村基宏等眾多政商領袖出席。當日現場舉行備忘錄簽屬儀式、揭牌及植樹紀念等活動。

簽署儀式

 許深福董事長表示,一隻鶴牽起台灣與出水市結緣,筑波科技也託福來到出水,期盼台灣的人工智慧醫療科技可以造福台灣與日本的關係。

 受邀出席見證的鹽田知事表示,鹿兒島與屏東結姊妹縣,關係日益深化,日前剛參觀過大阪萬博的台灣館,感受台灣高科技的魅力,期待筑波科技為鹿兒島帶來更多發展機會。

陳銘俊處長致詞

 駐福岡辦事處陳銘俊處長表示,筑波科技在台灣的無線通訊與智慧協作領域技術具有領導地位,公司自2000年設立迄今,在業界建立舉足輕重地位,更將觸角持續擴大到世界各地,強化國際競爭力,展現台灣高科技優勢。近年來,筑波科技在智慧醫療領域表現突出,開發Spark手術麻醉系統,大幅提升醫療效率、降低醫療人力負擔,對病友們也是一大福音。這次筑波團隊與日方攜手合作,共同開拓智慧醫療與半導體相關市場,相信將成為台日科技合作的另一個成功典範。