第28屆海外臺商磐石獎即日起開放申請 歡迎優秀臺商踴躍報名

【東京訊】為表揚在海外經營有成、表現卓越,並對臺灣及僑居地具體貢獻之優秀臺商企業,「第28屆海外臺商磐石獎」即日起正式受理申請。本獎項由中華民國僑務委員會指導,並由經濟部中小及新創企業署、中華民國全國中小企業總會、世界臺灣商會聯合總會及關懷中小企業基金會共同主辦。

主辦單位表示,海外臺商磐石獎旨在透過表揚具代表性之標竿企業,促進全球臺商間的交流與學習,進一步提升整體國際競爭力與品牌形象,展現臺灣企業在全球市場的卓越實力。

本屆申請自即日起開放,受理至2026年6月5日止(以郵戳為憑)。有意參選之企業,請於截止日前備妥相關應繳資料,寄送至 台北駐日經濟文化代表處僑務組完成報名程序。
更多選拔辦法及申請須知,請參閱官方網站:
https://www.sme.gov.tw/smeaward/article-smea-708-20455
活動單位誠摯邀請符合資格之臺商企業踴躍參選,共同展現臺灣企業在海外的堅韌精神與卓越成就。

2026.04.28

跨海締盟育英才 嘉義興華高中與福岡博多高校展開交流新篇章

【福岡訊】台灣嘉義市興華高級中學與日本學校法人博多學園博多高校本(27)日在博多高校校區舉行學術交流協定(MOU)締結典禮,台北駐福岡經濟文化辦事處處長陳銘俊總領事偕教育秘書王鴻鳴應邀出席觀禮,並獻上祝福。

出席來賓包括興華高級中學名譽理事長王崇旭、台灣貿易中心福岡事務所長林志鴻、麻生塾川越浩、德島大學教授金成海、九州台灣未來研究所代表理事隈本直樹、博多高校理事長八尋太郎、校長檜垣泰史、教務主任今野慶貴、事務長鶴屋二郎、總務部長田中裕也、國際交流承辦教師池田深索等。

八尋理事長致詞表示,該校長年與台灣交流,該校海外教育旅行的人數亦以前往台灣最多,該學園所屬的小中一貫校「志明館」明年第一屆學生的海外教育旅行也規劃前往台灣,今日能與興華高級中學締約,未來將更能落實與台灣的教育交流。

王名譽理事長則強調,當年他接任興華高級中學董事長時,由於急遽少子化社會的影響,致使學校頻臨難以經營的困境,在他力行學校國際化與科技化政策之後,學校經營逐漸脫離困境,邁向坦途。今日能與福岡高校締約,可以説是另一個新的開始,對未來充滿信心與期待。

駐福岡辦事處處長陳銘俊總領事代表來賓致詞
駐福岡辦事處處長陳銘俊總領事代表來賓致詞

陳總領事代表來賓致詞時指出,台日關係淵源深厚,兩國人民向來有如家人般親密,台灣也是日本最可信賴的夥伴,雖然當今世界局勢動盪不安,台灣與日本都能互相關懷、互相協助,這種難能可貴的特殊關係堪為世界的典範;目前全球經濟發展也以美、日、台、韓等國最為穩定良好,期望兩校締結交流協定能深化並促成更多的觀摩與學習,成為台日教育交流的表率。

學校代表簽署交流協定(左)王崇旭名譽理事長(右)八尋太郎理事長
學校代表簽署交流協定(左)王崇旭名譽理事長(右)八尋太郎理事長
來賓合影
來賓合影

2026.04.27

台湾は中国ではない!「文科省教科書検定」を糾せ!日台請願運動集会記録

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【東京訊】台湾研究フォーラム(永山英樹会長)は4月26日「台湾は中国ではない!文科省教科書検定を正せ!日台請願運動集会」と題する集会、東京文京区の「文京区民センター」で開催した」,会場の60席全て満席となるなど高い関心が寄せられた。

永山英樹
永山英樹

【以下に発言者からの議事録を記載】

王紹英
王紹英

王紹英:台湾を中国の一部であるかのように扱う記事がある。地図、データ等。台湾は中国の一部であると誤解させるもの。事実ではない。学べば学ぶほど間違ってしまう。台湾は国家ではないというのは嘘だ。モンテビデオ条約にいう国家の4つの条件をすべて満たしていることを一つ一つ説明した。中国の主張の根拠を否定した。台湾は中華人民共和国に統治されたことは一度もない。国際条約でも日本が放棄したと表明されているだけで、変換されてはいない。中国の一方的なプロパガンダを日本の文部科学省が日本の若者に教えることは、日本の未来を誤らせるものである。このたび請願を国会に提出することになった。長年共闘した同志にお礼申し上げる。

永山:衆参両院に届けたい。

永山氏から問題について説明があった。日中共同声明と2025年11月26日の高市首相の見解を示し、日本の立場を明らかにした。教科書によって、我々日本人は台湾が中国のものだという誤った印象を持たされてきた。

たとえば、教科書における地図では台湾と中国が同じ色で示されており、台湾が中国の一部であるかのように表示している。

中国についての説明に、台湾が含まれている場合もある。「中国の経済開放区」に台湾が入っている。中国の資料を引用している。文科省の教科書課は「どんな資料であっても出典が示されていればよい」との立場であるが、間違った情報を垂れ流して良いのか。

東京書籍の地理総合では、各国の工業付加価値額について、色分けした地図で、中国と台湾が同色に塗られている。実は、台湾の数値が無い資料に基づいて、中国と同色にしたが、実際には、日本や韓国と同色にすべき実態が当時あった。

正しい地図もある。一帯一路の地図である。またインターネットの普及率。世界の旅行者の動向。国連の専門機関の出した地図などをもとに正しい地図も出ている。

面積や人口の統計の中国に香港マカオ台湾を含むとして、台湾を含めている。中国の面積は試験によく出るとして暗記を求められている。

検定基準には「不正確な点がないこと」などの記載があるのに、文科省自らがそれを踏みにじっている。

2010年5月19日、衆院外務委員会での中津川委員の発言。まさにこの問題を指摘している。そして、外務副大臣も台湾に対する日本政府の立場についての中津川委員の認識を肯定している。ただし、教科書については、認定する立場にないと逃げた。文科副大臣は、外務省の「世界の国」に基づいているとし、「理解し尊重する」ため、台湾の件は検定基準に合致していると答えている。合致していないのに合致していると言っている。

2007年以降は「世界の国」は発行されておらず、現在は、外務省HPが根拠になっているという。外務省HPでは、地図上の中国をクリックすると、台湾も同じ色がつくというデザインだった。我々の抗議を受けて、2008年からは、なんと、色が出ないように変更された。

皆さんも機会あったら外務省に抗議してください。

CNNの地図、BBCの地図でも台湾と中国は区別している。今、第一列島線が問題になっているというときに、文科省は何を教えているのか。

街頭行動ではたくさんの人が「知らなかった」と言って、署名してくれた。

岩田真
岩田真

岩田真・台湾研究フォーラム幹事が、街頭活動の報告を行った。台湾からの旅行者などが、緑の台湾旗を見て、笑顔で話を聞きに来てくれた。他方、中国人は冷たい表情で写真を撮影していく。また2回にわたって奥原記者が産経新聞のWeb版に記事を掲載してくれた。また防衛省にも抗議をし、2021年版の防衛白書では改善が行われた。これからも続けていきたい。多くの方々に支えられて署名活動を続けてくることができた。

連帯の挨拶:

長尾たかし
長尾たかし

長尾たかし・元衆議院議員:20数年来の友人である永山さんの活動に敬意を表したい。日中共同声明の「妥協」を、中国側にいいように使われて今日に至っている。親中派の内閣をつくろうということで田中角栄内閣が誕生した。政治家は、中国でのビジネスをサポートすることで、献金が入る。1972年から今日まで脈々とこの錬金術が続いていることが問題の一つだ。政治のしりぬぐいは政治がしなければならない。「中国の言いたいことは分かっているけれども、日本は違う」と日本政府が言うタイミングは、あってはならないが、中国の台湾侵攻のときであろう。そのとき、日本政府が瞬発力で動けるか。

鈴木正人
鈴木正人

埼玉県議会日台友好議員連盟・鈴木正人会長:かつて県立図書館で、中国のカテゴリに台湾を入れていたので、これを改めるよう質問をし、改められた。いまだに、教科書で、中国と台湾が一緒であるかのようにされているというのは問題だ。228事件を筆頭とする中華民国の台湾統治の問題が日本の教科書では教えられていないという問題がある。高校の修学旅行で台湾に行くようになったが、そのなかで日教組が修学旅行を利用して台湾で反日教育をしていた。一方で、八田与一には触れない。このような問題を追及し、是正された。偏向教育がされていないかチェックしていきたい。日本の皆さんが、台湾と中国が違うんだと理解されるようになってきた。WBCのチャイニーズ・タイペイも中国への忖度である。前川喜平が文科省のトップになっていたことからも明らかであるが、文科省の職員が、あるいは教育委員会が理解していない。受験勉強が生み出したエリートたちがそれを理解していない。

呂佾晉
呂佾晉

在日台湾同郷会常務理事・呂佾晋(ろ・イチン):日本で生活していると、台湾って中国の一部でしょう?と聞かれる。自分が育った社会が、この日本の教育の中で他の国の一部であると紹介されていることは、私にとってとても重い。台湾は民主主義を勝ち取ってきた。これを、一党支配の国の一部として扱うことにどれほど無理があるか。教科書の記述には慎重さが求められる。影響が大きい。中国のプロパガンダを教室で再生産してほしくない。現実を見てほしい。隣国をどうかんがえるかという教育の問題だ。対立をあおるのではなく、事実を見つめてほしい。皆さんの力を貸していただきたい。

小坂英二
小坂英二

小坂英二・元荒川区議/日本保守党東京都第29区支部長:京都では左が強く、そのような教育を受けていた。大学生の時、バックパック旅行で、蘭嶼のヤミ族の村長に泊めていただいて、老人たちの話を日本語で聞いた。日本統治時代を懐かしむ話を聞いた。京都で受けた教育とはまるで違っていた。私の自虐史観は解消された。「嘘を子どもに教えるな」。行政の中でその嘘がまかり通ってしまっている。20年前、役所に統計を出させると、韓国・朝鮮がひとつとされ、中国・台湾が一つとされて出てきたことを経験してきた。荒川区立図書館では、香港・マカオ・台湾が一緒くたにされていたが、その問題を指摘して、台湾が別に扱われるように改善された。日本保守党は日本版台湾関係法・台湾旅行法制定を打ち出している唯一の政党だ。全力で取り組んでいきたい。

吉田康一郎
吉田康一郎

中野区議・吉田康一郎:自分は台湾研究フォーラムの役員でもある。都議会議員になったころ、台湾をアポートしていこうと志した。チベットの問題についてアジア連帯協議会を作った。頼清徳総統には都議会にも来ていただいた。歴代の台湾総統に、馬英九以外は全部、会っている。中野区では中国と台湾の住民登録を一緒にしていたのだが、なぜ国や都と違うやり方をするのか、と質問した。中野は立憲共産首長、4、5年前にやっと改善された。区政への改革に取り組んでいきたい。この請願は、それで終わるものではなく、台湾が国際社会の中でフル・スペックの国として認められるように運動していきたい。

山本閉留巳
山本閉留巳

山本閉留巳・元港区議会議員:地図にはインドやパキスタンのように国境が確定していないという点線もある。朝鮮半島には2つの国があるということになっている。台湾と中国の間はどうして、そのようにしないのか。それを子どもたちに読ませるのは、洗脳である。日本の文科省はいつから中国の洗脳教育機関になりさがったのか。「日中友好」は、日本が中国に媚び諂う50年ではなかったか。日本と台湾の友好の種を蒔き、育てていきたい。我々日本人が気を抜くと、中国がどんどんどんどん侵食していく。大切な、子どもの教育において、正しい認識を持たせていく必要がある。一日も早く教科書が直るよう連携していきたい。

三浦小太郎
三浦小太郎

アジア自由民主連帯協議会・三浦小太郎:台湾を中国と書く、中華民国と書くことは、ジェノサイドを肯定することになる。蒋介石が台湾でやったことは、弾圧とか独裁ではなく、ジェノサイドだ。台湾人であることが殺害の根拠になっているからだ。文化ジェノサイドでもある。もしも、中国共産党が台湾を支配することがあったら、ウイグル・南モンゴル・チベット同様のジェノサイドが起こることになる。私たちが台湾を中国と呼ぶことはジェノサイドを認めるということだ。人として、やってはいけないこと。日中共同声明は中国の言い分を認めたものではない。「認める」という文言はない。それは注意深い言葉遣いだ。このラインは死守しなければならない。高市首相が踏み込まなくてはならなかったのは、ジェノサイドを起こさせないためだ。中国政府によるジェノサイドを起こさせないために、台湾と教科書に書いてほしい。

記録者:力強い訴えだった。

林省吾
林省吾

林省吾・美麗島人会/台湾独立建国聯盟日本本部中央委員:幼いころから、嘘をつくなと育てられた。次世代の日本の皆さんに誠実であることをお願いしたい。自分は戒厳令下で生まれ、小学生時代を過ごした。「中国人」だと教える教科書だった。いま、日本の教科書に台湾に関する記述はどれくらいあるか?少ない。多くても、全体で半頁ほど。今回、SNSで発信したところ。「東京コーヒーフェスティバル」に出展する台湾からの参加者に対して「チャイニーズ・タイペイ」と表示させているとのフィードバックがあった。日本と台湾は本当に家族/兄弟なのか。もしそうなら直してほしい。左右の政治対立とは関係なく、誠実であることである。なぜ日本のリベラルは、このことに関心を持たないのか。おかしい。日台関係を大切に思うならば、行動してほしい。

石平
石平

石平・参議院議員:台湾は親日で、大変な民主主義国家だ。訪台1日目には千人以上の大宴会で歓迎してくれた。台湾の卓栄泰行政院長(首相)も出席してくれた。外務委員会で茂木大臣に質問した。台湾は国家で、しかも民主主義国家であるのにどうして認めないのか。台湾の親日をどう受け止めるか。卓栄泰院長は半世紀ぶりに台湾の行政院長として日本を訪れた、それが私的訪問とはどういうことかと。茂木大臣は日中共同声明を盾に逃げ回っていた。日本政府の台湾に対する姿勢は現実を無視していて、半世紀前の日中共同声明に従っている。日本が進んで台湾との関係を深めるべきである。日本保守党が台湾関係法を出すならば、私自身は何があろうと賛成する。日本国家が堂々と台湾と付き合うことができるようにすることが私の責務だ。

台湾研究フォーラム幹事 佐藤誉司

請願文面の朗読のために登壇した佐藤誉司・台湾研究フォーラム幹事は、日本統治下の台湾の議会設置運動に触れ、今回、台湾人と日本人が共にこの請願を出すことができることに感動しているとコメントして、請願文面を読み上げた。

永山会長:長尾たかし先生と請願を持ち込む。

 

2026.04.27

📢 東白龍雅士関 台湾後援会 創立記念パーティー 📢— 母親的故鄉,是他奮鬥的力量 —

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【東京訊】一場融合情感、文化與榮耀的盛會即將登場。「東白龍雅士関 台湾後援会」創立記念パーティー,不僅象徵後援體系的正式成立,更是一段跨越國界、深植人心的故事展現。

東白龍雅士関的背景別具意義——其母親為台灣人。這份血緣與文化的連結,使他在日本相撲界奮鬥的同時,也承載著台灣的情感與期待。他在土俵上的每一次拚搏,不只是個人的挑戰,更像是替母親的故鄉爭光,讓更多人看見台灣的力量。

本次後援會的成立,正是這份情感凝聚的具體展現。活動將匯聚在日台灣僑團代表、各界會長及僑界人士,共同為這位擁有台灣血統的力士送上最熱烈的支持。透過應援,不僅加深彼此連結,也讓台日之間的文化情誼更加緊密。

美食協會創會長錢妙玲女士亦將特別出席。長年致力於推廣台灣飲食文化的她,此次以實際行動支持東白龍雅士関,象徵文化與體育的跨界結合,也為活動增添溫暖與深度。

「東白龍雅士関的故事,讓我們看見血緣與文化如何成為力量的來源。我們希望透過這場活動,讓更多人理解他的努力,也讓台灣與日本之間的情誼更加深厚。」

活動將在熱烈與溫馨的氛圍中展開,從交流到應援,每一刻都承載著對東白龍的祝福,以及對台灣的驕傲。

各界人士踴躍參與,一同為這位擁有台灣根的力士加油,見證這段跨越國界的榮耀時刻。

2026.04.27

日本台湾後援会、中国の圧力を非難 台湾の国際参加支持を表明

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日本台湾後援会は、台湾の頼清徳(中華民国総統)が予定していたエスワティニ王国訪問が延期された問題について、中国による政治的圧力が背景にあるとして、強い懸念と抗議を表明した。

声明によると、頼総統の訪問は出発直前、関係国が航空機の上空通過許可を撤回したことで延期を余儀なくされた。日本台湾後援会は、この措置について単なる技術的・行政的理由ではなく、中国が第三国に対し経済的威圧や政治的圧力を行使した結果だと指摘している。

同会は「航空通過手続きは安全性と中立性に基づくべきだ」としたうえで、中国が制度を政治目的で利用し、台湾の国際活動を制限していると批判した。

声明では、中国によるこうした行為が台湾の正当な国際活動の権利を侵害するだけでなく、国際制度の信頼性や予測可能性を損なうと指摘。「国際秩序に対する実質的な損害」であるとの認識を示した。

また、台湾について「自由民主主義国家」であると位置付け、その政府および国民が国際社会に参加する権利は不可侵であると強調。威嚇や強制による対外交流の妨害は、国際法の精神や普遍的価値に反すると訴えた。

日本台湾後援会は声明の中で、以下の6点を明確にした。中国による台湾への外交威嚇・政治圧力の強い非難
台湾の国際参加の基本的権利への断固たる支持
制度の政治利用による国際秩序の歪曲への反対
各国に対する自主的判断の維持と外部干渉の排除の要請
国際社会に対する具体的措置による圧力抑制の要求
日本政府に対する台湾支持強化と地域安定への取り組み要請

同会は今回の問題を単なる外交案件ではなく、中国による制度的影響力拡大を通じた国際体制への「構造的挑戦」と位置付けた。

そのうえで、「この状況を放置すれば国際秩序の公平性がさらに損なわれ、地域の安定にも深刻な影響を及ぼす」と警鐘を鳴らし、国際社会に対し自由・民主・法の支配という基本価値の堅持と具体的対応を求めた。

日本台湾後援会は今後も国際的なパートナーと連携し、台湾の国際的地位と尊厳の維持に向けて取り組む姿勢を示している。

日本台湾後援会声明
日本台湾後援会声明
日本台灣後援會聲明
日本台灣後援會聲明

2026.04.27

日台関係の「苦尽甘来」を見届けた交流の実録《台湾新聞》の讀者投書(日文)

2018年、沖縄の慰霊碑の前には穏やかな風が吹いていた。94歳となった李登輝元総統は、側近に支えられながら「台湾人戦没者慰霊碑」の除幕に臨み、「国のために証しを残す」との碑文を記した。

そこには、第二次世界大戦において異郷に倒れ、長らく歴史の陰に埋もれてきた台湾出身の日本兵への追悼の思いが込められていた。

嗚咽をこらえながら弔辞を読み上げるその姿を、私はすぐ傍らで見守っていた。涙ににじむ視界の中で、半世紀以上にわたり封じられてきた歴史が、ようやくひとつの区切りを迎えた瞬間を目の当たりにしたのである。これは彼にとって9度目にして最後の訪日であった。

今日の日台関係の親密さは、決して自明のものではない。20数年前、両者の間にはなお隔たりと冷ややかな空気が存在していた。その関係が断絶の淵から再び結び直されるまでの過程において、李元総統の果たした役割は極めて大きい。

総統を退任後、彼は9度にわたり日本の地を訪れた。それは単なる訪問ではなく、一種の呼びかけであり、静かながらも確かな波紋を広げる行動であった。表面的には穏やかに見える交流の裏で、深層では確実に流れが変わりつつあったのである。

もっとも、その都度中国の強い反発を招き、日本側には圧力や威嚇が加えられた。しかし歴史は必ずしも強権の意志に従うものではない。外部からの干渉はむしろ、日本社会の対台湾認識を徐々に変化させ、無関心から理解へ、そして今日の支持へと転じさせる契機となった。

李元総統の9度の訪日を通じて、在日台湾人である私はその現場に関わり続けてきた。台日交流の歩みは決して平坦ではなく、先人たちが困難を乗り越えながら切り拓いてきた道である。その過程には、「為し得ても語り得ない」水面下の努力が少なからず存在した。公式の記録には残らないものの、そうした積み重ねこそが信頼と暗黙の了解を生み、関係深化の基盤を形作ってきたのである。

例えば2000年、私は京都大学の同窓生の立場から、日本国内で李元総統訪日を支持する署名活動を立ち上げ、1万5千人以上の賛同を得た。その中には88名の京大教授も含まれていた。さらに京都大学で記者会見を開き、「李登輝、頑張ろう!」という民間からの声援が広がる中、初の訪日実現に向けた決定的な一歩を後押しすることとなった。

こうして築かれてきた日台関係の「苦尽甘来」の歴史は、決して容易に得られたものではない。しかし時の流れとともに、その記憶は風化し、やがて歴史の彼方に埋もれていく危うさをはらんでいる。当事者の一人として、私はこの過程を記録に残す責任を感じている。著書『李登輝訪日秘聞』の出版に加え、先月台湾の母校で講演を行い、これまで語られることの少なかった断片的な事実を可能な限り明らかにしたのも、そのためである。

その意義をあえて言うならば、将来の日台交流の流れの中に、わずかな光を灯すことにほかならない。この得難い経験と記憶が歴史の闇に消えることなく、後に続く人々にとっての一つの参照点となることを願っている。

李登輝元総統より頂いた墨宝(ぼくほう)です。
李登輝元総統より頂いた墨宝(ぼくほう)です。

投書人:大田一博

2026年4月27日