妻夫木さんが二年連続で観光アンバサダー就任 新プロモ映像は10月中旬に(日本語・中文)

【東京訊】台湾交通部観光署は9月17日、日本人俳優の妻夫木聡さんを「台湾観光アンバサダー」に任命すると発表した。昨年に続き2年連続の就任。台湾の多彩な魅力を日本の人々に伝えるという。新たな観光プロモーション映像も制作し、10月中旬を目処に公開する見込み。

同日行われた会見で妻夫木さんは「何度訪れても新たな発見や多様な出会いがある。台湾は僕にとって大切な場所。戻って来ると『ただいま』と自然と口から出てきてしまう」と話した。お気に入りは「台湾かき氷」とも。

台湾スイーツの「かき氷」を特にお気に入りとして紹介する妻夫木聡さん
台湾スイーツの「かき氷」を特にお気に入りとして紹介する妻夫木聡さん

今年は高雄市や台南市など台湾南部地域を訪れ、新プロモ映像を撮影する。これまで、台湾文化の夜市や食堂で地元の人々と交流した体験について「旅の一番の魅力は人の心と心の距離が近いこと」と話した。また、台式早餐(台湾式朝食)やローカルグルメなど、日本では体験できない台湾の食文化に触れた機会も印象深いと語った。

観光署の陳玉秀署長は「妻夫木さんの影響力を通じ、より多くの日本の旅行者に台湾を目的地として選んでもらいたい」と期待した。これまで、日本から台湾を訪れた観光客は約68万人に達し、前年同期比で11%増加しているという。 

台湾観光庁(交通部観光署)の陳秀玉署長(左)と妻夫木聡さん(右)
台湾観光庁(交通部観光署)の陳秀玉署長(左)と妻夫木聡さん(右)

新プロモ映像は「台湾への偏愛」をテーマとした。観光署は今後も多様なPRイベントを展開し、日本の人々向け「台湾に行きたい」という気持ちをさらに高めていく。

妻夫木聰續任台灣觀光大使 新宣傳影片10月中旬登場

【東京訊】交通部觀光署於17日在記者會中宣布,日本知名演員妻夫木聰,今年再度獲邀擔任台灣觀光大使,將持續向日本民眾展示台灣的多樣魅力。

妻夫木聰在記者會中表示「台灣每一次去都有新的發現」。他表示非常榮幸能連續兩年擔任觀光代言人,每次來到台灣,他都會情不自禁地說「我回來了」,因為他對這塊土地有濃厚的感情與連結。

他今年走訪高雄與台南等地,拍攝全新宣傳影片,並分享了拍攝點的生活片段,表示拍攝工作結束後,他在夜市或小吃店中與當地人互動,讓他體會到旅遊最美好的部分就是「人與人之間的距離很近」。此外他說自己造訪過許多新地點與美食,包括他先前一直想嘗試的台式早餐與在地小吃,都讓他印象深刻。

觀光署長陳玉秀也在記者會中表示,希望藉由妻夫木聰的知名度與共鳴力,讓更多日本旅客重新將台灣納入旅遊目的地名單中。她補充,今年日本來台旅客人數已達約68萬人次,比去年同期成長約11%。

以「對台灣的偏愛」為主題的全新觀光宣傳影片,預計將於10月中旬公開。觀光署表示,未來將透過多樣化的宣傳活動,持續激發日本民眾的「想去台灣」熱情,進一步促進觀光交流。

2025.09.18

華航下半年聯合招募 延攬專業人才

【台北訊】隨著全球旅運需求持續暢旺,中華航空積極拓展航網及引進新機,2026 年將迎接全新787機隊。華航15日宣佈啟動 2025 年下半年聯合招募計畫,即日起開放多項職缺,延攬財會人員、模擬機維修助理工程師、特車員、工程專案室機電副工程師等,預計招募約30名專業人才,歡迎具備專業熱忱的優秀人才踴躍報名,共同打造國際級的飛航團隊。

本次招募作業為期兩周,自 9 月 15 日至 9 月 29 日止,職缺涵蓋財會、維修工程與特種車輛駕駛技術等領域,報考資格依職務需求而定。錄取者將自 12 月中旬陸續報到,展開專業職能及通識訓練,詳情請參閱華航官網的徵才專區。

華航致力提供旅客專業優質服務,本次招募「財會人員」負責客貨運預算編審、成本管控及油料採購業務等工作內容,培養具備跨國財會專業能力的人員;「模擬機維修助理工程師」則負責各型飛行模擬機、訓練器檢查與維護、維修技術研發、性能測試等工作;「特車員」為執行特種車輛、裝備檢查及進行航機拖曳等作業。工程專案室機電副工程師主要將負責規劃、執行大型專案工程之招標、履約、排程與驗收等作業。

除本次聯合招募外,華航預計於9月底至10月中旬開放下半年度修護人員職缺接受報名、10月時另將招募為期近一年的桃園機場運務產學實習生,歡迎各大專院校有意報考的學生至華航官網查詢相關報考資訊,由學校統一辦理報名。

華航視員工為公司最重要的資產,提供完善的訓練制度及多元職涯發展,同時打造健康安全與幸福的職場環境,另享各類獎金、優於法規的休假制度等等福利,以及優待機票讓員工與家人暢遊全球航點,實現生活與工作的理想平衡。華航今年連續三年榮獲「亞洲最佳企業雇主獎」、蟬聯「幸福企業金獎」、長年上榜 Cheers 雜誌「新世代最嚮往企業 TOP 20」、人力銀行票選「新鮮人最嚮往的夢幻企業」等多項榮耀,竭誠歡迎擁有航空熱情與夢想者加入。

2025.09.18

國防部公布新版「全民安全指引手冊」 強化社會危機應變能力

【台北訊】國防部近日公布最新版《當危機來臨時―臺灣全民安全指引》,針對中國可能發動的軍事侵襲以及地震等自然災害進行情境規劃,目的是提升社會整體的危機應對能力。

手冊內容涵蓋多項潛在威脅,包括空襲、軍事侵略、地震、颱風等應對措施。內容提到當敵軍破壞關鍵基礎設施、切斷海底電纜、無人機侵擾等如何應變,並呼籲民眾一旦聽到防空警報,應立即進入地下或建築物內避難。

此外,因應戰場上敵我部隊難以分辨的情況,手冊提醒民眾如遇軍隊出現,應迅速遠離危險區域。手冊同時針對資安風險提出指引,在「假資訊防範」的章節,提醒民眾不論是平時或是面對突發事件時,不應隨意轉傳來源不明的訊息,而應透過政府公告、新聞媒體與官方網站確認真偽。國防部也呼籲,社群平台上的不實訊息可能被敵方利用,散播恐慌,民眾需保持冷靜,透過查證來保護自己與家人。尤其與國軍相關的消息,更應避免隨意拍攝、散播,以免影響國防安全。

「假資訊防範」的章節,提醒民眾無論在平時或面對危機時,都不應隨意轉傳來源不明的訊息(圖\全民安全指引官網)
假資訊防範提醒民眾面對危機時,不應隨意轉傳來源不明的訊息(圖\全民安全指引手冊)

手冊中也強調平時物資準備的重要性,建議每個家庭備妥可維持7日以上的飲水、耐保存食物、常用藥品與簡易急救用品,同時也提醒應準備一個「緊急避難包」,以便在突發狀況需要撤離時能隨手攜帶。透過這樣的日常準備,不僅能提升自我保護能力,也能在危機發生時爭取寶貴的應變時間。

國防部指出,這是第三次發表全民防衛相關手冊,期望藉此讓社會理解「準備愈充分,安全愈提升」的理念。並強調,手冊的推廣不僅是為了提升自我保護的能力,也強化彼此互助精神與全民防衛意志。

最新版本手冊已公開上線,除了紙本與電子手冊外,國防部也設立了專屬網站,提供完整資訊與下載服務,方便民眾隨時查閱:https://prepare.mnd.gov.tw/

2025.09.17

台日混血的文化橋樑—相撲力士東白龍(中文・日本語)

【東京訊】年僅29歲的相撲力士 東白龍 雅士(本名:白石雅仁)不僅憑藉推擠技(得意技:突き・押し)、速度與穩健實力在土俵上嶄露頭角,更以台日的混血背景,而被賦予了日台文化交流象徵的意義。他的故事跨越國界,讓運動迷與僑界人士同感共鳴。

出生於東京都墨田區、隸屬玉ノ井部屋的東白龍,自小學四年級起便踏入相撲世界,之後進入相撲名校東洋大學磨練技藝。2019年初登土俵,2021年晉升十兩,並於2023年新入幕。他憑藉穩健的表現與不懈拚勁,逐步獲得相撲界的肯定。

他與台灣的淵源來自母親的故鄉高雄。雖然語言未必流利,但他對台灣始終懷抱認同與連結。過去也曾受邀出席台灣駐日代表處活動,被日台雙方視為相撲界體育與文化交流的象徵。

相撲力士東白龍(右1)與家人合照(圖\台灣新聞檔案庫)
相撲力士東白龍(右1)與家人合照

東白龍的四股名更是含義深遠:「東」象徵師承與傳統,「白」來自本名「白石」的姓氏,「龍」則寓意力量與飛躍,也呼應東亞文化中龍的吉祥象徵。此名不僅體現個人志向,更巧妙融合了日本與台灣的文化意涵。

對眾多台灣支持者而言,東白龍的每一場比賽不只是體育表現,更是身份與認同的展現。未來不僅有望在相撲界持續發展,也讓人期待他未來在國際體育及文化交流上扮演重要角色。

期待東白龍未來在相撲界持續精進及文化交流上扮演橋樑
期待東白龍未來在相撲界持續精進及文化交流上扮演橋樑

台湾とのハーフ力士―東白龍雅士

【東京訊】日本相撲協会所属の力士「東白龍雅士」(本名=白石雅仁)が目下活躍中だ。得意技の突き・押し技などで土俵上で存在感を示している。台湾人の母を持つルーツから、日台文化交流の象徴的存在としても注目を集めている。

東京都墨田区出身で玉ノ井部屋に所属する東白龍は、小学4年生から相撲を始め、相撲名門の東洋大学で技を磨いた。2019年に初土俵を踏み、2021年に十両昇進、2023年に新入幕を果たした。着実な取り組みと粘り強さにより、相撲界での地位を築きつつある。現在29歳だ。

台湾とのつながりは、母の出身地台湾高雄市にある。言語面では必ずしも流暢とは言えないが、文化的ルーツに誇りを持ち、過去には台北駐日代表処のイベントに招待されるなど、日台双方から「相撲界における交流の象徴」として認識されている。

四股名「東白龍」にも深い意味が込められている。玉ノ井部屋・栃東親方の「東」、東洋大学の「東」から、「白」は本名の白石から取り、「龍」は天に昇る勢い。さらに中国文化における吉祥の象徴でもあり、字画が良く自分のスピード型の相撲スタイルのイメージに合う「龍」を用いることで、日本と台湾の要素を巧みに融合させた四股名となっている。

台湾のファンにとって、東白龍の一番一番は単なる勝負にとどまらず、台湾力士の誇りの体現でもある。今後、さらなる土俵での活躍はもちろん、スポーツ・文化交流における役割にも大きな期待が寄せられている。

2025.09.17

台湾入国新制度が10月1日から 外来旅客はネットで到着前に登録を

【台北訊】台湾内政部はこのほど、外国人旅行者向けオンライン登録フォーム「Taiwan Arrival Card(TWAC)」の新設を決め、10月1日より入国制度を改正する。従来の紙による入国カード(Aカード)は廃止し、全外国人旅行者は入国の3日前からにオンラインによるTWACで申請する。これにより「直観的でフレンドリー、手続きが簡便」となり、通関時間の短縮と紙資源の削減を目指す。

TWACシステムは、ユーザーインターフェースがより直感的で親しみやすくなり、手続きが簡便になる事を強調した。申請は中文また及び英文で行なう。説明文は中国語・英語・日本語・韓国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語の7ヶ国語で提供される。

また、申請時にはパスポートの基本情報ページを撮影してアップロードする事により、自動で必要な情報が入力される機能もある。入力時間の短縮も図られている。

こうした新制度により、入国時の通関所要時間の大幅な短縮と、紙の使用削減に向けた環境的配慮が期待される。台湾観光に伴う国際交流の利便性向上が目的だ。

2025.09.16

先の参院選に台湾の重鎮らがコメント 与党過半数割れで台湾に影響か

【東京訊】第27回参議院選挙が7月21日に投開票が行われ、124の改選議席と非改選の東京選挙区の欠員補充を合わせ全125議席が確定した。与党自民党は改選議席が39に減少し、連立与党の公明党も8議席にとどまった。これにより与党の非改選議席75を合わせた議席数は参院の過半数125議席に届かず122議席だった。

一方、国民民主党は改選4から17に大躍進し、改選1の参政党は14議席を獲得するなど、野党の躍進が顕著に表れた結果だった。また、女性当選者は40人に達し、前回2022年の35人を上回り過去最多となった。

台湾華僑の重鎮ら「政局に影響」「台湾人にも影響」を示唆

第27回参院選挙の結果を受け、台湾人及び華僑の重鎮からは様々な意見があった。中華民国華僑人の重鎮、詹德薰氏は、日本の自民党が今回の参議院選挙で単独過半数に3議席届かなかったことについて「政局の安定性に影響を及ぼす可能性がある。対台湾政策に変化があるか注目すべきだ」と述べた。「外国人規制」や「日本優先」を政策掲げる野党の台頭については「これは日本社会において外国人資源の利用に対する感度が高まっている事の反映で、日本在住の台湾人に悪影響を及ぼす恐れがある」と警鐘を鳴らした。「経済の低迷と高水準の債務が続く」とする一方で「政局が不安定になるかどうかは引き続き注視する必要がある」とし「仮に政権がより穏健な立場の勢力に移行した場合、対台湾支援が継続されるかどうかについても、予め備える必要がある」と注意を促した。

星城大学特任教授盧聰明(前副学長)は、参議院選挙において「自民党連立政権が過半数を確保できなかった事が政局の安定や対台湾法案の進展に影響を与える恐れがある」と指摘した。しかし、国会内には依然として多くの親台湾派議員が存在しており、超党派の協力が推進されれば「対台湾支援は今後も継続される可能性が高い」と強調した。台湾側としては「野党内の親台湾勢力と積極的に連携し、日本の今後の与野党協力の動向や外交・防衛予算の変化に注視していく必要がある」とコメントした。

新潟産業大学の詹秀娟名誉教授は「アメリカ・ファースト主義」は日本にも影響を与え、参政党が政策に掲げた「日本人ファースト」により、選挙で躍進を遂げ「外国人制限」や「日本優先」が注目されたと指摘。在日台湾人にも影響が及ぶ可能性があると述べた。少子高齢化の渦中にある日本において「日本は外国人との共存・共生・共栄を目指すべきで、優秀な人材の選別も必要」と強調。また、在日台湾人は「優等生」とし「親台派議員を支援し台湾の国際的地位向上に貢献すべき」と提言した。

野党が大躍進 世襲制にも「ノー」を突き付けた

今回の参院選は、これまでにないSNSを駆使した選挙戦であったとみられる。情報の拡散方法が多様化し、街頭演説に加え、これまでの公共放送、各種マスメディアによる情報に新たにSNSが加わった格好でもある。各政党の政策に関心が高まったのは、こうした新たな情報源が加わった事による影響が高い。裏金問題や減税政策の論議、社会保険、給付金など多岐にわたる目の前の課題があり、それを有権者が情報をもとに各政党の政策を思慮した結果が、野党躍進となったものとの見方が強い。世襲政治によるマイナスを訴求した経緯も後押しした模様だ。

2025.09.15