天才美少女チェロ奏者Nanaがデビューリサイタル

Nanaがデビューリサイタル開催
Nanaがデビューリサイタル開催

今年、アーティスト名「Nana(ナナ)」で日本デビューを果たした台湾出身、15歳のチェロ奏者・欧陽娜娜(オーヤン・ナナ)は2016年6月29日、紀尾井ホールでデビューリサイタルを開催する(18:30開場、19:00開演)。プログラムは、メンデルスゾーン「歌の翼に 作品34-2」、ポッパー「コンチェルト・ポロネーズ作品14」のほか、父の姉で伯母にあたる歌手・欧陽菲菲の名曲「ラヴ・イズ・オーヴァー」なども演奏される予定。チケットはイープラス、紀尾井チケットセンターにて購入可能。料金は全席指定 5000円(税込)。Nanaは世界的な名門音楽学校に奨学生かつ最年少で入学したスーパーエリート。音楽の才能だけでなく、その美貌から、2014年には中国映画「北京愛情故事」に出演するなど、女優やモデルとしても活躍中。今年4月6日には日本でアルバム「Nana15」を発表しており、日本でも注目を集めている。

 

問い合わせ:ユニバーサル ミュージック カスタマー・サービスセンター customer_jp@Universal-Music.co.jp

 

LEE KAN KYO個展「チラシ XL」

  台湾出身の若手アーティスト・LEE KAN KYO(李漢強)さん

 台湾出身の若手アーティスト・LEE KAN KYO(李漢強)さん

個展「チラシ XL」が6月3日から15日まで、東京・新宿眼科画廊で開催されている。今回の個展では誰もが日常的に目にしながら、当たり前の風景になり過ぎているスーパーマーケットの広告に着目。消費されてゆくイメージをビビッドなカラーで描いていく。人間よりも大きいチラシタペストリー(新作)や、移動式ジューススタンド(新作)の作品を中心に発表。さらに会期中移動ジューススタンドを使用したパフォーマンスも行う予定だ。入場は無料。李漢強は、「スーパーのチラシ」や「アイドル」など、消費されてゆくイメージをビビッドなカラーで描くことを特徴としているアーティスト。2012年に東京造形大学大学院造形専攻を修了。2014年3月に開催された若手アーティストを発掘する公募展・第10回グラフィック「1_WALL」でグランプリを受賞。その後も、東京を拠点に、独自の表現スタイルによってメディアで大量生産・消費されるイメージをグラフィック作品やパフォーマンスとして制作している。

 

問い合わせ→新宿眼科画廊 Tel:03-5285-8822

甲子園で「台湾デー」初開催

甲子園で台湾デー
甲子園で台湾デー

株式会社阪神タイガースと阪神電気鉄道株式会社は6月15日・16日、阪神甲子園球場で行われる阪神-オリックス戦で「台湾デー」を開催する。球場内・外では台湾観光協会のゆるキャラ 喔熊(Oh!Bear) のグリーティングや台湾まぜそば、台湾かき氷(抹茶杏仁豆腐、マンゴー)などの台湾グルメの提供などを多数予定している。また、「台湾デー」を記念して、台湾出身来場者を対象としたプレゼントキャンペーンも実施。更にTigerair台湾、 台湾観光協会大阪事務所が共同で、Tigerair台湾の公式Facebookに友達申請をすると「阪神タイガース×Tigerair台湾」のTシャツ等が、台湾観光協会大阪事務所のFacebookに友達申請をすると、 喔熊(Oh!Bear)オリジナルグッズがもらえるガラポン抽選会を実施する。その他詳細は阪神タイガースHP(https://hanshintigers.jp/)などに掲載。

 

問い合わせ→甲子園球場 Tel:0798-47-1041

「台湾語ポップス黄金時代のSP盤を蓄音機で聴こう!」

台湾と日本が共に作った最初のポップスの素晴らしさを日本に紹介(提供:林太崴氏)
台湾と日本が共に作った最初のポップスの素晴らしさを日本に紹介(提供:林太崴氏)

トーク・イベント「台湾語ポップス黄金時代のSP盤を蓄音機で聴こう!」が6月14日、台湾文化センターで開催される(19:00~21:00)。入場は無料。ナビゲーターは関谷元子(音楽評論家)、ゲストスピーカーは朱頭皮(ミュージシャン)、林太崴(音楽学者)が務め、台湾と日本が共に作った最初のポップスの素晴らしさを日本に紹介する。エミール・ベルリナーというドイツ系アメリカ人が発明した円盤型のレコード・SP盤と同時に世界に広まって言ったポピュラー音楽。そして台湾のポップスの第1号といわれるのが1929年の「烏猫行進曲」、32年には、上海映画の宣伝曲が台湾の隅々まで鳴り響き、当時日本のレコード会社、コロムビアを初め様々な会社が台湾に支社を置き、これらSP盤を発売した。そして台湾語ポップスは黄金時代を迎えた。日本統治時代の1930年代を中心とした台湾語のポップスからは、台湾人の素晴らしい創造性が感じられる。今回は、その時代の音楽の貴重なSP盤を蓄音機で聴きながら、ゲストスピーカーがこの時代の音楽について語る。

 

問い合わせ→台湾文化センター Tel:03-6206-6695

 

トーク&ライブ・イベント「台湾の音楽フェスへ行こう!」

台湾の音楽フェスに行こう
台湾の音楽フェスに行こう

台湾文化センターの虎ノ門新設1周年記念行事「台湾カルチャーフェスティバル」のオープニング企画として、「台湾の音楽フェスに行こう!」と題したトーク&ライブ・イベント+写真展が6月11日から6月13日まで、台湾文化センターで開催される。主催はスペースシャワーTV、株式会社スペースシャワーネットワーク。多数ある台湾音楽フェスの中から、代表的な3つを選び、そのオーガナイザーを招き、写真や映像を交えつつトークを行うとともに、そのリコメンド・アーティストによるミニ・ライブが実施される。11日はアジアを代表しインターナショナルに活動するロック・バンドCHTHONIC(ソニック)のボーカリストにして台湾立法委のFreddy Lim(林昶佐)による 「Megaport Festival 大港開唱」についてのトーク、12日は台湾の音楽プロデューサー・Landy Chang(張培仁)による「Simple Life 簡単生活節」についてのトーク、13日は角頭音楽董事長のChang43(張四十三)による「THIS World Music Fest @ Formosa 這・世界音楽節」についてのトークが行われる。入場は無料、申込み方法や開始時間は決定次第台湾文化センターHPにて掲載。

問い合わせ→台湾文化センター Tel:03-6206-6695

 

台湾文化センターHPより↓

【観覧方法】

①   [DAY1] 611日(土) 17:30開場/1800開演
6月11日は定員に達しましたので、受付を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。 

②   [DAY2] 6月12日(日) 14:30開場/15:00開演

③   [DAY3] 6月13日(月) 18:30開場/19:00開演

6月12日と13日は残席があるので、引続き予約を受け付けます。応募方法はメールで先着順とさせていただきます。(5月28日10時より予約開始)

   定員になり次第締切り。

メール宛先:moctokyo@gmail.com

 ※必ず下記注意事項をお読みになり、同意の上でご応募ください。

 <注意事項>

・予約を受け付けましたら、2,3日中に確認メールと整理番号をさし上げます。

・当選の発表は当選者様への通知メールをもって発表と替えさせていただきます。

・当日、入場時に身分証を用いてご本人確認を行わせていただきます。

・当選の権利の譲渡はできませんので、必ず観覧希望のご本人がご応募ください。

・当選後のキャンセルはできませんので、必ず当日ご来場いただける方に限らせていただきます。

・開場後、通知メールに記載の整理番号順に入場いただきます。入場時におられない場合は次の方を繰り上げます。ご了承ください。

・イス席のご用意はございますが、数に限りがあり、立ち見となる場合があります。ご了承ください。

・当日、撮影を予定しています。お客様が映り込んだ映像、写真が、放送・配信される可能性があります。ご了承ください。

・移動にかかる交通費は全て自己負担となります。

 <応募メール・フォーマット>

メールには下記をコピー&ペーストした上で、必要項目をご記入ください。

*は必須項目です。

 件名:「台湾の音楽フェスへ行こう!」6月◯◯日観覧希望

 本文

*お名前:

*お名前(カタカナ):
性別:男性/女性 選択 

*年齢:

*お住まいの都道府県:

*メールアドレス:

*参加人数:1/2 選択

●コメント:このイベントに期待すること、台湾に対する思い、などご自由に。

 

日台地方議員交流の産婆役を果たす 加地邦雄福岡県会議員

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平成26年に九州国立博物館で開催された「台北國立故宮博物院展」誘致の中心的な役割を果たし、5月26日に福岡市で開催された「全国日台友好議員協議会」設立総会の議長を務めるなど、地方からの日台交流の産婆役を果たしている福岡県議会前議長の加地邦雄氏を事務所に訪ね、その情熱と心意気を聞いた。

「全国日台友好議員協議会」設立総会の議長を務める加地氏
「全国日台友好議員協議会」設立総会の議長を務める加地氏

記者:本日は県議会開催前の忙しい中に時間をいただき、有り難うございます。

   さっそくですが、加地先生は情熱的に日台交流を進めておられますが、その着地点はどこにあるのでしょうか?

加地:それは「人づくり」です。

記者:「人」というのは誰を指すのですか?

加地:日本人です。私は日本人ですから、日本の人づくりをするのが使命だと思っています。

記者:具体的に教えてください。

加地:台湾には、戦後70年を経て我々が忘れかけている日本精神が連綿と続いています。

台北駐福岡経済文化辦事處の 戎義俊・處長(総領事)によれば、台湾では、勇気・忠誠・勤勉・秩序・公益・自己犠牲などの道徳基盤を「日本精神」と呼び、今や固有名詞になっているそうです。しかし、残念ながら、戦後の教育や 経済成長偏重の中で、日本ではこのような道徳基盤が薄れつつあると思います。

これを取り戻すことこそが私の目指す「人づくり」なのです。

記者:日本人が台湾から「日本精神」を学ぶということですか?

加地:そうです。

福岡県議会では、各国の留学生に来てもらって意見交換や交流会を行っていますが、台湾の方から学ぶことは実に沢山あります。

また一例にすぎませんが、台湾を訪問した時に、地下鉄やバスの中で、若い人がお年寄りや身体障害者に先を争って席を譲る光景に接すると、戦前日本が行った教育が世代を超えて受け継がれてきたのではないかと感じます。

記者:日本の教育をベースとした道徳基盤が受け入れられたのは、台湾を植民地として自国の利益のためだけに経営するのではなく、都市計画を遂行し、農業用ダムを建設するなど、現地の人々  に受け入れられる事業を行い、後世に残るインフラ整備などに尽力したからでしょうか?

加地:それも大きい要因でしょうね。

中でも烏山頭ダムと嘉南用水路を建設した八田與一技師は、台湾最大の穀倉地帯の生みの親として中学校の歴史教科書にも掲載されていて、彼の命日である5月8日には台湾全土から多くの人が参列して追悼式が行われるほどです。 2011年の命日には、八田與一紀念公園がオープンし、当時の馬英九総統も出席しました。

苦労してダムや水路を建設した八田技師をはじめ、多くの日本人の行動が「日本精神」の発露として受け止められているのだと思います。

記者:そのような日本精神が「台湾で純粋培養されて残っている」という人もいますね。

加地:それこそ、台湾の人との交流を通じて日本人に学んでほしいことです。そして日本人の持っている素晴らしい道徳基盤を取り戻してほしいのです。

さらに台湾との交流を通じて日本が台湾で、台湾人と一緒にやってきた素晴らしい業績を再認識し、自分たちがその子孫であることに誇りを持って、胸を張って世界に貢献できる人になってもらえば、私の「人づくり」の使命も果たせると思っています。

「人づくり」への熱い思いを語る加地氏
「人づくり」への熱い思いを語る加地氏

記者:先生が特に台湾との交流を重視する理由は何でしょうか?

加地:台湾は世界一の親日国です。また、日本人も台湾に非常な親近感を抱いています。

これは東日本大震災や熊本地震に対する台湾からの迅速で手厚い支援、また台南地震に対する日本からの支援などにも表れていますし、国交が無いにも拘らず2015年には367万人が台湾から来日し、日本から台湾へは165万人が渡ったという数字を見てもうなずけます。

また、両国に共通した文化や自然環境から考えると、あるべき日本の将来を考える切り口として台湾との交流が最適だと考えています。

台湾とは同じアジアの国としてあらゆる面で協力していきたい。経済でも、日本の強いところ、台湾の強いところは補完し合えるし、台湾となら信頼関係を持ったお付き合いができると思っています。

記者:最後に、先生の目指す今後の交流のあり方をお教えください。

加地:私は、日本人が当たり前の国、当たり前の国民としてどうあるべきかを考えるためには台湾との交流を深め、日本精神を再確認することが最も良いと考えています。台湾を鏡として日本を見直すことです。

観光、農業、経済、スポーツなど、それぞれの部門の協力・交流等は、専門家に任せたいと思います。

また、5月に就任した蔡英文総統が「自由、民主、人権、法的支配」という価値観を共有する日本との関係を重視していると伝えられたことは、我々にとっても追い風になると思っています。

記者:これまでのご活躍の詳細についてもお尋ねしたいのですが、時間の都合もありますので、次の機会に回したいと思います。

本日は有り難うございました。

私も微力ながら応援したいと思います。