☆告知☆西武ライオンズのKANOデーに主演の曹佑寧が来場

西武ライオンズは8月11日に試合予定の北海道日本ハムファイターズ戦で、台湾と日本の両国で大ヒットした映画「KANO~1931海の向こうの甲子園~」とのタイアップイベント「KANOデー」を開催する。

西武ライオンズがKANOデー開催©果子電影
西武ライオンズがKANOデー開催©果子電影

当日は、映画の中でエースピッチャー・呉明捷(ご・めいしょう)を演じた曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)さん映画の主題歌『風になって~勇者的浪漫~』を歌うRake(レイク)さんと中孝介さん、文化放送のアナウンサーであり、映画に出演した斉藤一美さんもが西武プリンスドームへ駆けつけ、イベントを盛り上げる。

呉明捷(ご・めいしょう)を演じた曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)さん©果子電影
呉明捷(ご・めいしょう)を演じた曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)さん©果子電影

また、曹さんは、Rakeさん、中さん、斉藤さんと共に、試合前のトークショーに出演。さらに、試合開始前のグラウンドでは、Rakeさんと中さんによる主題歌『風になって~勇者的浪漫~』の披露と、斉藤一美さんの実況のもと、曹さんによるセレモニアルピッチが行われます。

なお、KANOデー開催に伴い、同映画のBlu-ray・DVDと同日の北海道日本ハムファイターズ戦・観戦券がセットになった企画チケットを期間限定で販売する。その他のイベント詳細は決定次第発表予定。

 

詳細は西武HPへ: http://www.seibulions.jp/news/detail/10209.html

問い合わせ→埼玉西武ライオンズインフォメーション:0570-01-1950

ドリアン助川さんの小説「ピンザの島」、繁体字に翻訳され台湾で発売

ミュージシャンや俳優、道化師、ラジオパーソナリティ、テレビコメンテーターとして幅広く活躍する人気作家・ドリアン助川さんの長編小説が、中国語繁体字に翻訳され、台湾での発売が開始された。作品名の「ピンザの島」は、「山羊島的藍色奇蹟」と訳され、博識出版から刊行された。

ドリアンさんの書籍「ピンザの島」の中国語版「山羊島的藍色奇蹟」が台湾で販売開始した
ドリアンさんの書籍「ピンザの島」の中国語版「山羊島的藍色奇蹟」が台湾で刊行された

ドリアン助川氏の小説が中国語で刊行されるのは初めてとなる。作家名の「ドリアン」の部分は、発音を優先させ「多利安」と充てられた。作品は、心に傷を負い、自殺衝動を抱える青年が、南の島で幻のチーズ作りに挑む物語。ドリアン助川さんは「『ドリアン』は『多利安』となるんですね。この字面、自分も好きです。担当編集の方に感謝したい。作品は『黒潮を逆に辿るように』台湾に上陸した。感じ入るのは表紙の絵の輝きで、表紙絵の夜の海の虫たちは、暗闇で本当に光るような仕掛けになっている」と話す。

ドリアン助川氏
ドリアン助川氏

台湾市場で、日本の小説は多く受け入れられている。村上春樹氏の翻訳作品などは人気が高く、ファンの集いなども催されている。台湾では、紀伊国屋書店で、日本書や日本からの翻訳書籍のみを扱うコーナーなどもあり、一定の読者がいる。アニメ文化のみならず、日本文学作品は「翻訳」されて台湾に渡るケースが少なくない。日本語を学んだり「日本ファン」の学生や指導者の間でも、日本の小説は必読書となっており、「日本の若者よりも、台湾の若者の方が『日本書』に関して詳しい」という状態も生まれている。

今回のドリアン助川さんの翻訳出版も、台湾の編集者が着目して製作に至ったという経緯がある。台湾の書店には既に並んでおり、大手インターネットショッピングサイト「淘宝」にもラインナップされている。ドリアン助川さんは「中国語で僕の小説が刊行されるのは初めてのこと。御礼を申し上げに台北まで行きたい」と話している。

原版「ピンザの島」
原版「ピンザの島」

 

クリエイティブな台中を東京で発信!

台中市政府文化局(以下:台中文化局)は7月9日より13日まで、東京・芝浦のコミュニティスペース「SHIBAURA HOUSE」にて「2015 Creative Taichung-日本東京国際交流エキジビション」と題した展示会を開催した。同展示会は、今年の9月12日より同30日まで、台中市清水文化センターにて行われる展示会「2015 Creative Taichung」を先駆けて行われたもの。

「2015 Creative Taichung-日本東京国際交流エキジビション」が開催
「2015 Creative Taichung-日本東京国際交流エキジビション」が開催

同展示会では台湾・台中の“下午茶”(午後のお茶会)の文化にフォーカスを当て、モダンと伝統が融合した茶器や菓子器などの工芸品の展示を行った。そのほか、伝統的な版画体験ブースや、台中市特産品のお菓子やお茶のテイスティングなどを通じて、台中のライフスタイルを発信した。

展示された沅豊食品木型店の「ケーキ菓子の金型」
展示された沅豊食品木型店の「ケーキ菓子の金型」
樺泰実業有限公司の「台中意象のスイーツ&茶器セット」
樺泰実業有限公司の「台中意象のスイーツ&茶器セット」
二喜デザイン有限公司の「KU」
二喜デザイン有限公司の「KU」
伝統的な版画体験ブース
伝統的な版画体験ブース

また、初日の9日には同展示会開催を記念し、開会セレモニーが行われた。同セレモニーには、台中から台中文化局の王志誠局長、台湾天染工坊芸術総監の陳景林氏が来日したほか、同展示会に協力した一級建築士事務所アーキコンプレックスの廣瀬大祐代表、台湾文化センターの朱文清センター長らが出席した。

台中から台中文化局の王志誠局長()、台湾天染工坊芸術総監の陳景林氏が来日したほか、同展示会に協力した一級建築士事務所アーキコンプレックスの廣瀬大祐代表、台湾文化センターの朱文清センター長らが出席した。
台中から台中文化局の王志誠局長(中央)、台湾天染工坊芸術総監の陳景林氏(右3)が来日したほか、同展示会に協力した一級建築士事務所アーキコンプレックスの廣瀬大祐代表(右4)、台湾文化センターの朱文清センター長(左4)らが出席した。

王局長によると、昨年台中市の市長に就任した林佳龍市長は「台中のクリエイティブで伝統的な工芸品を生活の中に取り入れ、台中をクリエイティブな生活の街にしていこう(=クリエイティブ台中)」という目標を掲げているという。そして、その“クリエイティブ台中”を海外にも発信するべく、台湾と一番生活様態が似ており、お互いの文化に理解がある日本を海外での初めての展示会の場として選択した。

王局長は「台中の工芸品には日本統治時代の影響が未だに残っている。日本の皆さんが見ても、どこか懐かしさを感じて頂けると思う」と述べたほか、「これからは、この伝統的な工芸品に新たな息吹を吹き込み、生活の中に取り入れ、そして残していきたい」と目標を語った。

台中文化局の王志誠局長
台中文化局の王志誠局長

これについて、廣瀬代表は、「台中の工芸品を手に取り触れてみると、台中に訪れた際に感じるおおらかで穏やかで心洗われるような雰囲気が伝わってくる。この素敵な工芸品が廃れないようにしたいが、台中では今、担い手や使い手が少なくなっている。これは20~30年前の日本と全く同じ状況。しかし日本はこれを上手く改善した」とした。そのうえで、「その改善における苦労を味わった日本の私たちは、状況打破のノウハウを伝授し、台中の皆さんと一緒に考えて行きたい」と述べた。廣瀬代表によると、日本はいくつか都市が町おこしに成功しており、その町おこしにより工芸品にもスポットが当てられ、古き良きものへの理解が深まっていったという。「工芸品そのものに対してのアドバイスをすることは難しいが、我々は建築や、人が来るための仕組みなど、全体的なところからお手伝いしたいと思っている」(廣瀬代表)

一級建築士事務所アーキコンプレックスの廣瀬大祐代表
一級建築士事務所アーキコンプレックスの廣瀬大祐代表

廣瀬代表は地域開発企業の「范特喜微創文化」から依頼を受け、台中の都市部に点在するまだ開発されていない箇所のリノベーションプロジェクト「綠光計畫 / Green Ray」を担ったことから台中と関わりを持つようになった。「綠光計畫 Green Ray」は、2013年9月に発足、2014年には「台中市都市生活空間賞大賞」を受賞している。廣瀬代表はかつて様々な国の文化の影響を受けた台湾の建物を、台湾の人々のためにもう一度手を加え、温かいこじんまりとした雰囲気をいかしつつ、台湾の伝統を感じさせる商業空間として生き返らせた。

「綠光計畫 / Green Ray」でリノベーションされた台中の建物
「綠光計畫 / Green Ray」でリノベーションされた台中の建物
温かいこじんまりとした雰囲気を生かしつつリノベーションされた
温かいこじんまりとした雰囲気を生かしつつリノベーションされた

なお、現在廣瀬さんは台中郊外の清水に位置する長屋のリノベーションを担当している。同リノベーションは高齢化が進み、都心へ流れていった人口を、文化の力で呼び戻そうという取り組み。こちらの長屋で開催される9月の「2015 Creative Taichung」で廣瀬代表は、日本人や、台湾人のインダストリアルデザイン、プロダクトデザイン、ヴィジュアルデザイン、建築および空間デザインを専攻している学生らに対し「台湾独特の午後のお茶文化に関するデザイン」をテーマにワークショップの開催を予定している。

日本國立大阪大學開設台灣研究講座

 駐大阪辦事處處長蔡明耀和教育組秘書黃冠超等人,於7月8日至國立大阪大學箕面校區,與該校締結開設台灣研究講座(台灣言語文化發展計畫)協定,使得大阪大學成為日本第一所設置台灣研究講座的國立大學。大阪大學計畫將於今年10月新學期,結合台灣研究的學者,開設台灣相關課程、舉辦研討會,並預計組團訪台研修,促進日本學生對台灣語言文化的理解。

駐大阪辦事處處長蔡明耀(左3)與國立大阪大學外國語學院院長東明彥(右3)等人合影
駐大阪辦事處處長蔡明耀(左3)與國立大阪大學外國語學院院長東明彥(右3)等人合影

 駐處處長蔡明耀則在簽約儀式上推崇國立大阪大學在學術研究的成就,期待雙方的合作可以提升台灣研究的水準,並推廣研究成果,增進日本學界對台灣現況的認識。國立大阪大學外語學院院長東明彥和該校語言文化研究科副研究科長大內一則感謝教育部的補助,代表該校深感光榮,同時也覺得責任重大,希望可以依計畫推動,達成預期目標。

粘信士赴神奈川縣議會談「台日關係與地方交流」

 駐橫濱辦事處處長粘信士於7月10日應邀前往神奈川縣議會,出席日華親善議員聯盟年度總會,並以「台日關係與地方交流」為題在議會發表專題演講,當天有神奈川縣議會議長土井隆典和神奈川縣議會日華親善議員聯盟會長松田良昭與會以外,另有超過50名議員出席參加,進行交流。

日華親善議員聯盟於7月10日舉辦年度總會
日華親善議員聯盟於7月10日舉辦年度總會
駐處處長粘信士以「台日關係與地方交流」為題向神奈川縣議員發表演說
駐處處長粘信士以「台日關係與地方交流」為題向神奈川縣議員發表演說

 粘信士在會中演講提到目前政府推動的「活路外交」政策及效果,和近年政府積極與他國簽訂相關的經貿合作協定及參與區域經濟組織,他也指出台灣欲加入「跨太平洋戰略經濟夥伴關係協議」(TPP)及「區域全面經濟夥伴協定」(RCEP)等區域經濟組織,已獲得美日政府公開支持。此外,台灣同時也透過在國際社會上扮演「和平締造者」的角色,和實踐「人道救助提供者」角色,參與國際事務,因此今年5月總統馬英九繼「東海和平倡議」,再為南海紛爭提出「南海和平倡議」,呼籲相關各方共同開發南海資源,避免武力衝突。最後,粘信士也提及台日間的特別夥伴關係,7年來雙方以洽簽25個協議,在經貿投資、觀光文化交流及人員往來等,在去年都創下新高,他也列舉神奈川縣和靜岡縣與台灣進行地方交流的現況。

日華親善議員聯盟會長松田良昭(左)轉致八仙塵爆慰問信給駐處處長
日華親善議員聯盟會長松田良昭(左)轉致八仙塵爆慰問信給駐處處長

 會後,日華親善議員聯盟會長松田良昭則對日前發生的八仙塵爆事件表達慰問之意,並提交神奈川縣議連全體議員致新北市議會議長蔣根煌的慰問信,盼駐處可以代為轉交,粘信士當場則向議員們道謝並表示會儘快轉交給新北市議會。

五感で楽しむ台湾カフェ「コーヒーアレイ」日本進出の全貌

 

ここ数年、台湾スイーツ店が続々オープンしている原宿・表参道地区。

台湾発のカフェ「コーヒーアレイ(Coffee Alley、咖啡弄)」が6月25日、表参道プラザ隣のYMスクウェア原宿2階に日本第1号店をオープンし、原宿・表参道地区に新たな台湾スイーツの店が加わった。

コーヒーアレイの江季衡オーナーに、台湾スイーツ店が軒を連ねる同地区への出店において、「他の台湾スイーツ店へのライバル意識があるか」を聞くと、江オーナーは「沢山の人にコーヒーアレイのブランドを体験して欲しいが、我々は来客数より商品の質を重視している。一人ひとりのお客様に良い品質のものを提供させて頂くことが第一条件です」と答え、競争心というものは全く感じとれなかった。では、このほどの出店には、どのような目的があったのだろうか。

 

コーヒーアレイの江季衡オーナー
コーヒーアレイの江季衡オーナー

 

見えない部分までこだわりを!

コーヒーアレイは2006年11月、台湾で創業し、現在では台湾国内に5店舗、香港に2店舗を展開しており、若い女性を中心に人気となっているおしゃれなカフェ。

江オーナーは「同じ中華圏ということで、香港に海外1号店を出店しました。すると、香港のお店に訪れる日本人観光客から『日本にもあったらいいのに…』という声が多く寄せられ、日本でもコーヒーアレイのコンセプトが受け入れてもらえると確信し、去年の冬から準備をして、このほど日本進出するに至りました」と経緯を話す。

また、「お客様には友達の家にお茶しに行くようなフランクな感覚で来て頂けるよう、従業員も制服を着用せず、私服で働いています。お客様には五感でコーヒーアレイを楽しんで頂きたいです」と語った江オーナー。コーヒーアレイは店の細部にまでこだわりを魅せる。

おしゃれで清潔なコーヒーアレイの店内
おしゃれで清潔なコーヒーアレイの店内

コーヒーアレイ日本第一号店の店内内装は、ウッド調で台湾と変わらぬおしゃれで落ち着いた雰囲気。壁一面に張り巡らされた緑の植物たちは全て本物を使用、中央の柱には本物の炭を装飾し、癒しの場所を提供している。

壁一面に張り巡らされた緑の植物たちはなんと全て本物!
壁一面に張り巡らされた緑の植物たちはなんと全て本物!

また、メニューはどの国も同様のものを使用しており、日本でも台湾と同じメニューを楽しむことが出来る。1番の人気メニューはなんといっても“外はカリッ、中はしっとり、苺たっぷり”の「ストローベリーアイスクリームワッフル」だ。ボリュームも満点で、友達とシェアして食べたい感じ。

「ストローベリーアイスクリームワッフル」
大人気の「ストローベリーアイスクリームワッフル」

また、注目したいコーヒーアレイ独特のメニューが、アイスクリームやナッツを包んだ高さ約20センチの綿菓子の上からゆっくりとエスプレッソをかけて食べる「綿菓子と台湾ポントンのアフォガード」。台湾ポントンとは、日本でいうカルメ焼きのようなもの。こちらは、見た目にも楽しく、味も美味しいという一石二鳥のデザート。さらにスイーツ以外にもビーフカレーやサンドイッチなどの食事も用意されている。

「綿菓子と台湾ポントンのアフォガード」。中にはアイスが!
「綿菓子と台湾ポントンのアフォガード」。中には台湾ポントンとアイスが!

黄色のドリンクコースターには日本語で「ヤミーヤミーコーヒーアリー」の文字。こちらはなんと日本進出を意識し始めた頃から台湾や香港でも使っていたという。その理由を聞くと江オーナーは、「このコースターを見ればお客様もきっと、『あれ?なんで日本語?』と思うはず。本当に興味を持ったお客様は何故なのか聞いて来てくれます。そこで初めて日本進出の話しを出します。このような仕掛けでお客様との会話が生まれるのです。無理矢理の宣伝でなくて、興味がある方に自然の流れで知って頂きたいのです」と話した。

ドリンクコースターには「ヤミーヤミーコーヒーアリー」の文字
ドリンクコースターには「ヤミーヤミーコーヒーアリー」の文字。台湾でも使用されている。

コーヒーアレイ日本第一号店オープン前のプレオ―プン期間、友人3人で訪れていた女性グループは「台湾のお店だとは知らなかったですが、メニューに中国語があって、そこで気が付きました。全て日本風にしてしまうより、台湾を残している感じが素敵です」とコメント。また、徳島から修学旅行で東京観光に来ていた高校生の男子4人は「男だけでも入りやすいオープンな雰囲気でした。ワッフルも美味しい。こんなおしゃれなカフェは徳島にはないですね。店内の植物が本物なのにもビックリ」と話しており、江オーナーの細部へのこだわりが、早速日本でも受けられている様子だった。

一見日本のカフェとなんら変わりのないように見えるコーヒーアレイ。一歩足を踏み入れれば、日本とはまた違う、台湾のカフェならではの空気感を五感で感じることが出来るだろう。