全城總動員 追求勇壯美的「岸和田地車祭」

【岸和田/採訪報導】有三百多年歷史,以驚險刺激的地車高速急轉彎聞名的「岸和田地車祭 」,經歷了兩年多新冠疫情的考驗,終於在2022年9月16日強勢回歸。記者特別走訪岸和田市,實際體驗岸和田地車祭令人熱血沸騰的秘密。

小朋友們身上穿著傳統服飾「法被」

 走出岸和田車站,立刻被街上穿著色彩繽紛的傳統服飾「法被」的居民,以及鼓聲,笛聲所吸引,沿途高掛的燈籠和全城總動員的景象,令參觀者也不禁熱血沸騰起來 。

 地車祭是凝聚岸和田各町(區)向心力,展現合作無間和愛鄕精神的重要節日。每一個町(區)都打造一輛大型地車(だんじり),車身高4公尺,重達4公噸,上面鑲刻有歷史人物、鳥獸等精美雕刻,需要4、5百人合作無間,才能順利拖曳行走。

高掛的燈籠帶來祭典的氛圍

 地車是由根據年齡分組的地車隊伍所牽引,從站在拉車隊伍最先端的少年團(8-15歲),到緊接在後的青年團(16-25歲),到最靠近車身,負責掌舵地車方向的壯年團,從隊員黝黑的皮膚可以看出他們經歷過無數次的練習。婦女們則協助提供飲食或是清理善後,可說是全民總動員。

完成高速轉彎的地車隊

 傳承三百年的地車祭,已成為岸和田居民生活的一部分,地車祭文化深入各個層面,如當地的久米田高中舞蹈社創作的地車祭舞蹈,贏得今年的全國高中舞蹈冠軍。每到九月,不少在外地工作的人也會專程趕回家鄕參加祭典。

 地車祭從早晨六時開始,各町會將地車從倉庫拉到神社前舉行「入魂儀式」後出發,繞行岸和田市區的大街小巷。

追求速度和合作無間的地車拖曳

 最精彩的看點莫過於經過街角轉彎處的時候,地車隊伍會先暫停,然後等待哨響,一鼓作氣高速回轉過彎,要成功過彎高度考驗掌舵者的技術以及團隊的合作無間。重達4噸的地車在急轉彎時,很容易失去重心平衡,甚至翻車。往年經常有人身事故發生,甚至撞壞沿途的電線桿和住家。近年隨著掌舵技術的精進,安全警備的強化,事故已減少許多。

車頂上的「大工方」平衡感過人

 另一個不可錯過的是站在車頂的「大工方」指揮隊伍的英姿。他會在地車開始行進之後,露出胸膛拿著扇子在車頂跳舞,並且會在車頂左右兩邊跳來跳去,還要隨時避開路旁突出的紅綠燈和電線,高超的平衡感令人佩服。

準備出發的「少年團」成員

 地車白天沿大街小巷繞行,連狹小的巷弄也通行無阻,到了下午五時左右會告一段落,地車會暫回到車庫,並且安裝上百盞燈籠,晚間七點過後,搖身一變成祈福五穀豐收,疫病退散的宮燈山車,在夜間繞行市區。

少年團成員負責牽引地車隊的最前端

 岸和田市長永野耕平接受本報採訪時表示,岸和田地車祭人氣的秘密 ,就是全城不管大人、小孩都可以快樂地參與其中。而這種快樂會感染給前來觀賞的人。

 永野市長表示,岸和田地車祭傳承悠久的歷史,幾乎每個小孩都是看著父兄輩抱曳地車長大的,而且不同年齡層有不同的參與方式,小朋友最開心的就是被大人牽著手逛熱鬧的市集,靑年時期則全力投入地車拖曳,他自己也曾擔任過「大工方」的角色。地車祭是由市民自主營運、自主規制、自主警備,市役所扮演的角色,就是守護民眾的安全,打造一個市民和観光客都能安心、快樂參加的祭典。

永野耕平市長與父母合影

 除了九月第二週末舉行的岸和田地車祭,岸和田市的鄰近町區,如東岸和田地區,南掃守地區,八木地區,山直地區,山直南區,山滝地區等,也預定在10月8日和9日舉行地車祭,民眾可前往當地感受地車祭的勇壯之美,和全城總動員的熱情。

世界級服裝設計師KOSHINO三姊妹出身岸和田市每年一定回來參加祭典

福岡で「台湾映画祭」を開催

台湾映画祭上映実行委員会(毎日新聞西部本社)が主催し、台北駐福岡経済文化辦事處(総領事館)などが後援する「台湾映画祭」が10月13日~15日の間、福岡アジア美術館で開催された。

 これは福岡市経済観光文化局が毎年秋に「アジアの今が体感できる事業」として実施している「Asian Party」の関連企画として催されたもの。
上映されたのは「運命のマッチアップ」、「あなたを想う」、「餘生-セデック・バレの真実」、「目撃者・闇の中の瞳」の4作品で、国内では見る機会が少ないものが多いだけに、見逃しのないように毎日の上映順序を入れ替えるなどして3日間開催された。

 会場入り口では台湾のお菓子や食品が並べられ、コロナ禍で渡航したくても出来なかった人が買い求めるなど台湾を懐かしむ風景が見られた。

 初日のオープニングセレモニーでは、毎日新聞西部本社の荒瀬 優営業部長が協賛・後援団体への謝辞を述べるとともに、領事館の好意により無料で配られた台湾ビールに触れ、「館内では飲まず、持ち帰った上で夕食時に映画を振り返りながら味わってほしい」と挨拶し、笑いを誘った。

 次いで来賓を代表して挨拶した陳銘俊総領事は「映画は人類共通の言葉であり、毎日新聞社には毎年の映画祭を通じて台湾の歴史や文化を紹介していただき感謝している」と切り出した。

陳総領事のあいさつ

 またこの時期は、東京では国際映画祭、福岡ではアジア映画祭が開催され、まさに「映画の季節」と言ってもよく、日常を離れて人間の心の中の深いところにある感情や共通して抱く価値観、正義感などを思い起し、改めて人生や社会を考え直す機会でもあると述べた。

 ただ「外交官としての立場に立ったとき、自然災害やコロナ禍など何かあった時に真っ先に駆け付けて助けあい、多くの人々が行き来して好意を持ち合っている市民感情と政治の世界における日本と台湾のボタンの掛け違いに矛盾を感じており、映画を通じて得た相互理解を国と国の関係にまで高めたい」と期待を語った。

 開演最初の映画「運命のマッチアップ」は台湾の国民的スポーツであるバスケットボールを題材に、ストリートプレイヤーだった兄と弟が別々のチームにスカウトされ、最後に対峙する物語。技術を磨く過程における二人の考え方の違いと、他方で、お互いを気遣い合う愛情を描いた物語で、観客の中には何度かハンカチを目に当てる人も見られた。

「運命のマッチアップ」のワンシーン

 「餘生-セデック・バレの真実」は、日本統治下の台湾で起きた先住民族セデック族の大規模な抗日運動である「霧社事件」の真相を求めて何代目かの子孫が旅をするドキュメンタリー映画だが、長編である上に展開する画面が多く、一度の視聴では理解が難しかった。

 「あなたを想う」と「目撃者・闇の中の瞳」の2本は、記者には時間がなく、見ることが出来なかったため、次の機会に期待したい。

北海道清水町與台中市教育局線上簽署國際教育交流合作備忘錄

【札幌/綜合報導】 在札幌辦事處的鼓勵及協促下,北海道清水町與台中市教育局於10月17日下午線上簽署國際教育交流合作備忘錄,雙方由清水町長阿部一男與台中市教育局長楊振昇代表簽署,處長粘信士也出席見證,雙方觀禮人員包括清水町教育長山下勇、台中市教育局國小、國中、高中教育科科長尤敦正、劉佳鑫、李真玲。

 簽署儀式簡單隆重,由札幌辦事處擔任中日文司儀並協助進行儀式,典禮首先由雙方簽約代表人簽署合影,接著由見證人粘處長致詞,感謝兩城鄉透過同一名稱小學機緣,進一步就促進雙方交流合作簽署備忘錄,著有意義,盼透過此交流協定拓展台日雙邊更加多元之往來。

粘信士處長出席見證

 楊局長致詞,感謝本案獲阿部町長正面支持回應以及駐處之居間協促,方能有成,台中市共與17國家締結130所校次姊妹校,其中與日本締結校數屬於第一,對台灣而言,日本是極為重要的夥伴關係,該局盼在台日合作關係貢獻一己之力。

 阿部町長感謝台中市教育局及本處之支持協助,方能促成本案,該町酪農業及農產品加工業發達,乳肉牛為町內人口之6倍,牛奶產量年產15萬噸,是日本全國第5名,盼兩城鄉此次締盟不僅在教育文化交流,亦能在其他廣泛領域共同拓展台日雙邊交流。

 最後,台日雙方簽約人、見證人及觀禮人員進行合影,共同約定兩城鄉今後將為台日地方交流開啟新頁。

台灣週in橫濱再登場 配合國慶盛大舉行 

【橫濱/綜合報導】橫濱台灣商會於10月4日在橫濱市政府大廳舉行之「台灣週in橫濱2022」開幕儀式,因為去年受到好評不斷,今年再度受邀並擴大舉辦,吸引不少來往的日本民眾注目,駐日副代表李世丙、橫濱辦事處處長張淑玲也專程出席。

 橫濱市議會高橋正治副議長、日華親善橫濱市會議員聯盟橫山正人會長、谷田部孝一副會長等多位橫濱市議員、逗子日台友好議員聯盟丸山治章會長、靜岡縣南伊豆町岡部克仁町長、日台經濟文化交流協會岩間保博會長、中華航空日本支社張鴻鐘社長、台灣貿易中心東京事務所鄧之誠所長、台灣觀光協會東京事務所鄭憶萍所長、洪益芬僑務委員、橫濱華僑總會張儀會長、橫濱台灣同鄉會余玉隆會長及日本中華聯合總會朱恭亮會長等關東地區僑領約60人與會見證開幕儀式,橫濱中華學院校友會在會場舞獅增添熱鬧氣氛。

李世丙副代表致詞

  李副代表致詞表示,欣見第2屆「台灣週in橫濱2022」活動自10月4日至7日在橫濱市政府大廳舉辦,近2年疫情影響,台日間人員交流中斷,盼此活動能吸引更多日本友人瞭解台灣,有助於台日交流。

張淑玲處長致詞

  張處長致詞表示,近年日本掀起台灣風潮,日本各地都有舉辦台灣祭等活動,據駐日本代表處民意調查顯示,76%日本民眾對台灣感到親近,去年11月舉辦之第一屆「台灣週in橫濱」活動,均甚受各界好評。今年能夠在台灣國慶期間於日本最大政令都市約370萬人口之橫濱市政府內舉辦台灣週活動意義非凡。

台灣週執行委員委員長洪益芬致詞

 台灣週執行委員委員長洪益芬致詞表示,感謝橫山會長、駐日本代表處及駐橫濱辦事處協助,能夠舉辦第二屆「台灣週in橫濱」活動,讓大家能感受台灣的氣氛,盼台日放寬簽證及隔離相關規定雙方交流更緊密。

安倍元首相の山口県民葬に台湾の101人が参列

安倍晋三元首相の山口県民葬が10月15日に下関市の国際総合センター「海峡メッセ下関」で行われ、台湾本国から駆け付けた80人に日本在住の外交官や華僑を合わせた101人が参列した。

台湾を代表して本国から駆け付けた元労働大臣の林美珠氏、国会議員の郭国文氏と沈発恵氏、台湾好徳慈善文化協会・王逸朗会長の4人に加えて、謝長廷駐日大使、陳銘俊駐福岡総領事らが献花の先頭に立ち、それに続いて大勢の台湾人参列者が遺影に花を供えた。

台湾からの大勢の参列者が献花した(最前列右から2人目は謝長廷大使)

参列者の献花のあと挨拶に立った安倍昭恵夫人は、死去から百日を迎えたことに触れ「主人は山口県が大好きで、日本のために大きな仕事をさせていただいた。信じられないような思いの中で日々が過ぎていき、だんだんと実感が湧いてきた。本当に亡くなってしまったんだなと、いま寂しさが増してきている」と語った。

また台湾の代表者には、多くの人が哀悼の意を表するために遠路わざわざ来日・参列されたことへの特別な感謝を伝えた。

参列者に挨拶をする昭恵夫人

2018年2月に台湾東部で地震が発生した時にいち早く救助隊を派遣するとともに「台湾加油(がんばれ)」と直筆で書いたビデオを公開したり、コロナ禍にワクチンを送るためのバックアップをしたり、「台湾有事は日本の有事」と発言したこともあり、台湾では安倍氏を「台湾の永遠の友人」と呼んでおり、日本の国葬に先立って高雄市に高さ175センチの銅像を建てて 9 月 24 日に除幕式を行っている。また 10 月 11 日には「台湾・安倍友の会」も発足している。このことも今回の大勢の参列につながったものと思われる。

日本の政治家では、松野博一官房長官、林芳正外相、細田博之衆議院議長をはじめ、現・元国会議員約100人を含む約2,000人が県民葬に駆け付けたこともあり、台湾側の参列者との間で台湾産コロナワクチンの認証、台湾のCPTPP(環太平洋パートナーシップ協定)参加に対する日本の支援、日本版・台湾旅行法などが話し合われたのではないかとする台湾メディアの報道もある。

いずれにせよ、日台関係における安倍元首相が蒔いた種は大きく多岐に渡っており、「あらゆる機会を通じてそれを守り育てることを遠くから見守っているぞ!」と語りかけるような遺影であった。

謝長廷大使(中央)を囲んだ福岡の参列者
故安倍晋三氏の弔問に岸信夫氏を訪れた台湾人ら

300人が駆け付けた福岡辦事處の111年国慶酒會

駐福岡辦事處(陳銘俊處長)が主催する「慶祝中華民国(台湾)111年国慶酒會」が10月7日、福岡市のAGORA山の上ホテルで開催され、九州・山口の国会議員、地方議会議員をはじめ、自治体役職者、経済人、文化人に加えて各界で活躍する華僑の人々など約300人が参加し、大いに盛り上がった。

 祝賀会は福岡工業大学吹奏楽団の台湾と日本国歌のビデオ放映に合わせて参会者が声を出さずに斉唱した後、「台湾の永遠の友人」である安倍晋三元首相に黙祷してスタートした。

台日両国国歌を心の内で斉唱後、安倍元首相に黙祷してスタート

主催者を代表して最初に挨拶に立った陳銘俊處長(総領事)は、先ず、ここに集う人々が日頃より兄弟愛をもって日本と台湾を結んでくれていることに感謝と敬意を表明した。

次いで、ロシアのウクライナ侵攻後、東アジアにおいて緊張が高まりつつある中で、自由、民主、人権を守る防波堤としての日本、台湾、韓国、ベトナムなどの結束の重要性を訴え、子孫に明るい未来を残せるよう、ここに集う人々と一緒に頑張っていきたいと述べた。

また、既に工事が進展し、受け入れ態勢が整いつつある世界一の半導体製造企業TSMC(台湾積体電路製造)の熊本進出について、台湾と九州の経済の一体化に寄与するものとの期待を表明した。

次いで国会議員を中心に25人の来賓が登壇して建国111年の祝辞を述べるとともに、「TSMCの進出を応援し、台湾・日本・米国で世界の半導体のサプライチェーンを作る」、「台湾有事は日本の大事」、「困ったときの友こそ真の友」、「台湾と日本の兄弟のような善の循環」、「日台の信頼関係を世界平和につなぐ」、「日台関係の一層の強化」などの決意を力強く表明した。

出席した国会議員の所属は、自民、公明、立憲民主、維新、国民民主と幅広く、九州と台湾との根強い交流を見せつけるものとなった。

来賓あいさつの最初に立った坂本哲志衆議院議員(右)と陳総領事夫妻

来賓挨拶の後、一息ついたところで台湾ビールで乾杯し、台湾のフルーツ酒、紹興酒、ウイスキー(カバラン)などを片手に美味しい食事と歓談を楽しんだ。

歓談の間には、宝塚歌劇団出身の五代眞弓さんが美しい声で中国語と日本語の歌を披露したり、台湾往復航空券などが当たる抽選会などがあり、会場のあちこちで新しい絆が生まれ、関係を一層深める意義深い宴となった。

五代眞弓さんが中国語と日本語の歌を披露
台湾往復航空券などが当たる抽選会