【台北発】設立から27年の歴史を持つ世界華商経貿聯合総会(WFCTA)は10月2日、台北第一大飯店で第24・25期世界会員大会ならびに世界総会長・理監事の引き継ぎ式典を開催した。北米、アジア、欧州、アフリカ、中南米、オセアニアの6大陸から総会長や会員、関係者ら約100人が集まり、新旧執行部の門出を見守った。

今回の大会には、頼清徳総統から祝電が寄せられたほか、歴代総会長や僑務委員会の元幹部らも出席し、会場は盛大ながらも温かい雰囲気に包まれた。
頼総統は祝電で、世界華商経貿聯合総会が時代の変化に対応しながら、世界の経済・貿易の動向を捉え、国際協力のさらなる拡大とスマートテクノロジーの活用を進め、台湾の持続的な発展にともに貢献することへの期待を示した。また、大会の成功と出席者の平安を祈念した。
式典では、第24期世界総会長の鄭秀明氏から、日本の朱恭亮(笹岡恭亮)氏へ印章が引き継がれ、朱氏が第25期世界総会長に就任した。27年にわたり築かれてきた世界華商経貿聯合総会の伝統と精神を次の世代へとつなぎ、新たな体制がスタートした。
世界華商経貿聯合総会は現在、北米、アジア、欧州、アフリカ、中南米、オセアニアの6大陸に組織を持ち、台湾の僑務委員会が支援する三大全球僑台商組織の一つ。これまで世界各地の会員ネットワークを通じて国際経済・貿易交流や市場開拓を進め、台湾と国際社会を結ぶ民間交流の一翼を担ってきた。
退任する鄭秀明第24期世界総会長は、世界の華商が単なるビジネスコミュニティーにとどまらず、世界経済と社会の前向きな発展を後押しする力となることを目指してきたと振り返った。
朱氏への引き継ぎにあたっては、「初心を忘れず、心を一つに協力し、和をもって貴しとなす」との思いを示し、新体制のもとでさらなる発展を期待した。
新たに就任した朱氏は、「先人たちから受け継いできた日本の華僑社会を守り、次の世代へ引き継いでいきたい」と語った。
朱氏は東京華僑総会、日本華僑総会などの華僑団体を大切にしてきたほか、東京を拠点に活動する中で、台湾同郷会や台湾商工会などの団体についても尊重し、大切にしてきたと説明。異なる背景を持つ華僑・華人団体が互いを尊重しながら交流していくことへの思いを語った。
また朱氏は、中国語(北京語)が話せないこともあり、自身が本来、世界華商経貿聯合総会の世界総会長を務める立場ではないと考えていたことも率直に明かした。その上で、総会の今後の発展と継承を考え、今回、世界総会長を引き受けることを決意したという。
先人たちが築いてきた基盤を守りながら、地域や世代を超えて華商・華僑の力を結び、次世代へ「華商の精神」を継承していく考えを示した。
出席した理事からは、今回の引き継ぎ大会について「この6年間で最も正式で、温かさを感じる大会だった」との声も聞かれた。世界各地から旧知の仲間が再び集まり、新旧執行部が円滑にバトンをつなぐ姿に、「華商の精神が戻ってきた」との声も上がるなど、世界華商の結束と交流を改めて感じさせる大会となった。
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世界華商經貿聯合總會傳承27年 朱恭亮(笹岡恭亮)接任第25屆世界總會長
【台北訊】成立已有27年歷史的世界華商經貿聯合總會(WFCTA),10月2日在台北第一大飯店舉行第24、25屆世界會員大會暨世界總會長、理監事交接典禮,來自北美、亞洲、歐洲、非洲、中南美洲及大洋洲六大洲的總會長、會員及各界人士約百人齊聚一堂,共同見證新舊團隊交接。
此次大會獲賴清德總統致贈賀電,歷屆總會長及僑務委員會前任官員等亦出席盛會,現場氣氛隆重而溫馨。賴清德總統在賀電中表示,期盼世界華商經貿聯合總會賡續深化與時俱進宏旨,洞悉全球經貿脈動,拓展國際合作版圖,引領智慧科技應用,共同為開創國家永續榮景貢獻心力,並祝福活動圓滿成功、與會人士平安喜樂。
交接典禮中,第24屆世界總會長鄭秀明將印信交予來自日本的新任第25屆世界總會長朱恭亮(笹岡恭亮),象徵世界華商經貿聯合總會27年來所建立的傳統與精神持續傳承,也正式開啟新一屆會務。
世界華商經貿聯合總會目前組織涵蓋北美、亞洲、歐洲、非洲、中南美洲及大洋洲六大洲際總會,為僑務委員會輔導的三大全球性海外僑台商組織之一。多年來透過遍布世界各地的會員網絡,積極促進國際經貿交流及市場開拓,也成為連結台灣與國際社會的重要民間力量。
卸任第24屆世界總會長鄭秀明表示,任內一直期許全球華商不只是一個商業社群,更能成為推動世界經濟及社會正向發展的一股力量。鄭秀明在交棒之際表示,相信朱恭亮接任後,大家能夠「不忘初心、同心協力、以和為貴」,共同推動世界華商經貿聯合總會持續向前發展。
新任第25屆世界總會長朱恭亮表示,自己一直希望守護由前輩一代代傳承下來的日本華僑社會,並將這份珍貴的傳統繼續傳承給下一代。
朱恭亮表示,自己十分重視東京華僑總會、日本華僑總會等華僑團體;長期在東京活動的過程中,也一直尊重並重視台灣同鄉會、台灣商工會等團體,希望不同背的華僑、華人社團能夠彼此尊重並持續交流。
朱恭亮也坦言,由於自己不會說中文(北京話),原本認為自己並非最典型的世界華商經貿聯合總會總會長人選。然而,考量總會未來的發展與傳承,最終決定承擔這份責任,接任世界總會長。他希望在先人建立的基礎上,進一步凝聚不同地區、不同世代的華商及華僑力量,將「華商精神」繼續傳承給下一代。
多位與會理事表示,此次交接大會是近6年來相當正式且充滿溫馨氣氛的一次盛會。來自世界各地的老朋友再次相聚,新舊團隊順利完成傳承,也讓與會人士感受到久違的凝聚力。有理事形容,「華商精神又回來了」,為此次大會留下深刻印象。2026.10.02
(資料提供:世界華商經貿聯合總會)








































