【名古屋発・台湾新聞】「台湾・台中夜市2026」が10月31日から11月3日まで、名古屋市のエディオン久屋広場で開催されている。今年で7年目を迎えた同イベントは、台湾グルメやスイーツ、雑貨販売、観光案内、音楽ステージなどを通じ、日本にいながら台湾の夜市の雰囲気や台中の魅力に触れられる機会となっている。

同イベントは、2019年10月25日に締結された「名古屋市と台中市の観光分野におけるパートナー都市協定」を背景に、協定締結1周年の2020年から毎年開催。観光情報の相互発信や民間・青少年交流、双方への誘客促進を目的としている。

会場には飲食、物販、PRの各ブースが並び、小籠包、牛肉麺、魯肉飯、刈包、蛋餅、鹹豆漿、豆花、タピオカミルクティーなど、多彩な台湾の味を紹介。台湾茶や雑貨の販売、夜市ゲームの体験に加え、台中市政府観光旅遊局や航空会社なども観光情報を発信している。ステージではミニコンサートも行われ、食と文化の両面から台湾の魅力を伝えている。

台湾から参加した事業者の陳世銓社長(右1)
台湾から参加した事業者の陳世銓社長は、名古屋市と台中市の友好交流が、台中の観光地や特色あるグルメを紹介する貴重な場になっていると話す。ブースにはゲームを楽しむ人や、台湾の観光スポットについて尋ねる人が訪れているという。今回はSNSでの交流を促す抽選企画も用意し、2つのホテルが提供する宿泊券を賞品に、台湾旅行への関心を高めている。

出店する「台北四季」の洪店主は、主催者への感謝を述べ、初出店以来、毎回忙しく、売れ行きも好調だと紹介。何よりも、日本の人々に台湾料理を知ってもらえることがうれしいと語った。

食事や買い物、観光相談を通じて台湾を身近に感じられる「台湾・台中夜市」。夜市の楽しさと観光PRを組み合わせ、名古屋と台中の市民交流をつなぐ場となっている。

















































