台日人士齊聚賀新年 沈斯淳談新年度有挑戰也有機會

 台北駐日經濟文化代表處於1月4日在官邸舉行新年茶話會,邀請日本交流協會理事長今井正和日本中華聯合總會會長毛友次等多位僑界人士,以及與台友好日籍人士共聚一堂,互道新年快樂。

駐日代表沈斯淳認為新的一年度有挑戰也有機會
駐日代表沈斯淳認為新的一年度有挑戰也有機會

 沈斯淳在會中表示今年是申年(猴年),在日本申年是勝利之年,祝大家今年能過個好年。接著,他提到台日之間,近40年來共簽署61項協定,其中包括「開放天空協議」、「台日漁業協議」、「台日投資協議」和「台日租稅協定」等協議,而台日人員往來也突破500萬人次,蔚為話題。今年10月東京和九州的國立博物館所藏美術品將至嘉義的國立故宮博物院南部分院展出,透過文化交流促進雙方的理解,增加人員的往來,勢必將衍生出推進雙方關係發展的力量。

 沈斯淳也重申希望日方可以繼續支持台灣加入TPP(跨太平洋戰略經濟夥伴關係協議),並在醫療、防災、環境保護和氣候變遷等議題上,與日本共同合作,積極為區域作出貢獻。

日本交流協會理事長今井正提到台日間促進雙方發展的心意強
日本交流協會理事長今井正提到台日間促進雙方發展的心意強

 日本交流協會理事長今井正則提到在日本發生311大震災時,在台灣感受到民眾對日本的關懷,即便現在回想起來也相當感動,而日本各界也懷著感謝台灣的情意,使得雙方也都抱著希望台日關係發展更好的心意,讓過去覺得困難的事也都可以實現,為了讓台日有更好的關係發展,希望大家可以繼續支持。另外,日本中華聯合總會會長毛友次表示此次總統大選無論誰當選,都會以台灣的經濟發展和人民幸福,以及亞洲地區的經濟和和平為著想。

 會後,沈斯淳接受媒體採訪時談到新的一年度有挑戰,同時也會有機會,駐日代表處會全力以赴,希望在大家的支持下,台日間的互動能有高質量的來往,另一方面,所有面臨的議題能夠得到妥適的處理。

駐日代表處舉辦新年茶話會,許多僑界代表皆出席交流
駐日代表處舉辦新年茶話會,許多僑界代表皆出席交流

沈代表、新年会で「今年は挑戦とチャンスの年」

 

台北駐日経済文化代表処(沈斯淳代表、以下:代表処)は1月4日、代表処内で新年会を開催した。同会には交流協会の今井正理事長をはじめ、在日台湾政府団体の代表や在日台湾企業関係者、在日華僑団体の会長など多くの出席者で新年を祝った。

新年会には日台における各界関係者らが出席した
新年会には日台における各界関係者らが出席した

沈代表は挨拶の冒頭で、「申年は勝負に勝つ年、別の言い方で“勝る”(マサル)年」と干支にちなんだ言葉を引用し、1年の安泰を祈願。また、メディアの取材に対しては「今年は挑戦の年であり、チャンスの年でもある。代表処はもちろん全力で精進し、皆様からの支持のもと、日台間でより高品質な相互交流の機会を創り出したい。なお、全ての直面する議題にも適切な対応を獲得する」と抱負を述べた。

駐日代表沈斯淳認為新的一年度有挑戰也有機會
台北駐日経済文化代表処の沈斯淳代表

さらに沈代表はTPPについても言及し、「台湾はTPP参加国と極めて密接な経済・貿易関係があり、我々としましても早期にTPPに参加したい」と述べ、日本各界からの支援を求めたほか、文化面では2016年10月に、先日プレオープンした台湾・嘉義の国立故宮博物院南部分院で、東京と九州の国立博物館所蔵の美術品の特別展を開催することを挙げ、「文化交流は日台双方の相互理解を増進し、人的往来の増加をもたらし、双方の新しい関係を推進していくパワーが生まれる」と述べ、更なる日台交流に期待を示した。

一方、今井理事長は「日台関係はいろいろあったが、やはり一番忘れられないのは東日本大震災の際、台湾の方々から思いやり溢れる暖かい支援を頂いたこと。当時の様々なエピソードを思い出すと涙が出てくる」と台湾に対する感動の気持ちを再度表示し、「日台は現在、数年前では難しいと思われていた事柄が多方面で実現している。双方の関係の更なる発展に向けて交流協会も努力する」と述べた。

交流協会の今井正理事長
東日本大震災の際の台湾からの支援に再度感謝の意を述べた、交流協会の今井正理事長

なお、日本中華連合総会の毛利友次会長は華僑を代表し、「台湾は1月16日に総統選挙を控えている。総統が誰になるかはわからないが、いずれにせよ我々華僑は2300万人の台湾人の幸せとアジアの平和、また、アジアの経済交流、台湾の経済発展が一番大切だと思う」と今後の台湾における安泰を祈った。

乾杯の音頭をとる日本中華連合総会の毛利友次会長
乾杯の音頭をとる日本中華連合総会の毛利友次会長

新年早々台湾映画を楽しもう!~台湾文化センターで映画祭~

「 父の初七日」より
「 父の初七日」より

台湾文化センターは1月の毎週金曜日に、同センターで新年台湾映画祭を行う。上映される映画は、8日が金馬奨で7部門にノミネートされた「父の初七日(原題:父後七日)」、15日が台湾金馬奨新人監督賞、釜山国際映画祭観客賞受賞作の「光にふれる(原題:逆光飛翔)」、22日が台湾金馬奨で主演女優賞、台北電影奨主演男優賞受賞作の「GF*BF (原題:女朋友。男朋友)」、29日が東京国際映画祭出品、台北映画祭助演女優賞と美術賞受賞受賞作の「祝宴!シェフ」(原題:總舗師:移動大廚)となっており、いずれも無料だが予約が必要。予約の際はメール(moctokyo@gmail.com)又は電話(03-6206-6180)でイベント名、参加者全員の氏名、代表者の連絡先(携帯電話番号かメールアドレス)を伝える。

 

問い合わせ:台湾文化センター Tel: 03-6206-6180

ドキュメンタリー映画「老兵挽歌」が待望の上映へ

老兵挽歌が1月9日より公開
老兵挽歌が1月9日より公開

1949年、中国大陸での内線に破れ台湾に渡った元国民党兵士たちが現在生活を営む「栄民の家」にカメラを向けたドキュメンタリー映画「老兵挽歌」が2016年1月9日より渋谷のユーロスペースで公開される。料金は一般が1800円、大学・専門学校生が1400円、シニア・会員が1200円、高校生が800円、中学生以下が500円。初日の9日と翌10日には同映画の監督、林雅行監督が登壇し、舞台挨拶を行う。同映画はもともと2011年の公開が予定されていたが、尖閣列島の領有権問題などが起因して公開が見送られていた。今後、台湾の未来を語る上で知っておくべき老兵達の人生、そして想いに迫った同映画。知られざる台湾の埋もれゆく歴史を掘り起こすドキュメンタリーである。

 

問い合わせ→ユーロスペース Tel:03-3461-0211

土田聡子リサイタルに高雄医学大学校友合唱団が友情出演

土田聡子リサイタルに高雄医学大学校友合唱団が友情出演
土田聡子リサイタルに高雄医学大学校友合唱団が友情出演

「コロラトゥーラソプラノ歌手・土田聡子リサイタル〜技巧を越え心に響く旗跡の歌声〜」が1月30日、赤坂サントリーホールのブルーローズ(小ホール)で開催される。同リサイタルには台湾の高雄医学大学校友合唱団が特別友情出演する。楽曲はヨハン・シュトラウスの春の声、日本古謡のさくらさくらのほか、台湾民謡の望春風も奏でられる予定。ピアノは田中梢。チケットは前売りが4000円、当日が4500円で全席自由席。サントリートールチケットセンターとチケットぴあで購入可能。同合唱団は高雄医学大学卒業生の有志で結成された合唱団。土田さんとは以前より台湾国内でジョイントコンサートを行うなどの交流がある。

 

問い合わせ→株式会社皇貴53企画室 Tel:03-6412-7167

 

原住民歌姫・張惠妹(アーメイ)が東京でライブ

アーメイが東京でライブ(写真提供:ディスクガレージ)
アーメイが東京でライブ(写真提供:ディスクガレージ)

台湾原住民のプユマ族出身の歌手・張惠妹(アーメイ)さんのライブ「烏托邦世界巡城演唱會/UTOPIA 2016 WORLD TOUR 東京スペシャルライブ」が1月24日、Zepp Tokyoで開催される(16時開場、17時開演)。同ライブは、2015年4月の台北公演から始まり、23カ月で世界を巡回するツアー。このほどの東京公演もその中のスペシャルバージョン。台北では10日間連続の開催となり、毎回1万1000人のファンが来場するなど大成功を収めている。東京公演のチケットは指定席と1階後方立見が一律¥8500(税込)となっており、イープラスやローソンチケット、チケットぴあで購入可能。アーメイさんは1996年にデビュー。台湾のみならず香港・シンガポール・中国にも進出し、アジアから台湾原住民族の歌手への注目を集めている。最近では、2015年、台湾最大の音楽賞「ゴールデン・メロディー・アワード」(金曲奨)で中国語部門の最優秀女性歌手賞に輝いているほか、日本では2008年3月から5月まで東京・大阪・名古屋で上演された祝祭音楽劇「トゥーランドット」で、題名役として本格的に日本で舞台デビューを果たし、2008年9月に赤坂ACTシアターで日本初ライブの開催のほか、2011年8月に開催された「久石譲&新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ~Love Songs~」にもボーカルとして参加した。

 

公演に関する問い合わせ→DISK GARAGE Tel:050-5533-0888(平日12:00~19:00)