ジャーナリストの国際団体「国境なき記者団」(本部:パリ)が1月30日、世界179カ国の地域を対象にした「2013年度世界の報道自由度ランキング」を公表し、台湾がアジア最高位を獲得した。
2002年より毎年発表されているこのランキングは、国や地域ごとにどれだけ自由な報道が認められているかを示すもので、13年、台湾は世界で47位と昨年より2ランク後退したが韓国(50位)と日本(53位)より上位のアジア最高位だった。
日本は東京電力福島第一原発の事故で開示される情報が限定された事などで、昨年の22位から53位へと大幅に後退した。これに対しミャンマーは、民主化への取り組みが評価され169位から151位に、アフガニスタンは150位から128位にランクを上げた。
また、中国は昨年より1ランク順位を上げたものの、173位と最下位から7番目と依然として低位置。ミニブログの「微博」(ウェイボー)などへの規制強化など世界最大の“ネットユーザ牢獄”とされている。
このほか、ワースト4はエリトリア、北朝鮮、トルクメニスタンと昨年と同じ顔ぶれ。北朝鮮に関しては、「金正恩体制発足後もニュースや情報の完全な統制に変化はない」と厳しい評価だった。
なお、トップ3はフィンランド、オランダ、ノルウェーで上位のほとんどを欧州諸国が占めた。
報道自由度ランクで台湾がアジア1位獲得
2013年台北ランタンフェスティバル 今年は花博公園で2月21日から
台北市政府は2月21日から3月3日にかけて、「2013年台北ランタンフェスティバル」を開催する。今年は会場を初めてMRT淡水線円山駅周辺の花博公園や中山北路に移し、幻想的なランタンの光で訪れる人を魅了する。
旧暦1月15日はその年で初めて満月になる日であり、台湾や中国では古来からこの日を「元宵節」とし、新年を祝い、満月を愛でる習慣がある。これに合わせて台湾各地でランタンフェスティバルが開催されるが、台北ランタンフェスティバルでは、「幸福台北」、「永遠の環境保護」をテーマに、昨年のメインランタンの基礎部分と、16888個の回収ペットボトルを再利用した巨大な蛇のランタンを設置。ランタンと光、音、形、そして環境保護と、科学技術を融合させた演出を楽しむことができる。
また、2月6日からは中山北路で長さ4Kmに渡って「発芽」と題されたイルミネーションが施され、訪れる人を光の帯が包み込む。これは昨年の台北ランタンフェスティバルのテーマのひとつであった「願い」の種が、今年になって発芽したことをイメージしたもので、その願いが実現する様子を表していると言う。会場ではこの他にも台湾各地の学生によって作られたランタンや、韓国観光公社の協力の元、重要無形文化財である「宋廟祭礼楽」を再現したランタンなどが展示される。
期間中は午後7時から11時の間、30分毎にメインランタンでライトパフォーマンスが行なわれるほか、組み立て式の手持ちランタンも配られ、持ち帰ることができる。イベントの詳しい内容は公式ウェブサイトで確認することができる。
台北ランタンフェスティバル日本語版ウェブサイト
http://www.taipeilanternfestival.com/jp/
台聯党が政府に物価安定を要望

~旧正月前の物価上昇に歯止め~
新節(旧歴正月)前の物価調査を行った台湾団結聯盟(台聯党)※はこのほど記者会見を開き、政府に対し農産物の値上がりの抑制を要望した。
今年に入り1月末の時点で113品目のうち75品目の農産物の価格が上昇している現況を踏まえ、「旧正月前の値上がりは国民の財布を守るために必要な事」(台聯党)とし、魚介類、卵、肉類、果物野菜など全面的に値上がりしている品目に対して要望した。
これに対し政府・公平会は1月21日、「市場交易の秩序を守るため、すでにこの件で関係ある労働組合に対し、価格決定の際の規定を守るよう通知している。また、各種の正月商品の価格について独自に検査も行っている」とした。さらに「各都市のショッピングエリアなど販売現場での供給状況を視察し、寡占行為を防止するよう努めたい」と説明した。
また政府・農委会(農林水産省に相当)は同日、「野菜卸市場の価格は昨年に比べ2割程度安くなっている。しかし魚介類は漁獲量が減少で値上がりしている。ただ、養殖での供給量は十分にあり、結果として魚介類は価格の上下はありうる事」とした。
※台湾団結聯盟(台聯党)…李登輝元総が率いる政党、同氏を精神的指導者としている。主席は黄昆輝氏。政治的思想は、与党国民党と最大野党民進党の中間に位置するがやや民進党寄り。
民進党蘇貞昌主席が反核で会見


最大野党の民進党蘇貞昌主席および呂秀蓮前副総統、游錫堃前行政院長(首相に相当)は1月21日、新北市(旧台北県)で反核無懼の記者会見を行った。同市貢寮区に建設予定の第四原子力発電所にある燃料棒の挿入について「多くの新北市民が反対している」と強調した。蘇主席はさらに、2014年に行われる地方選挙に向け、第四原発についても公民投票が行われるよう「積極的に推進していきたい」とした。これは市民の意見を政府に反映させるのが狙いで、さらに蘇主席は与党国民党所属の朱立倫新北市長※にも協力を得て、反核の呼びかけを行うことを明らかにした。これに対し朱新北市長は「安全が確認できない状態で第四原発を稼働さることは良くない」と反発した。
民進党は以前から反核運動を推進しており、同党が新北市で行っている反核署名運動もすでに3万人の署名を突破している。これに対し与党国民党は、2004年の総統選挙で「民進党は核の公民投票と総統選挙を同時進行させ、陳水扁総統の二期連続当選の便宜を図るための策略」と反論している。
蘇民進党主席は「民進党はやるべきことをやっている。決して選挙のためではない」とし、また呂前副総統も「現在、既に公民投票を行うための署名は第一段階を過ぎ、今後積極的に公民投票が可能な16万人分の署名達成を目指す」と意気込んでいる。
第四原発は12年前新北市貢寮区で着工され、竣工が数度延期するなど始動期日が未確定。
※朱立倫…2010年11月の新北市長選挙で民進党の蔡英文前主席を破って当選。以後、新北市長を務めている。馬英九、胡志強とともに「馬立強」と呼ばれ、国民党の中堅世代の中心人物とされる。また、次期総統候補とも言われている。1961年、桃園県生まれ。
【写真提供:民進党国際部】
奪回女流棋聖頭銜 謝依旻重新擁有三大頭銜
台灣旅日女棋士謝依旻於1月28日順利打敗日本女流棋聖青木喜久代,奪回女流棋聖頭銜。日前(1月25日),謝依旻在第31期女流本因坊就任典禮,受訪時提到說希望可以在女流棋聖的對局中奪勝,如今順利拿下勝局,再度成為同時擁有日本女子圍棋三大頭銜(女流本因坊、女流名人、女流棋聖)的女棋士。而在第31期女流本因坊就任典禮上,除了台北駐日本經濟文化代表處沈斯淳大使出席參加之外,謝依旻的雙親也遠從台灣到日本參加這次的典禮。


典禮上,共同通信社社長古賀尚文致詞表示:除了恭喜謝依旻贏得第31期女流本因坊頭銜,此次也是謝依旻第6次連霸女流本因坊,相信距離謝依旻曾說過要朝10連霸前進的目標已經不遠。日本棋院理事長和田紀夫也表示:去年謝依旻5連霸贏得女流本因坊,也同時獲得名譽女流本因坊和名譽女流名人資格,可以說是站在日本女棋士的頂點,因此更加期待謝依旻日後能有更好的成績。

今年2月在中國舉辦的「黃龍士雙登杯」國際女流棋賽,謝依旻將代表日本率隊出賽,對此謝依旻也希望可以為日本隊贏得好成績,此外,由於去年比賽成績不盡理想,因此,對於今年的抱負,謝依旻希望今年的成績可以再好一點,而謝爸爸則希望謝依旻可以在男子的循環賽中可以有好的表現。























































