台湾外交部の呉外交部長は9月20日、台北で記者会見し、南太平洋のキリバスと断交したと発表した。台湾は同16日にソロモン諸島と断交したばかり。
これにより、台湾と外交関係がある国は15カ国と過去最少となった。中国による「一つの中国」原則を認めない蔡政権への圧力の一環として、国際社会で台湾を孤立させる戦略を強化しているものとみられる。中国は建国70年とする本年の10月1日、また、2020年1月の台湾総統選に向けて一層の圧力強化に踏み切る可能性もある。
台湾外交部の呉外交部長は9月20日、台北で記者会見し、南太平洋のキリバスと断交したと発表した。台湾は同16日にソロモン諸島と断交したばかり。
これにより、台湾と外交関係がある国は15カ国と過去最少となった。中国による「一つの中国」原則を認めない蔡政権への圧力の一環として、国際社会で台湾を孤立させる戦略を強化しているものとみられる。中国は建国70年とする本年の10月1日、また、2020年1月の台湾総統選に向けて一層の圧力強化に踏み切る可能性もある。
台湾プロ野球チームの「ラミゴモンキーズ」球団(劉玠廷球団社長)は9月19日、日本の楽天に球団の全株式を譲渡して売却した。ラミゴの運営母体である親会社のラニュー社が台北市内で開いた記者会見で発表した。これにより楽天は、2020年シーズンより台湾のプロ野球リーグ、中華職業棒球大連盟(CPBL)に参入する。

ラミゴはこれまで、半期優勝13回、年間優勝6回、2019年6月には台湾リーグ史上初の5半期連続優勝などの実績がある。しかし、同7月初旬に球団売却の意向をほのめかすなど、注目を集めていた。劉球団社長は会見で「球団売却の意向ですぐに楽天と接触した」と明かした。
楽天は日本で「東北楽天ゴールデンイーグルス」球団を運営し、このほか主力のIT事業の大手企業。すでにスポーツ業界に進出している上、知名度向上を図りたい考えもあり、台湾プロ球団の経営に乗りだしたとみられる。「ラミゴの理念にも共感していただいた」(劉球団社長)と説明し、さらに、「交渉はスムーズだった。楽天にはCPBLを全く新しいレベルに引き上げてくれる能力がある」と台湾プロ野球の今後にも期待感を示した。

楽天は、2008年より台湾に本格進出しており、2019年3月には台湾のネット通販大手、PChomeオンラインと提携。同7月には台湾での銀行業認可を取得している。楽天側は「これを機に台湾に根ざした事業を展開していきたい」と話した。
ラミゴの本拠地はこれまでの台湾桃園市に残され、スタッフの雇用も継続される見通し。日本の球団運営のノウハウを生かし、「台湾プロ野球のさらなる発展に貢献していきたい」(楽天)との姿勢だ。
楽天は今後、CPBL(呉志揚会長)の常務理事会で承認を経て正式に決定される。新チーム名やユニホーム、ロゴなどは未定。
【台北/採訪報導】第二十屆「金仲獎」於九月十九日在新莊典華盛大登場,該活動是中華民國不動產仲界經紀公會全聯會主辦,表揚優秀的經紀人和營業員,今年特別增加表揚優秀的經紀業,並由總統蔡英文頒獎,而日本台灣不動產協會也特別組團參加,與齊聚一堂的台灣專業不動產人士交流。
金仲獎是由房仲教父之稱的東森房屋副董長,也是中華民國不動產仲介經紀商業同業公會全國聯合會創會會長王應傑創立,於1999年第一次舉辦,擁有房仲業的奧斯卡獎之稱,是由產、官、學、媒組成的評審團遴選出菁英,可以說是不動產仲介經紀業的最高榮譽。

蔡英文在致詞時肯定,房仲的服務不亞於里長,也是社區的萬事通,她表示幫民眾找好房是房仲的工作,穩定市場供需,提升居住品質是政府的工作,與過去相較,這三年房價有穩定下來,政府也藉由危老重建條例和成立金融聯合都市更新服務,與國家住宅都市更新中心來解決老屋的問題,也會持續進行實價登錄的制度,讓民眾能馬上了解透明的房價,作為投資和買賣的參考。
王應傑表示,過去金仲獎一開始只有在台北舉辦,後來想著要擴大,因此透過中華民國不動產仲界經紀公會全聯會的力量,成功擴大成全國性的獎項,其中現任會長林正雄也出了不少心力,而今年請到蔡總統來頒獎,再加上電視台全程轉播,是很大的光榮,讓公會每位成員理事社會地位、影響力水漲船高,也藉這個機會感謝和肯定一直以來默默付出的經紀人、業務員、公會等,讓全國民眾能夠更加認識不動產仲介經紀產業。

全聯會理事長林正雄表示,金仲獎選拔除了兼顧公平性外,更加重視公益性,在專業評審的評比上,不僅綜合考量從業人員的專業知識與優秀服務、業績表現,也會重視社會公益回饋與對產業的貢獻,希望獲獎楷模都能夠成為業界標竿,帶領不動產業界持續關懷人與土地。
林正雄也指出,台灣最近的房市交易回溫,房仲公司數量從谷底回升,截至108年7月底,全台會員數已達到5618間,過去因景氣不佳而退出的從業人員也逐漸重回業界,各大不動產業人力的招募也變得較順暢,從業人員數量已高達約10萬人規模,比起過去房市低靡時增加了近2成,另外因為《境外資金匯回專法》通過後,將有望成為下一波房產的動能,預期今年買賣移轉可達29.5萬棟。

今年日本台灣不動產協會受到新北市不動產仲介經紀商業同業公會的邀請,在會長錢妙玲帶領下,專程組團前台灣參加頒獎典禮,除了互贈禮物外,也與全台灣專業的不動產人士交流,增加台日之間不動產業的互動機會,也盼能有更多合作來開闢新商機,創造雙贏的局面。
這屆金仲獎也是由新北市不動產仲介經紀商業同業公會承辦,花了一年時間籌備,理事長張榮隆表示,這一年來很感謝全聯會和理事們的協助,讓這次的活動能夠順利圓滿結束,明年將由桃園市不動產仲介經紀商業同業公會承辦,移師至桃園舉行。
【東京/採訪報導】中華民國不動產交流協會執行長張俊麟於九月九日受日本台灣不動產協會邀請,與日本不動產相關業者精闢分析台灣人對日本房產的看法、喜好,以及台灣人特別喜歡買日本房產的原因,另外張執行長也特別宣傳十一月份在台灣舉行的不動產博覽會,盼日本業者也能參與促進雙方交流。
執行長張俊麟指出,因為獲得2020奧運的舉辦權,不少人都預期日本經濟和建設業會好轉,包括在日比谷、東京車站等地都持續大力開發中,雖然很多建案在2020年後才會完成,但大家都知到房地產是先期指標,會讓大家預期哪個地區和周遭的價值一定會漲幅,促使大家去投資。
張執行長提到,台灣房屋貸款利率為1.3%~1.67%左右,日本則是1.315%~1.79%左右,和台灣非常相近,但是日本貸款期限最高可以到35年,台灣則只有20年,再加上日本訂定2020年達到四千萬人的入境目標,以及修改法規開放外國人工作,都能造就日本租屋市場興盛。

張執行長也提到,不僅日本每年赴台人數佔第二名,台灣赴日人數也從五年前不到三百萬人次暴增到去年四百八十萬,今年更有望突破五百萬人數,可見台日交流頻繁和台灣人喜愛日本。另外台灣目前租金頭報率1.5%左右,房價也屬於中高價位,要63.69年才能收回成本,反觀日本投報率有5%,僅需要19.92年,也就是不到二十年的時間、比起台灣節省掉三分之二時間就能回本,而且日本在稅金上也比台灣多優惠。
最後張執行長宣傳十一月八日至十一日舉辦的台灣國際不動產博覽會,今年重回世貿一館舉行,展出內容包括國內外房地產、投資、移民留學等,也將寄出一千萬元的土地摸彩,希望藉由展覽展出各國優秀的房產業,也會透過行銷大大宣傳業者的案件來吸引投資者。

台湾外交部は9月16日夜、太平洋の島国ソロモン諸島との外交関係断絶を発表した。これにより台湾と外交関係を結ぶ現在の国家は16カ国になった。ソロモンのソガバレ首相は、同日開いた内閣会議で中国と国交を樹立し、台湾と外交関係を断絶した。これに対し台湾はソロモンと即日断交し、外交部の呉部長は「極めて遺憾であり強く非難する」と述べた。
台湾は1983年にソロモン諸島と国交を樹立している。ソロモンは台湾が外交関係を有する太平洋の国のうち、面積(2万8450平方キロメートル)、人口(約60万人)ともに最大だった。残る太平洋の国交国はキリバス、マーシャル諸島、ナウル、パラオ、ツバルの5カ国。2016年5月の就任以来、蔡英文総統の政権下で台湾と断交した国は6カ国目となった。
なお、呉部長は同日、断交の政治的責任を取る意向を蔡英文総統に表明したが、これについて総統府の張惇涵報道官は同日「外交部の第一線の職員は最大限尽力した」とし、「辞職の問題はない」とした。

蔡英文総統が中国を「最も厳正に非難」
太平洋の島国ソロモン諸島との断交を受け、蔡英文総統は9月16日夜、総統府(台北市)で声明を発表し、中国との国交樹立を決めたソロモン政府に対し「強い遺憾と非難」を表明した。さらに、金銭や政治的圧力によって繰り返し台湾の国際空間を押しつぶそうとする中国に対しては「最も厳正に非難する」と語気を強めた。また、中国の介入や圧力を前に「台湾は決して脅しに乗らない」と強調。「中国の金銭外交とは張り合わない」とし、台湾がソロモンに提供した医療や農業、教育、文化などの分野における援助は「金銭で計れるものではない」と述べた。
台湾と外交関係を持つ国の切り崩しなどによって台湾に「一国二制度」の受け入れを迫る中国に対し、「一国二制度を受け入れない事は台湾の最大の共通認識」だと主張。「中国のいじめを前に台湾は勇敢になり、団結し、国際社会に出ていかなければならない」と強調した。
台湾映画祭上映実行委員会(毎日新聞西部本社、福岡市ほか)が主催し、台北駐日経済文化代表処台湾文化センター、台北駐福岡経済文化弁事処、台湾観光協会大阪事務所が後援する「台湾映画祭2019」が9月12日~17日の日程で、福岡アジア美術館8階「あじびホール」で開催された。
これは福岡市の「アジアフォーカス・福岡国際映画祭」の関連企画として行われたもので、上映されたのは「52Hzのラヴソング」、「台北ストーリー」、「台北暮色」、「呉さんの包丁」の4作品。
九州初上映のものもあって、見逃しのないように毎日3作品づつ(初日と最終日は2作品)上映し、どの作品も期間中に4回の観賞機会があるように配慮された。
初日の12日には、まず「台北ストーリー」が上映された後、オープニングセレモニーが行われた。
主催者を代表して最初に挨拶に立った毎日新聞西部本社の松藤 幸之輔編集局長は、まず台湾映画祭が今年10回目を迎えるなど、長く続いてきたことに対して関係者の努力と応援をしてくれている人々への謝意を表した。
また、自身の台湾旅行のエピソードをまじえつつ、今回の観賞で台湾の風土、魅力を感じてもらい、ぜひ台湾を訪問し、友好、親善を深めて欲しいと述べた。

次いで台北駐福岡経済文化辦事処の陳忠正処長(総領事)が、毎日新聞社、福岡市などの関係者、「呉さんの包丁」の林 雅行監督に祝意を伝えるとともに、福岡の方々に台湾の映画を見て貰えることの喜びを述べた。
また、訪日台湾人が年間480万に達するなど、経済、文化、観光、スポーツ、音楽、修学旅行、ホームスティなど、日台間のあらゆる分野で活発な交流が続く中で、映画を通じて更に台湾の生活や文化への理解が深まり、交流の質が高まることへの期待をにじませた。

映画「呉さんの包丁」で金門島を描いた林 雅行監督は、これまで6本の台湾のドキュメンタリーを作ってきたにも拘わらず、金門島を舞台にした映画を作ると言った時に会社のみんなが反対したこと。台湾観光協会の人までも「エーッ!」と驚いたことを披露し、金門島を掲載していない旅行書があるほど日本人にとって意識の希薄な金門島が現代史の中でどれほど大きい役割を果たしたのかを知ってもらい、島民がどんな生活をしているのかを知ってもらえればこの映画を作った意味があると述べた。

林監督のメッセージに続いて上映された「呉さんの包丁」は確かに観客に大きい衝撃を与えたようだった。上映中に何度も「ほーう!」、「そうだったのか」という小さな声が聞こえてきた。
1958年、毛沢東率いる共産党軍が数週間で約50万発の砲弾を打ち込み、国民党軍も負けじと打ち返し、78年まで両岸から大量の砲弾を撃ち合ったといわれる様子が歴史的背景とともに紹介される。その間、旧日本陸軍の根本 博中将が国民党軍の作戦顧問を務めたことなども映画に挿入され、改めて我々に歴史認識を問いかける。
共産党軍が宣伝用のビラを撒くために撃ち込んだ砲弾を材料に、戦闘が終わった金門島で包丁を作る職人・呉さんは「砲弾は僕にとって空からの贈り物だ」と語り、中国本土からの観光客が呉さんの包丁を買い求めるにあたって、「原材料の砲弾は中国のものだから、その分値段をまけろ」というエピソードも紹介される。
その呉さんに「将来はどうするのか?」と聞くと「成り行きに任せるよ」と答えるところが観客の心に余韻を残す映画となっている。
台湾のことを知りたい人も、そうでない人も、現代史を見つめなおすのに必見・出色の映画であろう。