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第11回中央アルプス「純白の結婚式」に台湾人カップルが参加

長野県・駒ヶ根観光協会が、毎年2月、中央アルプス千畳敷で実施しているイベント「第11回中央アルプス純白の結婚式」に台湾台中市から2組のカップルが参加することになった。

同イベントは、厳冬の中央アルプス千畳敷(標高2612m)の雪のチャペル(手作り)の前で行われる結婚式。同地は正面に宝剣岳、東方面には南アルプスや富士山を見ることができる絶好のロケーションが特徴。例年、観光協会事務局は、日本全国から参加カップルを募集し、抽選で選ばれた2組が毎年、マイナス20℃前後のなか、屋外で結婚式を挙げている。

こうしたなか、今年は国内カップルの結婚式の翌日、台湾台中市で160組のカップルの中から抽選で選ばれた2組が結婚式を行う。これは、昨年6月、杉本幸治駒ヶ根市長が外国人観光客誘致事業のために、自ら団長となり第1次台中市訪問団を組織したことによる。この時、「純白の結婚式」への台中市からの参加を打診したところ、台中市徐中雄副市長が、同市で人選して参加することを確約していたもの。

イベント名:第11回中央アルプス「純白の結婚式」

日時   :2013年2月2日(土)国内2組、2013年2月3日(日)台湾2組

場所   :中央アルプス千畳敷

アクセス :JR飯田線駒ヶ根駅からバスで約15分(菅の台バスセンター)

:中央道駒ヶ根ICから約3分(菅の台バスセンター)

問い合わせ:電話0265-98-7671 FAX0265-98-7672

annai@city.komagane.nagano.jp

東京中華学校で「中華民国102年春節祭」が盛大に開催

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東京中華学校
東京中華学校
お年玉をもらう子どもたち
お年玉をもらう子どもたち

東京中華学校校友会が主催する「中華民国102年春節祭」が、27日、東京千代田区にある東京中華学校において盛大に開催された。この日多くの華僑団体関係者や東京中華学校関係者をはじめ、台北駐日経済文化代表処沈斯淳代表、羅坤燦副代表ならびに同代表処の関係者、また、台湾からは僑務委員会任弘副委員長が参加した。

国旗掲揚
国旗掲揚

来賓のみなさん

東京中華学校校友会陳櫻芳会長

台北駐日経済文化代表処沈斯淳代表
台北駐日経済文化代表処沈斯淳代表
台湾僑務委員会任弘副委員長
台湾僑務委員会任弘副委員長

当日は午前9時30分、副校長室前で18歳未満の子どもたち約200人に対してお年玉(出店(屋台)で使える金券)が配布された。続いて9時50分より校庭で国旗掲揚式が行われた。冒頭、開会の挨拶に立った東京中華学校校友会陳櫻芳会長は、春節を迎えるにあたり東京中華学校の生徒たちが新年の飾り付けを行ったこと、獅子舞や龍の舞などの出し物を予定していること、体育館ではお正月にちなんだ食べ物をたくさん用意していることについて触れ、「最後まで楽しんでいってください」と話した。続いて沈斯淳代表、任弘僑務委員会副委員長、日本中華聯合総会毛友次会長が春節のお祝いと東京中華学校の益々の発展を祈念し、挨拶した。

ダンスパフォーマンス
ダンスパフォーマンス

観劇する来賓の皆さん

その後、同校生徒有志による獅子舞が披露されたのち、午前11時、会場を体育館に移し、参加者は、主催団体関係者が出展する出店(屋台)の手作り料理(小籠包、おでん、海鮮塩焼きそば、焼餅、台湾肉粽、肉巻きおにぎりなど)に舌鼓を打った。

龍の舞の演舞
龍の舞の演舞
大ジャンケン大会の様子
大ジャンケン大会の様子

一方、ステージでは、東京中華学校小学生の演舞、高校生男女のダンスパフォーマンス(東華啦啦隊&熱舞隊)、正午から和太鼓演舞と和太鼓ワークショップ(来賓&希望者)が行われ、任弘僑務委員会副委員長が飛び入り参加し、練習後、実演に挑んだ。午後1時過ぎには、校庭で龍の舞の演舞が行われ、高校生や父兄などの観客から歓声があがった。午後2時30分からは、張君成春節祭幹事長の挨拶の後、豪華景品が当たる大ジャンケン大会が行われた。図書券、台湾への往復航空券、ノートパソコン、CDコンポ、商品券、切花などをめぐり体育館は熱気に包まれた。

午後3時、約6時間に及んだ「中華民国102年春節祭」は大成功のうちに幕を閉じた。

僑務副委員長來日 參加東京中華學校春節祭

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東京中華學校校友會於1月27日在校內舉辦一年一度的春節聯歡會,並邀請到台北駐日本經濟文化代表處代表沈斯淳、副代表羅燦坤和僑務組組長趙雲華,及秘書文君妃一同出席,同時,還專程邀請遠從台灣來日參加此次活動的僑務委員會副委員長任弘,以及多位在日僑團領袖等人參加。

沈斯淳代表致詞表示感謝東京中華學校孕育出傑出的僑界人士
沈斯淳代表致詞表示感謝東京中華學校孕育出傑出的僑界人士
遠從台灣來日參加春節活動的僑務委員會副委員長任弘,致詞感謝僑校校友積極參與僑界活動
遠從台灣來日參加春節活動的僑務委員會副委員長任弘,致詞感謝僑校校友積極參與僑界活動

 活動由全體學生和貴賓聚集在校內操場進行升旗典禮而揭開序幕,並由大會主席東京中華學校校友會會長陳櫻芳首先致詞:感謝代表處和各僑團對東京中華學校的關心,讓校運發展的不僅很順利,也讓學生可以獲得很多學習資源。沈斯淳大使也致詞表示:很高興可以到東京中華學校和大家拜年,由於僑校是僑界中很重要的一個機構,所以僑校的健全發展相當重要,未來代表處也會持續給予東京中華學校必要的支持。接著,僑務委員會副委員長任弘則表示:東京中華學校的校友們不僅組織校友會,還積極參與僑界活動,支持台灣與日本間的各項交流,所以對於能獲邀參加這次的春節活動感到相當開心。而中華聯合總會會長毛利友次也表示:希望日後東京中華學校的校友們都能成為台日雙方的橋梁,讓台日關係更加密切。

貴賓們手持紅包,和舞獅互動
貴賓們手持紅包,和舞獅互動

貴賓們坐在舞台前觀賞學生們的演出
貴賓們坐在舞台前觀賞學生們的演出

在校內學生組成的舞獅隊表演之後,與會的貴賓和學生們則到校內體育館,一邊觀賞在校生們準備的舞蹈演出、樂隊演奏等節目,一邊品嘗體育館內販賣的台灣小吃,讓許多到場參加的民眾體驗到台灣式的新年氣氛。最後在舞龍的演出、猜拳大會等餘興節目,和此次活動幹事長張君成的致詞中,圓滿閉幕。

小一的學生們用剛學到的中文表演新年的傳統文化
小一的學生們用剛學到的中文表演新年的傳統文化
任弘副委員長親自寫春聯向大家拜年
任弘副委員長親自寫春聯向大家拜年

會後沈斯淳大使表示:可以在表演活動上看到東京中華學校的學生們,對於中華文化的認識和學習中文的成果,感到非常開心;任弘副委員長也表示:像今天這樣的活動,不僅可以讓學生認識中華傳統文化,也是一個可以互相教學和進行文化交流的場合,相當具有意義。

在場內吃得到道地的台灣食物
在場內吃得到道地的台灣食物
還有即將入學念小一的小朋友們,裝扮成關東煮的模樣在場內宣傳
還有即將入學念小一的小朋友們,裝扮成關東煮的模樣在場內宣傳

 

 

蒲島郁夫熊本県知事インタビュー

熊本県は1月24日から29日の日程で台湾・香港を訪問し、一部では蒲島郁夫知事によるトップセールスを行なった。本来であれば、24日に台湾を訪問する予定の知事であったが、首相官邸で自身が委員を務める「教育再生実行会議」初会合出席のため、25日の来台となった。それでも、台湾政府機関への表敬訪問や、航空会社や百貨店へのトップセールなどを精力的に行なった。台湾新聞は26日、オークラ・プレステージ台北で訪台中の蒲島郁夫県知事に対して独占インタビューに成功し、台湾トップセールスに関するお話を伺った。

 

蒲島郁夫熊本県知事
蒲島郁夫熊本県知事

 

なぜ、台湾でトップセールスをすることになったのかと言う質問に対して知事は「第二期の選挙公約には、活力を創る、アジアとつながる、安心を実現する、百年の礎を築くと言う四つの約束があった」として、地元の産業経済活性化と国際交流の促進のために、台湾を含めたアジア地域との連携強化を以前から念頭に置いていたことが、今回の台湾訪問に結びついたことを明らかにした。また、この時期の訪問について、千葉県や三重県などのトップセールに遅れをとったことを認めながらも、「馬英九総統への表敬訪問」を実現できたこと、「九州新幹線の全線開通、(県のゆるキャラである)くまモン営業部長の活躍など、熊本県全体が活気づいている」点を指摘し、「準備万端」での訪台セールスに自信をのぞかせた。

 

 

また知事は今回の訪問での目的を「馬英九総統との会談」、「農林水産物の輸出」、「定期便就航」とし、馬英九総統には大きなくまモンのぬいぐるみをプレゼントし、総統と知事が同時期にハーバード大学に在席していたこともあり、話は大いに盛り上がったと言う。また、くまモンが台湾の百貨店で行なった店頭PRでは、くまモングッズを持った人たちが多くつめかけ、初訪台ながら、既に一定の認知度があったことに触れ、「連想ゲームではないが、くまモンを通じて熊本県を、そして熊本の商品の良さや、美味しさを知ってもらえれば」と、くまモン営業部長の力量を存分に利用した営業作戦に、期待をにじませた。

 

 

定期便就航については、熊本の地理的利便性による「ハブ」としての機能、「阿蘇、熊本城」などの観光名所、豊かな水資源による「豊富な農林水産物」など、多彩な魅力を持つことを紹介した上で、昨年の「熊本市政令指定都市昇格」、将来の「道州制導入時の州都」になる可能性を挙げ、増々飛躍する熊本を航空会社にアピールしたことを明らかにした。チャイナエアラインは将来的な戦略の中で熊本を重要な都市として認識しており、復興航空も、九州には定期便就航地がないことから、どちらもチャーター便運航を継続し、実績を増やして行くことが確認されたと言う。

 

 

また、28日には高雄市を訪問し、陳菊高雄市長を表敬訪問するが、昨年11月の陳市長の熊本県知事表敬訪問から僅か3ヶ月での再会については「その際はとても楽しい会合だったので、是非来てくれ」と高雄市側から打診があったことを明かし、27日は香港でのPRとなるが、その後すぐに「とんぼ返りして」高雄を訪問する行程となったと言う。工業都市高雄の魅力について知事は「発展の大きさ(が良い)。高雄にも行ったことがあるが、80年代と比べると、もの凄く発展した」と述べ、さらに陳市長から「熊本県との協定を結びたい」と言う申し出があったことを明かし、「将来的には可能性を追求して行きたい」と前向きな姿勢をのぞかせた。

 

 

台湾訪問の感想を聞くと「台湾はとても親日的だなと思う。食事の時にもフレンドリーに話すことができて良かった」と台湾の人とのふれあいがあったことを述べ、また初訪問のくまモンが受け入れられたことにも言及し、「もっとブレイクするのかな」と、更なる活躍に期待をよせた。

 

「一丸となっている様に」とお願いし、肩を組んで写真撮影に応じて下さった県職員の皆さん
「一丸となっている様に」とお願いし、肩を組んで写真撮影に応じて下さった県職員の皆さん

 

また、昨年7月には、熊本県で発生した水害被害に対し、台湾から多額の見舞金が送られたことにも触れ、「このことにもお礼を申し上げなければならない」と、台湾人の善意に感謝の言葉を述べた。

訪日立委表示:日方應盡快與台灣簽訂漁業協訂 

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立法院於去年4月組成的跨黨派組織「台灣與日本國會議員友好協會」,在日本安倍政權逐漸步上軌道後,由該協會會長立法委員黃文玲擔任參訪團團長,率領立法委員陳節如(兼任參訪團榮譽團長)、立法委員尤美女(兼任參訪團副團長)以及立法委員林世嘉和立法委員邱志偉等人,於日前(1月23日至27日)到日拜訪日本國會和智庫。

此次參訪團團長立法委員黃文玲表示透過和日本國會議員、大臣以及日本智庫等組織交流意見,收穫良多
此次參訪團團長立法委員黃文玲表示透過和日本國會議員、大臣以及日本許多研究單位交流意見,收穫良多

 在1月25日的記者會上,立法委員黃文玲表示:此行主要的目的是希望透過和日本國會與世界平和研究所、日本國際問題研究所、國際特赦組織日本分會以及日本交流協會等單位的交流,並和多位大臣當面研討台日雙方的交流事項,希望可以促進台日雙方的發展關係。同時,由於日方政府遲遲未以正式的方式向台灣表達謝意,對此,日方也表示今年將會以較正式形式來感謝台灣。另外,陳節如委員則表示:趁此次參訪和日本交流協會研究關於身心障礙者就業的相關事項,計畫針對國內企業設立特立子公司的可能性來進行修法,日後將可能會偕同勞委會、經濟部等相關局處單位,一起到日參訪觀摩。

立法委員尤美女(左二)針對人權問題,和日本國會與智庫多做交流溝通
立法委員尤美女(左二)針對人權問題,和日本國會與智庫多做交流溝通

 針對日前發生「全家福號」保釣船出航一事,是否會影響即將招開的漁業會談預備會議的問題,立委黃文玲表示:儘管日方大多也質疑台灣是否和中國大陸有聯手保釣的可能性,但我們也向日方表達說這僅是個人行為,並不會影響到漁業談判的進行。林世嘉委員也指出:在中國加入干涉釣魚台問題的情況下,日方更應該積極主動和台灣談,把這次全家福號的是事件視為零星事件,這樣才能突顯釣島的問題是台灣與日本的問題。陳節如立委補充表示:日本應盡快和台灣簽訂漁業協議,一旦簽訂協議之後中國方面也就沒有見縫插針的機會。

陳節如立委(右一)和黃文玲立委(右三)邀請東京僑團代表進行早餐會議
陳節如立委(右一)和黃文玲立委(右三)邀請東京僑團代表進行早餐會議

 另外,陳節如立委和黃文玲立委也為關心及了解東京僑會會務情況,特別於1月26日上午邀請在日台灣商工會議所會長李懋鑌、副會長錢妙玲、東京華僑總會會長陳木川、中華民國留日台灣同鄉會會長蘇成宗,和日本媽祖會會長曾鳳蘭等人進行早餐會議。

JFW INTERNATIONAL FASHION FAIR (JFW - IFF )に台湾企業2社が出展

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会場の様子
会場の様子

 株式会社繊研新聞社が主催する「JFW INTERNATIONAL FASHION FAIR (JFW- IFF )」が、1月23日~25日に、東京ビッグサイト(西展示棟)で開催された。JFW-IFFはファッション業界の国内最大のトレードショー。出展社数は650社、来場者数2万6000人(業界関係者)ほどとなっている。この展示会に台湾企業が2社出展した。台湾製品を日本国内で見られる数少ないチャンスとなった。 
 出展企業2社は以下の通り。

1.Hyperbola Textile Co., Ltd./Hyperbola:高機能素材を使ったレディスウエア(ヤングカジュアル)・メンズウエア(カジュアル)・ベビー&子どもの他服飾雑貨

2.ダンケンエンタープライズ / DKGP:靴下、タイツ、マフラーほか。
 Hyperbolaの営業担当、Nina Yanさんは、今回の出展について「2001年に創業した会社です。これまで欧米の商談会に参加していましたが、今回初めて日本に来ました。当社は高機能素材を使い、かつ、ファッション性の高いものを得意としています。品質は日本のレベルに負けないものを開発しました。オススメはスキーウェアです。スキーだけでなく、ダウンジャケットとしても着ていただけます」と語った。

右がNina yanさん
右がNina yanさん
Nori Hsiehさん
Nori Hsiehさん

 また、ダンケンのNori Hsiehさんはは「今回は2回目の参加です。日本で新しいお客様に当社の商品を知って欲しいと思います。商品は靴下、タイツ、マフラーです。台湾ではよく知られた商品です」と今回の商談会に期待を示した。

為傳承客家文化 崇正會預計將文獻記錄整理成冊

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 日本關東崇正會於1月19日,在新宿歌舞伎町的「台南担仔麵」餐廳舉行2013年的新年懇親會,包括從茨城縣遠道而來的副會長溫勝治,旅日歌劇家謝珠榮與多位理監事皆踴躍出席參加。

2013年日本關東崇正會新年會合影
2013年日本關東崇正會新年會合影

 新年會上由會長周子秋報告新年度計畫,預計今年將組團參加4月在新加坡舉辦的亞洲台灣客家聯合總會理事會,並籌畫將客家文化相關記錄編輯成冊留給後賢。同時,會長也針對1月16日與NPO先端醫療福址開發研究會共同合辦的保建研討會,表示因為該活動頗受好評,日後有機會將繼續舉辦此類活動。另外,周子秋會長也在新年會上,轉贈去年12月亞洲台灣客家聯合總會鍾仕達會長,和全日本崇正會聯合總會會長陳荊芳,分別任命日本關東崇正會的理事劉文珠,為亞洲台灣客家聯合總會婦女部部長,以及劉文玲為全日本崇正會聯合總會婦女部部長的榮譽聘書。

 與會的謝珠榮女士則在會上表示:去年11月在日本演出的歌劇《客家》,不僅受到許多民眾鄉親的支持,同時也獲某藝術財團法人的重視,據悉該財團法人擬頒贈藝術賞給《客家》這齣歌劇,可以在日本為客家族群爭光,實感榮幸。

會場一景,會員們有說有笑,互相交換信息
會場一景,會員們有說有笑,互相交換信息
劉杏元女士(圖右)贈送親手做的饅頭給出席會員
劉杏元女士(圖右)贈送親手做的饅頭給出席會員

南九州三県合同商談会で農林水産物をアピール

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鹿児島、熊本、宮崎の三県は25日、台北市内のオークラ・プレステージ台北において南九州三県合同商談会を行ない、台湾現地企業に対して南九州の特産品のPR活動を実施した。これらの三県が海外でこのような合同商談会を行なうのは初めての試み。

 

今回の合同商談会は、南九州三県議会観光振興議員連盟の提案によって実現したもので、熊本県からは5社、鹿児島県と宮崎県からはそれぞれ4社の企業が参加した。熊本県村田信一副知事は挨拶の中で「台湾のバイヤーの皆さんには、まずは商品を見ていただいて、触っていただいて、そして味わっていただいて、南九州三県の豊かな自然によって育まれた、多彩で安全で安心な商品を実感してもらいたい」と意気込みを語った。

 

挨拶する村田熊本県副知事
挨拶する村田熊本県副知事

 

鹿児島産業貿易は会場にブリの刺身を持ち込み試食を行なった。佐藤栄一常務は商談会直前に台湾の回転寿司に立寄ったことを明かした上で、「我々が売り込むチャンスはある」とし、自社が取り扱う食材の新鮮さと美味しさには絶対の自信をのぞかせた。脂ののったブリは甘く、口の中でとろける美味しさで、多くの来場者が集まり、舌をうならせていた。

 

熊本県企業ブースの様子
熊本県企業ブースの様子

 

宮崎県の八興商事吉松孝一取締役部長は、台湾企業との取引を考えている理由として「日本商品にネームバリューがあること」を挙げ、「加工品で台湾の企業と一緒に中国を開拓してきたい」と、長期的には中国大陸進出への足がかりにしたい考えを語った。またシンガポールにも現地法人があることから「台湾の農産物を取り扱いさせていただいて、シンガポールに輸出する」と言った事業拡大も視野に入れていることを明かした。

 

来場者に熱心に説明する企業担当者
来場者に熱心に説明する企業担当者

 

同じ宮崎県で乳製品を取り扱う南日本酪農共同の有馬勇夫次長は、食品を輸出する上では「価格と賞味期限が一番の問題である」と指摘した上で、自社が販売する加工乳や乳酸飲料、ヨーグルト炭酸飲料など、賞味期限が比較的長い商品で台湾市場を開拓して行きたいとの考えを語った。

 

商品の試飲や試食も行なわれた
商品の試飲や試食も行なわれた

 

会場には30社以上の台湾からの企業がつめかけ、台湾で事業展開する日系企業の担当者も多く見受けられた。現地で飲食店を経営している日本人男性は、貿易商を営む台湾人の友人と一緒に来場し、「日本の食材を友人と組んで、何か新しいこと(事業)ができないか」と一つひとつのブースを熱心に回っていた。

台湾出身の建築家、郭茂林氏のドキュメンタリー映画が2月に渋谷で公開

第25回「東京国際映画祭」の公式出品作品「空を拓く~建築家・郭茂林という男」が、2月2日、「渋谷ユーロスペース」で上映される。関係者の劇場での上映運動が実った形だ。

ドキュメンタリー映画「空を拓く」は、台湾出身の建築家郭茂林氏の晩年に密着したドキュメンタリー映画である。

郭氏は、1921年生まれ。日本統治時代の台北工業学校(現在の国立台北科技大学)で建築を学び、1940年に卒業後来日し、東京帝国大学の助手となる。その後、助手としての長年の勤務経験がものをいい、日本初の超高層ビル「霞が関ビル」建設チームのとりまとめ役に抜擢された。これを機に才能が開花、世界貿易センタービル、池袋サンシャインビル60などの建設に関わったほか、台湾でも新光三越ビルの建設や台北市の都市開発で力を発揮した。

酒井充子監督は、映画制作の動機を「映画の発起人である加藤美智子さんにお電話をいただき、こういう人がいるんだけど撮りませんか?という誘いを受けたため」と答えている。酒井監督はその後、郭茂林氏と交流するなかで「建築はわからないけれども、郭茂林さんがどういう人なのかだったら撮れるかもしれない」と考えるようになり、2010年の夏から秋にかけて撮影を行った。

やはり、見どころは郭氏の帰国シーンだ。子ども時代から青春時代を過ごした学校や街を訪問したり、李登輝・元総統を訪ねたり。学生たちに建築・設計の指導を行ったり。どこに行っても歓迎される郭茂林氏……。

実は、2月2日の上映に先立ち、1月17日、渋谷で関係者を集め試写会が開かれた。この映画の成功を願う台湾人は少なくない。

劇場  :ユーロスペース2

期間  :2013年2月2日~終了日未定

上映時間:10:20~11:45

入場料金:一般1700円/大学・専門学校生1400円/会員・シニア1200円/高校生800円/中学生以下500円

問い合わせ:郭茂林ドキュメンタリー映画製作実行委員会

事務所    電話 03-3996-0077 FAX 03-3996-0177

メール sunsun.m.pure@jcom.home.ne.jp

 

東京台湾の会「第11回日台親善懇親会」を開催

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会場の様子
会場の様子

日本と台湾の交流の場として長年活動をしている東京台湾の会が主催する「第11回日台親善懇親会」が、24日、都内で開催された。参加者は約20人ほどだった。冒頭、司会進行役を務めた多井昭憲事務局長は「明けましておめでとうございます。今年が皆様にとって良い年になりますよう願っています。さて、皆様にはこれから1人1分で自己紹介をしていただきたいと思います」と語り、参加者がそれに続いて挨拶を行った。

野口毅さんは、戦時中、神奈川県の高座海軍工廠(兵器工場)に海軍士官として勤務。そこで働く8400人の台湾少年工(選抜試験に合格し、高座海軍工廠で学生として学びながら海軍局地戦闘機「雷電」の製造、整備に従事)と出会ったという。「当時の少年工も今は85歳、私も90歳です。縁を大事にしています」と語った。

台湾との付き合いは45年になるという松澤寛文さんは、以前から台湾人留学生やスポーツ選手のサポートを行ってきた。「今は台湾人留学生を松本に15人ほど呼びまして喜んで帰ってもらうということを続けています」と語った。

参加者の年齢は70~80代が多く、そこで語られる話の内容は、教科書には載っていない日本の統治時代や戦中・戦後の日本人と台湾人の苦難の歴史と郷愁のようだった。

喜久四郎会長
喜久四郎会長

台湾で生まれ育った喜久四郎会長は次のように挨拶した。「皆さんと少し違うのは、私が育った地域は、原住民族の一部で行われていた首狩りという風習があったところです。今、その末裔にはパイロットもいれば船長や学者もいます。しかし、そこまでのプロセスには多くの血と涙が流れています。その辺りを語りたい思いが募っています」。

午後1時から始まった会は、自己紹介終了後、台湾料理に舌鼓を打ちながらの歓談の時間となった。和やかな会話が続く中、午後3時、閉会となった。

同会は、昨年10月18日には定例のミニカルチャー講演会で台湾物産館・池栄青果社長藤田克己氏の講演を行った。また来る2月9日には「ミニカルチャー講演会(講師高澤孝一氏)」を予定している。