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亜東親善協会が平成25年新春互礼会を盛大に開催

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臨時総会で挨拶する大江康弘会長代行
臨時総会で挨拶する大江康弘会長代行

 社団法人亜東親善協会は、2月5日、都内で恒例の「平成25年新春互礼会」を開催するに辺り、直前に臨時総会を開催し、3つの議案について満場一致で承認を得た。

臨時総会は、午後5時15分に始まり、冒頭、大江康弘会長代行は、今日の日台関係の進展状況を評価しながら「今日は、いくつかの議事を議論いただき決定していただくという大事な臨時総会です」と述べた。続いて、張建国副会長が議長に選出された。張議長は、全259人の会員のうち、190人の出席(委任状含む)があり、定款の規定(3分の2以上)を満たしたとして、臨時総会の成立を宣言した。事録署名人として、南部晴彦事業委員長、柴田徳文理事が選ばれた。

議案は、1.「第41回通常総会」第6号議案再承認の件、2.代表理事退任に伴う承認の件、3.代表理事選任承認の件、だった。3つの議案は関連があるとして一括審議された。内容は、安倍晋三代表理事(会長)の内閣総理大臣拝命に伴う退任(12月25日届け)と後任の大江康弘会長代行を代表理事(会長)とする案の承認だった。

大江康弘新会長誕生の後、山本順三副会長は、「大江先生は、最初は会長就任を固辞されていましたが最後は強い意思でお受けいただいた。台湾に行った回数は空前絶後。申し分のない会長だと思います。これからは大江会長を中心に頑張りましょう」と語った。

平成25年新春互礼会で挨拶する大江新会長
平成25年新春互礼会で挨拶する大江新会長

会場の様子

平沼赳夫日華懇会長
平沼赳夫日華懇会長
羅坤燦副代表
羅坤燦副代表
今井正理事長
今井正理事長

臨時総会閉会の後、会場を隣に移し、午後6時より「亜東親善協会平成25年新春互礼会」が開催された。司会は衆議院議員の並木正芳氏だった。最初に大江康弘新会長が挨拶し、会長就任のいきさつや心境を語りながら、「日台関係における政治の面は日華議員懇談会が窓口となっています。亜東親善協会は民間の皆さんにも入ってもらって日台関係をますます進めていきます」と語った。

続いて平沼赳夫日華懇会長は、宝塚歌劇団の台湾公演、台湾国立故旧博物院の日本での展覧会開催を喜びながら「これからは東シナ海の漁業権の問題が大事です。会議は継続していますが本腰を入れていく必要があります」と力を込めた。台北駐日経済文化代表処の羅坤燦副代表は、亜東親善協会の民間レベルでの交流を高く評価しながら、日台の往来人数が300万人を突破したことなど様々な交流の成果を挙げ、大江新会長就任についてお祝いの言葉を述べた。財団法人交流協会の今井正理事長は、大江新会長就任へのお祝いの言葉を述べるとともに、東日本大震災における台湾からの支援に感謝の意を表した。

乾杯の挨拶、歓談と続き、後半に沈斯淳代表が会場に姿を現すと大きな拍手が起きた。

大江康弘新会長と沈斯淳代表
大江康弘新会長と沈斯淳代表
沈斯淳代表を囲んで
沈斯淳代表と大江康弘新会長を囲んで

沈代表は、「5月30日に日本に降り立ち、8ケ月あっという間に過ぎました。亜東親善協会の大江会長のもとに御世話になり、公私ともに充実して過ごせたことを感謝申し上げたいと思います」と語った。

午後8時過ぎ、張碧華副会長の中締めで会は閉会した。

駐那霸辦事處處長接受琉球電台專訪

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琉球放送廣播電台為錄製農曆春節特別節目,由該電台記者服部京子於2月4日到駐那霸辦事處以台灣沖繩間的交流為主題專訪粘信士處長,這次的專訪將於2月10日(農曆大年初一)上午7點45分播出。

粘處長接受專訪時的情況
粘處長接受專訪時的情況

 專訪中,粘處長針對今年台沖間的交流展望,首先轉達總統馬英九2013年的元旦賀詞要點表示:台灣正面臨產業轉型、尋求加入區域經貿之可能性,和學、產界人才供需落差,以及少子高齡化所衍生的退休金等問題,因此台灣將積極促進產業結構轉型、打破保護主義思維開創自由貿易島,並促使教育成為產業技術研究開發後盾,以及積極進行年金改革等目標前進。接著,粘處長也重申駐日代表處沈斯淳大使提出,今年度台灣對日的工作項目,並表示駐那霸辦事處也將同樣朝產業合作、文化交流、台日青年交流等面向推動台沖交流,例如在學校交流方面,八重山商工高校及與那國中學近期將訪台進行教育旅行;文化交流方面,則在2月22日至24日在那霸市內舉辦「燈籠祭」活動,而在經貿方面,也有沖繩「鹽屋」會社與台灣企業合作在台展店,以及ORION啤酒在台銷售新產品等,顯示今年台灣和沖繩間的交流也將相當熱絡。

 針對今年台沖交流的目標,粘處長則表示:由於去年北韓發射彈道飛彈,以及日本將釣魚台「國有化」後,引起東亞情勢緊張的局面,為維持東海和平安定,總統馬英九所提倡的「東海和平倡議」,闡述主權不能分割,但資源可以共享的理念,日前已有沖繩學界人士主動發起促進會主張以和平方式處理爭議,這正符合東海和平倡議的精神,因此盼望沖繩人民能理解並支持「東海和平倡議」。

 

台灣蘭花獲日本農林水產大臣獎

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第11屆太平洋蘭展(APOC)沖繩大會及第27屆沖繩國際洋蘭博覽會,於2月2日至11日在沖繩海洋博公園舉行,主辦單位邀請日本國內外550個團體及個人,共計展出2萬1284項作品,而台灣則有美達蘭業/台灣蘭花產銷發展協會、台灣仙履蘭協會、台灣GRAND園藝等業者應邀參展,其中美達蘭業更獲得農林水產大臣獎殊榮,駐那霸辦事處粘處長夫婦也在琉球華僑總會會長林國源夫婦陪同下,前往會場參觀。

「美達蘭業」作品榮獲日本農林水產大臣獎殊榮
「美達蘭業」作品榮獲日本農林水產大臣獎殊榮
博覽會場展出世界上首度研發成功的藍色蝴蝶蘭作品
博覽會場展出世界上首度研發成功的藍色蝴蝶蘭作品

 另外,首度在沖繩舉辦的第11屆太平洋蘭展大會舉辦相關演講會及國際會議,增加此次博覽會的光彩,洋蘭博覽會上,則由日本千葉大學研究小組,展出世界上首度改良研發成功的藍色蝴蝶蘭作品,吸引不少蘭迷前往觀賞。

札幌雪祭開幕 中正紀念堂大型冰雕吸睛

冬天的北海道一直是最受台灣民眾歡迎的觀光旅遊地點之一,而一年一度的札幌雪祭自2月5日到11日在札幌市中心的大通公園等三個會場盛大舉辦。去年札幌雪祭吸引近205萬4000人到場參加,其中海外觀光客約57萬人,而台灣旅客便占了3分之1,近19萬人,預計今年將可突破此數字。

駐日代表處沈斯淳代表(左)與每日新聞社長朝比奈豐(右),在中正紀念堂冰雕前合影
駐日代表處沈斯淳代表(左)與每日新聞社長朝比奈豐(右),在中正紀念堂冰雕前合影

 由台北駐日經濟文化代表處和日本每日新聞合作,在「每日冰之廣場」上,展出大型的冰雕作品,繼去年受到矚目的故宮冰雕,今年則是打造中正紀念堂來吸引觀光客的目光。利用取自支芴湖湖水製成的大型冰塊來製作,因為內無雜質的關係,在陽光下會自然呈現出清透的水藍色,讓中正紀念堂的冰雕作品更顯宏偉。這次的冰雕作品是由日本冰雕協會札幌支部負責協助製作,該協會札幌支部部長古屋光行特別表示:這次冰雕製作過程中,最困難的地方是屋頂傾斜的部分,為完成壯觀的冰雕作品總共動員205人,還有冰雕師專程從夏威夷回到日本參加這次的製作,花費18天才完成。

沈斯淳代表(左)拜會北海道知事高橋春美(右)
沈斯淳代表(左)拜會北海道知事高橋春美(右)
沈代表夫婦(左一、左二)特地前往雪雕競賽會場,幫代表台灣參賽的選手加油打氣
沈代表夫婦(左一、左二)特地前往雪雕競賽會場,幫代表台灣參賽的選手加油打氣

 台北駐日經濟文化代表處沈斯淳代表在剪綵儀式當天,於拜會北海道知事高橋晴美時特別表示,中正紀念堂和故宮一樣,同是台灣著名的觀光景點,同時中正紀念堂園區內的國家戲劇院也是今年4月寶塚赴台首次海外公演的場地,因此今年的主題冰雕別具意義。而同樣出席剪綵儀式的每日新聞社社長朝比奈豐,在剪綵儀式後表示:因為想介紹台灣的觀光景點,所以便將日本旅客到台灣想拜訪的景點製作成冰雕,繼去年的故宮之後,今年選擇中正紀念堂。希望在文化、運動等領域上,也能促進台日間的交流關係。

 除了大型的冰雕作品,台灣今年也派出三位代表參加雪雕製作競賽,和其他11隊海外隊伍競爭,而不同於去年以台灣知名的台北101為題的雪雕作品,今年選擇道地台灣味十足的「電音三太子」為主題,希望可以讓更多人認識台灣本土文化,頒獎典禮將於到2月8日舉辦。

今年會場上最大的雪雕作品「櫻桃小丸子in夏威夷」
今年會場上最大的雪雕作品「櫻桃小丸子in夏威夷」
泰國大理石寺雪雕
泰國大理石寺雪雕
新歌舞伎座雪雕
新歌舞伎座雪雕

 今年札幌雪祭除了台灣展出的冰雕之外,包括此次最大型的「櫻桃小丸子in夏威夷」主題雪雕、泰國大理石寺,以及今年春天重新開幕的新歌舞伎座和以日本伊勢神話為主的主題雪雕等也都極具看頭,此次雪祭活動期間是逢農曆春節,屆時勢必會有更多的台灣旅客前往參加。

 

 

 

民進党蘇貞昌主席、日華懇平沼赳夫会長と会談

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民進党蘇貞昌主席
民進党蘇貞昌主席
民進党一行
民進党一行
日華懇議員
日華懇議員

台湾の最大野党、民進党の蘇貞昌主席一行は4日午後、台湾との友好関係促進をめざしている日本の超党派議員連盟「日華議員懇談会」の平沼赳夫会長(日本維新の会)らと会談、日台関係の緊密な連携の必要性を訴えた。

蘇氏の外遊は昨年5月の主席就任以来初めて。3日昼に東京に到着し、同日夜に在日華僑団体などと交流、4日、衆議院第一議員会館多目的ホールにおいて日華懇議員と意見交換した。

会談の様子
会談の様子
平沼赳夫会長
平沼赳夫会長

 日華懇幹事長を務める藤井孝男議院議員(日本維新の会)の司会進行のもと、冒頭の挨拶に立った平沼会長は、民進党蘇貞昌主席、沈斯淳大使(代表処)、各国会議員、許世楷元大使に訪問のお礼を述べた後、日本と台湾の関係は往来者が299万人と極めて円滑に推移しているとし、この4月には宝塚歌劇団の台湾公演が予定されていること、国立故旧博物院の日本での展覧会も予定されているこいとなどに言及し、「(展覧会開催のため)超党派の国会議員が協力をして、お返しをすべく法律の整備も行いました」と述べた。

 そして、「台湾との間には漁業の問題があります。我が国としてもこの交渉再開に向けて1日でも早く再開できることを祈っています」と結んだ。

蘇貞昌主席
蘇貞昌主席

 対して、蘇貞昌主席は、「今回は私のほかに若手も入れて7人の国会議員をひきいて訪問させていただいている」とし、柯建銘議員(政調会長)、陳明文議員、蔡其昌議員(議会運営)、李昆澤議員(高雄選出)、許世楷氏(民主党外交顧問)、沈斯淳大使(代表処)、呉秉叡議員(比例代表)、蕭美琴議員(外交政策)、邱議瑩議員(議会運営)の紹介を行った。

 蘇主席は、旧正月の忙しい時期に、且つ党首就任初の海外の訪問先に日本を選んだのは、台日関係が一番重要だと考えているからだとし、今回の大きな目的として、国交断絶以降、日華懇の存在意義は大きく、台日関係に力添えをいただき、心から感謝し、経緯を評するとともに意見交換できればと考えていると述べた。

 続いて、台湾の国民の日本への信頼度の高さ、日華懇の尽力でノービザや運転免許の利用が可能となり、観光客の大幅増加につながったこと、東日本大震災時の台湾の国民や民進党の支援活動について触れた後、蘇主席は、「それ以上に重要なのは共通の価値観、自由と人権を尊重している国々が頑張っているからこそアジア・太平洋地域の混乱が少なく、平和・安定が保てたと思います。今後、日本との関係をさらに強化し、民主同盟によって問題を解決し、この地域の平和と安定を維持するために努力をしていきたいと思います」と力強く語った。

会談後の様子
会談後の様子

 取材は冒頭の20分のみで、その後、関係者のみで会談は続けられた。

旧正月の準備はじまる 迪化街に多くの人出

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乾物や珍味などの食料品や、生活用品のお店が連なる台北市迪化街では、旧正月用品を買い求めにくる多くの人で賑わっている。一家団欒を重視する台湾では、旧正月に向けて多くの食料を準備し、家族で味わうという風習が存在し、この時期の迪化街は「年貨大街」とも呼ばれ、終日、買い物客が押し寄せている。

 

迪化街の入り口は南京西路にあり、MRT中山駅から徒歩10分ほど。
迪化街の入り口は南京西路にあり、MRT中山駅から徒歩10分ほど。

 

今年の「年貨大街」は2月10日の旧正月に合わせて1月25日から行なわれている。迪化街のある地区は「大稻埕」と呼ばれ、日本統治時代以前には「艋舺」、「城内」と並び、台北の中心地的存在であった。縁結びの神様としても知られる城隍廟や、寧夏夜市もこの近くにあり、日本人観光客にもおなじみの場所だ。「年貨大街」期間中の賑やかさは東京のアメ横を彷彿とさせる。

 

平日の午前中にも多くの買い物客で賑わう。
平日の午前中にも多くの買い物客で賑わう。
活気あふれる店頭。その場で量り売りされる。
活気あふれる店頭。その場で量り売りされる。

 

迪化街に足を踏み入れると、商品の陳列方法に圧倒される。店頭には大きな袋に入れられた食材が大量に置かれ、威勢のいい元気な店員さんが声をかけてくる。多くの食材が試食できるため、実際に味を確かめてから買うことができる。台湾独特の乾物も多いため、新しい食材に出会うチャンスもある。ナッツを販売していた女性店員は「日本人のお客さんもたくさん来ている。ピーナッツが好きみたいね」と話す。お勧めはと聞くと「わさび味のヘーゼルナッツはピリリとして美味しい」と答えてくれた。

 

色とりどりの乾物。いずれも試食可能なのが嬉しい。
色とりどりの乾物。いずれも試食可能なのが嬉しい。
好きなものを好きなだけ購入できるのが魅力。
好きなものを好きなだけ購入できるのが魅力。

 

お菓子を買いに来たという台北在住の日本人女性は、カシューナッツとクルミを1kgずつ購入し、値切り交渉の結果「1160元を1000元にしてもらった」と喜びを語ってくれた。また、その様子を見ていた台湾人女性はすかさず女将さんに対して「この子に安くしたのなら、私にも安くしてよ」と声をかけ、店頭はひときわ賑やかになった。

 

山のように積み上げられた乾物。
山のように積み上げられた乾物。
どんどん試食を勧めてくる店員さん。歩き終わる頃にはお腹いっぱいになる。
どんどん試食を勧めてくる店員さん。歩き終わる頃にはお腹いっぱいになる。

 

ドライフルーツを売る男性は「ドライアップルが美味しいよ」と言って試食を勧め、また「袋に入れてしっかりと空気を抜いておけば、常温でも3ヶ月は持つ」と教えてくれた。迪化街「年貨大街」は旧正月直前の2月8日まで行なわれ、旧正月の準備に急ぐ人々を迎え入れる。夜市とは違った台湾の庶民生活を体験できる場所である。

円安緊急策で輸入業者と懇談

 日本政府の無期限金融緩和策の発動を受け台湾経済部は「一層の円安が進行する」とみて、陳沖行院長(首相に相当)は1月24日、自動車や食品など日本製品の値下げを実施するよう各企業に呼び掛けた。
 これに対し経済部(経済産業省に相当)は2月1日、自動車、化粧品、電気製品、衣料品などの日本製品輸入業者らと懇談会を開催した。大幅な円安による商品価格引き下げの可能性などを検討。販売促進キャンペーンの実施期間を延長することで合意した。
 懇談会では、自動車分野で三菱自動車の販売を手掛ける中華汽車や裕隆日産、台湾無印良品、台湾ワコールなど11社が経済部と価格引き下げ共同声明に調印した。これより11社は円安による輸入コスト低減やサプライヤーの値下げによる節約分を商品価格に反映するとみられる。
 また、ユニクロなど衣料品関連分野も値下げを検討しており、円安に加え、企業イメージの向上の狙いもあるとみられる。ユニクロでは値下げは円相場の変動が原因としておらず、生産地の移転を値下げの理由にあげている。同社では、今年の春夏服の1割値下げを決めており、下げ幅は最大で5割、平均2~3割としている。
 経済部は、輸入業者や管理・販促のコストがそれぞれの企業により異なるため、値下げ幅について議論しなかった。しかし、円安を反映した製品の価格引き下げそのものについては意見が一致したと説明。旧暦の正月(2月9日~17日)以降、情報、通信、家電の3C関連輸入業者らと話し合うことも予定している。
 また、陳行政院長は経済部に対し、輸出業者に外貨の長期運用などの対策で輸出競争力を維持することも指示。同時に、円安による日本企業の台湾投資意欲の下落要因にならないか注意換気するよう求めた。さらに陳行政院長は、円安がアジア通貨の大幅上昇を招く懸念から、中央銀行(日銀に相当)に対し、台湾のライバル国(韓国など)の為替変動に注意し、必要に応じて対策するよう指示した。同時に外資によるホットマネー(短期的な投機資金)が大量に台湾市場になだれ込み、台湾経済や金融市場に打撃を与える事態に警戒を呼び掛けた。
 ※陳沖行政委員長は現職時(1月24日時点)の発言。
 

馬総統がTIFA協議の再開を声明

 馬英九総統は1月28日、米下院外交委員会の訪問団と会見した際「近いうちにTIFA(台米貿易及び投資枠組み協定)に関しての協議を再開する予定であり、これは台米関係における非常に重要な第一歩だ」とする声明を発表した。
 台湾では昨年7月、ラクパミンが残留する米国産牛肉の輸入解禁を決定し、5年間にわたる米国産牛肉問題が解決したことが理由とみられる。
 馬総統は同日、ロイス議員を団長とする下院外交委員会の訪問団と会談し、「今回のアジア各国訪問で台湾を最初の訪問国として選ばれたことに感謝し、アメリカ議会でも台湾に関する議題を度々取り上げるなど、台湾に関心を持ち続けていること。そして台米の連携は軍事的に止まらず、反テロリスト、核兵器の拡散防止など多岐にわたっており、アメリカとは良好の関係にあると」と談話した。
 さらに馬総統は「米国とのTIFA協議が再開後、将来的には環太平洋戦略連携協定※への加盟を望んでいる」と述べ、現在制限されている台湾の貿易自由化をさらに推進することへの意欲を表した。
 なお、外交部は同日「このところ米国の上下院の議員らが相次いで台湾を訪問している」とし、これらは台湾と米国との関係がさらに緊密なものになっている象徴としての見方を示した。
 ※環太平洋戦略連携協定…環太平洋地域の国々による経済の自由化を目的とした多角的な経済連携協定 (EPA) 。

民進黨黨主席蘇貞昌率團訪日 首站拜訪在日僑民

    由日本台灣醫師聯合、日本台醫人協會和在日台灣同鄉會,於2月3日在東京都內的Hotel Monterey半藏門飯店舉辦新年會,主辦單位特別邀請到兩位台灣台聯黨籍的立法委員林世嘉和許忠信到現場針對台灣醫療現況與司法等議題做討論。由於是逢民進黨黨主席蘇貞昌,上任黨主席後首次率團訪日,因此,蘇主席也偕同該黨的立法院黨團總召集人柯建銘、黨團書記長蔡其昌、立法委員蕭美琴、邱議瑩等人和前駐日代表,現任民進黨外交政策顧問的許世楷等人,一同到現場和在日僑民示意,駐日代表處則由羅坤燦副代表出席表示歡迎。

台聯立委林世嘉
台聯立委林世嘉
台聯立委許忠信
台聯立委許忠信

注意商業力量牽涉醫療和司法體制

 林世嘉委員以「台灣醫療的現況與今後參與WHO的戰術」為題,解說目前由於台灣醫療人員不足,導致醫療人員在職場過勞的事件頻傳,再加上醫療機構的商業化對於民眾受醫療照護的權益也有影響,另外,剛實施不久的二代健保也因為部分實施細節有爭議,例如學生在校打工的薪水,超過5000元也會被扣掉部分保費,似乎有損以校內打工補助學生生活費的美意,因此,林世嘉委員表示:將在立法院爭取修法,讓法律能更加貼近民眾生活。許忠信委員則以「台灣司法的不正常化與今後的對策」為題,分析台灣目前正遭受到中國大陸「以商逼政」的現況。另外,許忠信委員與林世嘉委員皆在演講中多次提到媒體壟斷的問題,並表示透過媒體和商業的力量,讓台灣自然而然朝統一方向前進,正是親中人士和中國大陸想見的結果,對此台灣民眾應提高危機意識才是。

民進黨黨主席蘇貞昌上任以來首度率領黨籍立委和黨團人士造訪日本
民進黨黨主席蘇貞昌上任以來首度率領黨籍立委和黨團人士造訪日本
民進黨黨主席蘇貞昌
民進黨黨主席蘇貞昌

民進黨呼籲政府應正視人民不滿

 2月3日剛率團到日訪問的民進黨黨主席蘇貞昌則表示:現為在野黨的民進黨沒有忘記建黨的初衷,就是為了人民服務,因此現在台灣民眾普遍不滿意執政黨的氛圍之下,民進黨更應該和民眾站在一起,儘管目前國會朝大野小,但透過與民眾一起發聲,讓政府正視這些聲音也是改革的一部分,因此,在之前的遊行中便堅持了三項訴求,包括更換內閣、在國會重提反媒體壟斷議題和開國是會議等,如今內閣已更換,但能為否帶台灣突破經濟困境仍待觀察,而民進黨創黨以來就為了爭取言論自由而努力,但現在卻又遭遇財團收購媒體,造成媒體壟斷、「一言堂」的問題,因此包括新聞自由、言論自由皆不能被忽視。而針對台灣不管是勞工和公務人員間的對立,或是企業和民眾的對立,蘇貞昌主席呼籲應該要找跨黨派、跨產業等人士一起坐下來談、一起面對問題。

 由於台灣和日本的關係密切,且都是以自由民主的國家,因此蘇貞昌主席第一次帶團海外參訪,便選擇了離台灣最近的日本,蘇貞昌主席表示:希望台日雙方能就東亞地區的和平和利益來共同合作,因此選在日本新內閣逐漸步上軌道的現在來日參訪,進行國會外交、政黨外交和智庫外交。蘇貞昌主席也預告今年年中將趁民進黨在美國設立代表處之際,赴美參訪。

民進黨黨主席蘇貞昌(右二)發贈春聯和紅包給在日僑民
民進黨黨主席蘇貞昌(右二)發贈春聯和紅包給在日僑民

意外と寒い台北の冬の生活

台湾は中部の嘉義、東部の花蓮を通る北回帰線を境に、北部が亜熱帯気候、南部が熱帯気候に属している。緯度的にも沖縄本島より南に位置する台北は、冬でも暖かいと言うイメージを抱いている人もいるだろう。実際、2月第一週は好天に恵まれ、最高気温も25度前後と、汗ばむ陽気となった。しかし、それは晴れた日の場合であって、分厚い雲がひとたび太陽を覆い隠してしまうと、寒さとの戦いを強いられることになるのは意外と知られていない。

 

どんよりとした雲に覆われる台北101。
どんよりとした雲に覆われる台北101。

 

台湾の中央気象局の統計によると、今年一月の台北の平均気温は16.7℃であり、東京の5.5℃と比較すると11℃以上も暖かい計算になる。しかし、相対湿度を見てみると、東京の47%に対して台北は75%、昨年一月の台北の相対湿度に至っては85%と、台北の冬がいかにジメジメしたものであるかがお解りいただけるだろう。気温自体は決して低い訳ではないのだが、東京を遥かに上回る湿度が、台北の寒さの原因なのである。

 

では、この湿度の高さは何に起因するのであろうか。その一つは「東北季節風」である。これは冬になると日本列島の方角から吹き込んでくる湿った季節風であり、台湾北東部に雨雲を発生させる原因にもなっている。基隆は特に東北季節風の影響を受ける場所としても知られ、2008年2月の累積日照時間は29日間で僅か2時間、日本人に人気の観光名所である九份も、晴れた日に訪れることが出来れば現地の人から「運が良い」と言われる程である。また、台北は盆地であり、四方を山に囲まれていることから、雨が降りやすいと言う地理的条件も重なっている。

 

街を歩く人の姿を見ても、ダウンジャケットにマフラー、手袋と言う重装備の人を目にすることができる。特に風を切って疾走するスクーターを移動手段とする人にとってみれば、なおさら防寒対策が必要となる。しかし、台北の冬の厳しさは、屋外だけではない。台湾の一般家庭や、公共交通機関には、基本的に暖房が備え付けられていないため、外から自宅に戻ってきても、ジャケットやコートを着続けることはもはや普通だ。そればかりか、除湿のため、そして換気のため、あえてクーラーを運転させる場所もある。寒空の下で長時間バスを待ち、やっとの思いで飛び乗ったバスの車内が、外気より寒く、吐く息が白くなったと言うのは、嘘のような本当の話である。

 

また、ジメジメした台北の冬の弊害はこればかりではない。部屋中のありとあらゆる場所に発生するカビは、台北で生活する人とは切っても切れない問題だ。温暖湿潤の気候は、カビにとっては絶好の生育空間なのである。タンスの中の洋服、しばらく使っていなかった鞄、靴、壁、本棚、腕時計のベルトなど、気がつくと真っ白になっていることがある。勿論、東北季節風の影響を受けない中部や、気候が異なる南部、東部の冬はこればかりではない。しかし、台北の冬に限ってみれば、台北には台北の厳しさが存在する。日本に住んでいる人から「暖かそうで羨ましいです」と声をかけられるが、「日本の冬こそ、暖房があってカビが生えないから羨ましいです」と返事をしたくなる。